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姫路 x 見どころ・レジャー

「姫路×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、四季折々の自然が美しい日本庭園「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:13 件

姫路のおすすめエリア

姫路市街

白鷺城の別名にふさわしい純白の城とにぎわいを見せる城下町

姫路のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

四季折々の自然が美しい日本庭園

西御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を生かした、趣の異なる九つの庭園群からなる日本庭園。優雅な茶席が楽しめる茶室「双樹庵」や、風光明媚な庭を眺めながら食事ができるレストラン「活水軒」もある。

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の画像 1枚目
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園の画像 2枚目

姫路城西御屋敷跡庭園 好古園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人(18歳以上)310円、小人(小・中・高校生)150円/姫路城との共通券=大人1050円、小人360円/ (30名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期・イベントにより異なる)

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺の画像 1枚目
書寫山圓教寺の画像 2枚目

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00

斑鳩寺

「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る

聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。

斑鳩寺の画像 1枚目

斑鳩寺

住所
兵庫県揖保郡太子町鵤709
交通
JR山陽本線網干駅から神姫バス山崎行きで10分、鵤下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/宝物館=300円/聖徳殿=300円/宝物館、聖徳殿の共通券=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)

開放感あふれる露天風呂と源泉風呂が自慢

約二億一千万年前の堆積岩の割れ目から湧出した塩類泉を使用。浴場は岩組み露天風呂の「悠」と切り石露天風呂の「和」が週ごとに男女交替する。併設の農産物直売所は充実の品ぞろえ。

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)の画像 1枚目
姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)の画像 2枚目

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)

住所
兵庫県姫路市林田町口佐見386
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで40分、林田橋下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30)、農産物直売所は9:30~16:30

かさがた温泉せせらぎの湯

温泉情緒たっぷり。野趣ある露天風呂が名物の入浴施設

野趣あふれる天然石を配し温泉情緒に浸れる露天風呂「ふところ館」がある。食事処「せせらぎ亭」では名物の巻き寿司(持ち帰り可)をはじめ定食やお膳を用意。また温泉の入口には門前物産館があり朝採れの野菜や米、お土産が購入できる。

かさがた温泉せせらぎの湯の画像 1枚目
かさがた温泉せせらぎの湯の画像 2枚目

かさがた温泉せせらぎの湯

住所
兵庫県神崎郡市川町上牛尾2073-12
交通
JR播但線福崎駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人750円、小人(5歳~小学生)350円/ (大人は入湯税含む)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)、土・日曜・祝日は~20:00(閉館21:00)

あずきミュージアム

小豆のことがよくわかる世界初の博物館

姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。

あずきミュージアム

住所
兵庫県姫路市阿保甲611-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、小・中学生600円/御座候(赤あん・白あん)=各95円/御座候アイスバー=140円(1本)/あずきソフト(工場ショップ限定)=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

姫路観光 なびポート

観光情報はココで

ウェルカムゾーンをはじめ、3つのゾーンで構成された館内では、市内の観光・宿泊案内のほか、車椅子の貸出なども行っている。

姫路観光 なびポートの画像 1枚目
姫路観光 なびポートの画像 2枚目

姫路観光 なびポート

住所
兵庫県姫路市駅前町210-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

姫路セントラルパーク

播磨で人気のレジャーゾーン

サファリと遊園地が合体した姫路のテーマパーク。サファリパークではさまざまな動物を車中から目の前に見るドライブスルーが人気。キリンやホワイトライオンなどへの餌やりやポニーの乗馬などを楽しめるふれあい体験も開催。

姫路セントラルパークの画像 1枚目
姫路セントラルパークの画像 2枚目

姫路セントラルパーク

住所
兵庫県姫路市豊富町神谷大蔵1434
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス姫路セントラルパーク行きで30分、終点下車すぐ
料金
入園料(遊園地+サファリパーク共通)=大人3800円~、小学生2100円~、幼児(3歳以上)1300円~/ (入園料は時期により異なる、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00、時期により異なる)

姫路市立美術館

緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館

地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。

姫路市立美術館の画像 1枚目
姫路市立美術館の画像 2枚目

姫路市立美術館

住所
兵庫県姫路市本町68-25
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
料金
入館料=大人210円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

姫路市立動物園

姫路城が望める絶好のロケーション

姫路城に隣接した緑あふれる動物園。カバやキリンなど約90種の動物たちを見ることができる。観覧車やモノレールなどを備えたミニ遊園地もある。

姫路市立動物園の画像 1枚目
姫路市立動物園の画像 2枚目

姫路市立動物園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人250円、小人50円/ (障がい者手帳持参、姫路市高齢者カード持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

夢さき夢のさと夢やかたキャンプサイト

季節ごとの農業体験も楽しめる

収穫体験や、そば打ち体験など、四季を通じて様々な体験が楽しめる農業体験施設内のキャンプ場。設備の整ったお洒落なコテージもある。

夢さき夢のさと夢やかたキャンプサイト

住所
兵庫県姫路市夢前町神種1281-2
交通
中国自動車道福崎ICから県道23号を宍粟市方面へ進み、案内板に従い右折して約2km。福崎ICから13km
料金
入場料=大人1人550円、小・中学生330円、小学生未満はサイト毎に父兄同伴の場合無料/サイト使用料=オート1区画1650円(日帰りは1100円)/宿泊施設=コテージ(定員6名)16500円/
営業期間
4~11月(宿泊施設は通年)
営業時間
イン11:00、アウト10:00(宿泊施設はイン16:00)

姫路城の桜

世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる

国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。

姫路城の桜の画像 1枚目

姫路城の桜

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

書写山ロープウェイ

山上に円教寺があり、絶えることなく参拝者が訪れる

標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。

書写山ロープウェイ

住所
兵庫県姫路市書写1199-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車すぐ
料金
片道=600円/往復=1000円/ (団体割引・学生団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(下り最終、時期により異なる)

的形海水浴場

遠浅で波の静かなビーチは小さな子にも安心で人気

遠浅で波の静かな自然のビーチ。幅500mにわたって続く白砂の海水浴場がある。小さな子にも安心なのでファミリーに人気。シャワーや更衣室などの設備も充実している。

的形海水浴場の画像 1枚目

的形海水浴場

住所
兵庫県姫路市的形町的形1919
交通
山陽電鉄本線的形駅から徒歩17分(大塩駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
大人(中学生以上)800円、700円(団体、50名以上)、小人(4歳以上)500円、400円(団体、50名以上) (冷水シャワー、休憩所料金込)
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:00~17:00

七種の滝

姫路

雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる

七種の滝は七種川の渓谷沿いにある雄滝、雌滝、虹ヶ滝ほか48本ある滝の総称。一番の大きな滝は雄滝で落差約72m、幅約3mあり、雨期など水量の多い時期には迫力のある姿を見せる。

七種の滝の画像 1枚目

七種の滝

住所
兵庫県神崎郡福崎町田口
交通
JR播但線福崎駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

應聖寺

机上に映る庭園風景は幻想の世界

“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。

應聖寺

住所
兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
交通
中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
料金
入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

砥峰高原

一面に揺れる銀色のススキ

標高900mのゆるやかな高原、約90haにススキが群生。見ごろは10月下旬で、一面に広がったススキが銀色の穂を風に揺らす。ハイキングコースもある。

砥峰高原の画像 1枚目
砥峰高原の画像 2枚目

砥峰高原

住所
兵庫県神崎郡神河町川上
交通
JR播但線寺前駅からタクシーで30分(10月上旬~11月上旬は直通バスを運行)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし