伏見
「伏見×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伏見×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。坂本龍馬が愛した船宿へ「寺田屋」、龍馬ファンが集まる商店街「竜馬通り商店街」、名水「御香水」が湧く神社「御香宮神社」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:9 件
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伏見のおすすめスポット
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寺田屋
坂本龍馬が愛した船宿へ
攘夷派の薩摩藩士が、阻止に向かった同藩藩士と乱闘となった「寺田屋事件」で知られる。古くから続く船宿で、幕末の風雲児、坂本龍馬の定宿でもあった。龍馬がのちに妻となるお龍(りょう)を女将のお登勢に預けたのもこちら。龍馬の襲撃事件でのお龍との逸話も有名で、今も多くの龍馬ファンが訪れる。
寺田屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区南浜町263
- 交通
- 京阪本線中書島駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=400円/素泊まり=6500円/ (幼児は不可、障がい者手帳持参で入場料100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:40(閉館16:00)
御香宮神社
名水「御香水」が湧く神社
主祭神は安産の神様・神功皇后。境内からよい香りのする泉が湧き、薬用にもなったことが名の由来。小堀遠州ゆかりの石庭があり、10月の伏見祭も有名。安産にご利益がある。
御香宮神社
- 住所
- 京都府京都市伏見区御香宮門前町174
- 交通
- 近鉄京都線桃山御陵前駅からすぐ
- 料金
- 石庭=大人200円、中学生150円、小学生100円/ (障がい者手帳持参で石庭観覧料180円、50名以上の団体は拝観料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(石庭は9:00~16:00、閉門)
鳥せい本店
蔵出しの清酒と鶏料理で一杯
「神聖」の蔵元にある酒蔵を利用した食事処。昼の定食は16種あり、とりめし定食はご飯の上にタレで煮込んだ鶏の身がのり、竜田揚げが付く。一口原酒などもある。
鳥せい本店
- 住所
- 京都府京都市伏見区上油掛町186
- 交通
- 京阪本線伏見桃山駅から徒歩10分
- 料金
- とりめし定食(ランチ)=750円/焼き鳥定食(ランチ)=750円/とりラーメン(14時まで)=590円/一口原酒=220円/伏水コース=2300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~22:30(閉店23:00)、土・日曜、祝日は11:00~
cafe 花咲み
中庭を眺めながらランチやスイーツを楽しめる
やわらかでモダンな空間に包まれたカフェでは、緑あふれる中庭を眺めながら軽食やスイーツを楽しむことができる。あつやきたまごサンドや焼き立てワッフルが人気。
cafe 花咲み
- 住所
- 京都府京都市伏見区新町4丁目462-3
- 交通
- 京阪本線伏見桃山駅からすぐ
- 料金
- あつやきたまごサンド=800円/アイスメープル生クリームワッフル=750円/シフォンケーキ=550円/ブレンドコーヒー=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~17:00(閉店18:00)
伏見の御香水
御香宮神社境内に湧き出る名水。名水百選のひとつ
御香宮神社境内に湧き出る名水で、環境庁(現環境省)認定の名水百選の一つ。瀕死の猿曳きに猿がこの水を飲ませると、たちまち快復したとの逸話が残る。現在も水を汲みに来る人が絶えない。
伏見酒蔵の町並み
酒蔵の街は風情たっぷり
良質の地下水に恵まれた伏見では、江戸時代初めより本格的に酒造りが始まった。その町中を歩くと、現在も酒造りを営む酒蔵や、かつての酒蔵を利用した店舗などに出合う。
時代衣装おかむら
伏見の古民家で、幕末衣装や新撰組などを体験できる変身スポット
伏見の歴史感あふれる古民家で、幕末衣装や新撰組、太夫、花魁などを体験できる変身スポット。龍馬とお登勢になりきって、伏見の街を散歩しよう。
時代衣装おかむら
- 住所
- 京都府京都市伏見区南新地4-94
- 交通
- 京阪本線中書島駅からすぐ
- 料金
- 変身プランメニュー=12500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~(終了時間は要問合せ)