南紀
「南紀×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南紀×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。美しい滝と紅葉が楽しめる「日置川峡」、季節の花や緑がいっぱいの植物公園「和歌山県植物公園緑花センター」、古くから漁場として利用された美しい海岸「矢櫃海岸」など情報満載。
- スポット:56 件
- 記事:116 件
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和歌山県植物公園緑花センター
季節の花や緑がいっぱいの植物公園
園内にはパノラマ花壇や温室、大型遊具があるわんぱく広場、バラ園、梅園、椿園、アジサイ園やハス池などがあり、憩いの場として人気。


和歌山県植物公園緑花センター
- 住所
- 和歌山県岩出市東坂本672
- 交通
- JR和歌山線岩出駅から岩出市巡回バス東巡回コースで12分、緑花センター・根来公園墓地前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
新和歌浦
万葉集にも歌われた和歌浦を望み、ホテルや旅館が立ち並ぶ
万葉の時代からその名を知られ、歌枕にも使われた景勝地和歌浦の西側に位置している。和歌浦湾を望む風光明媚な場所で、海岸沿いにホテルや旅館が立ち並んでいる。

紀の松島めぐり
風光明媚な勝浦湾口をめぐる
大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。


紀の松島めぐり
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
- 料金
- 島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(最終便、時期により異なる)
高野山の町並み
宿坊や町屋が整然と並ぶ、真言密教の聖地
標高1000m近い高野山上は空海が開いた真言密教の聖地で、役場など町の主要施設が山上に集まる全国的にも珍しい寺内町。宿坊や町屋が整然とした町並みを作っている。


高野山の町並み
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて11分、千手院橋下車、徒歩3分(金剛峯寺まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
秀衡桜
藤原秀衡が子の無事を祈って枝をさしたといわれる伝説の桜
継桜王子参道に立つ桜。奥州の藤原秀衡が子の無事を祈って枝をさしておいたところ、みごとな桜になったという。現在の木はそれから数えて4代目と伝わる。

秀衡桜
- 住所
- 和歌山県田辺市中辺路町野中
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間10分、野中一方杉下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
煙樹ヶ浜
日本の白砂青松100選に選ばれた松林
日の岬から日高川河口に至る弓なりの海岸。長い海岸線の背後を彩る美しい松林は紀州初代藩主の徳川頼宣が防潮林として植えたものだ。松林の中には春期・夏期限定のキャンプ場がある。


七川ダム湖畔の桜
記念植樹のソメイヨシノ約3000本が咲き誇る
1956(昭和31)年に建設された七川ダムの完成に伴い、地域住民が植樹した桜が湖の周囲約5kmにわたって咲き誇る。ソメイヨシノ約3000本の開花時期には山々の緑と絶妙なコントラストが見られる。3月下旬から4月上旬には桜が見頃となり、花見客でにぎわう。

七川ダム湖畔の桜
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡古座川町佐田
- 交通
- JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで52分、今津橋下車すぐ(バスは1日2往復のみ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬
- 営業時間
- 情報なし
望楼の芝生
太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地
本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。
望楼の芝生
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- 交通
- JRきのくに線串本駅から熊野交通潮岬行きバスで17分、終点下車すぐ
- 料金
- キャンプ場(1名)=600円/ (GW、夏休み期間のみ必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
和歌山城のサクラ
夜桜と天守閣の見事な調和が楽しめる
和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園一帯が、約600本の桜で彩られる。なかでも、公園北側に位置する二の丸庭園から天守閣をバックに眺める風景がおすすめだ。また、100本のぼんぼりと400個のちょうちんが灯り、夜桜見物を盛り上げる。例年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催される。