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南紀 x 文化施設

「南紀×文化施設×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×文化施設×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熊野古道周辺観光の拠点「熊野古道館」、男女陰陽のレリーフが御神体「歓喜神社・白浜美術館」、津波の知識が身につく「稲むらの火の館」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:16 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 36 件

熊野古道館

熊野古道周辺観光の拠点

滝尻王子の向かいにある。中辺路、熊野古道観光の案内や資料を展示し、平安装束で滝尻王子などで記念撮影ができるプランも実施。

熊野古道館の画像 1枚目
熊野古道館の画像 2枚目

熊野古道館

住所
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川1222
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで40分、滝尻下車すぐ
料金
入館料=無料/平安装束(1時間以内)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15、平安装束受付は~15:00(要予約)

歓喜神社・白浜美術館

男女陰陽のレリーフが御神体

別名歓喜神社とよばれる阪田神社は、1300年前の男女陰陽のレリーフが御神体、子宝、安産、縁結びにご利益があるといわれている。隣接してラマ教や密教の歓喜仏を展示する白浜美術館がある。

歓喜神社・白浜美術館の画像 1枚目
歓喜神社・白浜美術館の画像 2枚目

歓喜神社・白浜美術館

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、阪田山下車すぐ
料金
中学生以上500円 (障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:45(閉館17:00)

稲むらの火の館

津波の知識が身につく

稲むらの火で安政の大津波から村人を救った浜口梧陵の生涯を紹介。併設の津波防災教育センターには3D津波映像センターや防災体験室もある。

稲むらの火の館の画像 1枚目
稲むらの火の館の画像 2枚目

稲むらの火の館

住所
和歌山県有田郡広川町広671
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり、障がい者5割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

温故伝承館

昔の酒造り道具を展示する

幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。

温故伝承館の画像 1枚目

温故伝承館

住所
和歌山県海南市黒江846
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人100円 (10名以上の団体は350円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

紀州備長炭振興館

紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる

紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。

紀州備長炭振興館の画像 1枚目
紀州備長炭振興館の画像 2枚目

紀州備長炭振興館

住所
和歌山県日高郡みなべ町清川1267
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
料金
入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

中上健次資料収集室

郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する

新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。

中上健次資料収集室の画像 1枚目

中上健次資料収集室

住所
和歌山県新宮市井の沢4-15
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、要予約)

道の駅 青洲の里

華岡青洲の旧居を復元

世界初の全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲は紀の川市出身。旧居跡「春林軒」を中心に資料館や野菜料理中心のレストラン、物産コーナーなどがある。

道の駅 青洲の里の画像 1枚目
道の駅 青洲の里の画像 2枚目

道の駅 青洲の里

住所
和歌山県紀の川市西野山473
交通
JR和歌山線名手駅から徒歩20分
料金
春林軒=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)

熊野古道なかへち美術館

熊野古道に建つ近代的な美術館

建築家ユニットSANAA(妹島和世+西沢立衛)が初めて手掛けた美術館。地域ゆかりの画家の紹介や、現代美術の展示にも力を入れている。

熊野古道なかへち美術館の画像 1枚目

熊野古道なかへち美術館

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露891
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間7分、なかへち美術館下車すぐ
料金
大人260円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

和歌山県立紀伊風土記の丘資料館

県内の遺跡出土品を展示。モノ作り体験イベントも好評

特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心に造られた紀伊風土記の丘内にあり、和歌山県内からの出土品を多数展示。イベント開催時には「まが玉・ハニワ」などモノ作り体験を実施している。

和歌山県立紀伊風土記の丘資料館の画像 1枚目
和歌山県立紀伊風土記の丘資料館の画像 2枚目

和歌山県立紀伊風土記の丘資料館

住所
和歌山県和歌山市岩橋1411
交通
JR和歌山駅から和歌山バス紀伊風土記の丘行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人190円、大学生90円、高校生以下無料(要証明書)/入館料(特別展開催期間)=大人350円、大学生210円、高校生以下無料(要証明書)/ (65歳以上、県内在学中の外国人留学生・就学生は無料(要証明書)、各種障がい者手帳持参で無料、有料入館者20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

川久ミュージアム

建築もアートも見応えありの美術館ホテルにうっとり!

1991年に総工費400億を費やし完成したホテル川久は、イタリア職人のモザイクタイルやフランス人間国宝の金箔ドーム天井など、建物自体が芸術作品。そのホテル川久が私設美術館「川久ミュージアム」としてオープン。数百点におよぶオーナーコレクションを公開している。

川久ミュージアム

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3745
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜桟橋下車、徒歩5分
料金
大人1000円、高・大学生800円
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉館18:00)

たまミュージアム貴志駅

たまII世駅長と、名誉永久駅長のたまが出迎えてくれる

三毛猫の駅長「たまII世」で知られる貴志駅。ネコ目の天窓がある檜皮葺きの屋根など館内は楽しい仕掛けがいっぱい。「たまカフェ」、「たまショップ」が併設されている。

たまミュージアム貴志駅の画像 1枚目

たまミュージアム貴志駅

住所
和歌山県紀の川市貴志川町神戸803
交通
わかやま電鉄貴志川線貴志駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
駅待合室は9:15~17:45(閉館)、たまカフェは~17:15(閉店)、たまショップは10:00~16:15

有田川町鉄道交流館

懐かしいディーゼル車に会える

旧有田鉄道の駅構内・廃線跡に作られた公園内にある鉄道交流館では、大ジオラマが展示されており、鉄道模型を運転操作することもできる。

有田川町鉄道交流館の画像 1枚目
有田川町鉄道交流館の画像 2枚目

有田川町鉄道交流館

住所
和歌山県有田郡有田川町徳田124-1
交通
JRきのくに線藤並駅からタクシーで10分
料金
大人(高校生以上)200円、小・中学生100円、幼児無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

湯浅おもちゃ博物館

昔懐かしいおもちゃを手にとって遊べる

和歌山県唯一の重要伝統的建造群保存地区に指定された家並み地区と熊野古道の通りの中間に位置する「湯浅おもちゃ博物館」。古民家に、ブリキのおもちゃやベーゴマ、民具などが展示されている。

湯浅おもちゃ博物館の画像 1枚目
湯浅おもちゃ博物館の画像 2枚目

湯浅おもちゃ博物館

住所
和歌山県有田郡湯浅町湯浅679
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩10分
料金
大人200円(駄菓子100円分またはコーヒー付)、小・中学生100円(駄菓子100円分付)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

黒江ぬりもの館

ギャラリーがある古民家カフェ

江戸時代の塗師町家を改修したカフェ。食事やスイーツが漆器で楽しめる。事前に予約をすれば根来模様研ぎ出し体験も可能。

黒江ぬりもの館の画像 1枚目
黒江ぬりもの館の画像 2枚目

黒江ぬりもの館

住所
和歌山県海南市黒江680
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/粕汁ランチ(ドリンク付)=1100円/根来模様研ぎ出し体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉館17:00)

入船館

勝浦脇仲地区の繁栄を伝える

かつて賑わった脇仲地区の風情を伝えるために地元住民が立ち上げた「よみがえれ脇仲倶楽部」が運営。館内には写真や漁具を展示し、予約でびん玉飾りの縄編み体験もできる。

入船館の画像 1枚目
入船館の画像 2枚目

入船館

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦496
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/ビン玉飾り編み体験=3000円(1名)/足湯=無料(椎ノ浦紋寿ノ湯)/ (ビン玉飾り編み体験の予約は2名以上から)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館、ビン玉飾りの縄編み体験は要予約)

田辺市立美術館

文人画のコレクションや近代絵画の秀作を収蔵展示

脇村奨学会から寄託された文人画のコレクション他、佐伯祐三、村上華岳などの近代絵画の秀作を収蔵展示している。

田辺市立美術館の画像 1枚目
田辺市立美術館の画像 2枚目

田辺市立美術館

住所
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで10分、南和歌山医療センター前下車、徒歩5分
料金
観覧料=一般250円、学生・18歳未満無料、特別展は別料金/ (20名以上の団体は1人200円(特別展は別料金)、65歳以上・障がい者手帳持参・療育手帳持参で半額、第1種身体障がい者・療育手帳持参者・精神障がい者福祉手帳持参者の介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)