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南紀 x 見どころ・レジャー

「南紀×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南紀×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。美しい流れを見せる滝「桑の木の滝」、観音浄土につながる海「那智の浜(ブルービーチ那智)」、紀伊水道に突き出す美しい夕景スポット「紀伊日ノ御埼灯台」など情報満載。

  • スポット:90 件
  • 記事:65 件

南紀のおすすめエリア

和歌山・高野

紀州徳川家の城下町や紀の川と、真言密教の聖地・高野山

南紀のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 90 件

桑の木の滝

新宮

美しい流れを見せる滝

熊野川の支流、高田川にそそぐ桑の木谷にかかる落差約20mの滝。苔むした岩肌を落下する滝は神秘的で、滝100選に選ばれている。滝までの散策道があり森林浴を楽しめる。

桑の木の滝

住所
和歌山県新宮市相賀
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通高田行きバスで25分、相賀下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

那智の浜(ブルービーチ那智)

観音浄土につながる海

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜として知られる。長さ800mにわたって続く白砂の浜は、今では県下最大級の海水浴場。また、日の出の美しさでも人々を魅了する。

那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 1枚目
那智の浜(ブルービーチ那智)の画像 2枚目

那智の浜(ブルービーチ那智)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紀伊日ノ御埼灯台

紀伊水道に突き出す美しい夕景スポット

紀伊半島最西端に位置する岬。海の眺望が素晴らしく、ここから見晴らす夕日は格別。明治28(1895)年初点灯の旧灯台が、平成29(2017)年4月に美浜町から約120m西の日高町に移転新築され、丘の上から船舶の安全を見守っている。

紀伊日ノ御埼灯台

住所
和歌山県日高郡日高町阿尾1990-35
交通
JRきのくに線御坊駅からタクシーで20分

まぼろしの滝

かつてはその存在が「まぼろし」と言われた、奥山にかかる滝

古座川をさかのぼった支流の栃谷の奥山にかかり、別天地の面影が深い。古座川上流にかかる大小の滝のなかでもっとも高い。林道が整備され、行程が楽になった。

まぼろしの滝の画像 1枚目

まぼろしの滝

住所
和歌山県東牟婁郡古座川町西川
交通
JRきのくに線古座駅からタクシーで1時間30分、まぼろしの滝入口から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野上八幡宮

桜の季節は特に美しい、京都石清水八幡の別宮

京都の石清水八幡の別宮として発展した古社で、社殿や拝殿など5棟は桃山様式の建築で重文。桜の季節がとくに風情がある。

野上八幡宮の画像 1枚目

野上八幡宮

住所
和歌山県海草郡紀美野町小畑625
交通
JRきのくに線海南駅から大十オレンジバス登山口行きで20分、野上八幡宮下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

施無畏寺

栖原海岸を望む明恵上人修行の地

明恵上人修行の地で白上山の中腹にある。春の桜が美しく、眼下には栖原海岸が広がる。白上峰の明恵上人修行地跡に立つ卒塔婆は、国の史跡の明恵紀州八所遺跡の一つ。

施無畏寺の画像 1枚目
施無畏寺の画像 2枚目

施無畏寺

住所
和歌山県有田郡湯浅町栖原1465
交通
JRきのくに線湯浅駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

安居の渡し

復活した大辺路唯一の渡し

富田坂を越えた大辺路は日置川に差し掛かる。安居の渡しは短い距離だが、水中を泳ぐ魚もはっきりと見えるほど澄んだ清流を眺めながら渡ることができる。

安居の渡しの画像 1枚目

安居の渡し

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町安居
交通
JRきのくに線紀伊日置駅から白浜町コミュニティバス(予約制)久木・城行きで12分、安居下車、徒歩3分
料金
乗船料(保存会手作り通行手形付)=一般500円、乳幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(要予約)

百間山渓谷

南紀の秘境

百間山渓谷は深い原生林におおわれ、滝・淵・峡の宝庫である。全長約3kmにわたって、奇岩や甌穴、大小の滝が連なる渓谷。約100mごとに繰り広げられる自然美の競演が見事だ。

百間山渓谷の画像 1枚目
百間山渓谷の画像 2枚目

百間山渓谷

住所
和歌山県田辺市熊野394
交通
JRきのくに線白浜駅からタクシーで1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南部梅林

見渡すかぎりの梅の花

「一目百万、香り十里」と称される最大級の広さを誇る梅林。観梅時期には、南高梅の白い花が見渡す限りの山肌を覆う景色を一望でき、多くの観光客でにぎわう。

南部梅林の画像 1枚目
南部梅林の画像 2枚目

南部梅林

住所
和歌山県日高郡みなべ町晩稲
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで10分(南部駅から臨時バス運行あり)
料金
大人300円、小人100円 (30名以上の団体は大人250円)
営業期間
1月下旬~3月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)

白崎海岸

持統天皇も歌に詠んだ景勝地

万葉の時代から景勝地として知られ、持統天皇の歌が残っている。周辺は白崎海岸県立自然公園に指定され、白い岩肌の奇岩が点在し印象的な海岸美である。岬には道の駅「白崎海洋公園」がある。

白崎海岸の画像 1枚目
白崎海岸の画像 2枚目

白崎海岸

住所
和歌山県日高郡由良町大引
交通
JRきのくに線紀伊由良駅から中紀バス白崎西行きで25分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

百合山

気軽にアクセスできる展望スポット

最初が峰とも呼ばれる標高284mの展望スポット。眺めがよく、紀の川沿いの田園地帯や和泉山地、金剛山の峰などが見渡せる。山麓がピンクに染まる春の桃花の季節はおすすめ。

百合山の画像 1枚目

百合山

住所
和歌山県紀の川市竹房最初
交通
JR和歌山線打田駅から紀の川コミュニティバス東回りで16分、百合山下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

護摩壇山

県内最高峰、山頂のタワーからの眺めがすばらしい

和歌山県の最高峰で、山名は平維盛が護摩木を焚いて自らの命運を占ったという伝説に由来する。山頂の近くにはごまさんスカイタワーがあり、すばらしい眺めが楽しめる。

護摩壇山の画像 1枚目

護摩壇山

住所
和歌山県田辺市龍神村
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス龍神温泉経由護摩壇山行きで2時間30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

王子ヶ浜

熊野古道に沿う海岸線

三重県熊野市まで続く七里御浜の一部になる。約4kmにわたる海岸線に沿って熊野古道がのびている。浜の途中から石畳道を上る熊野古道高野坂はいにしえの面影が色濃い。

王子ヶ浜の画像 1枚目
王子ヶ浜の画像 2枚目

王子ヶ浜

住所
和歌山県新宮市新宮
交通
JRきのくに線新宮駅から熊野交通新宮市内線右回り循環バスで8分、大浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

紀三井寺のサクラ

開花宣言の目安となる早咲きのソメイヨシノ

関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ450本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って「桜祭り」が催される。

紀三井寺のサクラの画像 1枚目

紀三井寺のサクラ

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=大人200円、小・中学生100円、70歳以上100円/
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
8:00~17:00

長井坂

白浜

世界遺産の大辺路ルート

白浜町から海沿いの道をたどる熊野古道大辺路のなかでも、昔の面影を残す道。見老津にいたるまで木々の間から枯木灘を望む街道随一の眺望を誇るコースだ。

長井坂の画像 1枚目
長井坂の画像 2枚目

長井坂

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かやの滝

南紀の秘境・百間山渓谷にある美しい滝

樹齢300年といわれるかやの大木が、滝の上部にかぶさっていたことから「かやの滝」と称された。大塔日置川県立自然公園随一の景観を誇る百間山渓谷は、遊歩道が整備され散策が楽しめる。

かやの滝の画像 1枚目

かやの滝

住所
和歌山県田辺市熊野
交通
JRきのくに線白浜駅からタクシーで1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ひき岩群

独特の生物相が見られる景勝地

第三紀礫質砂岩の奇岩群が、遠くから見るとヒキガエルが空を仰いでいるように見えることから名がついた、といわれている。周辺はひき岩群国民休養地として整備されている。

ひき岩群の画像 1枚目
ひき岩群の画像 2枚目

ひき岩群

住所
和歌山県田辺市稲成町
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

燈明崎

海を見渡し、捕鯨の歴史を語り継ぐ岬

太平洋に鋭く突き出した岬で、名前は江戸時代初期に鯨油を使った燈明灯台が設けられたことに因むという。『続日本紀』によると遣唐副使だった吉備真備が漂流した地と伝わり、真備の漂流碑が立っている。

燈明崎の画像 1枚目
燈明崎の画像 2枚目

燈明崎

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで11分、平見公園前下車、徒歩14分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奥瀞峡

豪華な筏下りやカヌーが楽しめる

瀞八丁などの名所がある瀞峡の上流部。小松から七色ダムまで約18kmの峡谷が奥瀞峡と呼ばれていて、急流を下る観光筏下りやラフティングが開催されている。

奥瀞峡の画像 1枚目
奥瀞峡の画像 2枚目

奥瀞峡

住所
和歌山県東牟婁郡北山村
交通
JR紀勢本線熊野市駅から北山村営バス下尾井行きで1時間、おくとろ公園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀞峡めぐり(川舟)はるや

瀞八丁の大自然が目の前に

熊野川の支流、北山川の渓谷は、天下の名勝とたたえられた渓谷美。曲がりくねる川の崖に獅子岩、亀岩などの奇岩や巨岩が並び、飽きることのない風景を見ることができる。

瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 1枚目
瀞峡めぐり(川舟)はるやの画像 2枚目

瀞峡めぐり(川舟)はるや

住所
和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1
交通
JRきのくに線新宮駅からタクシーで40分
料金
川舟(定員9名)=2600円(1名)、3800円(2名)、4800円(3名)、1500円(4名以上1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00、時期により異なる)