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南紀 x 見どころ・レジャー

「南紀×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熊野川に息づく歴史を体感「熊野川体感塾」、巨大イケスを泳ぐ本マグロに餌やり「本マグロ養殖体験」、清流と美しい緑に面した露天風呂は風情があって和み度抜群「かわべ温泉きさくの湯」など情報満載。

  • スポット:324 件
  • 記事:65 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

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熊野川体感塾

熊野川に息づく歴史を体感

熊野三山への参詣道として栄え、その一部として世界遺産に登録されている熊野川で、昭和の中頃まで活躍していた三反帆の川舟が近年復活、川下り体験が楽しめる。ロングコースは約5時間、ショートコースは2~3時間。

熊野川体感塾の画像 1枚目
熊野川体感塾の画像 2枚目

熊野川体感塾

住所
三重県南牟婁郡紀宝町北桧杖203
交通
紀勢自動車道紀勢大内山ICから国道42号を新宮方面へ車で115km
料金
体感料ロングコース(4名~、昼食付)=5000円/体感料ショートコース(2名~)=3500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉園、要予約)

本マグロ養殖体験

巨大イケスを泳ぐ本マグロに餌やり

世界で初めて本マグロの完全養殖に成功したのが串本町。その養殖されている本マグロに餌をやるという珍しい体験ができる。体験のあとは、養殖マグロの試食もできる。

本マグロ養殖体験の画像 1枚目
本マグロ養殖体験の画像 2枚目

本マグロ養殖体験

住所
和歌山県東牟婁郡串本町大島1802本マグロ養殖体験待合所
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで25分、田代口下車すぐ(田代漁港本まぐろ養殖体験待合所集合)
料金
体験+試食(2~14名)=大人5000円、小人3000円/体験+食事(2~14名)=大人7000円、小人5000円/ (15~80名の団体は500円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~(前日12:00までに要予約、1回1時間30分~2時間)

かわべ温泉きさくの湯

清流と美しい緑に面した露天風呂は風情があって和み度抜群

日高川に沿って建つ「お宿 喜作」併設の温泉館。丸太を組んだ和風ログに石積みの露天風呂と端整な内湯がある。予約をすれば、天然のクエや熊野牛、ジビエなどを使う地産地消の料理を味わうこともできる。

かわべ温泉きさくの湯の画像 1枚目

かわべ温泉きさくの湯

住所
和歌山県日高郡日高川町平川小田894-1
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで25分、かわべ温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人(4歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館21:30、土・日曜、祝日は10:00~)

おくとろ公園

観光筏下りのほか入浴、宿泊、食事もできる

観光筏下りの基地で観光センターもある。公園には道の駅やレストランをはじめ、オートキャンプ場、テニスコート、入浴施設おくとろ温泉きたやまなどが設けられている。ペットの入園は不可だ。

おくとろ公園の画像 1枚目

おくとろ公園

住所
和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間5分、おくとろ公園下車すぐ
料金
オートキャンプ(1区画)=2160円(540円が人数分加算)/貸しテント(5人用)=1080円/バンガロー(定員4名)=7560円(Aタイプ)、12960円(Bタイプ)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(11~翌3月は予約制)

たまミュージアム貴志駅

たまII世駅長と、名誉永久駅長のたまが出迎えてくれる

三毛猫の駅長「たまII世」で知られる貴志駅。ネコ目の天窓がある檜皮葺きの屋根など館内は楽しい仕掛けがいっぱい。「たまカフェ」、「たまショップ」が併設されている。

たまミュージアム貴志駅の画像 1枚目

たまミュージアム貴志駅

住所
和歌山県紀の川市貴志川町神戸803
交通
わかやま電鉄貴志川線貴志駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
駅待合室は9:15~17:45(閉館)、たまカフェは~17:15(閉店)、たまショップは10:00~16:15

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

自然の恵みを利用した伝統技術で作る本格体験

地元で栽培されているコウゾを原料に皮ハギから紙漉きまで、古来の製法通りの本格的紙漉き体験ができる。草木染め体験では、天然染色で紙や綿、絹のハンカチ、スカーフなどを染める。

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房の画像 1枚目
龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房の画像 2枚目

龍神村アートセンター山路紙紙漉き工房

住所
和歌山県田辺市龍神村安井269
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで50分、中安井下車すぐ
料金
入場=無料/紙漉き体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/草木染体験(3名~、要予約)=大人3000円、小人1500円/ (材料費込)
営業期間
通年
営業時間
要問合せ

片男波海水浴場

美しい和歌浦湾が一望できる

万葉集に数多く詠われた和歌浦湾を見晴らす白砂の海岸で、山部赤人が詠んだ万葉歌「若の浦に潮満ちくれば潟をなみ…」から名付けられた。「快水浴場百選」の「海の部特選」にも選ばれた。海岸沿いにある公園には、万葉植物を植えた遊歩道や万葉の世界を体感できる万葉館もある。2017(平成29)年に「絶景の宝庫 和歌の浦」が「日本遺産」に認定された。

片男波海水浴場の画像 1枚目
片男波海水浴場の画像 2枚目

片男波海水浴場

住所
和歌山県和歌山市和歌浦南3丁目1740
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
8:00~17:00(遊泳時間)

白浜温泉

南国ムードいっぱい。関西随一のシーサイドリゾート温泉

牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。

白浜温泉の画像 1枚目
白浜温泉の画像 2枚目

白浜温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町白浜、湯崎ほか
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜バスセンター下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

夏山温泉もみじや

県下一の療養泉といわれる源泉をぜいたくな完全かけ流しで

紀の松島を望む家庭的な一軒宿が湯元。敷地内から直引きする温泉は飲用もでき、その幅広い効用は医者も称えたほど。素朴な浴槽に源泉100%が満ち、ぜいたくな完全かけ流しぶりは温泉ファン垂涎。

夏山温泉もみじやの画像 1枚目

夏山温泉もみじや

住所
和歌山県東牟婁郡太地町湯川夏山3830
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人300円、小学生200円/ (留守の場合は料金箱に入浴料を入れて利用のこと)
営業期間
通年
営業時間
15:00~19:00

富里温泉 乙女の湯

乙女の寝顔と呼ばれる「半作嶺」を望む温泉

周辺は手つかずの大自然に恵まれ、近くの「百間山渓谷」は南紀を代表する景勝。木造の建物に端整な男女別の内湯と休憩用広間があり、とくに夏はアウトドア派やキャンパーたちに人気。

富里温泉 乙女の湯の画像 1枚目
富里温泉 乙女の湯の画像 2枚目

富里温泉 乙女の湯

住所
和歌山県田辺市下川下982
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで50分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~20:30(閉館21:00)、12~翌3月は~19:30(閉館20:00)、日曜、祝日は12:00~

リフレッシュエリアみやまの里

県下最大規模を誇る椿山ダム。4月から5月に藤が見頃の森林公園

県下最大の規模を誇る椿山ダムを中心にしたレクリエーションエリア。エリア内には美山温泉愛徳荘や、4月下旬から5月上旬に藤が見頃の森林公園、ダムの岬には日本一のヤッホーポイントがある。

リフレッシュエリアみやまの里の画像 1枚目
リフレッシュエリアみやまの里の画像 2枚目

リフレッシュエリアみやまの里

住所
和歌山県日高郡日高川町初湯川202
交通
JRきのくに線御坊駅から御坊南海バス川原河行きで50分、終点で町営バス寒川行きに乗り換えて20分、愛徳荘下車すぐ
料金
森林公園入園料=大人500円、小・中学生200円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(森林公園は9:00~18:00、11~翌3月は~17:00)

生石高原のススキ

大草原を埋めつくすススキに秋の風情を感じる

標高870mの生石ヶ峰を中心に2町の広がる高原は四季折々の花が美しい。なかでも山頂近くの大草原をススキが埋めつくす秋の風情が素晴らしい。

生石高原のススキの画像 1枚目
生石高原のススキの画像 2枚目

生石高原のススキ

住所
和歌山県海草郡紀美野町中田
交通
JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで30分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~11月下旬
営業時間
見学自由

千枚田オートキャンプ場

山里の風景ときれいなサイト

美しい棚田で知られる丸山千枚田の麓にあるキャンプ場。場内はきれいに整備されており、バンガローもある。2泊目からの利用料割引や温泉の割引チケットなど、お得な特典がうれしい。

千枚田オートキャンプ場の画像 1枚目
千枚田オートキャンプ場の画像 2枚目

千枚田オートキャンプ場

住所
三重県熊野市紀和町大栗須701
交通
紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号・311号で熊野市へ。県道780号へ右折し現地へ。尾鷲北ICから47km
料金
入場料=大人400円、小人200円/サイト使用料=オート1区画3500円、ドッグサイト1区画4500円、キャンピングカーサイト1区画4500円、AC電源付きは+1000円、2泊目以降1000円割引/宿泊施設=バンガロー6000~8000円、ペット同伴は追加500円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00~17:00、アウト11:00

森のクラフト教室

自然素材を使ったかわいらしい置物を作ることができる

大阪から熊野古道の町に移り住んだ伊藤幸子氏のレクチャーで、百間山渓谷・法師山・安川渓谷のトレッキングや、自然素材を使った熊野に住む動物や暮らしに使える小物作成を体験できる。

森のクラフト教室の画像 1枚目
森のクラフト教室の画像 2枚目

森のクラフト教室

住所
和歌山県田辺市鮎川597-59鮎川王子休憩所カモン館内
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで30分、下附下車、徒歩3分
料金
トレッキング案内料(5名)=20000円~/ (材料込、2名目からは2000円、15名以上は要予約)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店17:00)

日本童謡の園公園

懐かしい童謡が流れる

すさみ八景の一つ、江須崎とは遊歩道で結ばれている。園内には紀州ゆかりの『まりと殿様』などの童謡の歌碑が立ち、ボタンを押すとメロディーが流れる楽しい仕掛け。

日本童謡の園公園の画像 1枚目
日本童謡の園公園の画像 2枚目

日本童謡の園公園

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

紀三井寺温泉 花の湯 ガーデンホテルはやし(日帰り入浴)

紀三井寺観光にも至便なロケーションにある老舗旅館

早咲き桜で知られる古刹、紀三井寺のほど近くに建つ宿。気軽に利用できる大浴場は落ち着いた雰囲気で、岩組みの露天風呂もここちいい。高濃度のミネラル成分を含む鉄泉は保温効果抜群。

紀三井寺温泉 花の湯 ガーデンホテルはやし(日帰り入浴)の画像 1枚目
紀三井寺温泉 花の湯 ガーデンホテルはやし(日帰り入浴)の画像 2枚目

紀三井寺温泉 花の湯 ガーデンホテルはやし(日帰り入浴)

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺673
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円、幼児(0歳~)150円/貸切風呂(1組)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00

串本町観光協会

さまざまな体験やレジャーの紹介・予約も可能

本州最南端のまち串本は、自然に恵まれ観光スポットも豊富。マグロ養殖体験の予約はここで出来る。多様なマリンレジャーやホエールウォッチングなどの紹介もしてもらえる。

串本町観光協会の画像 1枚目

串本町観光協会

住所
和歌山県東牟婁郡串本町串本33JR串本駅構内
交通
JRきのくに線串本駅からすぐ
料金
ボンジュウ=500円(小)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15(閉店、時期により異なる)

かえる橋

カエルのユニークな顔に思わず笑ってしまう

印南町のシンボルとして作られた陸橋で、印南駅のすぐそばにある。巨大なカエルのユーモラスな顔は、紀勢本線の車窓からも見ることができる。

かえる橋の画像 1枚目

かえる橋

住所
和歌山県日高郡印南町印南
交通
JRきのくに線印南駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

紀の松島めぐり

風光明媚な勝浦湾口をめぐる

大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。

紀の松島めぐりの画像 1枚目
紀の松島めぐりの画像 2枚目

紀の松島めぐり

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、時期により異なる)

湯の峯荘(日帰り入浴)

日本最古の歴史を誇る全国屈指の良泉を堪能

源泉をそのままぜいたくに使う浴場は湯の峰随一の広さ。「美熊野牛」や勝浦の魚介、地元の猪、川魚など吟味した食材を使う料理はすべて手作りにこだわっている。家庭的なもてなしもうれしい。

湯の峯荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の峯荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の峯荘(日帰り入浴)

住所
和歌山県田辺市本宮町下湯川437
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間35分、下湯峰下車すぐ
料金
入浴料(タオル付)=大人1000円、小学生500円/食事付入浴(広間利用、要予約)=6480円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00(食事付入浴は16:00~20:00)