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京都・宇治 x 見どころ・レジャー

「京都・宇治×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一休さん晩年の寺「一休寺(酬恩庵)」、かくれた紅葉の名所でもある「金福寺」、夏の夜の千灯供養「あだし野念仏寺」など情報満載。

  • スポット:167 件
  • 記事:90 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 167 件

一休寺(酬恩庵)

一休さん晩年の寺

大応国師が文永4(1267)年に創建した妙勝禅寺を一休禅師が復興したもの。正式には酬恩庵。等身大の一休禅師像や諸堂(すべて重要文化財)のほか、江戸時代作庭の枯山水庭園は国の名勝に指定されている。

一休寺(酬恩庵)の画像 1枚目
一休寺(酬恩庵)の画像 2枚目

一休寺(酬恩庵)

住所
京都府京田辺市薪里の内102
交通
近鉄京都線新田辺駅から徒歩20分
料金
大人500円、小人(小学生)250円 (30名以上の団体は大人450円、障がい者手帳持参で拝観料の割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

金福寺

かくれた紅葉の名所でもある

芭蕉と交流のあった同寺の鉄舟和尚が芭蕉庵を建て、のちに与謝蕪村が庵を再興。蕪村の墓や、門下の俳人の句碑が並ぶ。小説『花の生涯』のヒロイン村山たか女ゆかりの寺。

金福寺の画像 1枚目
金福寺の画像 2枚目

金福寺

住所
京都府京都市左京区一乗寺才形町20
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩5分
料金
大人400円、中高校生200円、小学生無料 (障がい者手帳の提示で本人は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

あだし野念仏寺

夏の夜の千灯供養

約1200年前、風葬の地だった化野に葬られた無縁仏を弘法大師空海が五智山如来寺を建てて供養したのが始まり。毎年8月23・24日の夜には、千灯供養が行われる。

あだし野念仏寺の画像 1枚目
あだし野念仏寺の画像 2枚目

あだし野念仏寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から京都バス清滝行きで10分、鳥居本下車、徒歩3分
料金
拝観料=大人500円、中・高校生400円/千灯供養=1000円/ (30名以上の団体は現金一括払いで大人400円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌2月は~15:30(閉門16:00)、4・5・10・11月の土・日曜、祝日は~17:00(閉門17:30)

白川・新橋通

祇園北側白川沿いから新橋通りは花街の名残がある静かな町並み

祇園の北側を流れる白川沿いは、花街風情を色濃く残す界隈。とくに新橋、巽橋あたりから西、南へ延びる路地には、老舗の料亭や、お茶屋が軒を並べる風情ある町並みが続く。

白川・新橋通の画像 1枚目
白川・新橋通の画像 2枚目

白川・新橋通

住所
京都府京都市東山区中之町、梅本町、橋本町、林下町
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

正覚庵

「筆の寺」として知られる。11月には筆に感謝する筆供養がある

東福寺塔頭で「筆の寺」として知られる。11月23日に使い古された筆に感謝する筆供養(法要は14:00~)が行われる。ほかの日は拝観不可だが、第1日曜(1日なら第2日曜)に写経可。

正覚庵の画像 1枚目

正覚庵

住所
京都府京都市東山区本町15丁目808
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

戒光寺

本尊釈迦如来は「身代わり丈六さん」と呼ばれる。泉涌寺の塔頭

泉涌寺の塔頭である寺。新撰組元隊士伊東、藤堂らの墓がある。重文の本尊釈迦如来は「身代わり丈六さん」と呼ばれ、首から上の病、胃腸、せんき等の祈祷で有名。

戒光寺の画像 1枚目
戒光寺の画像 2枚目

戒光寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町29
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
春・秋特別拝観中の内陣拝観料=500円/禁裏御陵衛士墓所参拝=500円(1週間前までに要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

えびす屋 京都嵐山總本店

人力車で巡る、名勝嵐山

人力車で優雅に嵐山散策が楽しめる。俥夫の名ガイド付き名所旧跡を巡れば、徒歩での観光とはまたひと味違った発見がある。渡月橋付近で待機している。

えびす屋 京都嵐山總本店の画像 1枚目
えびす屋 京都嵐山總本店の画像 2枚目

えびす屋 京都嵐山總本店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-24
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
1区間=3000円(1人)、4000円(2人)/30分コース=7000円(1人)、9000円(2人)/ (1台2人乗り)
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没まで(時期により異なる)

即成院

京都東山即成院は現世でも極楽、来世でも極楽を叶える寺

本堂は御本尊阿弥陀如来像(重要文化財)をはじめとする二十五菩薩座像(重要文化財)が安置され、現世極楽浄土と呼ばれる特別な空間。境内には那須与一の墓と伝えられる石造宝塔がある。

即成院の画像 1枚目
即成院の画像 2枚目

即成院

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町28
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩5分
料金
本堂内陣特別拝観=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(内陣は要予約)

長岡天満宮

朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい

菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。

長岡天満宮の画像 1枚目
長岡天満宮の画像 2枚目

長岡天満宮

住所
京都府長岡京市天神2丁目15-13
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所9:00~18:00、10~翌3月は~17:00

宝塔寺

多宝塔や本堂など重要文化財が多数ある

極楽寺と呼ばれ『源氏物語』にも登場する古刹。室町期に建立した行基葺きの多宝塔や、江戸期の本堂などの重要文化財を護持。堂内の拝観不可。

宝塔寺の画像 1枚目
宝塔寺の画像 2枚目

宝塔寺

住所
京都府京都市伏見区深草宝塔寺山町32
交通
京阪本線龍谷大前深草駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

桂春院

織田信忠の次男が創建

慶長3(1598)年に創建された妙心寺の塔頭。「清浄の庭」「思惟の庭」「真如の庭」「侘の庭」と呼ばれる4つの枯山水庭園がある。国の史跡、名勝に指定されている。

桂春院の画像 1枚目
桂春院の画像 2枚目

桂春院

住所
京都府京都市右京区花園寺ノ中町11
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩15分
料金
拝観料=400円/抹茶=400円/ (30名以上の団体は360円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:30(閉門)

立本寺

春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある

灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。

立本寺の画像 1枚目
立本寺の画像 2枚目

立本寺

住所
京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
料金
拝観料(要予約)=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺務所は9:00~17:00)

三時知恩寺(旧入江御所)

昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院

明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。

三時知恩寺(旧入江御所)

住所
京都府京都市上京区上立売町4
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

清凉寺

光源氏のモデル・源融の山荘跡

本尊で国宝の釈迦如来像は、若き日の釈迦の姿を彫ったものと伝えられ、一般に嵯峨釈迦堂の名で親しまれる浄土宗の寺。4月上旬に行なわれる、嵯峨大念仏狂言は京の三大念仏狂言のひとつ。

清凉寺の画像 1枚目
清凉寺の画像 2枚目

清凉寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
本堂拝観料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円/霊宝館入場料と本堂拝観料セット=700円/ (障がい者手帳持参で拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、4・5・10・11月は~17:00(閉門)

金地院

茶室「八窓席」が有名

応永年間(1394~1428年)に北山に創建された寺を、徳川家康の政治顧問だった以心崇伝が移築。小堀遠州作の枯山水庭園「鶴亀の庭」と茶室「八窓席」がある。

金地院の画像 1枚目
金地院の画像 2枚目

金地院

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町86-12
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/特別拝観(拝観料別途、要予約)=700円/茶室八窓席拝観(要予約)=大人700円、大学生600円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)

永観堂の紅葉

約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気

哲学の道近くの東山の中腹に立ち、紅葉の永観堂として有名。11~12月初旬は全山錦繍の彩りが美しく、訪れる人も多い。

永観堂の紅葉の画像 1枚目
永観堂の紅葉の画像 2枚目

永観堂の紅葉

住所
京都府京都市左京区永観堂町48
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
料金
拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)

圓通寺

枯山水の借景庭園で名高い

離宮の優雅な趣を感じさせる洛北の名刹。客殿前の枯山水庭園が有名で、借景庭園の代表作の一つといわれる。庭園は国の名勝に指定されている。ツツジ・紅葉の名所としても名高い。

圓通寺の画像 1枚目
圓通寺の画像 2枚目

圓通寺

住所
京都府京都市左京区岩倉幡枝町389
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス46系統北大路駅前行きで4分、自動車教習所下車、徒歩10分
料金
高校生以上500円、小・中学生300円 (小学生は大人同伴、30名以上の団体は要予約、障がい者手帳持参で高校生以上の拝観料が300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)、12~翌3月は~15:30(閉門16:00)

幸神社

拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという、御神体の石がある

平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建てられた。御神体は「石神さん」と呼ばれる石で、拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという。「縁結びの神」として信仰を集める。

幸神社の画像 1枚目
幸神社の画像 2枚目

幸神社

住所
京都府京都市上京区寺町通今出川上ル西入ル幸神町303
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)

光照院(旧常磐御所)

常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院

南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。

光照院(旧常磐御所)

住所
京都府京都市上京区安楽小路町425
交通
地下鉄今出川駅から徒歩8分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

法住寺

身代わり不動を祀る

後白河法皇が建立した法住寺殿跡に立ち、法皇を身代わりで救ったという不動明王の信仰で知られる。四季の花が美しい庭園があり、写経などが体験できる。

法住寺の画像 1枚目
法住寺の画像 2枚目

法住寺

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町655
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料=500円/写経=1500円/写仏=2000円/第3日曜定例写経会(要予約)=2000円/写経食事(方丈膳)付(2名~、要予約)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門、写経・写仏は~15:00)