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串本・那智勝浦 x 日帰り温泉・入浴施設

「串本・那智勝浦×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「串本・那智勝浦×日帰り温泉・入浴施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉「湯の峰温泉」、せき止めた川が湯船になる川湯温泉の冬の風物詩「川湯温泉 仙人風呂」、野趣満点の冬の仙人風呂でも名高い「川湯温泉」など情報満載。

  • スポット:47 件
  • 記事:5 件

串本・那智勝浦のおすすめエリア

串本・潮岬

最南端の岬で地球の丸さを実感し、大橋を渡って島の展望台へ

新宮

熊野三山のひとつ、熊野速玉神社が鎮座し、徐福伝説が残る街

串本・那智勝浦のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 47 件

湯の峰温泉

熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉

開湯以来1800年、熊野詣での湯垢離場だった歴史を持ち、旧社地大斎原へは熊野古道大日越が延びている。温泉街を流れる湯の谷川の川原には源泉湯筒や世界遺産に登録されている「つぼ湯」があり、漂う湯煙が温泉街を包む。

湯の峰温泉の画像 1枚目
湯の峰温泉の画像 2枚目

湯の峰温泉

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯ほか
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間30分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

川湯温泉 仙人風呂

せき止めた川が湯船になる川湯温泉の冬の風物詩

毎年12月から翌2月までの限定で登場する川湯の名物風呂。大塔川をせき止めて造られ、まさに川そのものが露天風呂となる。「湯けむり灯篭」や「新春かるた大会」などのイベントも開催。

川湯温泉 仙人風呂の画像 1枚目
川湯温泉 仙人風呂の画像 2枚目

川湯温泉 仙人風呂

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
入浴料=無料/
営業期間
12~翌2月
営業時間
6:30~22:00(施錠)

川湯温泉

野趣満点の冬の仙人風呂でも名高い

大塔川河畔に湯が湧く野趣豊かな温泉。河原を掘れば温泉が湧出するので、自分専用の露天風呂を作る楽しみもここならでは。天然の川そのものが巨大な露天風呂になる「仙人風呂」が名物。

川湯温泉の画像 1枚目
川湯温泉の画像 2枚目

川湯温泉

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の峰温泉公衆浴場

日本最古の湯と伝わる、湯の峰温泉の名物共同湯

湯の峰温泉のほぼ中央に位置する。源泉に加水した一般湯と源泉そのままを冷ましたくすり湯、家族湯がある。

湯の峰温泉公衆浴場

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峯110
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間50分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
入浴料(一般湯)=大人400円、小人(12歳未満)200円/入浴料(くすり湯)=大人600円、小人300円/家族湯(30分、3名まで)=大人700円(1人)、小人300円(1人)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

四季の郷温泉

良質な湯を心ゆくまで楽しむ

地下430mから湧く温泉水は、軟水・アルカリ性で源泉100%掛け流し。ぬるめの湯にゆったりと浸かって疲労回復したら、温泉水も買い求めたい。

四季の郷温泉の画像 1枚目
四季の郷温泉の画像 2枚目

四季の郷温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川287
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/温泉水販売=10円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、水曜は~17:00

鮪乃湯

勝浦漁港が目の前

海岸近くの勝浦漁協前駐車場にある足湯。湯床は深めで、すぐ横に源泉タンクが設置されているため、常に新鮮な湯がたっぷり。ベンチも奥行きがあり、寝ころんで足湯を楽しんでいる人も。

鮪乃湯の画像 1枚目
鮪乃湯の画像 2枚目

鮪乃湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目1181-64
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

わたらせ温泉 大露天風呂

500人が一度に入れる大露天風呂。貸切風呂もビッグサイズ

西日本最大級の大きさで知られるダイナミックな露天風呂が名物。桶に盛ったあまご酒を湯に浮かべて味わうのがここの風流。4つの貸切露天風呂もあり、こちらもまたぜいたくな広々サイズ。

わたらせ温泉 大露天風呂の画像 1枚目
わたらせ温泉 大露天風呂の画像 2枚目

わたらせ温泉 大露天風呂

住所
和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間、渡瀬温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/貸切風呂(1名、1時間)=大人1800円、小人900円/ (ロッカー100円(リターン式))
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:30(閉館22:00、貸切風呂は8:00~19:00)

川湯温泉公衆浴場

川湯のシンボル、大塔川に臨む素朴な公衆浴場

立ち寄り湯として通年入浴できる川湯の公衆浴場。内湯のみのシンプルな施設で、普段使いの湯といった感がかえって新鮮。銭湯風情に親しみがもて、地元の人たちにも愛用されている。

川湯温泉公衆浴場の画像 1枚目
川湯温泉公衆浴場の画像 2枚目

川湯温泉公衆浴場

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯1423
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人250円、小学生130円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~20:00(閉館)

汐見の湯

波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物

那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。

汐見の湯の画像 1枚目
汐見の湯の画像 2枚目

汐見の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:00

きよもん湯

熊野詣の人々を癒やしてきた名湯

約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。

きよもん湯の画像 1枚目
きよもん湯の画像 2枚目

きよもん湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:30(閉館)

串本温泉浴場サンゴの湯

休憩広間もあってのんびりできる串本温泉の共同湯

本州最南端の地として知られる串本町の公衆浴場。素朴な施設だが、気軽に利用できる休憩広間もあってゆっくりくつろげる。温泉は保温効果の高い良質の塩類泉で、湯上がりは体がぽかぽか。

串本温泉浴場サンゴの湯の画像 1枚目
串本温泉浴場サンゴの湯の画像 2枚目

串本温泉浴場サンゴの湯

住所
和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台1123
交通
JRきのくに線串本駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/ (障がい者は150円、回数券(10枚綴)大人4500円、小学生2250円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)

雲取温泉

熊野川支流の緑の谷間にある温泉

家族旅行から学校・団体まで幅広く受け入れている「高田グリーンランド」内の温泉。開湯は平成4(1992)年と新しいが、とくに関西エリアでは稀な青みを帯びた乳白色の湯で、緑のシャワーを浴びながらの露天風呂入浴が爽快。

雲取温泉の画像 1枚目
雲取温泉の画像 2枚目

雲取温泉

住所
和歌山県新宮市高田1810
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ゆりの山温泉

熊野詣の旅人も親しんだ歴史ある湯に和む素朴な入浴施設

ロッジを思わせる木造の素朴な建物。肌にやさしい良質の温泉で、古くから近隣で親しまれている。ややぬるめの源泉を100%そのままで使用しており、長湯ができると好評だ。気軽で親切な対応にも好感がもてる。

ゆりの山温泉の画像 1枚目

ゆりの山温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川481
交通
JRきのくに線湯川駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人300円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

南紀勝浦温泉

奇岩と絶壁、入り江に浮かぶ島々が絶景。豊富な湯が湧く海の温泉

リアス式海岸に奇岩、岩礁が点在し、紀の松島と呼ばれる景勝地を形成。いたる所で湯が湧き、多くの宿が自家泉源をもつ。岬や島へ船で渡るのも勝浦ならではだ。

南紀勝浦温泉の画像 1枚目
南紀勝浦温泉の画像 2枚目

南紀勝浦温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦ほか
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からすぐ、勝浦港から渡船利用、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夏山温泉

一軒宿と海以外何もなし。静けさと素朴なもてなしが人気の湯処

一軒宿の「もみじや」は素朴な隠れ湯風の和風宿。もてなしは家庭的で、紀の松島を望む海景が心を癒してくれる。勝浦と太地の間に位置し、閑静な環境なので保養には格好だ。

夏山温泉の画像 1枚目

夏山温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川夏山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

碁石の里「神川温泉」共同浴場

碁石の産地に湧く、源泉掛け流しの湯

碁石として有名な那智黒石の産地に湧く温泉を地域振興のために活用した地域住民運営の施設。浴場は男女別の内風呂だけだが、加水なし100%源泉掛け流しの湯が気軽に楽しめる。

碁石の里「神川温泉」共同浴場の画像 1枚目
碁石の里「神川温泉」共同浴場の画像 2枚目

碁石の里「神川温泉」共同浴場

住所
三重県熊野市神川町神上214
交通
JR紀勢本線熊野市駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人400円、小・中学生200円/ (町内在住者大人300円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:00

入鹿温泉

奥熊野の大自然に囲まれた温泉宿

熊野古道・東紀州の観光に便利な宿。瀞峡に最も近い宿と言われており、露天風呂から一望できる北山川は絶景で日頃の疲れを癒す。

入鹿温泉の画像 1枚目

入鹿温泉

住所
三重県熊野市紀和町小川口
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで47分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

美女湯温泉

古座川峡にたたずむ素朴な共同浴場

古座川河畔に湧く温泉を利用する共同浴場で、男女別の浴場があるだけの素朴な造り。純粋に温泉を楽しみ、身体を癒すための場として守られる地域の財産だ。pH値9.7というアルカリ度を誇る。

美女湯温泉の画像 1枚目

美女湯温泉

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町長追257
交通
JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで40分、あぜち下車、徒歩10分
料金
入浴料(協力金)=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)

エメラルドグリーンの北山川を望む露天風呂が魅力

日本唯一の飛び地村、山深い紀伊半島の最奥部に位置。観光筏下りの基地、おくとろ公園筏広場に入浴・宿泊施設があり、奥瀞散策の拠点に最適だ。筏をイメージした大自然の中の露天風呂が爽快。

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)の画像 1枚目
おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)の画像 2枚目

おくとろ温泉やまのやど(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476
交通
JR紀勢本線熊野市駅から村営バス下北山行きで1時間、下尾井下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉館20:30、時期により異なる)

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)

熊野材をふんだんに使った新しい温泉棟

廃坑になった紀州鉱山の跡地で古くから湯治場として親しまれる温泉に、木のぬくもりを感じる熊野材造りの新しい温泉棟が誕生。広々とした内風呂、寝湯や立湯が並ぶ露天風呂があり、源泉そのままの湯が楽しめる。

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯元山荘 湯ノ口温泉(日帰り入浴)

住所
三重県熊野市紀和町湯ノ口10
交通
JR紀勢本線熊野市駅から熊野古道瀞流荘線バスで40分、瀞流荘からトロッコ電車で10分
料金
入浴料=大人540円、小人(3歳~小学生)270円/貸切風呂(要予約)=1080円(1時間、入浴料別途)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:15(閉館21:00)