南紀 x 文化施設
「南紀×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南紀×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。五感を刺激する不思議を体感「白浜エネルギーランド」、広大なクジラのテーマパーク「太地町立くじらの博物館」、見て学べる博物館「和歌山県立自然博物館」など情報満載。
- スポット:26 件
- 記事:16 件
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1~20 件を表示 / 全 26 件
白浜エネルギーランド
五感を刺激する不思議を体感
「人と自然のエネルギー」をテーマにした、不思議いっぱいのアミューズメント施設。視覚の錯覚を利用したミステリーゾーンやトリックアートハウスなどの不思議がいっぱい。
白浜エネルギーランド
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町3083
- 交通
- JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
- 料金
- 大人2000円、シニア(60歳以上)1800円、小・中学生1400円、幼児(3歳以上)600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 季節により変動あり(公式ホームページをご確認ください)
太地町立くじらの博物館
広大なクジラのテーマパーク
クジラの街・太地のくじら浜公園にはくじらの博物館、マリナリウムなどが点在。入り江の自然プールでは、クジラショーを開催。イルカとのふれあいプランもある。
太地町立くじらの博物館
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
- 料金
- 入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/ (身体障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
和歌山県立自然博物館
見て学べる博物館
和歌山県の海や山川の自然を紹介する博物館。黒潮の海を再現した幅15mの大水槽が人気。
和歌山県立自然博物館
- 住所
- 和歌山県海南市船尾370-1
- 交通
- JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山市駅行きで10分、琴の浦下車すぐ
- 料金
- 大人480円 (障がい者手帳持参で無料、65歳以上無料、20名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
高野山霊宝館
密教美術の宝庫、高野山
貴重な宝物を守るために建設。国宝の弘法大師筆『聾瞽指帰(ろうこしいき)』2巻をはじめ、国宝21件、重文148件などを収蔵し、展示替えをしながら公開している。
高野山霊宝館
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山306
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門行きに乗り換えて15分、霊宝館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1300円、高・大学生800円、小・中学生600円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館17:30)、11~翌4月は~16:30(閉館17:00)
世界遺産熊野本宮館
熊野の世界遺産を紹介
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や、熊野本宮の観光に関する情報発信の拠点。世界遺産熊野古道に関する展示ブースや、ビデオの上映、関連書籍の閲覧コーナーもある。
世界遺産熊野本宮館
- 住所
- 和歌山県田辺市本宮町本宮100-1
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、本宮大社前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
和歌山県立博物館
和歌山の歴史をわかりやすく展示
和歌山県立近代美術館と隣接する。常設展で和歌山の歴史が学べるほか、企画展や特別展も開催している。
和歌山県立博物館
- 住所
- 和歌山県和歌山市吹上1丁目4-14
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、県庁前下車すぐ
- 料金
- 大人280円、大学生170円、高校生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は割引あり、障がい者無料、65歳以上無料、県内在学中の外国人留学生・就学生は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
和歌山県立紀伊風土記の丘
約500基の古墳
特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心とした博物館。約500基の古墳のほか国・県指定の江戸時代民家4軒、復元竪穴住居、万葉植物園などがある。
和歌山県立紀伊風土記の丘
- 住所
- 和歌山県和歌山市岩橋1411
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス紀伊風土記の丘行きで20分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/資料館入館料=大人190円、大学生90円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上、県内在学中の外国人留学生、就学生は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(資料館受付は~16:00)
熊野市紀和鉱山資料館
紀伊半島で唯一の鉱山資料館
奈良時代から昭和に到るまで日本を代表する鉱山町だった紀和の鉱山資料館。国内最大の蛍光実演も見られる紀和の大蛍石などの鉱石展示のほか、社内新聞や鉱山器具、アルバムがある。
熊野市紀和鉱山資料館
- 住所
- 三重県熊野市紀和町板屋110-1
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで43分、板屋下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小人100円 (20名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
旧萱野家(大石順教尼の記念館)
高野山の里坊だった由緒ある建物
江戸中期に高野山眞蔵院の里坊として建立された歴史的建造物。館内には、両腕を失いながら口で字を書く技法を習得し、仏道と障害者福祉に生涯を捧げた大石順教尼の遺墨などが展示されている。また、里坊としての旧九度山不動院の寺宝も拝観できる。
旧萱野家(大石順教尼の記念館)
- 住所
- 和歌山県伊都郡九度山町九度山1327
- 交通
- 南海高野線九度山駅から徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
和歌山市立博物館
和歌山の歴史を通覧できる
原始時代から近代にいたる和歌山のあゆみを、6つのコーナーに分けて展示。年数回、和歌山ゆかりの人物や美術品をテーマにした特別展を開催する。
和歌山市立博物館
- 住所
- 和歌山県和歌山市湊本町3丁目2
- 交通
- 南海本線和歌山市駅から徒歩5分
- 料金
- 大人100円、高校生以下無料、特別展は別料金 (20名以上の団体は割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、和歌山市発行の老人優待券持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
和歌山県動物愛護センター
犬や猫とふれあい、体験展示で動物の習性などを紹介
犬や猫とふれあったあとは、体験展示で動物の習性やペットと暮らすための知識を紹介。天井や壁にはアスレチックが張り巡らされ犬・ネコと同じ目線になれる。
和歌山県動物愛護センター
- 住所
- 和歌山県海草郡紀美野町国木原372
- 交通
- わかやま電鉄貴志川線貴志駅からタクシーで15分
- 料金
- 入場料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
紀州高野紙伝承体験資料館 紙遊苑
紙漉き体験もできる高野紙の伝承施設
弘法大師が製法を教えたと伝わる高野紙(古沢紙)。最盛期には九度山町古沢を中心に100軒が紙漉きを行なっていたという。館内では手漉き風景のジオラマや和紙の凧、小物なども展示。
紀州高野紙伝承体験資料館 紙遊苑
- 住所
- 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院749-6
- 交通
- 南海高野線九度山駅からタクシーで5分
- 料金
- 入場料=無料/紙漉き体験(要予約)=300円(はがき3枚1組または色紙大1枚)、400円(A3大・伝承紙の大きさ1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、紙漉き体験は~15:00、要予約)
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)
日本三大漆器と称される紀州漆器の展示販売
江戸時代の貴重な作品をはじめ、古今の紀州漆器を展示販売する。土・日曜の13時~15時は紀州漆器の代表技術「蒔絵」による絵付け体験(要予約)も出来る。
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)
- 住所
- 和歌山県海南市船尾222
- 交通
- JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山マリーナシティ行きで5分、黒江下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/漆器蒔絵体験=1000~1600円/ (蒔絵体験は要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
熊野古道館
熊野古道周辺観光の拠点
滝尻王子の向かいにある。中辺路、熊野古道観光の案内や資料を展示し、平安装束で滝尻王子などで記念撮影ができるプランも実施。
熊野古道館
- 住所
- 和歌山県田辺市中辺路町栗栖川1222
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで40分、滝尻下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/平安装束(1時間以内)=2500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15、平安装束受付は~15:00(要予約)
稲むらの火の館
津波の知識が身につく
稲むらの火で安政の大津波から村人を救った浜口梧陵の生涯を紹介。併設の津波防災教育センターには3D津波映像センターや防災体験室もある。
稲むらの火の館
- 住所
- 和歌山県有田郡広川町広671
- 交通
- JRきのくに線湯浅駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり、障がい者5割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
温故伝承館
昔の酒造り道具を展示する
幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。
温故伝承館
- 住所
- 和歌山県海南市黒江846
- 交通
- JRきのくに線黒江駅から徒歩12分
- 料金
- 大人400円、小人100円 (10名以上の団体は350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
紀州備長炭振興館
紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる
紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。
紀州備長炭振興館
- 住所
- 和歌山県日高郡みなべ町清川1267
- 交通
- JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
- 料金
- 入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
中上健次資料収集室
郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する
新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。
中上健次資料収集室
- 住所
- 和歌山県新宮市井の沢4-15
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、要予約)
道の駅 青洲の里
華岡青洲の旧居を復元
世界初の全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲は紀の川市出身。旧居跡「春林軒」を中心に資料館や野菜料理中心のレストラン、物産コーナーなどがある。
道の駅 青洲の里
- 住所
- 和歌山県紀の川市西野山473
- 交通
- JR和歌山線名手駅から徒歩20分
- 料金
- 春林軒=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)
和歌山県立紀伊風土記の丘資料館
県内の遺跡出土品を展示。モノ作り体験イベントも好評
特別史跡「岩橋千塚古墳群」を中心に造られた紀伊風土記の丘内にあり、和歌山県内からの出土品を多数展示。イベント開催時には「まが玉・ハニワ」などモノ作り体験を実施している。
和歌山県立紀伊風土記の丘資料館
- 住所
- 和歌山県和歌山市岩橋1411
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス紀伊風土記の丘行きで20分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人190円、大学生90円、高校生以下無料(要証明書)/入館料(特別展開催期間)=大人350円、大学生210円、高校生以下無料(要証明書)/ (65歳以上、県内在学中の外国人留学生・就学生は無料(要証明書)、各種障がい者手帳持参で無料、有料入館者20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)