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京都駅・河原町・二条城 x 見どころ・レジャー

「京都駅・河原町・二条城×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都駅・河原町・二条城×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。金神さんと親しまれる金運の社「御金神社」、密教の教えを表す壮麗な建造物は必見「東寺(教王護国寺)」、全国天満宮の総本社「北野天満宮」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:37 件

京都駅・河原町・二条城のおすすめエリア

京都駅・河原町・二条城のおすすめスポット

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御金神社

金神さんと親しまれる金運の社

住宅街に立つ黄金色の鳥居が目印。本来は金属を扱う人々が参詣する神社だったが、近年は「お金」にまつわる諸事の成功を祈願して訪れる参詣客が増えている。

御金神社の画像 1枚目
御金神社の画像 2枚目

御金神社

住所
京都府京都市中京区押西洞院町614
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩7分
料金
いちょう守=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は10:00~18:00)

東寺(教王護国寺)

密教の教えを表す壮麗な建造物は必見

「東寺」「弘法さん」と呼ばれるが、正式な寺号は教王護国寺。平安遷都の折に、平安京を守る官寺のひとつとして創建された。歴代天皇や足利将軍家の庇護のもと隆盛を極めたが一時期荒廃。その後、豊臣家と徳川家の援助を受けて再興を果たした。密教美術の宝庫といわれるほど寺宝が多く、宝物館には2万5000点余もの国宝・重要文化財が収められている。また、毎月弘法大師の命日に開かれる弘法市は、古くから賑わっている。

東寺(教王護国寺)の画像 1枚目
東寺(教王護国寺)の画像 2枚目

東寺(教王護国寺)

住所
京都府京都市南区九条町1
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=800円/宝物館=500円、公開期間などにより異なる/招き猫みくじ=300円/一言おみくじ=200円/帝釈天の根付=900円/ (特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)

北野天満宮

全国天満宮の総本社

学問の神様、菅原道真公を祀る。全国におよそ1万2000社鎮座する天満宮・天神社の総本社であり、古くより「北野の天神さま」と仰ぎ親しまれている。天暦元(947)年の創建以来、北野を発祥とする天神信仰は全国各地に広まり、学問の神、至誠、芸能、厄除の神として信仰されあがめられてきた。現在では、春には梅苑、秋にはもみじ苑を公開し、全国屈指の景勝地としても有名。

北野天満宮の画像 1枚目
北野天満宮の画像 2枚目

北野天満宮

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
宝物殿=1000円/梅苑=1000円/もみじ苑=1000円/学業守=1000円/勧学守=800円/学業鉛筆=6本入 1000円/祈願絵馬(サインペン付)=800円/厄除守=1000円/縁結守=1000円/ (障がい者手帳持参で宝物殿拝観料、梅苑、もみじ苑公開時の入苑料半額)
営業期間
通年(宝物殿は毎月25日)
営業時間
6:30~16:30 (閉門)、宝物殿は9:00~16:00、受付は9:00~16:30(要HP確認)

西本願寺

お西さんの名で親しまれる桃山建築の宝庫

親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の本山。極彩色の唐門、北能舞台、書院、黒書院、飛雲閣は国宝に、御影堂や阿弥陀堂などは重文に指定されている。桃山文化の粋を集めた建物が数多くあり、金閣、銀閣とともに京都三名閣に数えられる飛雲閣は、聚楽第の遺構を移したものと伝わる。

西本願寺の画像 1枚目
西本願寺の画像 2枚目

西本願寺

住所
京都府京都市下京区京都府京都市下京区堀川通花屋町下ル
交通
JR京都駅から徒歩15分
料金
参拝自由
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:00

真宗本廟

御影堂は世界最大級の木造建築

真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。

真宗本廟の画像 1枚目
真宗本廟の画像 2枚目

真宗本廟

住所
京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)

護王神社

イノシシと縁のある足腰守護の神社

和気清麻呂と姉広虫が祭神。三百頭の猪が清麻呂を災難から守った際、足が治癒したといわれることから足腰の神として信仰を集めている。猪のコレクションが有名。

護王神社の画像 1枚目
護王神社の画像 2枚目

護王神社

住所
京都府京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
足のお守り=700円/腰のお守り=700円/足腰お守り=1200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉門)、授与所受付は9:00~17:00(閉所)

立本寺

春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある

灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。

立本寺の画像 1枚目
立本寺の画像 2枚目

立本寺

住所
京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
料金
拝観料(要予約)=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺務所は9:00~17:00)

三時知恩寺(旧入江御所)

昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院

明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。

三時知恩寺(旧入江御所)

住所
京都府京都市上京区上立売町4
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

幸神社

拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという、御神体の石がある

平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建てられた。御神体は「石神さん」と呼ばれる石で、拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという。「縁結びの神」として信仰を集める。

幸神社の画像 1枚目
幸神社の画像 2枚目

幸神社

住所
京都府京都市上京区寺町通今出川上ル西入ル幸神町303
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)

光照院(旧常磐御所)

常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院

南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。

光照院(旧常磐御所)

住所
京都府京都市上京区安楽小路町425
交通
地下鉄今出川駅から徒歩8分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

織田信長公本廟所・寺町・阿弥陀寺

織田信長・信忠の墓がある

京都における織田家菩提寺として織田信長が整備した。本堂には信長木像・位牌及び於本能寺・二条城討死衆合位牌等を祀り、毎年6月2日に「信長忌」のみ寺宝と共に特別公開される。

織田信長公本廟所・寺町・阿弥陀寺の画像 1枚目
織田信長公本廟所・寺町・阿弥陀寺の画像 2枚目

織田信長公本廟所・寺町・阿弥陀寺

住所
京都府京都市上京区寺町通今出川上ル観山町14
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩12分
料金
堂内拝観(6月2日のみ)=1000円/朱印=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

本法寺

本阿弥光悦作の庭園をもつ、「大涅槃図」が有名な寺

長谷川等伯筆「大涅槃図」が有名。本阿弥光悦作の見事な庭園をもつ。堂塔は天明8(1788)年の天明の大火で焼失後に再建されたもの。

本法寺

住所
京都府京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
拝観料=大人500円、中・高校生300円、障がい者無料/特別寺宝展(3月15日~4月15日)=大人1000円、中・高校生600円、障がい者600円/ (団体20名以上で1割引、障がい者は拝観料無料、特別寺宝展は600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

観世稲荷社

西陣中央小学校内にある小祠。観世家の鎮守社として建立した

西陣中央小学校内にある小祠。足利義満から与えられた敷地に、観阿弥世阿弥父子が観世家の鎮守社として建立した。

観世稲荷社

住所
京都府京都市上京区大宮今出川上ル観世町135-1西陣中央小学校内
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川大宮下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

本隆寺

法華宗真門流の本山であり「不焼寺」とも呼ばれている

室町時代に日真上人が建立した法華宗真門流の本山。子供の夜泣きを止めるという「夜泣き止めの松」が有名。大火を免れた事から「不焼寺」とも呼ばれている。

本隆寺の画像 1枚目
本隆寺の画像 2枚目

本隆寺

住所
京都府京都市上京区智恵光院通五辻上ル紋屋町330
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで25分、今出川浄福寺下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

笹屋町通

天正年間に竹藪を切り開いて造られたといわれる織物の町

天正年間(1573~92)に開かれたといわれる、西陣歩きのハイライトともいえる道。今なお残る立派な織屋建ての大店が、古都の織町の風情を色濃く残している。

笹屋町通の画像 1枚目
笹屋町通の画像 2枚目

笹屋町通

住所
京都府京都市上京区笹屋町通浄福寺付近
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本今出川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

薬祖神祠

中国の薬神神農を祀るために建てた小さな祠

かつての二条通の薬問屋が、安政5(1858)年に中国の薬神神農を祀るために建てた、ビルの谷間にひっそりとある小さな祠。

薬祖神祠

住所
京都府京都市中京区二条通両替町西入ル東玉屋町
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩7分

相国寺

特別拝観で「鳴き龍」が見られる

足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。

相国寺の画像 1枚目
相国寺の画像 2枚目

相国寺

住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)

宗像神社

皇居鎮護の神として創建された神社

平安京遷都の翌年(795年)に桓武天皇の命により、皇居鎮護の神として創建。宗像三女神を主祭神とする。3~4月はさまざまな桜が咲き満ちる。秋は紅葉、12~翌2月は水仙も美しい。

宗像神社の画像 1枚目
宗像神社の画像 2枚目

宗像神社

住所
京都府京都市上京区京都御苑
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

誓願寺

浄土宗西山深草派の総本山。飛鳥時代に奈良で創建された寺

浄土宗西山深草派の総本山。天智天皇が奈良に創建したと伝わる寺。落語の祖といわれる安楽庵策伝は、この寺の住職。

誓願寺の画像 1枚目
誓願寺の画像 2枚目

誓願寺

住所
京都府京都市中京区新京極通三条下ル桜之町453
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

北野天満宮の梅

梅が咲き誇る2月下旬に梅花祭開催。神事や野点などが披露される

菅原道真公を祀り「天神さん」の名で親しまれている古社。初春には梅の花が境内いっぱいに咲いて甘い香りを漂わせる。2月25日の梅花祭には上七軒の芸舞妓による野点茶会が催される。

北野天満宮の梅の画像 1枚目
北野天満宮の梅の画像 2枚目

北野天満宮の梅

住所
京都府京都市上京区馬喰町
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車すぐ
料金
入場料(茶菓子付)=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
2月上旬~3月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉門)