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白浜・熊野古道

「白浜・熊野古道×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「白浜・熊野古道×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南紀の温泉リゾートで強アルカリ泉を体感「日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)」、男女陰陽のレリーフが御神体「歓喜神社・白浜美術館」、古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉「鶴の湯温泉(日帰り入浴)」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:41 件

白浜・熊野古道のおすすめエリア

白浜

美しい海岸の風景が広がる、関西を代表する温泉地

田辺・みなべ

太平洋を望む城下町として栄えた街と、梅や備長炭の名産地

中辺路

今も昔も旅人で賑わった道が通り、古代ロマンに浸れる

白浜・熊野古道のおすすめスポット

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日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)

南紀の温泉リゾートで強アルカリ泉を体感

敷地内にある自家源泉は、「日置川温泉 渚の湯」と呼ばれ、pH値10.1を誇る最強アルカリ度。外来利用もしやすいオープンなスタイルで、気軽にゆっくり過ごせる設計だ。眼前に千畳敷独特の海岸美が広がる見事なロケーション。

日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

日置川温泉 渚の湯(日帰り入浴)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町日置1013-25
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から明光バス奥志原行きで10分、終点下車すぐ(紀伊日置駅・周参見駅から宿泊者のみ送迎あり、要確認)
料金
入浴料=大人780円、小学生300円、幼児(3歳~)100円/貸切風呂(50分、要予約)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~19:30(閉館20:00)、土・日曜、祝日は11:00~、貸切風呂は14:00~19:00、土・日曜、祝日は11:00~19:00(閉館20:00)

歓喜神社・白浜美術館

男女陰陽のレリーフが御神体

別名歓喜神社とよばれる阪田神社は、1300年前の男女陰陽のレリーフが御神体、子宝、安産、縁結びにご利益があるといわれている。隣接してラマ教や密教の歓喜仏を展示する白浜美術館がある。

歓喜神社・白浜美術館の画像 1枚目
歓喜神社・白浜美術館の画像 2枚目

歓喜神社・白浜美術館

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、阪田山下車すぐ
料金
中学生以上500円 (障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:45(閉館17:00)

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

古くから湯治場として親しまれた梅の香漂う谷の温泉

江戸時代から村人たちに親しまれてきた茶褐色の温泉を利用する施設。和風平屋建ての温泉館と2階建ての宿泊棟が建ち、風流な庭園露天風呂が人気。6月はホタル観賞、2月は梅の花見ができる。

鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 1枚目
鶴の湯温泉(日帰り入浴)の画像 2枚目

鶴の湯温泉(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町熊瀬川47
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/貸切介護浴室(要予約、2時間)=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

近露温泉 ひすいの湯

湯上がりは艶やかな肌を実感できる100%ホンモノ温泉

熊野古道の要地、近露王子の一角に建つ入浴施設。女性の黒髪が光沢を放つというやわらかな湯は、循環なしのオーバーフロー式で新鮮そのもの。目の前に日置川が流れ、鮎釣りや川遊びも楽しめる。

近露温泉 ひすいの湯の画像 1枚目
近露温泉 ひすいの湯の画像 2枚目

近露温泉 ひすいの湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露401
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間、近露王子下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人600円、小人(2歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
14:00~20:00(閉館)

熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)

世界遺産の基地、霧の名所にある温泉

熊野古道の中辺路ルートへ徒歩2分、霧の名所に建つ本格木造りの宿。湯量豊富な渡瀬から運んだ温泉を使用する浴場が外来利用できるほか、手ごろなメニューをそろえたレストランがある。宿泊者以外でも気軽に使える宿で、古道ウオーク途中の立ち寄りにぴったり。

熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)の画像 1枚目
熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)の画像 2枚目

熊野古道の宿 霧の郷たかはら(日帰り入浴)

住所
和歌山県田辺市中辺路町高原826
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス熊野本宮・栗栖川行きで45分、栗栖川下車、徒歩40分(栗栖川・古道ヶ丘バス停、滝尻王子古道館前から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=600円/食事付入浴(食事処利用)=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00、火曜は15:00~、食事付入浴は~14:00

紀州備長炭振興館

紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる

紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。

紀州備長炭振興館の画像 1枚目
紀州備長炭振興館の画像 2枚目

紀州備長炭振興館

住所
和歌山県日高郡みなべ町清川1267
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
料金
入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

つくもと足湯

硫黄を含む保湿効果の湯

白良浜海水浴場の南端近くに位置する「湯崎つくもと温泉公園」内の足湯。一度に14名ほどが入れる広さがあり、太平洋を眺めながらのんびり足浴を楽しめるのが魅力。源泉は「まぶ湯」。

つくもと足湯の画像 1枚目

つくもと足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3079-20
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、走り湯下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館、時期により異なる)

紀州梅干館(見学)

梅博士になれる大型梅ショップ

みなべ町の国道42号沿いにあり、梅干や梅グッズを扱う。梅のことならなんでもわかる施設で、梅干・梅グッズの販売のほか、梅干し工場の見学、南部の梅の歴史を紹介するギャラリーもある。

紀州梅干館(見学)の画像 1枚目
紀州梅干館(見学)の画像 2枚目

紀州梅干館(見学)

住所
和歌山県日高郡みなべ町山内1339
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/梅干作り体験=2000円(1名)/梅酒作り体験=2000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

奥熊野温泉 女神の湯

宿主が掘り当てた名物温泉はぬるぬる度合が抜群

オートキャンプ場の中にある素朴な温泉。プレハブの建物に小さな浴槽がひとつあるだけだが、強力なヌルヌル度は絶品。純重曹泉ならではの肌ざわりで、温泉マニアには見逃せない湯処だ。

奥熊野温泉 女神の湯の画像 1枚目
奥熊野温泉 女神の湯の画像 2枚目

奥熊野温泉 女神の湯

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露128-1アイリスパークオートキャンプ場内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社前行きで1時間5分、観音寺前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人650円、小学生300円/食事付休憩(要予約)=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

椿 はなの湯

古くから湯治で有名な椿の共同湯。pH値9.9を誇る

泉質の良さから湯治場として栄えた椿温泉の源泉を100%かけ流しで堪能する素朴な公衆浴場。バリアフリー貸切風呂や軽食コーナーがあり、椿エリアの情報発信基地として「道の駅」も兼ねる。

椿 はなの湯の画像 1枚目
椿 はなの湯の画像 2枚目

椿 はなの湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1058-1
交通
JRきのくに線椿駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/貸切風呂(50分)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:00(11~翌2月は~20:00)、足湯は10:00~17:00(7・8月は~19:00)

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)

三方を海に囲まれた絶好ロケ。水平線を望む露天風呂が爽快

紀州の名勝、南部湾を望む岬の突端に位置し、二子の浜遊泳場へもすぐという、観光に便利なロケーション。海を一望する展望露天風呂がここちいい。梅林をめぐったあとに立ち寄りたい温泉。

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)の画像 1枚目
国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)の画像 2枚目

国民宿舎 紀州路みなべ(日帰り入浴)

住所
和歌山県日高郡みなべ町埴田1540
交通
JRきのくに線南部駅から明光バス田辺駅行きで10分、梅ヶ丘下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(休前日は~17:00、年末年始・GW・盆時期は~14:00)

熊野古道なかへち美術館

熊野古道に建つ近代的な美術館

建築家ユニットSANAA(妹島和世+西沢立衛)が初めて手掛けた美術館。地域ゆかりの画家の紹介や、現代美術の展示にも力を入れている。

熊野古道なかへち美術館の画像 1枚目

熊野古道なかへち美術館

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露891
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間7分、なかへち美術館下車すぐ
料金
大人260円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

柳橋足湯

さらさらとした湯ざわり

「湯けむり貝の散歩道」の愛称で呼ばれる柳橋通りの三叉路にある町営足湯。湯床の真ん中でモニュメントのタカラガイが口をあけて温泉を噴き出している。観光途中の寄り道に格好。

柳橋足湯の画像 1枚目

柳橋足湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町柳橋通り3306-17
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉館、時期により異なる)

湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)

湯治の湯として名高い良質な温泉かけ流しで楽しむ

白浜から南へ約10km、古くから湯治で名高い椿の源泉を堪能する宿。ハーブや海藻、果実などの日替わり風呂が好評だ。自炊ができる湯治専用の棟もあり、椿温泉の泉質の良さがうかがえる。手軽なランチといっしょに温泉を楽しむのもアイデア。

湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯治のできる宿 しらさぎ(日帰り入浴)

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1056-22
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス日置駅行きで20分、椿温泉下車、徒歩20分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(宿泊状況により~14:00の場合あり、要確認)

えびね温泉

シャワーやカランの湯もすべてが温泉、飲泉も可能

日置川渓流に面した大浴場は、広々とした全面ガラス張りで美しいロケーションが望め、解放感もたっぷり。100%の源泉が自慢で、施設内すべての蛇口から温泉が出る。温泉水の販売も好評。

えびね温泉の画像 1枚目

えびね温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町向平湯ノ上
交通
JRきのくに線紀伊日置駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人600円、小人(0歳~小学生)400円/温泉水販売=11円(1リットル)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉館18:00)

JA紀州 梅加工体験

梅の果汁たっぷりのおいしい梅シロップを作ろう

気軽に楽しめる「梅加工体験」。シンプルな工程で、だれでも簡単に梅ジュースの元となる梅シロップを作ることができる。

JA紀州 梅加工体験の画像 1枚目

JA紀州 梅加工体験

住所
和歌山県日高郡みなべ町気佐藤321-6アグリセンターみなべ
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで5分
料金
梅ジュース作り体験(10日前までに要予約)=1000円/はちみつ漬け体験(10日前までに要予約)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

川久ミュージアム

建築もアートも見応えありの美術館ホテルにうっとり!

1991年に総工費400億を費やし完成したホテル川久は、イタリア職人のモザイクタイルやフランス人間国宝の金箔ドーム天井など、建物自体が芸術作品。そのホテル川久が私設美術館「川久ミュージアム」としてオープン。数百点におよぶオーナーコレクションを公開している。

川久ミュージアム

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3745
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜桟橋下車、徒歩5分
料金
大人1000円、高・大学生800円
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉館18:00)

白浜銀座 足湯横丁

昭和30年代の雰囲気が漂う

昭和30年代をイメージした約80mの横丁にテーブル付きの足湯が並び、腰をかけてのんびりできる気軽な施設。手湯専用の「弁慶産湯の釜」もユニークだ。いずれも源泉掛け流し。

白浜銀座 足湯横丁の画像 1枚目

白浜銀座 足湯横丁

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1379
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉館)

富里温泉 乙女の湯

乙女の寝顔と呼ばれる「半作嶺」を望む温泉

周辺は手つかずの大自然に恵まれ、近くの「百間山渓谷」は南紀を代表する景勝。木造の建物に端整な男女別の内湯と休憩用広間があり、とくに夏はアウトドア派やキャンパーたちに人気。

富里温泉 乙女の湯の画像 1枚目
富里温泉 乙女の湯の画像 2枚目

富里温泉 乙女の湯

住所
和歌山県田辺市下川下982
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで50分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:30(閉館21:00)、12~翌3月は~19:30(閉館20:00)、日曜、祝日は12:00~

白良湯

白良浜の松林にある公衆浴場

外湯の中では唯一の木造建築。2階にある浴室の窓からは白良浜を一望でき、とくに黄昏どきが美しい。夏は海水浴場から直行できるが、塩分を多く含む泉質なので、日に焼けた肌で入るとヒリヒリするので要注意。

白良湯の画像 1枚目
白良湯の画像 2枚目

白良湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3313-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人420円、小学生140円、幼児(0歳~)80円/ (白浜町在住の65歳以上は入浴料100円、障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)