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南禅寺・平安神宮

「南禅寺・平安神宮×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「南禅寺・平安神宮×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。手をけに入った老舗の粋「六盛」、庭園のヤエベニシダレザクラが美しい「平安神宮の桜」、銘菓「涛々」など根強い人気を持つ、京菓子の老舗「京華堂利保」など情報満載。

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  • 記事:33 件

南禅寺・平安神宮のおすすめスポット

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六盛

手をけに入った老舗の粋

明治32(1899)年創業の老舗。2代目が考案した手をけ弁当は、昭和41(1966)年に予約なしで気軽に京料理を味わえるようにと供した料亭弁当の草分け的存在。お造りなどの一品料理付メニューもある。

六盛の画像 1枚目
六盛の画像 2枚目

六盛

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町71
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車、徒歩5分
料金
手をけ弁当=3630円・4719円(お造り付)/手をけ弁当と贅沢な一皿=6655円/季節のコース=7865円/会席料理=12650円~/ (サ込(個室利用は15%、要予約))
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:00~19:00(閉店21:00)、土・日曜、祝日は11:30~19:30(閉店21:00、日曜、連休最終日の夜は要予約)

平安神宮の桜

庭園のヤエベニシダレザクラが美しい

明治28(1895)年に、平安遷都1100年を記念して創建されたのが平安神宮。朱と緑が鮮やかな社殿を取り巻く広大な神苑に、ヤエベニシダレザクラが咲き誇ることで知られている。中でも南神苑のベニシダレザクラが見どころのひとつだ。

平安神宮の桜の画像 1枚目
平安神宮の桜の画像 2枚目

平安神宮の桜

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
境内=無料/神苑拝観料=大人600円、小人300円(紅しだれコンサートは別料金2000円)/
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
6:00~18:00(神苑は8:30~17:30、時期により異なる)

京華堂利保

銘菓「涛々」など根強い人気を持つ、京菓子の老舗

京菓子の老舗。手間をかけた菓子で根強い人気を持つ。銘菓「涛々(とうとう)」は、大徳寺納豆を刻み込んだ練餡を硬めの麩焼煎餅で挟んだもの。サクサクとした口当たり。

京華堂利保の画像 1枚目
京華堂利保の画像 2枚目

京華堂利保

住所
京都府京都市左京区二条通川端東入ル難波町226
交通
京阪本線三条駅から徒歩10分
料金
涛々=270円(1個)/しぐれ傘(ミニ)=1404円/福宝=432円(1袋)/竹の露=324円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓子・茶房 チェカ

竃と座敷がある店内で遊び心あるお菓子を

シンプルで親しみやすいお菓子が並ぶパティスリー。小上がりのある2階茶房では、茶釜で沸かしたお湯で一杯ずつ点てる抹茶やコーヒーがいただける。7月末~9月末の期間は2階スペースが氷屋になる。

菓子・茶房 チェカの画像 1枚目
菓子・茶房 チェカの画像 2枚目

菓子・茶房 チェカ

住所
京都府京都市左京区岡崎法勝寺町25
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩13分
料金
ティラミス=テイクアウト550円/カヌレ=テイクアウト340円/もえぎ=テイクアウト240円/抹茶(お菓子付)=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)

河道屋養老

名物の養老鍋はそばときしめんでシメる

明治創業の老舗のそば店。名物の養老鍋は、鶏、ひろうす、生麩、生ゆば、海老や京野菜を煮て食べる。最後はそばときしめんで仕上げるのが、この店流だ。

河道屋養老の画像 1枚目
河道屋養老の画像 2枚目

河道屋養老

住所
京都府京都市左京区聖護院西町2
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車、徒歩3分
料金
養老鍋(1人前)=3600円/天ぷら付釜あげ=1440円/にしんそば=920円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)

野村美術館

実業家が収集した茶道具の名品が並ぶ

野村證券の基礎を築いた2代目野村徳七が、明治から昭和にかけて集めたコレクションを展示している。茶道具や絵画、陶磁器など、重要文化財を含む多彩な美術工芸品を所蔵。

野村美術館の画像 1枚目
野村美術館の画像 2枚目

野村美術館

住所
京都府京都市左京区南禅寺下河原町61
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
大人800円、高・大学生300円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で本人300円)
営業期間
3月上旬~6月上旬、9月上旬~12月上旬
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

グリル小宝

懐かしメニューで大満足

行列ができることも多い洋食店は、昭和36(1961)年に創業。ビフシチューやオムライスなど、どれもていねいに作られていて、食べ飽きないおいしさだ。

グリル小宝の画像 1枚目
グリル小宝の画像 2枚目

グリル小宝

住所
京都府京都市左京区岡崎北御所町46
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス203系統祇園錦林車庫行きで15分、岡崎道下車すぐ
料金
オムライス(中)=970円/ハイシライス=1270円/チキンカツ=1350円/ハンバーグステーキ=1770円/ビーフシチュー=3100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:45(L.O.)

ro-ji

静かなのに華やかでしなやかでいて力強い

2人のデザイナーが「Kuni」「Thida」ブランドでそれぞれに制作。なめらかで潔さが際立つシンプルなラインは、強いインパクトを放つ。

ro-jiの画像 1枚目
ro-jiの画像 2枚目

ro-ji

住所
京都府京都市左京区聖護院蓮華蔵町1-18
交通
京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩10分
料金
真鍮のブレスレット=5184円/スクエアピアス=4968円/ドクロ=12960円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:00

京都版画館 版元まつ九

徳力富吉郎収集の古版画をはじめ、自らの作品も展示する

版画界の第一人者、徳力富吉郎収集の古版画をはじめ、自らの作品も展示する版画館。2階には版画雑貨を置くショップがあり、葉書きは季節ごとに約20種用意。

京都版画館 版元まつ九の画像 1枚目
京都版画館 版元まつ九の画像 2枚目

京都版画館 版元まつ九

住所
京都府京都市左京区聖護院蓮華蔵町33
交通
京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩5分
料金
季節の京名所葉書き=151円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00(閉館)、13:00~16:00(閉館)

スペインバル Sidra

料理にもスイーツにも合う人気上昇中のシードラに注目

スペインのリンゴで造った酒「シードラ」の魅力が堪能できるバル。冷たいタパスや生ハムはもちろん、濃厚なショコラのテリーヌなどスイーツとも好相性で、女性にも人気だ。

スペインバル Sidraの画像 1枚目

スペインバル Sidra

住所
京都府京都市左京区孫橋町31-4ペンタグラム川端御池 1階
交通
京阪本線三条駅からすぐ
料金
グルチェタ=610円~/トマトのシードラ漬け=340円/エスカリバーダのテリーヌ=510円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~翌0:30(閉店翌1:00)

夢屋

クセになる名物のキムチ焼そば

牛肉、豚肉に卵5個で作るボリューム満点のオムレツゆめへいをはじめ、多彩なお好み焼きがそろう。極細麺のキムチ入り焼そばも人気。

夢屋の画像 1枚目
夢屋の画像 2枚目

夢屋

住所
京都府京都市左京区川端通二条上ル孫橋町1
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
ふかふか=1140円/ミックスキムチ焼そば=1080円/塩焼きそば=980円/ゆめ平=1040円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

細見美術館・茶室古香庵

モダンな美術館で茶の湯の心にふれる

日本の美術工芸を網羅したコレクションを有することで知られる美術館。最上階には茶室があり、菓子やお茶のいただき方の作法をスタッフが丁寧に解説してくれる。気軽に茶の湯の心にふれよう。

細見美術館・茶室古香庵の画像 1枚目
細見美術館・茶室古香庵の画像 2枚目

細見美術館・茶室古香庵

住所
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3細見美術館内
交通
地下鉄東山駅から徒歩8分
料金
茶の湯体験(要予約、受付は2名~)=2160円、1620円(5名以上)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

京都仁王門

オリジナル創作菓子「ぬれ八ツ橋あうん餅」が人気

「あうん餅」は柔らかすぎず堅すぎず、しっとりしている。一度食べたら忘れられない京の味だ。ニッキの香りと北海道十勝産のつぶ餡の絶妙なハーモニーが人気。

京都仁王門の画像 1枚目

京都仁王門

住所
京都府京都市左京区北門前町491
交通
地下鉄東山駅から徒歩5分
料金
あうん餅=162円/八ツ橋チョコさんど=324円/去来花つつみ生八ツ橋=97円/小町花伝(つぶ餡入生八ツ橋)=48円/春吹雪(生八ツ橋)=48円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

南禅寺の紅葉

臨済宗南禅寺派の大本山である南禅寺は、紅葉の名所として名高い

亀山天皇の離宮で、無関普門を開山として創建された臨済宗南禅寺派の大本山である南禅寺。紅葉の名所として名高く、秋には全山が真紅に染まる。

南禅寺の紅葉の画像 1枚目
南禅寺の紅葉の画像 2枚目

南禅寺の紅葉

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町86
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
方丈庭園=大人500円、高校生400円、小・中学生300円/三門=大人500円、高校生400円、小・中学生300円/南禅院=大人300円、高校生250円、小・中学生150円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観無料)
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
境内自由、放庭園・三門は8:40~16:40(閉門17:00)、12~翌2月は~16:10(閉門16:30)

神苑

平安神宮内の庭園で、上代植物を200種以上栽培している

平安神宮内の庭園の南神苑では、平安時代の特徴である野筋(道筋)と遣水を中心とした庭園で、苑内には『古今和歌集』や『枕草子』などに登場する植物を170種以上栽培している。

神苑の画像 1枚目
神苑の画像 2枚目

神苑

住所
京都府京都市左京区岡崎西天王町97平安神宮
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車、徒歩3分
料金
大人600円、小人300円 (障がい者手帳持参にて本人と介護者が神苑拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉園、時期により異なる)、時代祭当日は9:30~11:30

聖護院八ッ橋総本店

箏曲の開祖、八橋検校が眠る聖護院から因んで名前が付いた干菓子

創業元禄2(1689)年。近代箏曲の開祖として知られる八橋検校が眠る、黒谷金戒光明寺参道の聖護院の森の茶店で販売された干菓子が、「八ッ橋」の始まりといわれる。

聖護院八ッ橋総本店の画像 1枚目
聖護院八ッ橋総本店の画像 2枚目

聖護院八ッ橋総本店

住所
京都府京都市左京区聖護院山王町6
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車すぐ
料金
聖護院八ッ橋(箱入)=540円~/つぶあん入り生八ッ橋「聖」=540円~/生八ッ橋=540円(40枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00