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四条・三条河原町

「四条・三条河原町×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四条・三条河原町×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ギャラリーや雑貨ショップもある「1928ビル(旧毎日新聞社ビル)」、モダンな和柄がかわいい「さんび堂」、世界唯一の国産地下足袋ブランド「SOU・SOU足袋」など情報満載。

  • スポット:232 件
  • 記事:56 件

四条・三条河原町のおすすめスポット

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1928ビル(旧毎日新聞社ビル)

ギャラリーや雑貨ショップもある

かつての毎日新聞支局ビルを改装したもの。貝殻のような形のバルコニーや随所にちりばめられた星形の毎日新聞マークが特徴的。現在は演劇ホールやギャラリー、カフェなどが入る。

1928ビル(旧毎日新聞社ビル)の画像 1枚目
1928ビル(旧毎日新聞社ビル)の画像 2枚目

1928ビル(旧毎日新聞社ビル)

住所
京都府京都市中京区三条通御幸町東南角
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

さんび堂

モダンな和柄がかわいい

老舗の半衿専門店が展開する和小物店。リバティプリントを使ったがまぐちバッグ、手ぬぐい、風呂敷など織り、染め、デザインに現代的なセンスが光る。

さんび堂の画像 1枚目
さんび堂の画像 2枚目

さんび堂

住所
京都府京都市下京区室町通綾小路下ル白楽天町504荒川株式会社 1階
交通
地下鉄四条駅からすぐ
料金
ふくれ織眼鏡ケース=1620円/帆布刺子4.5寸俵型ポーチ=2916円/両面子風呂敷=756円/リバティプリント風呂敷=1080円(50cm幅)、3240円(103cm幅)/リバティプリントのがま口=1080円(大)/四つ接がま口=1080円(小)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

SOU・SOU足袋

世界唯一の国産地下足袋ブランド

日本の伝統的な履物である地下足袋をオリジナルテキスタイルを使ってポップに大変身。伝統をふまえた遊び心あふれるプロダクトといえる。

SOU・SOU足袋の画像 1枚目
SOU・SOU足袋の画像 2枚目

SOU・SOU足袋

住所
京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町583-3
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
料金
貼付地下足袋=8424円~/先丸地下足袋=8125円~/足袋下=594円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

竹笹堂

伝統を今に伝えるキュートすぎる紙モノ

明治より摺師として木版画を制作してきた竹中木版。アーティストでもある5代目が手がけた竹笹堂で木版画体験ができる。所要時間は約2時間。木版小物類も販売している。

竹笹堂の画像 1枚目
竹笹堂の画像 2枚目

竹笹堂

住所
京都府京都市下京区綾小路通西洞院東入ル新釜座町737
交通
地下鉄四条駅から徒歩10分
料金
木版画はがき制作体験=1名3000円/ブックカバー=880円~/ぽち袋=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、木版画はがき制作体験は要問合せ

東華菜館

コース料理のほか一品料理も楽しめる北京料理店

ヴォーリズ氏設計のスパニッシュバロック洋館の北京料理店。北京の王宮料理として発展したコース料理のほか、一品料理もある。夏は納涼床、屋上ビアガーデンがあり、冬は中華鍋も堪能できる。

東華菜館の画像 1枚目
東華菜館の画像 2枚目

東華菜館

住所
京都府京都市下京区四条大橋西詰
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
春巻=1620円/スブタ=1620円/水餃子=1080円/コース料理(2名~)=5400円~/ (コース料理のみサービス料別)
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店21:30)

京あめ クロッシェ 京都本店

コロンとかわいい伝統の味

明治9(1876)年創業の京あめの店が新展開。白が基調の店内には「白絹手鞠」といった和風のもの、「ポンパドゥール」などヨーロッパ文化をモチーフにしたものなど、味も見た目も多彩な京あめが並ぶ。

京あめ クロッシェ 京都本店の画像 1枚目
京あめ クロッシェ 京都本店の画像 2枚目

京あめ クロッシェ 京都本店

住所
京都府京都市下京区綾小路富小路東入ル塩屋町69
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩8分
料金
京あめ=345円、540円、572円、648円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

ブラッスリーカフェONZE

カジュアルなフランス酒場

オーナーみずから年に1度はフランスを訪れ、気に入った料理をメニューに取り入れる。地方の郷土料理やフランスの家庭料理がメニューの中心。夜のひとときをカジュアルに過ごせる酒場だ。

ブラッスリーカフェONZE

住所
京都府京都市下京区木屋町通四条下ル斎藤町125
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
牛肉のステーキ カフェ ド パリ風=2090円/アリゴと自家製ソーセージ=1980円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~翌1:00(L.O.)

永楽屋 喫茶室

透明感と儚さは京の干菓子の極み

作家の向田邦子氏にも愛された逸品「一と口椎茸」、繊細な食感の琥珀に四季折々の味覚を閉じ込めた「琥珀菓子」など京佃煮と京菓子を始め京のおもたせに良い品々が揃う。2階に喫茶室あり。

永楽屋 喫茶室の画像 1枚目
永楽屋 喫茶室の画像 2枚目

永楽屋 喫茶室

住所
京都府京都市中京区河原町通四条上ル米屋町永楽屋本店 2階
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
一と口椎茸=880円(90g)~/柚子こごり=1100円(12個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00、喫茶は12:00~18:30(閉店19:00)

先斗町ますだ

司馬遼太郎も愛したおばんざいが味わえる名店

小説家の司馬遼太郎氏も訪れた路地の名店。おばんざいのカジュアルさで、料亭の味が楽しめる。おばんざいは常時20種以上が揃い、目移り必至。

先斗町ますだの画像 1枚目

先斗町ますだ

住所
京都府京都市中京区先斗町通四条上ル下樵木町202
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
料金
小芋とお野菜の炊きあわせ=1080円/きずし=860円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(L.O.)

高瀬川

大正まで使われていた運河。一之船入は当時の運送路ターミナル

市内中部から南部を流れて宇治川に合流する運河で、大正9年まで使われていた。木屋町二条の一之船入は当時の運送路のターミナル。森鴎外の小説『高瀬舟』の舞台。

高瀬川の画像 1枚目
高瀬川の画像 2枚目

高瀬川

住所
京都府京都市中京区木屋町通沿い
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ぎぼし

昆布専門店のお好みあられ

創業明治元(1868)年の昆布の専門店。だし昆布はもちろん、塩昆布やおぼろ昆布など、さまざまな昆布を取り扱う店が販売するおやつ、お好みあられ吹よせが人気。昆布にえび煎餅、豆菓子、醤油味のあられなど、20種以上の味のあられが入る。

ぎぼしの画像 1枚目
ぎぼしの画像 2枚目

ぎぼし

住所
京都府京都市下京区柳馬場通四条上ル
交通
地下鉄四条駅から徒歩5分
料金
吹よせ(お好みあられ)=1296円~/とろろ昆布=1512円(100g)~/塩昆布=1080円(1袋)~/京の華(汐吹き昆布)=1404円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

京都先斗町 みます屋

町家で楽しむ創作和食現代的な京の味覚をぜひ

築120年の町家を改装した店内で味わう本格会席。旬の食材や京野菜をふんだんに使ったメニューと、それに合わせたワインがそろえられている。

京都先斗町 みます屋の画像 1枚目

京都先斗町 みます屋

住所
京都府京都市中京区先斗町通三条下ル松本町
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩6分
料金
コース料理=5720円・6820円・7920円・10120円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店23:00)

永楽屋細辻伊兵衛商店 四条店

センスのよい手ぬぐいはおみやげにも喜ばれる

江戸時代初期の元和元(1615)年創業。明治から昭和初期にかけて作った手ぬぐいの復刻を中心に、新柄を含め約200種以上のオリジナル手ぬぐいが揃う。京都のみの展開。

永楽屋細辻伊兵衛商店 四条店の画像 1枚目

永楽屋細辻伊兵衛商店 四条店

住所
京都府京都市下京区四条通寺町東入ル御旅宮本町11
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
手ぬぐい=1728円~/クリーニングクロス=1404円~/ガーゼ手ぬぐい=1728円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

御料理 めなみ

旬の食材を使った名店の味を楽しむ

カウンターにずらりと並ぶ大皿盛りのおばんざいが壮観。伝統的な料理のほか、テール煮込みや生湯葉春巻きなど独創的な一品もいろいろ。旬の野菜や魚を使った料理も日替わりの品書きにどんどん登場する。

御料理 めなみの画像 1枚目
御料理 めなみの画像 2枚目

御料理 めなみ

住所
京都府京都市中京区木屋町通三条上ル中島町96三条木屋町ビルII 1階
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩3分
料金
ぐじの造り=2200円/牛テールの煮込み=1650円/鴨ロース=1650円/生湯葉の春巻き=880円/おから=440円/瓶ビール(大)=880円/地酒=660円/ (席料別200円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~21:30(L.O.)

冨美家

澄んだ出汁とやわらかな麺

名物はボリュームたっぷりの鍋焼きうどんの冨美家鍋。少しやわらかめの麺が特徴。きつねうどんなどの食事メニューのほかに、甘味がそろっている。

冨美家の画像 1枚目
冨美家の画像 2枚目

冨美家

住所
京都府京都市中京区堺町通蛸薬師下ル菊屋町519
交通
阪急京都線烏丸駅から徒歩3分
料金
冨美家なべ=670円~/きつねうどん=560円/おじやうどん=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

亀甲屋

粋な遊び心を加えた本格的なおばんざい

古い町家を改造した和風ダイニングバー。京番茶をダシに使った「もち豚のしゃぶしゃぶ」や目の前で作りながら食べる「引き上げ湯葉」などが人気。会席料理も味わえる。

亀甲屋の画像 1枚目
亀甲屋の画像 2枚目

亀甲屋

住所
京都府京都市中京区高倉通御池下ル東側
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分
料金
引き上げ湯葉=1200円/京番茶だしのもち豚しゃぶしゃぶ=2000円/おばんざい=500円~/会席コース=4500円/ (チャージ(突出付)は350円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:15(閉店23:00)

総本家 河道屋

親しみやすいそば粉のお菓子

昔懐かしの京クッキー「蕎麦ほうる」は、元禄年間創業の老舗秘伝の菓子。そばの材料に卵と砂糖を加えた素朴ながらも上品な味わいの京銘菓は、おみやげにもぴったりだ。

総本家 河道屋の画像 1枚目
総本家 河道屋の画像 2枚目

総本家 河道屋

住所
京都府京都市中京区姉小路通御幸町西入ル
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
蕎麦ほうる=648円(140g)、540円(150g、袋入)、324円(90g、袋入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

カランコロン京都 本店

カラフルな市松模様が目印の雑貨店

京都の伝統をなにげない普段使いの雑貨に生かしたい、との願いを込めて立ち上げたブランド。ハンカチやがま口、鞄などトータルでそろえたくなる雑貨がたくさん。

カランコロン京都 本店の画像 1枚目
カランコロン京都 本店の画像 2枚目

カランコロン京都 本店

住所
京都府京都市下京区四条通小橋西入ル真町83-1
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
がま口=1296円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:30

酢屋

海援隊京都本部を置いた

河原町三条を一筋下がった龍馬通に立つ木の専門店。かつて坂本龍馬が投宿していた290年続く材木商。龍馬が投宿し海援隊京都本部であった2階は、現在も当時の梁が残り、ギャラリーになっている。

酢屋の画像 1枚目
酢屋の画像 2枚目

酢屋

住所
京都府京都市中京区河原町通三条下ル龍馬通
交通
京阪本線三条駅から徒歩3分
料金
ギャラリー入場料=500円/特別展=大人600円、中学生以下無料/お椀=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉門)、ギャラリーは~17:00(閉館)