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城崎・但馬海岸

「城崎・但馬海岸×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「城崎・但馬海岸×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全国屈指の山城遺跡「竹田城跡」、テイクアウト、おみやげなど個性的なお店がいっぱい「木屋町小路」、桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル「一の湯」など情報満載。

  • スポット:216 件
  • 記事:50 件

城崎・但馬海岸のおすすめエリア

豊岡

『豊岡鞄』の製造で知られる自然が豊かなコウノトリの郷

城崎・竹野

コウノトリが発見したと伝わり、多くの文人に愛された古湯

出石

シンボルは火の見櫓形の時計台。小皿で食べる皿そばが名物

香住

荒々しい海岸線と、松葉ガニなどの豊富な海の幸が自慢

浜坂

松葉ガニとホタルイカが有名な国民保養温泉地

湯村温泉

シンボル『荒湯』の熱湯で茹でる卵と、慈覚大師を偲ぶ祭り

城崎・但馬海岸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 216 件

竹田城跡

全国屈指の山城遺跡

東西約100m、南北約400mに及ぶ城跡。別名「虎臥城」と呼ばれ、標高353.7mの古城山の山頂部にある。「完存する石垣遺構」としては全国屈指の規模で「日本100名城」のひとつ。秋から冬にかけてのよく晴れた早朝には周辺で朝霧が発生し、その雲海に浮かぶ姿はまさに「天空の城」。

竹田城跡の画像 1枚目
竹田城跡の画像 2枚目

竹田城跡

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169
交通
JR播但線竹田駅から全但バス「天空バス」竹田城跡行き(12~翌2月運休)で20分、竹田城跡下車、徒歩20分
料金
見学料=大人(高校生以上)500円、中学生以下無料/年間パスポート=1000円/ (20名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
3月1日~翌1月3日
営業時間
8:00~18:00(3月1日~5月31日)、6:00~18:00(6月1日~8月31日)、4:00~17:00(9月1日~11月30日)、10:00~14:00(12月1日~翌1月3日)、入城が制限される場合もあり

木屋町小路

テイクアウト、おみやげなど個性的なお店がいっぱい

まち歩きと一緒に城崎ならではのお手軽グルメやスイーツを楽しみたいなら、木屋町小路もおすすめ。飲食店やみやげ店など10のショップがあるので、ぜひ足を運んでみよう。

木屋町小路の画像 1枚目
木屋町小路の画像 2枚目

木屋町小路

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島391
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
城崎海煎堂の甘えび姿焼き=475円/Kinosaki Vinegarの城崎ビネガー=972円(200ml)、378円(50ml)/片島成好堂のオコメ・デ・カヌレ=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

一の湯

桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。

一の湯の画像 1枚目
一の湯の画像 2枚目

一の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

玄武洞

ダイナミックな自然のアート

約160万年前の火山活動で流れた溶岩が冷え固まりできた天然記念物。玄武岩が幾重にも重なった岩肌は圧巻のひとこと。北朱雀、南朱雀、白虎、玄武、青龍の五つの洞が並ぶ。

玄武洞の画像 1枚目
玄武洞の画像 2枚目

玄武洞

住所
兵庫県豊岡市赤石
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からタクシーで10分、JR玄武洞駅から渡し船で3分(要連絡)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おけしょう鮮魚の海中苑

11種類もの新鮮な魚介がたっぷりのった看板メニュー

1階は鮮魚売り場、2階は食事処になっている。海鮮を中心としたメニューのほかに、1階で選んだ食材を刺身や焼き魚に調理してもらって食べることも可能。

おけしょう鮮魚の海中苑の画像 1枚目
おけしょう鮮魚の海中苑の画像 2枚目

おけしょう鮮魚の海中苑

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島132
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
カニ玉丼=1980円/海鮮丼=2090円、1540円(小)/イカ丼=1480円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店19:00)

城崎温泉ロープウェイ

山頂から温泉街を一望する

中間駅を持つロープウェイで、中間には国の重要文化財に指定された温泉寺がある。温泉街の奥の大師山にかかり、春夏の新緑や秋の紅葉、冬の雪景色などの表情と山頂からの眺望がすばらしい。

城崎温泉ロープウェイの画像 1枚目
城崎温泉ロープウェイの画像 2枚目

城崎温泉ロープウェイ

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
乗車料(山頂駅まで往復)=大人(中学生以上)1200円、小人(6歳以上)600円/乗車料(山頂駅まで往復)=大人(中学生以上)750円、小人(6歳以上)370円/ (障がい者手帳持参で割引あり、5歳以下は大人1人につき1人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:10~16:30(上り最終、下り最終は~17:10)、天候及び整備点検等で変更あり

城崎ジェラートカフェChaya

天然素材のおいしさ

黒豆ヨモギ、ユズなど天然素材で作った城崎ジェラートや城崎アイスなどが味わえる。散策途中で気軽に立ち寄れるカフェ。自分で作るぷるぷる温泉たまご体験も人気で、店先の温泉たまご場ではでき上がりを待つ客の姿が絶えない。

城崎ジェラートカフェChayaの画像 1枚目
城崎ジェラートカフェChayaの画像 2枚目

城崎ジェラートカフェChaya

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島642
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
城崎ジェラート=330円(シングル)、490円(ダブル)/ジェラート&ソフトクリーム「ソフトDEだぶる」=490円/本わらびもちパフェ=580円/温泉卵作り体験用地卵=350円(3個)、500円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)

円山菓寮 城崎温泉店

30種のかりんとうと湯上がりプリンが大人気

かりんとう専門店の新名物は、牛乳瓶に入った姿が愛らしい「湯上がりプリン」。ミルクとバニラの味が濃厚で、それでいて甘さは控えめなので後味はさっぱり。黒糖カラメルとの相性も抜群だ。

円山菓寮 城崎温泉店の画像 1枚目

円山菓寮 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島665
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
ゆらゆら湯上がりプリン=350円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

鴻の湯

城崎最古の湯と伝わる外湯

舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。

鴻の湯の画像 1枚目
鴻の湯の画像 2枚目

鴻の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島610
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

まんだら湯

道智上人の祈願によって湧出

商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。

まんだら湯の画像 1枚目
まんだら湯の画像 2枚目

まんだら湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島565
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

地蔵湯

御利益たっぷり。広々した湯船が快適

灯籠をイメージしたという個性的な外観が印象的。冥界と現世の境に立って衆生を救うという地蔵が源泉から発見され、「衆生救いの湯」と呼ばれている。館内には近代的な内湯と家族風呂がある。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島796
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)350円/家族風呂(40分、要問合せ)=3150円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~23:00(閉館)

そば庄

出石皿そばの神髄を貫く

香り豊かでもっちりとした歯ごたえは、出石皿そばの神髄「三たて」を貫いている証。そばのうまみを生かした風味豊かな一皿を求めてリピーターが多く訪れる。

そば庄の画像 1枚目
そば庄の画像 2枚目

そば庄

住所
兵庫県豊岡市出石町鉄砲27-13
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩5分
料金
出石皿そば(5皿、やまいも、玉子付)=950円/追加=150円(1皿)/ちひろそば=1200円/そばがき=800円/にしんそば=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30(閉店19:00)

立雲峡

山肌を覆う山桜と周辺の奇岩や巨岩とのコントラストが美しい

朝来山中腹にあり、樹齢約300年(元禄時代)の山桜が群生。春には渋い色合いの花が山肌を覆う。周辺に点在する奇岩や巨岩とのコントラストも美しく、第一展望台からは、竹田城跡がきれいに望める。

立雲峡の画像 1枚目
立雲峡の画像 2枚目

立雲峡

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田
交通
JR播但線竹田駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)

散策途中のひと休みに最適。源泉で作る温泉玉子もおいしいと評判

城崎温泉の源泉が湧き出る自然石やジェラートカフェがあるロープウェイ駐車場横の足湯。泉源を利用した温泉玉子場が人気で、ゆでたての玉子と足湯は相性抜群。

豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)の画像 1枚目
豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)の画像 2枚目

豊岡市城崎薬師ポケットパーク(足湯処)

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島642
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

さとの湯

駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風

城崎七湯の中でもっとも新しい平成生まれの外湯。城崎温泉駅前に建ち、最新設備の浴場を備えている。ハーブの蒸気に癒されるハマームレストや凝ったデザインの露天風呂があるほか、建物横の足湯も人気。

さとの湯の画像 1枚目
さとの湯の画像 2枚目

さとの湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:40(閉館21:00)

城崎文芸館

城崎ゆかりの文化人を知る

『城の崎にて』で知られる志賀直哉はじめ、城崎にゆかりのある文人による作品や温泉に関する史料を展示。湯けむり情緒たっぷりの場所にあり、玄関先の「手・足湯」も温泉街ならでは。

城崎文芸館の画像 1枚目
城崎文芸館の画像 2枚目

城崎文芸館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円/入浴料(手・足湯)=無料/タオル販売=150円/ (障がい者手帳のご提示で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

かに寿司 大黒屋

3代目が考案したここだけのかに丼

香住漁港直送の紅ズワイがにを使用したオリジナルのかに料理が味わえる、大正時代創業の老舗。特上のかに身はプリプリの食感で味わいもジューシー。かにの旨みと甘みの両方が堪能できる。

かに寿司 大黒屋の画像 1枚目
かに寿司 大黒屋の画像 2枚目

かに寿司 大黒屋

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島87
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
かににぎり=1700円/かに巻き=1400円/かに寿司(ちらし)=1400円/かに箱寿司=1200円/かに丼=1200円/かにうどん=800円/かにそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

柳湯

古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋

中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。

柳湯の画像 1枚目
柳湯の画像 2枚目

柳湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島647
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

城崎珈琲 みはらしテラスカフェ

絶景を眺めながら香り豊かなコーヒーを

2017年7月にリニューアルオープン。自家焙煎のスペシャルティコーヒーを飲みながら城崎温泉の町並みや日本海の景色をゆったりと楽しめる。

城崎珈琲 みはらしテラスカフェの画像 1枚目
城崎珈琲 みはらしテラスカフェの画像 2枚目

城崎珈琲 みはらしテラスカフェ

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島ロープウェイ山頂
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分の山麓駅から城崎温泉ロープウェイで7分、山頂駅下車すぐ
料金
城崎ホットブレンド珈琲=420円/みはらしテラスホットドッグ=600円/みはらし団子=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

城崎スイーツ 本店

湯めぐり途中に立ち寄れる

御所の湯の前にある小さなかわいいカフェ。ジェラート、わらび餅、パフェ、ジュースなど、さまざまなスイーツが充実。米粉の焼き菓子もあり、おみやげにおすすめ。

城崎スイーツ 本店の画像 1枚目
城崎スイーツ 本店の画像 2枚目

城崎スイーツ 本店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島527
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
ジェラート=320円~/べっぴんジュース=500円/但馬牛まん=300円(1個)/カニまん(冬期のみ)=320円(1個)/cocoro米粉チーズケーキ=250円(1個)、700円(3個、箱入り)、1300円(6個、箱入り)/cocoro米粉バウムクーヘン=302円(カット)、1188円(小)、1728円(大)/cocoro米粉カステラ=1728円/本わらび餅パフェ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土・日曜・祝日は~22:00