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奈良・斑鳩 x 見どころ・レジャー

「奈良・斑鳩×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良・斑鳩×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。生の遺構をここで見学「遺構展示館」、優美な姿の伎芸天立像は必見「秋篠寺」、聖武天皇の皇后が建立した古刹「法華寺」など情報満載。

  • スポット:103 件
  • 記事:18 件

奈良・斑鳩のおすすめエリア

奈良

日本の歴史の礎が築かれた、世界に誇る文化財が残る街

大和郡山

金魚の養殖が盛んな、豊臣秀長が築いた城下町

法隆寺・斑鳩

のどかな田園風景が広がる里に聖徳太子ゆかりの寺社が点在する

信貴・生駒

トラが出迎える毘沙門天の寺と山上から見下ろす都会の展望

月ケ瀬・山添

京都府と三重県に隣接する梅の名所と自然豊かな公園

奈良・斑鳩のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 103 件

遺構展示館

生の遺構をここで見学

発掘調査で見つかった建物跡が発見当時の状態で保存されている、考古学ファン必見のスポット。内裏や築地塀の復元模型もある。

遺構展示館の画像 1枚目
遺構展示館の画像 2枚目

遺構展示館

住所
奈良県奈良市佐紀町1152
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

秋篠寺

優美な姿の伎芸天立像は必見

東洋のミューズと称される伎芸天立像で有名。芸能を司る伎芸天の古い彫刻は日本でもここだけ。奈良時代最後の勅願寺として、宝亀11(780)年に建立された。端整な姿の本堂は、鎌倉時代に改修されたが、天平時代の匂いを残している。

秋篠寺の画像 1枚目
秋篠寺の画像 2枚目

秋篠寺

住所
奈良県奈良市秋篠町757
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から奈良交通押熊行きバスで6分、秋篠寺下車すぐ
料金
拝観料=大人500円、中学生200円、小学生100円/ (30~80名の団体は大人450円、大学生400円、高校生350円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門)

法華寺

聖武天皇の皇后が建立した古刹

光明皇后が、父・藤原不比等の邸宅跡に建立した総国分尼寺。大和三門跡尼寺のひとつ。本尊の十一面観音菩薩立像は、唇に紅をさした白檀の一木造りで、インドの問答師が光明皇后の姿を写したと伝えられる。慶長6(1601)年、豊臣秀頼と淀君の寄進により兵火や地震で失った本堂が再建された。

法華寺の画像 1枚目
法華寺の画像 2枚目

法華寺

住所
奈良県奈良市法華寺町882
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通西大寺駅行き(法華寺経由)バスで8分、法華寺前下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人700円、小・中学生350円/お守り犬(要予約)=2000円(小)、3300円(大)/ (特別拝観時は別料金(要HP確認))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

朝護孫子寺

トラが出迎える毘沙門天の寺

斑鳩の西、大阪府との境にそびえる信貴山には、毘沙門天が聖徳太子に戦勝をもたらした伝説が残る。その地に建てられた朝護孫子寺は毘沙門天信仰の総本山で、境内には多くの堂宇が並ぶ。毎年秋に公開される国宝『信貴山縁起絵巻』をはじめ、霊宝館では多彩な宝物を鑑賞できる。

朝護孫子寺の画像 1枚目
朝護孫子寺の画像 2枚目

朝護孫子寺

住所
奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1
交通
近鉄生駒線信貴山下駅から奈良交通信貴山門行きバスで15分、終点下車、徒歩15分
料金
霊宝館=300円/張り子のトラ=800~80000円/本堂・戒壇めぐり=100円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門、霊宝館は~16:30<最終入場>)

奈良町資料館

街の人々の暮らしを学ぶ私設資料館

仏像や江戸から明治にかけての生活民具、古い商家の絵看板などの品々を展示している。売店では、庚申さんとして知られる「身代り申」のお守りを販売。吉祥天立像が祀られていることから吉祥堂とも呼ばれる。

奈良町資料館の画像 1枚目
奈良町資料館の画像 2枚目

奈良町資料館

住所
奈良県奈良市西新屋町14-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

大安寺

全国から参拝者が訪れる

開基は聖徳太子と伝えられる古刹で南都七大寺のひとつ。ガン封じの寺として有名。本尊の十一面観音は多くの人が参拝する秘仏で、秋に特別公開される。

大安寺の画像 1枚目

大安寺

住所
奈良県奈良市大安寺2丁目18-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通大安寺方面行きバスで10分、大安寺下車、徒歩10分
料金
拝観料(本堂・収蔵庫)=大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生100円/秘仏特別開扉時期拝観料(3・10・11月)=大人500円、高校生400円、中学生300円、小学生200円/ (30名以上の団体は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)

矢田寺

雨露にきらめく矢田寺のアジサイ

正式な名称は金剛山寺、別名をあじさい寺という。境内には本堂、開山堂などが立ち、本尊の木造地蔵菩薩立像をはじめ重要文化財に指定された仏像が多い。地蔵信仰の寺として知られる。

矢田寺の画像 1枚目
矢田寺の画像 2枚目

矢田寺

住所
奈良県大和郡山市矢田町3506
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から奈良交通矢田寺前行きバスで20分、終点下車、徒歩6分
料金
入山料=無料/見学料(6月上旬~7月上旬)=大人500円、小学生200円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

今西家書院

室町時代の機能美、書院造り

興福寺大乗院・福智院家の居宅であったが、大正時代に造り酒屋の今西家が譲り受けた。室町中期の様式が残る書院は、銀閣寺の東求堂と並ぶ歴史的な建築。桜、牡丹、椿など、庭園も四季を通じて楽しめる。

今西家書院の画像 1枚目
今西家書院の画像 2枚目

今西家書院

住所
奈良県奈良市福智院町24-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中・高・大学生350円/ (70歳以上、障がい者50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

般若寺

奈良の秋を彩るコスモスの寺

平城京の鬼門を守るため飛鳥時代に創建され、その後般若経の学問寺として栄えた寺院。十三重石塔や三十三観音石像といった文化財があり、季節の花が観賞できる名所としても知られる。

般若寺の画像 1枚目
般若寺の画像 2枚目

般若寺

住所
奈良県奈良市般若寺町221
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通青山住宅行きバスで10分、般若寺下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生200円、小学生100円、花期(アジサイ・コスモス)は特別拝観料/ (障がい者手帳持参で大人300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、短縮拝観時間(1・2・7・8・12月は~16:00)

大和文華館

緑豊かな美術館

古代から近代に至る日本、中国、朝鮮を中心にした東洋の絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、染織などの美術品を収蔵し、年7回ほどの平常展で順次公開。特別展は年1回開催。

大和文華館の画像 1枚目

大和文華館

住所
奈良県奈良市学園南1丁目11-6
交通
近鉄奈良線学園前駅から徒歩7分
料金
入館料=大人620円、高・大学生410円、小・中学生無料/特別展=大人930円、高・大学生720円、小・中学生無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

御霊神社

縁結びの人気スポット

祟り神を鎮める「御霊会」を催したことが始まり。西紀寺町の祟道天皇社とともに南都二大御霊社とされる。境内の出世稲荷社は縁結びの神様としても知られ、かわいらしい「恋みくじ」が人気。春、境内に咲く八重桜やしだれ桜、大輪のボタンの美しさは必見。

御霊神社の画像 1枚目
御霊神社の画像 2枚目

御霊神社

住所
奈良県奈良市薬師堂町24
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

松伯美術館

美人画・花鳥画の名作を展示

日本画家の上村松園・松篁・淳之3代の作品を収集・保管している美術館。草稿・写生・美術資料なども展覧会を通じて紹介。若手の育成を図る公募展も開催している。

松伯美術館の画像 1枚目

松伯美術館

住所
奈良県奈良市登美ヶ丘2丁目1-4
交通
近鉄奈良線学園前駅から奈良交通学研奈良登美ヶ丘駅・学研北生駒駅・高山サイエンスタウン行きバスで5分、大渕橋(松伯美術館前)下車すぐ
料金
平常展=大人820円、小・中学生410円/特別展=大人1030円、小・中学生510円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

岩船寺

四季折々の花が咲き誇る関西のあじさい寺

天平元(729)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。桜や紅葉の季節も美しいが、6月上旬~7月上旬のアジサイは特に有名。朱塗りの重要文化財、三重塔が目を引く。

岩船寺の画像 1枚目
岩船寺の画像 2枚目

岩船寺

住所
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
交通
JR関西本線加茂駅から木津川市コミュニティバス加茂山の家行きで15分、岩船寺下車すぐ
料金
大人400円、中・高校生300円、小学生200円 (30名以上の団体は大人350円、中・高校生200円、小学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:45(閉門17:00)、12~翌2月は9:00~15:45(閉門16:00)

奈良町情報館

ならまちの情報はここで

奈良町を訪れる人々に、ショップやレストランなど要望にあう店を紹介する。地元特産品の販売、荷物の一時預かりや、レンタサイクルも取り扱っている。

奈良町情報館の画像 1枚目
奈良町情報館の画像 2枚目

奈良町情報館

住所
奈良県奈良市中院町21
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

不退寺

平安歌人・在原業平ゆかりの寺

平城天皇が退位後に隠棲した地とされ、それを受け継いだ孫の在原業平が、みずから刻んだ仏像を安置して寺としたのが始まり。業平自作とされる聖観音立像や、五大明王像、本堂などの建造物が重要文化財に指定されている。境内には業平にちなんだ椿やビナンカズラなど四季折々の花が咲く。

不退寺の画像 1枚目
不退寺の画像 2枚目

不退寺

住所
奈良県奈良市法蓮町517
交通
近鉄奈良線新大宮駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/特別展=大人600円、中・高校生400円、小学生300円/業平忌(5月28日)=大人700円、中・高校生500円、小学生300円/ (20名以上の団体は割引あり、奈良市内在住の高齢者は拝観料50円引、特別展100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

志賀直哉旧居

文豪みずから設計し文化人が集った

志賀直哉自身が設計し、昭和4(1929)年から9年間家族とともに暮らした家。風情漂う書斎やサンルーム、食堂など20部屋があり、文化人たちのつどうサロンにもなっていた。

志賀直哉旧居の画像 1枚目
志賀直哉旧居の画像 2枚目

志賀直哉旧居

住所
奈良県奈良市高畑町1237-2
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで6分、破石町下車、徒歩5分
料金
入館料=一般(高校生以上)350円、中学生200円、小学生100円/ (30名以上の団体は一般(高校生以上)300円、中学生160円、小学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)

M!Nara

美術館やホステル、忍者からくり屋敷など入る観光型複合商業施設

奈良県大和郡山市が金魚の町で知られることもあり、4階の「金魚ミュージアム」が女性に人気。水槽や鏡などを使う7部屋は、写真を撮りたくなるほどアート空間。

M!Nara

住所
奈良県奈良市二条大路南1丁目3-1
交通
近鉄奈良線新大宮駅から奈良交通バス恋の窪町行きで6分、宮跡庭園下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(店舗により異なる)

郡山城跡

関西でも有数の桜の名所

戦国武将・筒井順慶の築城に始まり、順慶の死後、秀吉の弟・豊臣秀長が城郭の増築と城下町を建設し大和・紀伊・和泉100万石の居城とした城。江戸時代中期からは柳澤氏が明治維新まで居城とした。現在は追手門、追手東隅櫓、追手向櫓などが復元されている。令和3年にはおよそ150年ぶりに極楽橋が再建された。日本さくら名所100選にも選ばれており、平成29年、続日本100名城に選定された。

郡山城跡の画像 1枚目
郡山城跡の画像 2枚目

郡山城跡

住所
奈良県大和郡山市城内町
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

梅の郷 月ヶ瀬温泉

田園風景が懐かしい梅の郷の湯、展望露天風呂も人気

庭園風の露天風呂はのんびり温泉が楽しめると好評。食事処では地元の素材を使った各種定食や梅にちなんだ膳が味わえる。伊賀盆地を見渡す高台に設置された展望露天風呂も気持ちいい。

梅の郷 月ヶ瀬温泉の画像 1枚目
梅の郷 月ヶ瀬温泉の画像 2枚目

梅の郷 月ヶ瀬温泉

住所
奈良県奈良市月ヶ瀬尾山2681
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から三重交通桃香野口行きバスで30分、月ヶ瀬温泉口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人700円、小学生350円/入浴料(梅まつり期間2月中旬~3月下旬)=大人800円、小学生400円/ (65歳以上600円、障がい者450円(要証明書))
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00(閉館20:30)

入江泰吉記念奈良市写真美術館

大和路を愛した写真家の作品世界に浸る

奈良の写真家、入江泰吉が生前に寄贈した約8万点の作品について、随時テーマを設定して展示。古美術写真の先駆者である工藤利三郎や、日本の自然がテーマの津田洋甫の作品も収蔵している。

入江泰吉記念奈良市写真美術館の画像 1枚目
入江泰吉記念奈良市写真美術館の画像 2枚目

入江泰吉記念奈良市写真美術館

住所
奈良県奈良市高畑町600-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで6分、破石町下車、徒歩10分
料金
観覧料=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/観覧料(土曜)=小・中・高校生無料/定期観覧券(1年間有効)=2500円/ (障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)