神戸・姫路・淡路島 x 見どころ・体験
「神戸・姫路・淡路島×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「神戸・姫路・淡路島×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「国生み」の伝承とゆかりある日本最古の神社「伊弉諾神宮」、時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、世界最大のうずしおを、帆船型の船で体感する絶景クルージング「うずしおクルーズ」など情報満載。
- スポット:203 件
- 記事:44 件
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神戸・姫路・淡路島のおすすめスポット
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伊弉諾神宮
「国生み」の伝承とゆかりある日本最古の神社
伊弉諾尊、伊弉冉尊が日本列島を生み出したという「国生み」の伝承とゆかりある日本最古の神社。境内には樹齢約900年といわれる県の天然記念物、夫婦大楠がある。
伊弉諾神宮
- 住所
- 兵庫県淡路市多賀740
- 交通
- JR三ノ宮駅から神姫バス三宮・西浦線高田屋嘉兵衛公園行きで1時間11分、伊弉諾神宮前下車すぐ
- 料金
- 桃の実お守り=1500円/夫婦お守り=2000円/縁結お守り=2000円/魔除けの桃をかたどった祈願絵馬=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は9:00~17:00(閉所)
姫路城
時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城
400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる
うずしおクルーズ
世界最大のうずしおを、帆船型の船で体感する絶景クルージング
世界遺産登録運動を行っている鳴門海峡のうずしおを、帆船型の大型船、咸臨丸・日本丸に乗って体感する1時間の絶景クルージング。ゴウゴウと音を立てて渦巻く海面は迫力満点。
うずしおクルーズ
- 住所
- 兵庫県南あわじ市福良甲1528-4うずしおドームなないろ館
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで48分、終点下車すぐ
- 料金
- 乗船料=大人2000円、小人1000円、幼児無料(大人1名につき1名、2人目からは小人料金)/足湯=無料/ (第1種障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30、10:50、12:10、13:30、14:50、16:10(臨時便は10:10、11:30、12:50、14:10、15:30、日により異なる)
うろこの家・展望ギャラリー
ヨーロッパの古城を思わせる美しさを誇る神戸を代表する異人館
最初は外国人居留地に建てられ、明治38(1905)年に移築された洋館。魚のうろこの形をした天然石のスレートで覆われた外観が美しく、館内の各調度品やヨーロッパ名窯からの磁器は百花繚乱。
うろこの家・展望ギャラリー
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2丁目20-4
- 交通
- JR三ノ宮駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料(要確認)=大人1050円、小人200円/7館パス(2日間有効)=大人2800円、小人700円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、要問合せ
八浄寺
食物や財福の神さま
淡路島の七福神霊場の総本院で真言宗の古刹。奥の院圓城寺の名庭は有名。境内にそびえ立つ瑜祇七福宝塔は宇宙の神秘的な体験ができるパワースポット。
八浄寺
- 住所
- 兵庫県淡路市佐野834
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通洲本行きバスで35分、津名港で淡路交通岩屋行きバスに乗り換えて10分、佐野学校前下車、徒歩4分
- 料金
- 七福神めぐり祈願料(1名)=200円/身代わり石=500円(1個)/七福神宝袋(中に七福神が入っている)=500円/大黒天おみくじ=300円/那智黒石の身代わり石=500円(1個)/ (祈願料・法話・おみやげ含む)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
神戸トリックアート 不思議な領事館
アミューズメント性豊かな異人館
異人館では珍しいアミューズメントスポットで、大人から子供まで楽しめる、見て、触って、遊ぶことができるアート館。ヨーロッパでだまし絵として生まれたトリックアートが、神戸オリジナルシリーズやアドベンチャーワールド、錯視の世界など6コーナーに分かれて展示されており、面白い写真撮影も楽しめる。
神戸トリックアート 不思議な領事館
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2丁目10-7
- 交通
- JR三ノ宮駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人800円、小人200円/ (障がい者手帳持参で入館料割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00、時期により変動あり、要問合せ)
萌黄の館
淡いグリーンが光に映える洋館
明治36(1903)年築、アメリカ総領事ハンター・シャープ氏の私邸。2つの異なった形のベイ・ウインドー、ベランダの幾何学模様のフレーム、部屋ごとに模様の異なるタイルを用いた暖炉など、凝った意匠が随所に見られる。国指定重要文化財。
萌黄の館
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町3丁目10-11
- 交通
- JR三ノ宮駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=400円、高校生以下無料/風見鶏の館との共通券=大人650円/ (65歳以上の神戸市民、障がい者手帳持参で本人無料(各種証明要)、身体障がい者手帳1・2級、療育手帳、精神障がい者福祉手帳1級持参で本人と介護者1名は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)
おのころ島神社
朱色の大鳥居がめじるし
『古事記』や『日本書紀』の国生み神話に登場するイザナギ、イザナミの二神を祀る。良縁堅固、夫婦和合、安産、健康長寿などの御利益がある。境内には朱塗りの大鳥居が立つ。
おのころ島神社
- 住所
- 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで20分、榎列下車、徒歩11分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、ご祈祷受付は9:00~17:00
北野観光案内所
効率よくめぐるヒントがいっぱい
北野町広場横にある観光案内所。各異人館の行き方や周辺情報を教えてくれるので便利。効率よくめぐりたいならまず最初に立ち寄ろう。
北野観光案内所
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町3丁目10-20
- 交通
- JR山陽新幹線新神戸駅から徒歩15分
- 料金
- 街遊券=1300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、11~翌2月は~17:00<閉館>)、年末年始は時間短縮
長林寺
福禄寿を祀り大望が叶う御利益がある。「つかいだんじり」が有名
天平9(737)年、行基が七堂伽藍を創建したのが始まりとされる。菅原道真が九州へ赴く時に立ち寄った寺と伝わる。島の祭り「つかいだんじり」でも有名。
長林寺
- 住所
- 兵庫県洲本市五色町都志万歳975
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通五色バスセンター方面行きバスで50分、五色バスセンター下車、徒歩7分
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/龍神おまもり=500円/目出度福寿七福神守り(中に七福神が入っている)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
宝生寺
七福神・寿老人を祀り、数多くの寺宝を有する古刹
行基が刻んだ地蔵菩薩を安置したのが始まり。左手に長寿を意味する桃の実、右手に宝杖をもつ変わった姿の寿老人を祀る。宗論大師をはじめ数多くの寺宝がある。
宝生寺
- 住所
- 兵庫県淡路市里326
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道88号、国道28号、県道468号を里方面へ車で10km
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/寿老人おみくじ=500円/寿老人絵馬=500円/祈願寿老人=500円(1つ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
一乗寺
文化財が立ち並ぶ山深い播磨の古刹
国宝の三重塔は床を張り、広縁をつけた塔としては日本最古。国宝の絹本着色の聖徳太子および天台高僧画像など仏像や絵画を収蔵している。西国三十三所第26番札所。
一乗寺
- 住所
- 兵庫県加西市坂本町821-17
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス一乗寺経由社行きで34分、法華山一乗寺下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人500円、中・高校生200円/宝物館入館料(拝観料別、予約制)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
智禅寺
七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様
七福神唯一の女神で、智恵と芸能の神様「弁財天」を祀る。大日如来像をはじめ、数多くの寺宝を有する古刹。村社八幡宮の神宮寺として古くから栄えたといわれている。
智禅寺
- 住所
- 兵庫県淡路市草香436
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道津名一宮ICから県道66・468号、一般道を草香方面へ車で10km
- 料金
- 七福神めぐり祈願料(法話・おみやげ付)=200円/弁財天おみくじ土鈴=500円/弁財天の持つ琵琶のおまもり=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
書寫山圓教寺
姫路が誇る山上寺院
標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。
書寫山圓教寺
- 住所
- 兵庫県姫路市書写2968
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
- 料金
- 拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00
覚住寺
七福神・毘沙門天を祀る、聖徳太子創建の由緒ある古刹
聖徳太子によって創建されたといわれる古刹。その昔焼失し、現在の寺は江戸時代に再建されたもの。勇気を授け、病魔や厄災から身と財産を守る神様「毘沙門天」を祀る。
覚住寺
- 住所
- 兵庫県南あわじ市神代社家343
- 交通
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31号・477号、国道28号、県道535号、一般道を八木方面へ車で8km
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/お願いわらじ=500円/毘沙門天おみくじ=550円/入山料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
万福寺
本尊を二体合祀する須弥壇が有名。七福神・恵美酒太神を祀る
淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として創建。檜の一本彫りの恵美酒太神がみごと。ふれるとその部分の病気が治ると伝わる。本尊の大日如来二体を合祀する須弥壇も有名だ。
万福寺
- 住所
- 兵庫県南あわじ市賀集鍛冶屋87-1
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで40分、賀集橋下車、徒歩14分
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/七福神おみくじ=500円(1つ)/門守り=1000円/ (おみやげ付)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
英国館
異国情緒溢れるコロニアル様式の異人館
英国王室が使用していた同型のダイムラーリムジンの展示やロンドンの地下鉄ホームを再現した館。また、名探偵シャーロック・ホームズの部屋が再現されており、ホームズの衣装を着て、館内を巡り自由に写真撮影できる。