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篠山 x 見どころ・体験

「篠山×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「篠山×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白壁や千本格子が美しい「河原町妻入商家群」、春は桜の名所としても有名「篠山城 大書院」、レトロな洋風建築にうっとり「大正ロマン館」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:7 件

篠山のおすすめエリア

篠山市街

武家屋敷と商家が江戸時代を彷彿させる姿のままに残る街

篠山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

河原町妻入商家群

白壁や千本格子が美しい

道の両側、約600mにわたり江戸時代から昭和初期にかけての商家が当時と変わらない姿で軒を連ねる通り。妻入り中ニ階建てに瓦葺屋根、白壁が特徴の立派な建物群が見られる。

河原町妻入商家群の画像 1枚目
河原町妻入商家群の画像 2枚目

河原町妻入商家群

住所
兵庫県丹波篠山市河原町
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

篠山城 大書院

春は桜の名所としても有名

慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。

篠山城 大書院の画像 1枚目
篠山城 大書院の画像 2枚目

篠山城 大書院

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人400円、高・大学生200円、小・中学生100円/青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (歴史美術館が特別展期間中は4館共通券の料金が異なる、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

大正ロマン館

レトロな洋風建築にうっとり

大正12(1923)年に建てられた町役場を改築した篠山観光の拠点。館内には、みやげ物を扱う売店やカフェレストランがある。なかでも黒豆を使ったみやげが豊富にそろっている。

大正ロマン館の画像 1枚目
大正ロマン館の画像 2枚目

大正ロマン館

住所
兵庫県丹波篠山市北新町97
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車すぐ
料金
黒豆ソフト(テイクアウト)=480円/炒り豆黒大豆=540円(110g)/丹波の黒豆(ビール)=550円/ (施設により異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる

歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 1枚目
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 2枚目

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町46
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
料金
見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

御徒士町武家屋敷群

江戸の面影濃い徒士の町

お徒士町武家屋敷群は、藩主の警備にあたるお徒士衆と呼ばれる人々の家屋が並ぶ町並み。土塀に囲まれた静かな佇まいをみせている。安間家史料館には多くの人が訪れる。

御徒士町武家屋敷群の画像 1枚目
御徒士町武家屋敷群の画像 2枚目

御徒士町武家屋敷群

住所
兵庫県丹波篠山市西新町
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
安間家史料館=大人200円、大学・高校生100円、小・中学生50円/篠山城大書院、歴史美術館、青山歴史村、安間家史料館の4館共通券=大人600円、大学・高校生300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(安間家史料館は9:00~16:30<閉館>)

篠山城跡

城下町のシンボルへ

慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。

篠山城跡の画像 1枚目
篠山城跡の画像 2枚目

篠山城跡

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅からウイング神姫バス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人400円、高校・大学生200円、小・中学生100円(天守台、本丸、二の丸は無料)/ (団体割引あり、篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村・安間家史料館の4館共通券有)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)

丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷

里山に囲まれた丹波焼の郷

緑豊かな自然の中で、丹波焼を見て、体験して、楽しむことができる施設。古丹波の名品と現代作家の最新作を展示する伝産会館、丹波焼を展示販売する窯元横丁、登り窯など見どころが盛りだくさん。陶芸体験も人気。

丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷の画像 1枚目
丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷の画像 2枚目

丹波伝統工芸公園 立杭陶の郷

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭3
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス清水寺行きまたは兵庫陶芸美術館行きで15分、陶の郷前下車すぐ
料金
入園料=大人200円、小・中学生50円/絵付け=1210円~/粘土細工(手びねり体験)=1320円~/ (20名以上の団体は入園料160円、障がい者手帳持参で入園料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

篠山城下の町並み

江戸時代の面影を残す静かな町

城跡の西には、土塀や板塀から入母屋造りで茅葺き屋根の武家屋敷群がある。東には対照的に千本格子や荒格子が見える商家が軒を連ね、今もなお江戸時代の面影を残している。

篠山城下の町並みの画像 1枚目
篠山城下の町並みの画像 2枚目

篠山城下の町並み

住所
兵庫県丹波篠山市西新町ほか
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

篠山城大書院の桜

水をたたえた外堀沿いの桜が咲き誇り、多くの人で賑わう

築城の名手・藤堂高虎が手掛け、今も高石垣と馬出が残る1609(慶長14)年築城の平山城。周辺にはソメイヨシノが約1000本咲き誇り、毎年4月にさくらまつりを開催している。

篠山城大書院の桜の画像 1枚目

篠山城大書院の桜

住所
兵庫県丹波篠山市北新町
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
見学自由

篠山春日神社

藩主寄進の能楽殿で能楽の世界に

文久元(1861)年、藩主から寄進された能楽殿が、当時の能舞台としては箱根以西でもっとも立派なものといわれる神社。床下には七つの丹波焼の大ガメが置かれ、これが共鳴して声や音が効果的に響く。

篠山春日神社の画像 1枚目
篠山春日神社の画像 2枚目

篠山春日神社

住所
兵庫県丹波篠山市黒岡75
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由