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姫路・播磨

「姫路・播磨×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路・播磨×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。個性あふれる2つの大浴場が日替わりで楽しめる「天然温泉 湯庵」、見晴らし抜群の展望テラス「とのみね自然交流館」、焼失を免れた萬勝院だけが残る、ボタンの名所「萬勝院」など情報満載。

  • スポット:168 件
  • 記事:46 件

姫路・播磨のおすすめエリア

姫路

世界遺産の美しい城と多数の伽藍を持つ『西の比叡山』

龍野

醤油の故郷に残る古い街並みと白砂青松の海岸と梅林で知られる

赤穂・相生

忠臣蔵で知られる塩の町と伝統のペーロン祭

佐用・上郡

ひまわり畑がある宿場町とボタン寺と呼ばれる行基ゆかりの寺

宍粟

播磨国一の宮と日本の滝百選に選ばれた3段の滝

加古川・高砂

多数の国宝や国の重要文化財がある寺と謡曲『高砂』関連の社

姫路・播磨のおすすめスポット

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天然温泉 湯庵

個性あふれる2つの大浴場が日替わりで楽しめる

2つの大浴場「木の湯」「石の湯」を個性あふれる趣向で演出。高野槇を使った木の湯は“静”がテーマ。石の湯は天然石のダイナミックな構成が“動”の華やぎを伝える。鉄分を豊富に含む湯は温泉らしさたっぷり。

天然温泉 湯庵の画像 1枚目
天然温泉 湯庵の画像 2枚目

天然温泉 湯庵

住所
兵庫県三木市別所町西這田566-2
交通
神戸電鉄粟生線三木駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人840円、小人(4歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人940円、小人450円/岩盤浴(50分、浴着・タオル付、小学生以下は不可)=840円加算/
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(閉館24:00)

とのみね自然交流館

見晴らし抜群の展望テラス

野外活動や自然環境を楽しむために整備された施設。建物に併設されている展望テラスからは広大なススキ草原を見渡せる。打ちたての蕎麦が味わえる平家そば処「交流庵」も併設。

とのみね自然交流館

住所
兵庫県神崎郡神河町川上801
交通
播但連絡道路神崎南ランプから県道8・404・39号をハチ高原方面へ車で18km
料金
施設により異なる
営業期間
春~秋期
営業時間
9:00~17:00

萬勝院

焼失を免れた萬勝院だけが残る、ボタンの名所

広大な寺領を持っていたが、嘉吉の乱で焼失し、現在は萬勝院だけが残る。ボタン寺としても知られ、4月中旬から5月中旬には艶やかな花を咲かせる。

萬勝院の画像 1枚目

萬勝院

住所
兵庫県赤穂郡上郡町大冨2312
交通
JR山陽本線上郡駅からタクシーで20分
料金
拝観=無料/ボタン開花時期=500円/
営業期間
通年(ボタンは4月中旬~5月中旬)
営業時間
境内自由(ボタン開花時期は8:30~17:00)

白鷺堂本舗

四季折々の和菓子を楽しめる

姫路の和菓子店「白鷺堂本舗」の茶席コーナー。店内ショーケースには丹波産の黒豆を使ったくず餅やおはぎ、大福などさまざまな和菓子が並ぶ。姫路城観光のひと休みに抹茶と和菓子でひと息はいかが。

白鷺堂本舗の画像 1枚目
白鷺堂本舗の画像 2枚目

白鷺堂本舗

住所
兵庫県姫路市本町68家老屋敷館
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
丹波黒豆入りくず餅=200円(1個)/やくずまんじゅう=200円(1個)/和菓子セット=693円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

ベジタブルカフェ さくら・さく

憩いの空間で野菜のおいしさをたっぷりと

姫路中央市場で青果の仲卸業を営む主人が選ぶ、新鮮野菜を使ったランチが好評。町家を生かした店は地元客の憩いの場になっている。店頭で野菜各種も販売。

ベジタブルカフェ さくら・さくの画像 1枚目

ベジタブルカフェ さくら・さく

住所
兵庫県姫路市白鷺町92
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
やさいたっぷりの日替わりランチ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店18:00)

佐用の朝霧

山頂から眺める朝霧は幻想的

佐用町は周囲を山で囲まれた盆地で、晩秋から冬にかけての早朝、深い霧におおわれる。夜明け時、大撫山山頂から望む朝霧は、日の光を浴び幻想的な光景を見せる。

佐用の朝霧の画像 1枚目

佐用の朝霧

住所
兵庫県佐用郡佐用町
交通
中国自動車道佐用ICから国道373・179号を経由して、県道365号を西はりま天文台方面へ車で6km
料金
情報なし
営業期間
11~翌1月
営業時間
見学自由

家原遺跡公園

古代の人々の暮らしぶりがうかがえる

一宮町北部の河岸段丘の上に営まれた縄文時代から中世までの大規模な住居跡複合遺跡。家原遺跡の竪穴住居や高床式の建物、掘立柱建物など7棟を復元している。

家原遺跡公園の画像 1枚目
家原遺跡公園の画像 2枚目

家原遺跡公園

住所
兵庫県宍粟市一宮町三方町633
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで1時間、終点でウエスト神姫横山行きバスに乗り換えて45分、家原遺跡公園下車、徒歩3分
料金
情報なし (宍粟市歴史資料館は大人300円、小・中学生150円、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

わらび餅専門店 門藤

試行錯誤を重ねたこだわりのわらび餅

国産の本わらび餅粉を使用して作るオリジナルわらび餅を販売。とろけるような食感の「ぜいみ」や「わらび餅ドリンク」は、ミシュランシェフとのタイアップによる自信作。

わらび餅専門店 門藤

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

南光ひまわり畑

シーズンにはひまわりの花が黄色い絨毯のごとく咲き乱れる

休耕地に咲き乱れるひまわりは、シーズンになるとまさに黄色いじゅうたんを敷き詰めたよう。毎年、南光スポーツ公園で「ひまわり祭り」が開催され、町内外から多くの観光客が訪れる。

南光ひまわり畑

住所
兵庫県佐用郡佐用町林崎ほか
交通
JR姫新線播磨徳久駅からウエスト神姫バス南光地域福祉センター経由船越行きで5分、南光地域福祉センター下車すぐ
料金
入園料=200円/
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)

大宮八幡宮

重さ1トンを超える屋台が石段を上がる勇壮な姿は圧巻

天永2(1111)年創建とされ、応神天皇をご主座に9柱の神様を祀る。播州三大祭りの一つに数えられる秋祭りで知られ、85段の急な石段を8台の屋台が上がっていく姿は圧巻。

大宮八幡宮の画像 1枚目
大宮八幡宮の画像 2枚目

大宮八幡宮

住所
兵庫県三木市本町2丁目19-1
交通
神戸電鉄粟生線三木駅から徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

東山公園

多くの来訪者を迎える紅葉の名所

新宮地区の東部に流れる揖保川のほとりの公園。孤高の哲学者寺田弥吉の記念碑、不動の滝などがあり、秋はイロハモミジなどの鮮やかな紅葉で彩られ、絶好の散歩道。

東山公園の画像 1枚目

東山公園

住所
兵庫県たつの市新宮町新宮
交通
JR姫新線播磨新宮駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
情報なし

ラッキー食堂

「かつめし」は市民のソウルフード

初代から2代目が味を引き継いだ、昭和52(1977)年創業の食堂。加古川市民のソウルフード・かつめしは、和風ダシを使った独特のタレがスパイシー。あとひく美味さの人気メニューだ。

ラッキー食堂の画像 1枚目

ラッキー食堂

住所
兵庫県加古川市尾上町安田401
交通
JR神戸線加古川駅から加古川市コミュニティバス「かこバス」別府ルートで9分、鶴林寺下車、徒歩6分
料金
かつめし(サラダ・味噌汁付)=1050円(並)、1300円(特上)/カツカレー=700円/ラーメン=600円/焼めし(玉子スープ付き)=550円/すじうどん=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店)、17:30~21:00(閉店)、土・日曜の昼は~15:00(閉店)

対鴎舘(日帰り入浴)

海に突き出した岬から瀬戸内海を見晴らす露天風呂が爽快

赤穂義士のふるさととして知られるエリア、海に突き出した岬の上に建つロケーション抜群の宿。太平洋を見渡す露天風呂はとくに好評で、また日帰り利用でも気軽に訪れることのできる雰囲気が魅力。

対鴎舘(日帰り入浴)の画像 1枚目
対鴎舘(日帰り入浴)の画像 2枚目

対鴎舘(日帰り入浴)

住所
兵庫県赤穂市御崎2-4
交通
JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫かんぽの宿赤穂行きバスで15分、御崎下車すぐ
料金
入浴料(貸バスタオル・フェイスタオル付)=大人1500円、小人(2歳~小学生)800円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00(閉館21:00)、月・火曜は15:00~

寿岳文庫

歴史と伝統を誇る杉原紙に関する資料を展示

杉原紙発祥の地を実証した和紙研究、寿岳文章博士の蔵書などを保管。絵本やA4サイズの本などの珍しい本が並ぶ。杉原紙研究所の見学、実習体験などもあわせて楽しめる。

寿岳文庫の画像 1枚目

寿岳文庫

住所
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46和紙博物館・寿岳文庫
交通
JR加古川線西脇市駅から神姫グリーンバス山寄上・鳥羽上行きで1時間10分、杉原紙の里下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)

道の駅 はが

大きなリンゴが目印。森林の案内所が隣接する情報発信基地

山陽と山陰の交通の要所として道路情報を提供。食事処「楓の里」では笹うどんが名物。特産物のこんにゃく、りんごやブルーベリージャム、丹波黒豆のかりんとうなどを販売。

道の駅 はがの画像 1枚目
道の駅 はがの画像 2枚目

道の駅 はが

住所
兵庫県宍粟市波賀町原149
交通
中国自動車道山崎ICから国道29号を鳥取方面へ車で30km
料金
丸こんにゃく=270円/りんごジャム=597円/黒豆かりんとう=443円/揚げおかき=355円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは11:00~14:00、土・日曜、祝日は~15:00

伽耶院

二百余の山伏が集まり採燈大護摩が行われる修験道の寺

大化元(645)年、法道仙人の開基。本堂、多宝塔、三坂明神社本殿、毘沙門天立像は国の重要文化財。修験道の寺で、体育の日には近畿一円から二百余の山伏が集まり採燈大護摩が行われる。また冬期に池が虹色に輝くヒカリモ、早春のカタクリ、初夏のアジサイ、更に秋の全山の紅葉は壮観である。

伽耶院の画像 1枚目
伽耶院の画像 2枚目

伽耶院

住所
兵庫県三木市志染町大谷410
交通
神戸電鉄粟生線緑が丘駅からタクシーで20分、または、神戸電鉄粟生線緑が丘駅から神姫バスネスタリゾート神戸行きで12分、伽耶院口下車、徒歩10分(土・日曜、祝日のみ)
料金
入山料=無料(1名につき草ひき10本)/ (内陣仏像拝観は志納)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、拝観は9:00~17:00

播州綾部山梅林

開花時期には一帯に梅の香りが漂う

海を望む丘に「ひとめ2万本」といわれる梅の木が植えられ、早咲きの紅梅を追うように白梅が咲き誇る。園内には古墳や歌碑、句碑が点在する。6月の梅ちぎりの催行の可否決定は5月上旬。

播州綾部山梅林

住所
兵庫県たつの市御津町黒崎1391-2
交通
JR山陽本線網干駅から神姫バス直行便で30分、終点下車、徒歩5分(開園期間のみ)

道の駅 みき

特産の金物展示即売館と新鮮な野菜が人気

三木の特産品の金物を集めて販売もする展示即売館と、特産品・物販コーナーやレストランを完備。朝採れの地場野菜や加工品などを販売している。

道の駅 みきの画像 1枚目
道の駅 みきの画像 2枚目

道の駅 みき

住所
兵庫県三木市福井2426
交通
山陽自動車道三木小野ICから国道175号を明石方面へ車で3km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(店舗により異なる)、特産品コーナーは~18:00、金物展示即売館は~17:00、レストランは11:00~、土・日曜、祝日は10:30~

原不動滝

宍粟

マイナスイオンを浴びながらハイキングが楽しめる

原生林の中にあり、約90mから3段になって落ちる名瀑で、見上げると迫力満点。森林浴やハイキングにも最適。マイナスイオンたっぷりの癒しスポット。

原不動滝の画像 1枚目

原不動滝

住所
兵庫県宍粟市波賀町原
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで1時間、終点でウエスト神姫戸倉行きバスに乗り換えて40分、原下車、徒歩12分
料金
入園料=大人200円、小人100円/
営業期間
4~11月
営業時間
8:00~17:00(閉園)

兵庫県立考古博物館

古代を楽しく学べる博物館

古代をテーマにした博物館。遊びながら楽しく学べる展示がいっぱいある。発掘体験や古代人に変身できるコーナーのほか、火おこしや勾玉づくりにも挑戦できる。

兵庫県立考古博物館の画像 1枚目
兵庫県立考古博物館の画像 2枚目

兵庫県立考古博物館

住所
兵庫県加古郡播磨町大中1丁目1-1
交通
JR神戸線土山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人200円、大学生150円、高校生以下無料/特別展=大人500円、大学生400円、高校生以下無料/ (70歳以上は半額、障がい者手帳持参で本人は半額、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)