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東福寺・伏見

「東福寺・伏見×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東福寺・伏見×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。朱色の鳥居が連なる幻想的な風景「伏見稲荷大社」、紅葉もいい、新緑もいい方丈庭園の不思議も必見「東福寺」、坂本龍馬が愛した船宿へ「寺田屋」など情報満載。

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東福寺・伏見のおすすめエリア

伏見

白壁の蔵が多く集まる酒どころ、街なかの散策が楽しい

東福寺・伏見のおすすめスポット

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伏見稲荷大社

朱色の鳥居が連なる幻想的な風景

全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で稲荷山の麓にある。室町時代に再興された荘厳な本殿が建ち、その背後には崇敬者より奉納された千本鳥居が幽玄に建ち並ぶ。千本鳥居の先には、山中の塚や祠を参拝するお山巡りの道が続く。初詣は京都一賑わう。

伏見稲荷大社の画像 1枚目
伏見稲荷大社の画像 2枚目

伏見稲荷大社

住所
京都府京都市伏見区深草藪之内町68
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、お守お札授与所は7:00~18:00

東福寺

紅葉もいい、新緑もいい方丈庭園の不思議も必見

公家の九條家を祀るために、孫の道家が京都最大の寺を造ろうとしたのが始まり。京都五山の一つとなって大いに栄えた。現存する禅堂、愛染堂、仁王門、六波羅門などはすべて重要文化財、三門と龍吟庵、方丈は国宝という貴重な寺。なかでも三門は室町初期の建築で、日本最古といわれている。方丈を取り囲む「八相の庭」は昭和を代表する作庭家・重森三玲が手がけたもので、現代の名庭といわれる。

東福寺の画像 1枚目
東福寺の画像 2枚目

東福寺

住所
京都府京都市東山区本町15丁目778
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/通天橋・開山堂(11月上旬~12月上旬)=大人1000円、小・中学生300円/ (11月上旬~12月上旬は共通券取扱いなし、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)、11~12月上旬は8:30~、12月上旬~翌3月は~15:30(閉門16:00)

寺田屋

坂本龍馬が愛した船宿へ

攘夷派の薩摩藩士が、阻止に向かった同藩藩士と乱闘となった「寺田屋事件」で知られる。古くから続く船宿で、幕末の風雲児、坂本龍馬の定宿でもあった。龍馬がのちに妻となるお龍(りょう)を女将のお登勢に預けたのもこちら。龍馬の襲撃事件でのお龍との逸話も有名で、今も多くの龍馬ファンが訪れる。

寺田屋の画像 1枚目
寺田屋の画像 2枚目

寺田屋

住所
京都府京都市伏見区南浜町263
交通
京阪本線中書島駅から徒歩7分
料金
入場料=400円/素泊まり=6500円/ (幼児は不可、障がい者手帳持参で入場料100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:40(閉館16:00)

伏見稲荷 参道茶屋

昔ながらの茶店で休憩

伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。

伏見稲荷 参道茶屋の画像 1枚目
伏見稲荷 参道茶屋の画像 2枚目

伏見稲荷 参道茶屋

住所
京都府京都市伏見区深草開土町1-10
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
料金
抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

総本家 宝玉堂

稲荷煎餅発祥の店

伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。

総本家 宝玉堂の画像 1枚目
総本家 宝玉堂の画像 2枚目

総本家 宝玉堂

住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
交通
京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
料金
きつね煎餅=540円(大3枚入)、390円(小3枚入)/小きつね=600円(5枚)/大きつね=900円(5枚)/鈴型の煎餅(おみくじ入)=450円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

城南宮

王城の南に鎮座する方除けの神

方除、厄除、工事や交通・旅行安全の神として広く知られ、ご祈祷やお祓いに訪れる人が絶えない。神苑は「源氏物語花の庭」とも称され、早春の椿、しだれ梅をはじめしだれ桜、藤、つつじ、青もみじ、紅葉など四季折々に美しい草花が楽しめる。

城南宮の画像 1枚目
城南宮の画像 2枚目

城南宮

住所
京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
交通
京都市営地下鉄烏丸線竹田駅下車、徒歩15分 / 京都駅八条口からバス「らくなんエキスプレス」で土日祝は城南宮前下車、平日は油小路城南宮下車
料金
参拝は無料、神苑拝観=大人600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は大人500円、小人300円、障がい者手帳持参で神苑拝観料300円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、神苑拝観は9:00〜16:30(受付は16:00まで)

梅香堂

盛りの良さに大満足

小倉抹茶パフェなどが人気の甘味処。季節により種類豊富なかき氷やホットケーキも味わえる。ソフトクリームは持ち帰りもできる。店内禁煙。

梅香堂の画像 1枚目
梅香堂の画像 2枚目

梅香堂

住所
京都府京都市東山区今熊野宝蔵町6
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、今熊野下車すぐ
料金
小倉クリームホットケーキ(9月のお彼岸~翌4月下旬)=770円/バターホットケーキ(9月中旬~翌5月上旬)=700円/小倉抹茶ゼリーパフェ=930円/抹茶ゼリーパフェ=900円/チョコレートパフェ=850円/クリームあんみつ=780円/ソフトクリーム=380円(イートイン)・250円(テイクアウト)/宇治ミルク時雨氷(5~10月中旬)=950円/トロピカルマンゴー(5~10月中旬)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

竜馬通り商店街

龍馬ファンが集まる商店街

安土桃山時代には伏見城の城下町として賑わい、また幕末に坂本龍馬が寺田屋で襲われた際、この辺りを屋根づたいに逃げたという。

竜馬通り商店街

住所
京都府京都市伏見区塩屋町242納屋町通油掛~蓬莱橋間
交通
京阪本線中書島駅から徒歩7分

御香宮神社

名水「御香水」が湧く神社

主祭神は安産の神様・神功皇后。境内からよい香りのする泉が湧き、薬用にもなったことが名の由来。小堀遠州ゆかりの石庭があり、10月の伏見祭も有名。安産にご利益がある。

御香宮神社の画像 1枚目
御香宮神社の画像 2枚目

御香宮神社

住所
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
交通
近鉄京都線桃山御陵前駅からすぐ
料金
石庭=大人200円、中学生150円、小学生100円/ (障がい者手帳持参で石庭観覧料180円、50名以上の団体は拝観料1割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(石庭は9:00~16:00、閉門)

鳥せい本店

蔵出しの清酒と鶏料理で一杯

「神聖」の蔵元にある酒蔵を利用した食事処。昼の定食は16種あり、とりめし定食はご飯の上にタレで煮込んだ鶏の身がのり、竜田揚げが付く。一口原酒などもある。

鳥せい本店の画像 1枚目
鳥せい本店の画像 2枚目

鳥せい本店

住所
京都府京都市伏見区上油掛町186
交通
京阪本線伏見桃山駅から徒歩10分
料金
とりめし定食(ランチ)=750円/焼き鳥定食(ランチ)=750円/とりラーメン(14時まで)=590円/一口原酒=220円/伏水コース=2300円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~22:30(閉店23:00)、土・日曜、祝日は11:00~

西岸寺

商人が油を掛け商売繁昌した伝えがある。油掛け体験が出来る

浄土宗の寺院。720年前油商人がここの地蔵に油を掛けたところ商売繁昌したといういわれを持つ。有料で油掛け体験もできる。

西岸寺

住所
京都府京都市伏見区下油掛町898
交通
京阪本線中書島駅から徒歩7分

富英堂

酒かすを練り込んだ「酒まんじゅう」は格別

伏見の京菓子店といえば、ここ。香り高い酒かすを練り込んで蒸し上げる酒まんじゅうは、格別の味。「酒どころ」という名の懐中しるこも人気。

富英堂の画像 1枚目
富英堂の画像 2枚目

富英堂

住所
京都府京都市伏見区中油掛町93
交通
京阪本線中書島駅から徒歩5分
料金
酒まんじゅう=140円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

藤森神社

勝運と馬の社

5月5日の藤森祭では、勇壮な駈馬神事が行われる。6月は紫陽花の社としても有名。古くより勝運のご利益があるとして知られ、スポーツや学問、仕事、また近年では競馬ファンはもちろん、騎手をはじめ競馬関係者がたくさん訪れる。

藤森神社の画像 1枚目
藤森神社の画像 2枚目

藤森神社

住所
京都府京都市伏見区深草鳥居崎町609
交通
JR奈良線JR藤森駅から徒歩5分
料金
参拝=無料/紫陽花苑入苑料(6月上旬~7月上旬)=中学生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御札等授与所は9:00~17:00

龍馬館

豊富に揃う龍馬・新撰組グッズを買いに

ポスター・フィギュア・文具・京都限定モノなど、多彩な龍馬グッズが揃う。新撰組グッズや京都みやげも販売。レアな商品が見つかるかも。

龍馬館

住所
京都府京都市伏見区塩屋町244
交通
京阪本線中書島駅から徒歩5分

近江家

シンプルな味付けで素材のうまみが際立つ

特製のサバ寿司やいなり寿司が評判の寿司店。寿司米は「日本晴れ」を使用。上質な素材を厳選しシンプルな味付けにこだわった一皿は、素材のうまみが際立つ逸品だ。

近江家の画像 1枚目

近江家

住所
京都府京都市伏見区深草稲荷御前町82-4
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
いなり寿司(7個)=980円/きつねうどん=690円/さば寿司(1人前)=1500円/にしんそば=920円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

海宝寺

葛や油でコクを出した中国風の精進料理

中国から来た禅僧、隠元が伝えた普茶料理が味わえる。4人以上からの予約制でコース料理菜単が味わえる。庭を眺めながら、ゆっくり味わいたい。

海宝寺の画像 1枚目
海宝寺の画像 2枚目

海宝寺

住所
京都府京都市伏見区桃山町正宗20
交通
京阪本線丹波橋駅から徒歩10分
料金
コース料理菜単(4名以上、要予約)=5400~6480円/ビール=864円(大)/
営業期間
9~翌6月
営業時間
11:00~15:00(入店、要予約)

玉光湯 ひじりのね 伏見店

癒しのケアやサービスも多彩。お得なイベントが満載の街中スパ

さまざまなサービス、イベントも魅力のスーパー銭湯。温泉は運び湯ながら肌ざわりがやわらかく、保温効果が抜群。ここちいいスーパージェットバスやサウナをはじめ、高濃度炭酸風呂も人気が高い。

玉光湯 ひじりのね 伏見店の画像 1枚目
玉光湯 ひじりのね 伏見店の画像 2枚目

玉光湯 ひじりのね 伏見店

住所
京都府京都市伏見区羽束師菱川町678
交通
JR京都線長岡京駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人750円、小学生350円、幼児(4歳~)250円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円、小学生400円、幼児250円/ (回数券(11枚綴)7500円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~23:30(閉館24:00)

cafe 花咲み

中庭を眺めながらランチやスイーツを楽しめる

やわらかでモダンな空間に包まれたカフェでは、緑あふれる中庭を眺めながら軽食やスイーツを楽しむことができる。あつやきたまごサンドや焼き立てワッフルが人気。

cafe 花咲みの画像 1枚目

cafe 花咲み

住所
京都府京都市伏見区新町4丁目462-3
交通
京阪本線伏見桃山駅からすぐ
料金
あつやきたまごサンド=800円/アイスメープル生クリームワッフル=750円/シフォンケーキ=550円/ブレンドコーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:00(閉店18:00)

欣浄寺

応仁の乱まで真言宗の寺院だったといわれる。現在は曹洞宗の寺院

清涼山と号する曹洞宗の寺院。小野小町を想い慕う深草少将の邸宅跡と伝え、境内には小町塚、少将塚や深草少将姿見の井戸がある。

欣浄寺の画像 1枚目
欣浄寺の画像 2枚目

欣浄寺

住所
京都府京都市伏見区西桝屋町1038
交通
京阪本線墨染駅からすぐ
料金
志納
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉門)、堂内は要予約

ラーメン藤 本店

近藤製麺の直営ラーメン店。自家製メンマもおすすめ

京都の主要ラーメン店に麺を卸す、近藤製麺の直営ラーメン店。豚肉スープの醤油味が評判だ。独自の味付けで炊きあげたメンマもおすすめ。

ラーメン藤 本店の画像 1枚目

ラーメン藤 本店

住所
京都府京都市南区東九条南石田町111-1
交通
地下鉄十条駅から徒歩5分
料金
ラーメン=700円/メンマラーメン=750円/餃子(6個)=250円/Aセット=950円/Bセット=900円/Cセット=900円/ (Aセットはラーメン、ライス、餃子、Bセットはラーメン、餃子、Cセットはラーメン、豚めし)
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)