トップ > 日本 x 春 x ひとり旅 > 関西 x 春 x ひとり旅 > 神戸・姫路・淡路島 x 春 x ひとり旅

神戸・姫路・淡路島

「神戸・姫路・淡路島×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「神戸・姫路・淡路島×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。関西屈指の温泉場の褐色湯。鉄分と塩分が濃厚な金泉「有馬本温泉 金の湯」、香り高い梅林と目に鮮やかな花菖蒲園で知られる臨海公園「須磨離宮公園の梅・ハナショウブ」、800種ものバラが咲きほこる西洋風庭園「姫路ばら園」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:336 件

神戸・姫路・淡路島のおすすめエリア

神戸・阪神

異国情緒ただよう神戸とおしゃれなベッドタウン

姫路・播磨

白亜の白鷺城と、武家屋敷や商家が織りなす街並み散策

淡路島

海と大地の恵み豊かなグルメ満載のリゾートアイランド

神戸・姫路・淡路島のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 39 件

有馬本温泉 金の湯

関西屈指の温泉場の褐色湯。鉄分と塩分が濃厚な金泉

有馬名物「金泉」専用の外湯。大浴場は有馬の伝統工芸に欠かせない竹がテーマの「一の湯」と瑞宝寺公園の紅葉をイメージして造られた「二のゆ」がある。タオルが赤茶色に染まる有馬ならではの湯の味わいを楽しみたい。

有馬本温泉 金の湯の画像 1枚目
有馬本温泉 金の湯の画像 2枚目

有馬本温泉 金の湯

住所
兵庫県神戸市北区有馬町833
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人650円、小人(小・中学生)350円/入館料(土・日曜、祝日、特定日除く)=大人800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:30(閉館22:00)

須磨離宮公園の梅・ハナショウブ

香り高い梅林と目に鮮やかな花菖蒲園で知られる臨海公園

噴水のある本園、子供の森、植物園の3つのエリアからなる、海の見える公園。かぐわしい香りがする梅林や、美しいグラデーションを見せる花菖蒲園が季節には美しい。

須磨離宮公園の梅・ハナショウブの画像 1枚目

須磨離宮公園の梅・ハナショウブ

住所
兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
交通
山陽電鉄本線月見山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
2月上旬~3月(梅)、6月(ハナショウブ)
営業時間
情報なし

姫路ばら園

800種ものバラが咲きほこる西洋風庭園

個人所有の小さなバラ園。およそ700坪の園内で、イングリッシュローズやフレンチローズ、世界バラ会議殿堂入り品種など約800種3500株を育成。毎年変化させた庭造りが魅力的だ。

姫路ばら園の画像 1枚目

姫路ばら園

住所
兵庫県姫路市豊富町豊富2222
交通
JR播但線仁豊野駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生300円 (団体割引あり)
営業期間
5月上旬~6月中旬、10月中旬~11月中旬(年により異なる)
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)、秋期は10:00~16:00(閉園16:30)

岡本公園

様々な種類の梅が咲き誇る名所

江戸時代には梅の名所として名を馳せ「岡本の梅林」の名で知られる。5400平方メートルの敷地内には大宰府天満宮からの「雲井」「皇后梅」など36種193本の梅を植栽している。

岡本公園の画像 1枚目
岡本公園の画像 2枚目

岡本公園

住所
兵庫県神戸市東灘区岡本6
交通
阪急神戸線岡本駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

太山寺

本堂は国宝建造物。紅葉の名所としても知られる

原生林を背後に朱塗りの三重の塔が映える。大規模な本堂は国宝、阿弥陀仏と仁王門は国の重要文化財に指定されている。春の桜、夏の深緑、秋の紅葉など四季の風光は美しい。

太山寺の画像 1枚目
太山寺の画像 2枚目

太山寺

住所
兵庫県神戸市西区伊川谷町前開224
交通
地下鉄伊川谷駅から神姫バス名谷駅行きで5分、太山寺下車すぐ
料金
小学生以上=300円/ (30名以上の団体は240円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門、12~翌2月は~16:30<閉門>)

須磨離宮公園のバラ

海を望む西洋庭園に色とりどりのバラが咲きほこる

噴水広場を中心とした欧風庭園。色とりどりのバラやツツジやハナショウブなど、300種8万株の草花や花木が植栽された植物園がある。

須磨離宮公園のバラの画像 1枚目
須磨離宮公園のバラの画像 2枚目

須磨離宮公園のバラ

住所
兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
交通
山陽電鉄本線月見山駅から徒歩10分
料金
大人400円、小・中学生200円 (入園料が必要)
営業期間
5月中旬~6月下旬、10月中旬~11月中旬
営業時間
情報なし

千姫ぼたん園

爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる

千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。

千姫ぼたん園の画像 1枚目
千姫ぼたん園の画像 2枚目

千姫ぼたん園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

岡本南公園の桜

新種のササベザクラなど貴重な桜が集まる邸宅跡

水上勉の小説『櫻守』のモデルとなった桜博士・笹部新太郎氏の屋敷跡で、1981(昭和56)年に神戸市が公園として整備した。「桜守公園」とも呼ばれる園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類約30本が植栽され、解説板が随所にある。

岡本南公園の桜の画像 1枚目
岡本南公園の桜の画像 2枚目

岡本南公園の桜

住所
兵庫県神戸市東灘区岡本5
交通
阪急神戸線岡本駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

大歳神社の千年藤

境内を覆い尽くす藤の花を見に多くの人が訪れる

大歳神社にある樹齢1000年以上の藤の老木。天徳4(960)年に地元の与右衛門が植えたと伝えられる。幹周りは約3.8m、藤棚は約500平方メートルで境内一杯に広がる。

大歳神社の千年藤の画像 1枚目

大歳神社の千年藤

住所
兵庫県宍粟市山崎町上寺122
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで1時間、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
見学自由

瑞宝寺公園

秀吉をしのぶ大茶会が開かれる

京都の伏見城から移築した門と秀吉が愛用したと伝えられる石の基盤が残る。桜と紅葉の名所。秀吉が千利休を伴ってしばしば訪れ茶会を催したと伝わり、秋には秀吉を偲ぶ大茶会が開かれる。

瑞宝寺公園の画像 1枚目
瑞宝寺公園の画像 2枚目

瑞宝寺公園

住所
兵庫県神戸市北区有馬町
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(有馬温泉観光総合案内所は9:00~17:00<閉館>)

夙川公園の桜

「日本さくら名所100選」にも選ばれている花見スポット

4月上旬になると、夙川沿いに続く公園に桜が咲きそろい、手近な花見どころとなる。4月第1日曜を中心に西宮さくら祭が開催される。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。

夙川公園の桜の画像 1枚目
夙川公園の桜の画像 2枚目

夙川公園の桜

住所
兵庫県西宮市大井手町夙川河川敷ほか
交通
JR神戸線さくら夙川駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

とのみね自然交流館

見晴らし抜群の展望テラス

野外活動や自然環境を楽しむために整備された施設。建物に併設されている展望テラスからは広大なススキ草原を見渡せる。打ちたての蕎麦が味わえる平家そば処「交流庵」も併設。

とのみね自然交流館

住所
兵庫県神崎郡神河町川上801
交通
播但連絡道路神崎南ランプから県道8・404・39号をハチ高原方面へ車で18km
料金
施設により異なる
営業期間
春~秋期
営業時間
9:00~17:00

萬勝院

焼失を免れた萬勝院だけが残る、ボタンの名所

広大な寺領を持っていたが、嘉吉の乱で焼失し、現在は萬勝院だけが残る。ボタン寺としても知られ、4月中旬から5月中旬には艶やかな花を咲かせる。

萬勝院の画像 1枚目

萬勝院

住所
兵庫県赤穂郡上郡町大冨2312
交通
JR山陽本線上郡駅からタクシーで20分
料金
拝観=無料/ボタン開花時期=500円/
営業期間
通年(ボタンは4月中旬~5月中旬)
営業時間
境内自由(ボタン開花時期は8:30~17:00)

播州綾部山梅林

開花時期には一帯に梅の香りが漂う

海を望む丘に「ひとめ2万本」といわれる梅の木が植えられ、早咲きの紅梅を追うように白梅が咲き誇る。園内には古墳や歌碑、句碑が点在する。6月の梅ちぎりの催行の可否決定は5月上旬。

播州綾部山梅林

住所
兵庫県たつの市御津町黒崎1391-2
交通
JR山陽本線網干駅から神姫バス直行便で30分、終点下車、徒歩5分(開園期間のみ)

原不動滝

宍粟

マイナスイオンを浴びながらハイキングが楽しめる

原生林の中にあり、約90mから3段になって落ちる名瀑で、見上げると迫力満点。森林浴やハイキングにも最適。マイナスイオンたっぷりの癒しスポット。

原不動滝の画像 1枚目

原不動滝

住所
兵庫県宍粟市波賀町原
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで1時間、終点でウエスト神姫戸倉行きバスに乗り換えて40分、原下車、徒歩12分
料金
入園料=大人200円、小人100円/
営業期間
4~11月
営業時間
8:00~17:00(閉園)

神戸市立森林植物園

日本や世界の森の自然を体感

広大な敷地に自然生態を活かし、日本や世界の樹木約1200種を原産地別に植栽した樹木植物園。4月はつつじ・しゃくなげ、6月はあじさい、11月は紅葉など四季折々の自然を楽しめる。

神戸市立森林植物園の画像 1枚目
神戸市立森林植物園の画像 2枚目

神戸市立森林植物園

住所
兵庫県神戸市北区山田町上谷上長尾1-2
交通
神戸電鉄有馬線北鈴蘭台駅からタクシーで10分(北鈴蘭台駅から1時間に1便の無料送迎バスあり)
料金
大人(高校生以上)300円、小人150円 (兵庫県内在住の65歳以上入園無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

兵庫県立フラワーセンター

四季折々の花に出会える

広大な園内には四季折々の花が約4500種植えられている。春にチューリップで園内が埋め尽くされ光景は必見。通年で珍しいランやベゴニア、食虫植物なども楽しめる。

兵庫県立フラワーセンターの画像 1枚目
兵庫県立フラワーセンターの画像 2枚目

兵庫県立フラワーセンター

住所
兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1
交通
中国自動車道加西ICから県道24・716号を加古川方面へ車で3km
料金
大人500円、高校生以下無料 (70歳以上250円、障がい者100円、20名以上の団体は大人400円、70歳以上200円、障がい者100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園17:00)

相楽園のツツジ

日本情緒漂う都会の庭園もツツジの時期は一転華やかなムードに

元神戸市長小寺謙吉氏の父小寺泰次郎が築造し明治末に完成した池泉回遊式日本庭園。雄大な景観の中、春には約4000本のツツジが華やかに咲き誇る。長い歴史をもつ菊花展も見事。

相楽園のツツジの画像 1枚目
相楽園のツツジの画像 2枚目

相楽園のツツジ

住所
兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1
交通
地下鉄県庁前駅から徒歩5分
料金
入園料=大人300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30