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和歌山・高野 x 見どころ・レジャー

「和歌山・高野×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「和歌山・高野×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ログキャビンもおすすめ「宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)」、滝壺の裏の空洞から滝をみることができる「裏見の滝」「次の滝」、水しぶきと紅葉が織りなす景観美「湯川渓谷」など情報満載。

  • スポット:73 件
  • 記事:31 件

和歌山・高野のおすすめエリア

和歌山・加太

徳川御三家のひとつ、紀州藩のお膝元として栄えた県都

海南

熊野古道が通り黒江塗で知られる街と、ススキが生い茂る大草原

御坊・日の岬

『娘道成寺』の舞台と醤油発祥の寺と、海のパノラマが広がる岬

高野山

空海が開きそして眠る真言密教の聖地と、いにしえの高野山表参道

湯浅

醸造業で栄えた街には古い街並みが残る。ミカンの生産でも有名

龍神温泉

紀州藩御用達の日本三大美人湯と県の最高峰近くに立つ展望台

有田

夏には伝統の鵜飼が見られる、有田みかんの生産地

和歌山・高野のおすすめスポット

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宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)

ログキャビンもおすすめ

日高川の河畔に整備された場内に、整然と並ぶオートサイトが25区画と8棟のログキャビンがある。日高川での川遊びや桜、アジサイ、紅葉が楽しめ、美人の湯で知られる龍神温泉も近い。

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)の画像 1枚目
宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)の画像 2枚目

宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)

住所
和歌山県田辺市龍神村宮代620
交通
湯浅御坊道路有田南ICから県道22号、国道424号で龍神へ。国道425号で龍神温泉方面へ進み、小原橋先の赤い看板で左折。有田南ICから60km
料金
サイト使用料=オート1区画4人まで4500円、AC電源付き4人まで1区画5000円/宿泊施設=ログキャビン4人用12000円、6人用15000円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン12:00~17:00、アウト10:00

次の滝

有田

滝壺の裏の空洞から滝をみることができる「裏見の滝」

和歌山県では那智の滝に次ぐ落差46mの美しい滝。生石高原の南西を流れる早月谷川の渓谷、早川峡にかかり、滝壺の裏の空洞から滝をみることができるので、裏見の滝ともいう。

次の滝の画像 1枚目
次の滝の画像 2枚目

次の滝

住所
和歌山県有田郡有田川町延坂
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯川渓谷

水しぶきと紅葉が織りなす景観美

有田川支流の渓谷で、下がり滝・銚子の滝があり、清流が山間から細い滝となって流れ落ちる美しい渓谷。間近から眺められるので、迫力のある景観を楽しめる。

湯川渓谷の画像 1枚目

湯川渓谷

住所
和歌山県有田郡有田川町上湯川
交通
阪和自動車道有田ICから国道480号、県道19号を湯川方面へ車で45km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月中旬
営業時間
情報なし

紅葉渓庭園

城郭庭園屈指の名園と謳われる

紀州徳川家初代藩主頼宣が、西の丸に造営したという名園を整備したもの。浅野期の内堀と起伏に富んだ地形を生かした庭は、紅葉だけでなく四季折々に風情がある。園内には故松下幸之助氏から寄贈された茶室「紅松庵」があり、お抹茶がいただける。

紅葉渓庭園の画像 1枚目

紅葉渓庭園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、市役所前下車すぐ
料金
入場料=無料/紅松庵(点出し・菓子付)=460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、茶室は~16:30(閉館)

海南市わんぱく公園

巨大遊具のわんぱく裏山パーク

9haの豊かな自然の中に作られた公園。小劇場が設けられた風の子館内のネット遊具や、屋外の「ホップ・ステップ・ジャンプ」の遊具など楽しい施設がいっぱい。

海南市わんぱく公園の画像 1枚目

海南市わんぱく公園

住所
和歌山県海南市大野中995-2
交通
JRきのくに線海南駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、イベントにより異なる)

初島地ノ島キャンプ場

水のきれいな海水浴場のある無人島キャンプ場

紀伊水道に浮かぶ無人島でキャンプができる。透明度の高い海水浴場もあり、楽しむことができる。

初島地ノ島キャンプ場

住所
和歌山県有田市初島町浜1769-1
交通
阪和自動車道海南ICから国道42号で有田市へ進み初島漁港から渡船で5分。海南ICから初島漁港まで12km
料金
渡船利用料(キャンプ1泊)=大人2000円、小人1000円、幼児500円/渡船利用料(日帰り)=大人1200円、小人600円、幼児300円/貸しテント1張り(5人用)=1500円/テント持ち込み料=無料/
営業期間
7・8月
営業時間
インフリー、アウトフリー

有田巨峰村

観光ぶどう園でぶどう狩りが楽しめ、バーベキューもできる

広大な果樹団地にあり、関西一の広さを誇る観光ぶどう園。シーズンには巨峰を中心にぶどう狩りが楽しめ、事前に予約しておけば園内でバーベキューができる。

有田巨峰村の画像 1枚目
有田巨峰村の画像 2枚目

有田巨峰村

住所
和歌山県有田郡有田川町川口1054-124
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
入園料=800円(400gおみやげ付)/ (各種障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
8月10日~9月下旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

林農園

有田みかんの本場。シーズンにはみかん狩りが楽しめる

温暖な有田のみかんは甘くて全国的に有名。その有田みかんの本場、有田川町にある体験農園で敷地は0.8ヘクタール。阪和道有田ICも近く、みかん園まで車で横付けできる。

林農園

住所
和歌山県有田郡有田川町小島353
交通
JRきのくに線藤並駅から徒歩10分
料金
入園料(みかん狩り、食べ放題)=大人600円、小学生500円、幼児400円/ (持ち帰りは料金別)
営業期間
10月中旬~12月下旬
営業時間
9:00~日没まで

高野龍神スカイラインの紅葉

高原をドライブしながら紅葉を堪能

紀州の屋根と呼ばれる護摩壇山の中腹や五百原渓谷を通る、高野龍神スカイライン。高野山と龍神温泉を結ぶ全長42.7kmの道路の左右で色彩豊かな紅葉を眺めることができる。また、周辺は標高600mから1300mの山々で、特に護摩壇山を中心としてブナなどの原生林が多く、最盛期には山全体が黄色に色づく。

高野龍神スカイラインの紅葉の画像 1枚目

高野龍神スカイラインの紅葉

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~田辺市龍神村
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号・371号を高野方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
10月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

生石高原キャンプ場

山頂からの大パノラマに満天の星空を楽しめる

満天の星、眼下に広がる雲海、天空のキャンプ場。2022年4月にリニューアルオープンし、1区画が広くゆったりと過ごすことができる。利用時は「山の家おいし」に届け出が必要。

生石高原キャンプ場の画像 1枚目
生石高原キャンプ場の画像 2枚目

生石高原キャンプ場

住所
和歌山県海草郡紀美野町中田899-29
交通
阪和自動車道海南東ICから国道370号で高野山方面へ。県道180号へ右折して生石高原山頂方面へ進み現地へ。海南東ICから約20km
料金
キャンプ場利用料=大区画3850円(休日・休前日は5500円)、小区画1540円(休日・休前日は2200円)/デイキャンプ=大区画2310円(休日は3300円)、小区画770円(休日は1100円)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00(デイキャンプは11:00~15:00)

和泉葛城山

ブナの原生林で森林浴。展望台からは関空も眺望できる

和泉山脈の主要峰のひとつで標高858m、北斜面には南限に近いという貴重なブナ林が広がる。日帰りで楽しめる手軽なハイキングコースが複数整備されているほか、山頂直下まで車でも上がれる。展望台からの夜景も有名。

和泉葛城山の画像 1枚目

和泉葛城山

住所
和歌山県紀の川市切畑
交通
南海本線岸和田駅から南海ウイングバス南部牛滝山行きで50分、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高野山道路

「日本の道」に選ばれた、霊場高野山へ向かう道

高野町石道に沿うように、九度山町から高野山大門へとのびる国道370号・480号の通称。深い山を縫って走るこの道は建設省の「日本の道」に選ばれている。

高野山道路の画像 1枚目

高野山道路

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山~九度山町下古沢
交通
京奈和自動車道高野口ICから一般道、県道13号、国道370号を高野山方面へ車で9km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

片男波公園

万葉関係展示室の万葉館も建てられている、万葉集ゆかりの公園

万葉集ゆかりの片男波海岸に作られた公園。園内には体育館をはじめ、芝生広場、日本庭園、万葉の小径などが整備され、万葉関係展示室のある万葉館も建てられている。和歌浦の海を見ながら食事ができるレストランもある。

片男波公園の画像 1枚目
片男波公園の画像 2枚目

片男波公園

住所
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1700-2
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車、徒歩10分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
入園自由(健康館は9:00~21:00、万葉館は9:00~16:30)

和歌山城公園

ペンギンがタダで見られるなんて

和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園。天守閣のすぐ下には動物園があり約34種の鳥類やほ乳類が飼育されている。

和歌山城公園の画像 1枚目

和歌山城公園

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車すぐ
料金
入場料=無料/歴史展示室=100円/天守閣=410円/紅葉渓庭園=無料/動物園=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

河西公園

海から近く細長い敷地に児童遊園施設、アスレチック施設がある

紀ノ川河口近くにある和歌山北港の北、海の近くに広がる公園。細長い敷地の園内には芝生広場、児童遊園施設、アスレチック施設があり、夏にはプールも利用できる。

河西公園の画像 1枚目

河西公園

住所
和歌山県和歌山市西庄
交通
南海加太線二里ヶ浜駅から徒歩5分
料金
テニスコート=580円(1面1時間)/プール=大人360円、小人(16歳未満)190円/ (プールは回数券あり)
営業期間
通年(プールは7月1日~8月31日)
営業時間
9:00~17:00、プールは10:00~17:00

鷲ヶ峰コスモスパーク

秋は町の花でもあるコスモスが鷲ヶ峰山頂の展望地を覆いつくす

標高586m、鷲ヶ峰の山頂に約100万本のコスモスが広がる、まさに天空の花畑。天気の良い日には紀伊水道や淡路島を見渡す眺望で、夕景、夜景スポットとしても人気。

鷲ヶ峰コスモスパークの画像 1枚目
鷲ヶ峰コスモスパークの画像 2枚目

鷲ヶ峰コスモスパーク

住所
和歌山県有田郡有田川町長谷
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

紀伊日ノ御埼灯台

紀伊水道に突き出す美しい夕景スポット

紀伊半島最西端に位置する岬。海の眺望が素晴らしく、ここから見晴らす夕日は格別。明治28(1895)年初点灯の旧灯台が、平成29(2017)年4月に美浜町から約120m西の日高町に移転新築され、丘の上から船舶の安全を見守っている。

紀伊日ノ御埼灯台

住所
和歌山県日高郡日高町阿尾1990-35
交通
JRきのくに線御坊駅からタクシーで20分

北寺オートキャンプ場

のんびりできる穴場のサイト

有田川沿いの小さなキャンプ場で、15区画のオートサイトに必要最小限の施設。のんびり過ごすにはなかなかいい環境。

北寺オートキャンプ場の画像 1枚目

北寺オートキャンプ場

住所
和歌山県伊都郡かつらぎ町花園北寺82-3
交通
京奈和自動車道紀北かつらぎICから国道24号・480号で高野山方面へ。志賀高野山トンネル抜けて花坂西交差点を国道370号花園方面へ右折、県道115号花園方面へ左折、国道480号で現地へ。紀北かつらぎICから30km
料金
サイト使用料=オート1区画3000円~(平日は1500円~)/
営業期間
3~12月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

Sioトープ

親水池が広がり妖怪に会える、ユニークな公園

市民憩いの空間作りをテーマにした公園で、親水池と水木しげるが描く「ゲゲゲの鬼太郎と和歌山の妖怪の像」が10体設置されている。

Sioトープの画像 1枚目
Sioトープの画像 2枚目

Sioトープ

住所
和歌山県御坊市塩屋町南塩屋450-26
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス印南町役場前行きで15分、王子川下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

あらぎ島

有田川に囲まれた美しい棚田

高野山のふもと清水地域にある扇形の棚田。有田川に縁どられ、まるで海に浮かぶ島のような不思議な景観。江戸時代初期に開拓され、当時のままの姿をとどめていることにも感動する。最近では、海外からの観光客にも人気の写真撮影スポットになっている。

あらぎ島の画像 1枚目
あらぎ島の画像 2枚目

あらぎ島

住所
和歌山県有田郡有田川町清水
交通
JRきのくに線藤並駅から有田鉄道花園行きバスで1時間、三田下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由