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京都・宇治 x 寺社仏閣・史跡

「京都・宇治×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊臣秀吉により再興された歴史ある寺。桜寺として親しまれている「墨染寺」、お盆に精霊迎えの鐘がつかれる「千本ゑんま堂 引接寺」、山城地区でも古い神社で月読尊、イザナギ、イザナミを祀っている「月読神社」など情報満載。

  • スポット:253 件
  • 記事:71 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

181~200 件を表示 / 全 253 件

墨染寺

豊臣秀吉により再興された歴史ある寺。桜寺として親しまれている

貞観16(874)年創建の歴史ある寺。豊臣秀吉の手により再興され、地元では桜寺として親しまれる。墨染桜の伝説は歌舞伎や謡曲にもしばしば取り上げられる。

墨染寺の画像 1枚目
墨染寺の画像 2枚目

墨染寺

住所
京都府京都市伏見区墨染町741
交通
京阪本線墨染駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)

千本ゑんま堂 引接寺

お盆に精霊迎えの鐘がつかれる

あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1~4日に狂言が上演される。

千本ゑんま堂 引接寺の画像 1枚目
千本ゑんま堂 引接寺の画像 2枚目

千本ゑんま堂 引接寺

住所
京都府京都市上京区千本通芦山寺上ル西側閻魔前町34
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車すぐ
料金
昇殿=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

月読神社

山城地区でも古い神社で月読尊、イザナギ、イザナミを祀っている

山城地区の中でも古い神社の一つ。月読尊、イザナギ、イザナミを祀る。毎年10月14日の夜の例祭、隼人舞は町の無形民俗文化財に指定されている。

月読神社の画像 1枚目
月読神社の画像 2枚目

月読神社

住所
京都府京田辺市大住池平31
交通
JR学研都市線大住駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

わら天神宮

安産の神様として知られる産土神

木花開耶姫命を祀る北山の産土神。安産の神様として知られ、安産祈願のお守りとして授けられる藁に、節があれば男児、なければ女児が生まれるという。

わら天神宮の画像 1枚目

わら天神宮

住所
京都府京都市北区衣笠天神森町
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、わら天神前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

鹿王院

枯山水の苔庭が美しい

足利義満が建てた宝幢寺の塔頭。仏舎利殿の前には、一面が苔に覆われた枯山水の庭園が広がる。参道の白赤の椿が咲きそろう頃や、6月下旬の沙羅双樹、紅葉の時期が美しい。

鹿王院の画像 1枚目
鹿王院の画像 2枚目

鹿王院

住所
京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
交通
嵐電嵐山本線鹿王院駅から徒歩3分
料金
拝観料=大人600円、小・中学生300円/ (障がい者手帳の提示で本人のみ1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

上賀茂神社の立砂(盛砂)

上賀茂神社細殿前に盛られた白砂

神代の昔、円錐形の神山に御祭神が最初に降臨したと伝わることから、上賀茂神社細殿前には白砂が二つの円錐形に盛られ「立て砂」や「盛砂」と呼ばれている。

上賀茂神社の立砂(盛砂)の画像 1枚目

上賀茂神社の立砂(盛砂)

住所
京都府京都市北区上賀茂本山339上賀茂神社内
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、上賀茂御薗橋下車、徒歩3分
料金
拝観料(春・秋のみ)=800円/特別拝観=500円/
営業期間
通年
営業時間
5:30~17:00(二の鳥居内)

光縁寺

新選組隊士二十数名が眠る

知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。

光縁寺の画像 1枚目
光縁寺の画像 2枚目

光縁寺

住所
京都府京都市下京区綾小路通大宮西入ル四条大宮町37
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩3分
料金
隊士の供養料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

鷺森神社

5月には盛大な祭が行われ、秋は紅葉が美しい景色を見せてくれる

スサノオノミコトを祭神とする修学院山端の産土神。200mにも及ぶ西参道は、かくれた紅葉の名所となっている。境内には触れると悪縁を絶ち、良縁を授かる夫婦和合の八重垣の石がある。

鷺森神社の画像 1枚目
鷺森神社の画像 2枚目

鷺森神社

住所
京都府京都市左京区修学院宮ノ脇町16
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場行きで45分、修学院道下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

瑞光寺

縁切り寺として知られている日蓮宗寺院

元政庵とも呼ばれる日蓮宗寺院で、縁切り寺としても知られる。大晦日には除夜の鐘をつくことができ、24時ごろからつき始める。回数に制限はない。当日、甘酒接待がある。

瑞光寺の画像 1枚目
瑞光寺の画像 2枚目

瑞光寺

住所
京都府京都市伏見区深草坊町4
交通
京阪本線龍谷大前深草駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宗旦稲荷

相国寺境内の稲荷社

相国寺境内にある社。千利休の孫である千宗旦に化け、見事な点前を披露したという伝説が残っている。

宗旦稲荷の画像 1枚目

宗旦稲荷

住所
京都府京都市上京区相国寺門前町
交通
地下鉄今出川駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

相国寺

特別拝観で「鳴き龍」が見られる

足利義満が創建した臨済宗相国寺派の大本山。豊臣秀頼寄進の法堂(はっとう)は最古の建物で重要文化財。同寺や末寺が所有する貴重な宝物は、相国寺承天閣美術館で見られる。

相国寺の画像 1枚目
相国寺の画像 2枚目

相国寺

住所
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入ル相国寺門前町
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
境内=無料/特別拝観時法堂・方丈・開山堂(秋期)・浴室(春期)参拝料=一般800円、中・高校生700円、小学生400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名特別拝観料無料、65歳以上700円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、特別拝観時10:00~16:00(閉門16:30)

同聚院

古来から崇敬される不動明王

法性寺(東福寺の前身)にあった五大堂跡に建ち、現在は東福寺塔頭。本尊は諸難火災除けの信仰のある不動明王坐像。十万不動とも呼ばれ重要文化財である。

同聚院の画像 1枚目
同聚院の画像 2枚目

同聚院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目799東福寺山内
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩6分
料金
大人200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

光悦寺

芸術村に始まる茶道の殿堂

明暦2(1656)年建立の寺院。元和元(1615)年、本阿弥光悦が徳川家康から拝領したこの地に結んだ草庵が始まり。一族や職人衆とともに移住した光悦は、ここで陶芸・茶道などに才能を発揮した。

光悦寺の画像 1枚目
光悦寺の画像 2枚目

光悦寺

住所
京都府京都市北区鷹峯光悦町29
交通
地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
料金
中学生以上300円 (障がい者50%割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

総見院

織田信長の菩提所でもある禅刹

利休禅師の師、古渓和尚を開祖とする大徳寺塔頭。織田信長の菩提を弔うため、秀吉が創建。秋の特別公開では、信長の木像も拝見できる。

総見院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町59
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ

一言寺

一言だけ願いが叶う観音さま

醍醐寺の塔頭で正式には金剛王院。本尊の千手観音は、ひと言だけ祈願すれば即座に叶うという言われており、「一言寺観音」として親しまれている。

一言寺の画像 1枚目

一言寺

住所
京都府京都市伏見区醍醐一言寺裏町3
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院の画像 1枚目
醍醐寺三宝院の画像 2枚目

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

金戒光明寺の三重塔

徳川秀忠公菩提のため建てられた。お江の供養塔もある

寛永10年徳川秀忠公菩提のため建てられた。本尊の文殊菩薩は御影堂に移されている。石段の下には春日の局が建てたお江の供養塔もある。

金戒光明寺の三重塔の画像 1枚目
金戒光明寺の三重塔の画像 2枚目

金戒光明寺の三重塔

住所
京都府京都市左京区黒谷町121
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、岡崎道下車、徒歩10分
料金
拝観料(御影堂・方丈・紫雲庭園)=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、御影堂は9:00~16:00(閉堂)

愛宕神社

火伏・防火に霊験あらたかな神として全国から崇敬される古社

全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市最高峰の霊山・愛宕山の山頂に鎮座する。千日詣は、千日分の御利益があるとされ、毎年この時期には数万人の参拝者で賑わう。

愛宕神社の画像 1枚目
愛宕神社の画像 2枚目

愛宕神社

住所
京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
交通
JR京都駅から京都バス72系統清滝行きで1時間、終点下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

松ヶ崎大黒天(日蓮宗寺院 妙圓寺)

福の神、大黒天を祀る日蓮宗寺院の通称名

松ヶ崎山妙圓寺と号する日蓮宗寺院の通称名。福の神である大黒天をまつる。七福神詣りのほか、年6回の甲子祭(きのえねさい)、毎月1・15日の月例祭は参拝客でにぎわう。

松ヶ崎大黒天(日蓮宗寺院 妙圓寺)の画像 1枚目
松ヶ崎大黒天(日蓮宗寺院 妙圓寺)の画像 2枚目

松ヶ崎大黒天(日蓮宗寺院 妙圓寺)

住所
京都府京都市左京区松ヶ崎東町31
交通
地下鉄松ヶ崎駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、ご朱印受付は~16:00

平岡八幡宮

平安初期に弘法大師空海が創建、神殿の44枚の花の天井画が有名

高雄山の神護寺の守護神として、弘法大師空海が平安初期に創建した山城国最古の八幡宮。江戸時代末期に綾戸鐘次郎藤原之信によって描かれた神殿の天井画が有名。

平岡八幡宮の画像 1枚目
平岡八幡宮の画像 2枚目

平岡八幡宮

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑宮の口町23
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで40分、平岡八幡前下車すぐ
料金
花の天井(3月上旬~5月中旬、9月中旬~12月上旬)=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由