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城崎・但馬海岸

「城崎・但馬海岸×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「城崎・但馬海岸×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。オリジナルデザインの竹製品がとっても可愛い「中島物産」、外湯で唯一の完全露天の庭園風呂「御所の湯」、「お走り祭り」で有名な神社「養父神社」など情報満載。

  • スポット:125 件
  • 記事:48 件

城崎・但馬海岸のおすすめエリア

豊岡

『豊岡鞄』の製造で知られる自然が豊かなコウノトリの郷

城崎・竹野

コウノトリが発見したと伝わり、多くの文人に愛された古湯

出石

シンボルは火の見櫓形の時計台。小皿で食べる皿そばが名物

香住

荒々しい海岸線と、松葉ガニなどの豊富な海の幸が自慢

浜坂

松葉ガニとホタルイカが有名な国民保養温泉地

湯村温泉

シンボル『荒湯』の熱湯で茹でる卵と、慈覚大師を偲ぶ祭り

城崎・但馬海岸のおすすめスポット

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中島物産

オリジナルデザインの竹製品がとっても可愛い

伝統竹工芸と創作竹工芸の店。花入れなどの伝統的な製品のほか、黄、朱などカラフルな色の小物入れや和紙を用いたかごなどを販売している。城崎のみやげにぴったりだ。

中島物産の画像 1枚目

中島物産

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島507
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩11分
料金
竹細工の小物入れ=800円/ふきん立て=900円/ミニオープンかご=2300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~12:00、14:00~22:00

御所の湯

外湯で唯一の完全露天の庭園風呂

南北朝時代の歴史物語「増鏡」に安嘉門院(後堀川天皇の姉)が入湯された由来により名付けられた外湯。京都御所の左近桜・右近橋に因み、桜は自生種であるキンキマメザクラ、豊岡市に縁があるタチバナを新たに植栽した庭園を配置。

御所の湯の画像 1枚目
御所の湯の画像 2枚目

御所の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島448
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩12分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

養父神社

「お走り祭り」で有名な神社

天平9(737)年の「但馬国税帳」に名を連ね、但馬5社のひとつに数えられる神社。農業の神として地元の人に親しまれている。春の「お走り祭り」は但馬の奇祭として知られる。

養父神社の画像 1枚目
養父神社の画像 2枚目

養父神社

住所
兵庫県養父市養父市場840
交通
JR山陰本線養父駅から全但バス八鹿行きで10分、養父明神下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

出石皿そば 花水木

日本庭園と辰鼓楼を望みながら

やや薄めのつゆをたっぷりとつけて食べるのが花水木流。出石で製粉したそば粉を使用。温かい手打ちそばやうどん、丼物、定食、そば焼酎などメニューが充実している。

出石皿そば 花水木の画像 1枚目
出石皿そば 花水木の画像 2枚目

出石皿そば 花水木

住所
兵庫県豊岡市出石町内町107-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば=850円/追加(1皿)=130円/おろしそば=800円/大エビ天ぷらそば=1000円/鴨汁皿そば=1200円/とりしめじ皿そば=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店)

近又

京町家造りの店内で風味のよいそばを

京町屋造りの店構えが歴史を感じさせる。石臼でそばの実を丸びきにした黒いそばは風味がよく、コシが強い。利尻産の昆布とメジカ鰹でダシをとったつゆはそばによく合う。

近又の画像 1枚目
近又の画像 2枚目

近又

住所
兵庫県豊岡市出石町本町99
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
出石皿そば(1人前)=780円/追加(1人前)=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店)

ミズバショウ公園

ミズバショウの咲く貴重な地域

加保坂峠の湿地に咲くミズバショウ。約1万1000年前から自生する氷河期の遺存種で、昭和50(1975)年に確認された。ここが日本の南西限分布地とされ、学術的にも貴重とされる。

ミズバショウ公園の画像 1枚目

ミズバショウ公園

住所
兵庫県養父市大屋町加保
交通
JR山陰本線八鹿駅からタクシーで50分
料金
18歳以上250円
営業期間
4月中旬~5月下旬(ミズバショウは4月中旬~5月上旬)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

出石城下の町並み

風情ある但馬の小京都

現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。

出石城下の町並みの画像 1枚目
出石城下の町並みの画像 2枚目

出石城下の町並み

住所
兵庫県豊岡市出石町市街地一円
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あさご芸術の森美術館-淀井敏夫記念館-

大自然と芸術に囲まれた美術館

高さ約65m、幅約270mの雄大なロックフィルダムの真下にある美術館。朝来市出身の日本を代表する彫刻家、淀井敏夫の作品を館内や野外彫刻公園に展示している。季節ごとに企画展も開催。

あさご芸術の森美術館-淀井敏夫記念館-の画像 1枚目
あさご芸術の森美術館-淀井敏夫記念館-の画像 2枚目

あさご芸術の森美術館-淀井敏夫記念館-

住所
兵庫県朝来市多々良木739-3
交通
JR播但線新井駅からタクシーで8分
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円 (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

五萬石

そばの実と外皮を一緒に製粉する為麺が黒い出石皿そばを味わおう

出石ならではの挽きたて、打ちたて、湯がきたてのおいしい出石皿そばが味わえる。そばの実と外皮を一緒に製粉するため麺の色が黒くなるのが特徴だ。風味豊かなそばが楽しめる。

五萬石

住所
兵庫県豊岡市出石町柳13
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車すぐ
料金
出石皿そば=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店17:30)

城崎ビネガー

トキワの直営店「お酢のドリンクバー」

“べんりで酢”でおなじみのトキワ直営店。ドリンクビネガーは香りのよいりんご酢を中心にレモンやブルーベリーなどの果汁をブレンドし、ジュース感覚で飲みやすく仕上げている。トキワのこだわりの調味料も各種販売を行っている。

城崎ビネガーの画像 1枚目
城崎ビネガーの画像 2枚目

城崎ビネガー

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島391木屋町小路内
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
城崎ビネガー=972円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00

コーヒーショップ ノバ

サイフォンで淹れるコーヒー

店内に一歩入ると、コーヒーの香りが漂う。オーダーが通ってから、サイフォンで一杯ずつ淹れる、こだわりぶり。クラシックやジャズが流れ、しっとり落ち着いた気持ちで、ブレイクタイムを楽しめる。

コーヒーショップ ノバの画像 1枚目

コーヒーショップ ノバ

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島121
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
炭焼焙煎=650円/ブルーマウンテンNo.1=880円/ブレンドコーヒー=420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

楽音寺

花の蜜を求めて境内を乱舞するハチの様子は、初夏の風物詩

大同2(807)年の開基。境内にはウツギノヒメハナバチの巣穴が密集し、ウツギの開花時には、約20万匹が乱舞する。ウツギヒメハナバチ群生地として県の天然記念物に指定されている。

楽音寺の画像 1枚目

楽音寺

住所
兵庫県朝来市山東町楽音寺579
交通
JR山陰本線梁瀬駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

酒蔵

歳月を経た赤い土壁

赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。

酒蔵の画像 1枚目
酒蔵の画像 2枚目

酒蔵

住所
兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

出石皿そば元祖 南枝本店

出石皿そばの元祖と言えるのど越しの良いそばが味わえる老舗

宝永3(1706)年の出石城主の国替えの折、初代がそば職人としてこの地に随行。出石皿そばの元祖とも言える老舗だ。色が黒く、香りと光沢のあるのど越しの良いそばが味わえる。

出石皿そば元祖 南枝本店の画像 1枚目

出石皿そば元祖 南枝本店

住所
兵庫県豊岡市出石町柳63
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(1人前)=860円/追加=130円(1皿)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(そばがなくなり次第閉店)

ユートピア浜坂

海水浴帰りにも気軽に立ち寄れる温泉施設

浜坂県民サンビーチ近くに建ち、海水浴後の立ち寄りにぴったり。バイブラやジェット湯などの機能バスがそろう内湯があり、疲れを癒してくれる。入り口横の湯壺で温泉玉子を作るのも楽しい。

ユートピア浜坂の画像 1枚目
ユートピア浜坂の画像 2枚目

ユートピア浜坂

住所
兵庫県美方郡新温泉町浜坂1352-1
交通
JR山陰本線浜坂駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人(3歳~小学生)150円/ (障がい者・町内在住者の65歳以上200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

桂.

そばは毎朝手打ち、打ちたて茹でたての出石皿そばを味わう

国内産のそば粉を使用した色の濃い麺が特徴。毎朝手打ちしていて、細麺でコシがありのど越しが楽しめる。自慢のつゆは、2か月寝かせた「かえし」に昆布とカツオの濃厚な出汁を合わせたもの。風味豊かで甘みが強くコクのある味わいだ。

桂.の画像 1枚目

桂.

住所
兵庫県豊岡市出石町宵田104
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車すぐ
料金
出石皿そば(5皿)=870円/皿そば追加(1皿)=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

寺子屋本舗 城崎温泉店

上品な甘さのとうふミルクソフトは煎餅に負けない人気商品

煎餅や濡れおかきの専門店が販売する「とうふミルクソフト」は、国産大豆100%の豆腐を丸ごと使ったソフトクリーム。大豆の味を活かした上品な甘さが好評だ。湯めぐり途中の食べ歩きにおすすめ。

寺子屋本舗 城崎温泉店の画像 1枚目

寺子屋本舗 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島677
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
とうふミルクソフト=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

かみや民芸店

郷土民芸・麦わら細工を製造販売

麦わらを染めて貼り合わせて模様を描く、城崎の伝統工芸品のむぎわら細工。城崎三名人の一人神谷勝氏の店で、小箱やコマ、麦わら土鈴、色紙立てなどを製造販売している。

かみや民芸店の画像 1枚目
かみや民芸店の画像 2枚目

かみや民芸店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島391木屋町小路
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
麦わら細工小箱=6500円/麦わら細工体験=5000円~/ (障がい者手帳持参で10%割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ふれあい手形散歩道

春来川沿いを歩く

湯村温泉の中心を流れる春来川に沿う『ふれあい手形散歩道』には湯村温泉ゆかりの吉永小百合など著名人60名の手形レリーフが飾られている。鯉やカモなどを眺めながらのんびり散策したい。夜にはライトアップもされる。

ふれあい手形散歩道の画像 1枚目
ふれあい手形散歩道の画像 2枚目

ふれあい手形散歩道

住所
兵庫県美方郡新温泉町湯
交通
JR山陰本線浜坂駅から全但バス湯村温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

正覚田中屋

出石ならではの風情を感じるそば屋

石臼で皮ごとひいたそば粉で打つそばは、風味がよくつゆとの相性もいい。ダシには利尻産の昆布とメジカ鰹、薬味には出石産のネギを使っている。

正覚田中屋の画像 1枚目
正覚田中屋の画像 2枚目

正覚田中屋

住所
兵庫県豊岡市出石町本町97
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩4分
料金
出石皿そば(1人前)=900円/十割蕎麦=1100円/鴨汁そば=1250円/そばずし=650円/厚焼き玉子=770円/季節限定そば=900円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30、そばが売り切れ次第閉店)