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姫路・播磨 x 見どころ・体験

「姫路・播磨×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路・播磨×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、文化財が立ち並ぶ山深い播磨の古刹「一乗寺」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」など情報満載。

  • スポット:40 件
  • 記事:13 件

姫路・播磨のおすすめエリア

姫路

世界遺産の美しい城と多数の伽藍を持つ『西の比叡山』

龍野

醤油の故郷に残る古い街並みと白砂青松の海岸と梅林で知られる

赤穂・相生

忠臣蔵で知られる塩の町と伝統のペーロン祭

加古川・高砂

多数の国宝や国の重要文化財がある寺と謡曲『高砂』関連の社

姫路・播磨のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 40 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる

一乗寺

文化財が立ち並ぶ山深い播磨の古刹

国宝の三重塔は床を張り、広縁をつけた塔としては日本最古。国宝の絹本着色の聖徳太子および天台高僧画像など仏像や絵画を収蔵している。西国三十三所第26番札所。

一乗寺の画像 1枚目
一乗寺の画像 2枚目

一乗寺

住所
兵庫県加西市坂本町821-17
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス一乗寺経由社行きで34分、法華山一乗寺下車すぐ
料金
拝観料=大人500円、中・高校生200円/宝物館入館料(拝観料別、予約制)=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺の画像 1枚目
書寫山圓教寺の画像 2枚目

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00

因念寺

龍野城の面影を今に伝える山門が建つ

龍野城の大手門を明治12(1879)年に移築したとされる。山門(市指定文化財)の軒丸瓦には龍野藩主脇坂家の「輪違」の家紋が刻まれている。

因念寺の画像 1枚目

因念寺

住所
兵庫県たつの市揖保川町野田293
交通
JR山陽本線竜野駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

斑鳩寺

「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る

聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。

斑鳩寺の画像 1枚目

斑鳩寺

住所
兵庫県揖保郡太子町鵤709
交通
JR山陽本線網干駅から神姫バス山崎行きで10分、鵤下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/宝物館=300円/聖徳殿=300円/宝物館、聖徳殿の共通券=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

聚遠亭

心洗われる美しい景観

旧龍野藩主脇坂氏の上屋敷跡。瀬戸内海、淡路島の遠望が素晴らしく、「聚遠」の名もそこにちなむ。心字池に浮かぶ浮堂は、書院造を模した風雅な数寄屋風の茶室となっている。

聚遠亭の画像 1枚目

聚遠亭

住所
兵庫県たつの市龍野町中霞城6
交通
JR姫新線本竜野駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/お茶席=300円(1服)/ (部屋使用料別)
営業期間
通年(お茶席は2~7・9~12月)
営業時間
9:00~16:30(閉館)

大石神社

大石内蔵助以下四十七義士を祀る

四十七義士が本懐を遂げたことにちなみ大願成就、願望成就にご利益がある。境内には宝物殿、義士木像奉安殿、大石邸庭園などがあり、義士の面影を偲ぶことができる。

大石神社の画像 1枚目
大石神社の画像 2枚目

大石神社

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋131-7(旧城内)
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
義士史料館拝観料(義士宝物殿・義士宝物殿別館・義士木像奉安殿・大石邸長屋門・大石邸庭園の拝観含む)=大人450円、中学生以下無料/ (障がい者220円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)

尾上神社

航海の神「住吉大神」を祀る。希少な朝鮮鐘「尾上の鐘」を有する

航海の神である住吉大神を祀る。神社に伝わる高麗時代初期のものという「尾上の鐘」は、日本に現存する希少な朝鮮鐘のひとつで、国の重要文化財に指定されている。謡曲「高砂」発祥の地。

尾上神社

住所
兵庫県加古川市尾上町長田518
交通
山陽電鉄本線尾上の松駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門、宝物見学は要予約)

姫路観光 なびポート

観光情報はココで

ウェルカムゾーンをはじめ、3つのゾーンで構成された館内では、市内の観光・宿泊案内のほか、車椅子の貸出なども行っている。

姫路観光 なびポートの画像 1枚目
姫路観光 なびポートの画像 2枚目

姫路観光 なびポート

住所
兵庫県姫路市駅前町210-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅構内
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)

花岳寺

浅野家と赤穂義士の寺

赤穂藩祖浅野長直によって正保2(1645)年に建立された寺で、松の廊下刃傷沙汰後は歴代藩主の菩提寺となり、境内には宝物館・義士木像堂・義士墓所があり、元禄の往時の面影が残る史跡地。

花岳寺の画像 1枚目
花岳寺の画像 2枚目

花岳寺

住所
兵庫県赤穂市加里屋1992
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩10分
料金
大人400円、高校生・大学生200円(要学生証)、小・中学生無料 (30名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で半額、介護が必要な場合は介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

伊和都比売神社

美しい海に向かって鎮座する神社

赤穂でもっとも古い神社で、古くから縁結びや航海安全にご利益があるとされる。もとは前方海上の岩礁の上に祀られていたが、天和3(1683)年に浅野長直が現在の地に移したと伝わる。

伊和都比売神社の画像 1枚目
伊和都比売神社の画像 2枚目

伊和都比売神社

住所
兵庫県赤穂市御崎2
交通
JR赤穂線播州赤穂駅からウエスト神姫かんぽの宿赤穂行きバスで17分、御崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

平福川端風景

千本格子や蔵造りの家並み、川座敷の風景が旅情を誘う

因幡街道随一の宿場町として栄えた佐用町平福。千本格子や蔵造りの家並みや、佐用川に影を落とす川座敷の風景が旅情を誘う。軒下を流れる清流は生活水に利用されていた。

平福川端風景の画像 1枚目

平福川端風景

住所
兵庫県佐用郡佐用町平福
交通
智頭急行平福駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

上三河の舞台

国指定の重要有形民俗文化財

茅葺き入母屋造り、桁行が10.9m、梁行は10.3mある国指定重要有形民俗文化財の農村舞台。二段式回り舞台などの貴重な舞台機構を備えている。

上三河の舞台の画像 1枚目
上三河の舞台の画像 2枚目

上三河の舞台

住所
兵庫県佐用郡佐用町上三河117-2
交通
JR姫新線播磨徳久駅からコミュニティバス船越行きで30分、上三河下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

生石神社

巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける

崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。

生石神社の画像 1枚目

生石神社

住所
兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
交通
JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
料金
御神体石宝殿拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

青玉神社

古木に抱かれる村の守り神

村の安全を太古の昔から守る土地の神様。7月第2日曜の「湯立てまつり」が有名で、直径30cmの鍋22個に酒、米、湯を一緒に焚いて笹の葉でふりまき、無病息災、夏バテ防止を祈願。

青玉神社の画像 1枚目
青玉神社の画像 2枚目

青玉神社

住所
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽
交通
JR加古川線西脇市駅から神姫グリーンバス山寄上・鳥羽上行きで1時間10分、杉原紙の里下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

息継ぎ井戸

凶報を知らせる早かごが一息ついた場所

元禄14(1701)年、江戸で起きた君主浅野内匠頭の一件を大石邸に伝達した早水藤左衛門と萱野三平両氏が、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれている。

息継ぎ井戸の画像 1枚目

息継ぎ井戸

住所
兵庫県赤穂市加里屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

上鴨川住吉神社

10月に重要無形民俗文化財の神事舞が奉納される

三間社流造り、檜皮葺きの本殿は国の重要文化財。毎年10月第1土・日曜に奉納される神事舞は鎌倉時代の田楽に起源を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

上鴨川住吉神社

住所
兵庫県加東市上鴨川571
交通
JR宝塚線相野駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

應聖寺

机上に映る庭園風景は幻想の世界

“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。

應聖寺

住所
兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
交通
中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
料金
入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00