南紀 x 見どころ・レジャー
「南紀×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。田んぼに住む生き物たちとふれあえる「たんぼ水族館」、日本の白砂青松100選に選ばれた松林「煙樹ヶ浜」、記念植樹のソメイヨシノ約3000本が咲き誇る「七川ダム湖畔の桜」など情報満載。
- スポット:90 件
- 記事:65 件
南紀のおすすめエリア
南紀の新着記事
南紀のおすすめスポット
81~100 件を表示 / 全 90 件
たんぼ水族館
田んぼに住む生き物たちとふれあえる
名前のとおり普通の水田。オタマジャクシやトンボ、ドジョウ、沢ガニなど、豊富な生き物が住む自然の宝庫としてのたんぼが観察できる貴重な場所だ。
たんぼ水族館
- 住所
- 和歌山県新宮市熊野川町日足
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで36分、日足下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
煙樹ヶ浜
日本の白砂青松100選に選ばれた松林
日の岬から日高川河口に至る弓なりの海岸。長い海岸線の背後を彩る美しい松林は紀州初代藩主の徳川頼宣が防潮林として植えたものだ。松林の中には春期・夏期限定のキャンプ場がある。
七川ダム湖畔の桜
記念植樹のソメイヨシノ約3000本が咲き誇る
1956(昭和31)年に建設された七川ダムの完成に伴い、地域住民が植樹した桜が湖の周囲約5kmにわたって咲き誇る。ソメイヨシノ約3000本の開花時期には山々の緑と絶妙なコントラストが見られる。3月下旬から4月上旬には桜が見頃となり、花見客でにぎわう。
七川ダム湖畔の桜
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡古座川町佐田
- 交通
- JRきのくに線古座駅から古座川町営ふるさとバス松根行きで52分、今津橋下車すぐ(バスは1日2往復のみ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬
- 営業時間
- 情報なし
望楼の芝生
太平洋が広がる爽快な風景が望める本州最南端の地
本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。
望楼の芝生
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
- 交通
- JRきのくに線串本駅から熊野交通潮岬行きバスで17分、終点下車すぐ
- 料金
- キャンプ場(1名)=600円/ (GW、夏休み期間のみ必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
和歌山城のサクラ
夜桜と天守閣の見事な調和が楽しめる
和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園一帯が、約600本の桜で彩られる。なかでも、公園北側に位置する二の丸庭園から天守閣をバックに眺める風景がおすすめだ。また、100本のぼんぼりと400個のちょうちんが灯り、夜桜見物を盛り上げる。例年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催される。
高野坂
潮騒のBGMがここちよい世界遺産・熊野古道歩き
熊野速玉大社から熊野那智大社へ向かう中辺路ルートの一部。約1.5kmに苔むした石畳や竹林、念仏碑、熊野灘を望む絶景スポットなど、見どころが凝縮されている。
曼陀羅の滝
龍神温泉の湯上がり散歩にぴったり
龍神温泉街から少し登った山中にかかる滝。中里介山の小説『大菩薩峠』に、主人公の机竜之助が失明した目を洗眼治療した滝として登場する。繊細できれいな滝だ。
曼陀羅の滝
- 住所
- 和歌山県田辺市龍神村龍神
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉方面行きで1時間17分、龍神温泉下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし