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京都 x 見どころ・体験

「京都×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。龍馬や維新志士の墓がある「京都霊山護國神社」、緑のなかにたたずむ草庵「祇王寺」、長谷川等伯の障壁画は見逃せない「総本山智積院」など情報満載。

  • スポット:369 件
  • 記事:97 件

京都のおすすめエリア

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京都のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 369 件

京都霊山護國神社

龍馬や維新志士の墓がある

明治元(1868)年、日本初の官祭招魂社として創立。幕末から大東亜戦争までの戦没者を護國大神として祀る。史跡公園内に維新志士たちの墓があり、坂本龍馬の命日がある11月には龍馬祭が行なわれ、奉納演舞「龍馬よさこい」も開催される。

京都霊山護國神社の画像 1枚目
京都霊山護國神社の画像 2枚目

京都霊山護國神社

住所
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
料金
参拝料=無料/坂本龍馬の墓の拝観料=大人300円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で拝観料200円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、受付は9:00~

祇王寺

緑のなかにたたずむ草庵

平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が、清盛の愛を失ったのち、妹の祇女、母とともに出家し入寺した寺。深い緑に囲まれた境内に、ひっそりと茅葺きの草庵がたたずむ。

祇王寺の画像 1枚目
祇王寺の画像 2枚目

祇王寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町32
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩20分
料金
拝観料=大人300円、小・中・高校生100円/大覚寺・祇王寺共通拝観券=600円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料無料、特定医療費(指定難病者)証明書持参で本人のみ拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月31日は~15:00(最終入門)

総本山智積院

長谷川等伯の障壁画は見逃せない

真言宗智山派の総本山。豊臣秀吉が建てた祥雲寺と豊国社の一部を合わせ、徳川家康が紀州・根来寺の智積院に与えたもの。長谷川等伯とその弟子たちによって描かれた『楓図』など、桃山時代を代表する障壁画がある。

総本山智積院の画像 1枚目
総本山智積院の画像 2枚目

総本山智積院

住所
京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで10分、東山七条下車すぐ
料金
収蔵庫・庭園参観料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

大豊神社

狛ネズミと狛ヘビが鎮座する神社

少彦名命を主神、応神天皇菅原道真を合祀する南禅寺~法然院一帯の産土神。石畳の続く参道を四季折々の山野草が彩り、境内には3月からしだれ紅梅、椿、桜が続々と花を咲かせる。

大豊神社の画像 1枚目
大豊神社の画像 2枚目

大豊神社

住所
京都府京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩5分
料金
絆のお守=800円/ねずみのお守り=500~800円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉門)

平野神社

台所の神様、おくどさんを祀る

平安遷都の際に大和から移されたという古社。祭神の久度神は台所のかまどの神様で、京都でかまどを「おくどさん」と呼ぶのはこの名に由来。境内には約60種、約400本の桜があり、春は夜桜や桜祭で賑わう。

平野神社の画像 1枚目
平野神社の画像 2枚目

平野神社

住所
京都府京都市北区平野宮本町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで30分、衣笠校前下車すぐ
料金
安産御守=1500円/りすのおつげ=500円/合櫻おまもり=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(閉門)

豊国神社

秀吉のように出世したい

豊国大明神(豊臣秀吉)を祀る。もとは阿弥陀ヶ峯にあったが、豊臣氏滅亡後に廃祀され、明治13(1880)年に現在地に再建。宝物館には秀吉ゆかりの品々を収蔵する。

豊国神社の画像 1枚目
豊国神社の画像 2枚目

豊国神社

住所
京都府京都市東山区大和大路通正面茶屋町530
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
拝観料(宝物館)=大人・高・大学生500円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で本人のみ2割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

吉田神社

節分祭には参道、境内を露店が埋める

吉田山の中腹に立つ古社。平安京の守護神として祀ったのが始まり。吉田兼好がここの神職の家に生まれたことでも知られる。ここで催す節分祭が有名。

吉田神社の画像 1枚目
吉田神社の画像 2枚目

吉田神社

住所
京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで35分、京大正門前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

由岐神社

奇祭、鞍馬の火祭が有名

鞍馬の町の氏神様。鞍馬寺への参道途中にあり、10月22日の夜に行われる鞍馬の火祭で名高い。中央に石段がある割り拝殿は、国の重要文化財に指定されている。

由岐神社の画像 1枚目
由岐神社の画像 2枚目

由岐神社

住所
京都府京都市左京区鞍馬本町1073
交通
叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅から徒歩10分
料金
おみくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所>、時期により異なる)

錦天満宮

京都の台所を見守る神様

長保年間(999~1004年)に歓喜寺の鎮守として創建され、菅原道真公を祀る。錦市場の東端にあり、知恵の神、商売繁盛の神として信仰されている。境内には、名水が湧いている。

錦天満宮の画像 1枚目
錦天満宮の画像 2枚目

錦天満宮

住所
京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町537
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
料金
恋御守=500円/なかよし御守=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉門)

寂光院

秋は散り黄葉もきれい

平清盛の娘、建礼門院が尼僧となり余生を送った寺。境内には後白河天皇が歌を詠んだ「汀の桜」など『平家物語』ゆかりのものが多く見られる。

寂光院の画像 1枚目
寂光院の画像 2枚目

寂光院

住所
京都府京都市左京区大原草生町676
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
見学料=600円/なす根付お守り=500円/ (30名以上の団体は高校生500円、中学生300円、春秋の特別拝観は別途300円、障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)、1月1~3日は10:00~16:00(閉門)

宝筐院

足利将軍ゆかりの天地を彩る紅葉

臨済宗の寺院で、庭園と紅葉の美しいことで知られる。足利2代将軍義詮と南朝の名将楠木正行の二人が葬られている。

宝筐院の画像 1枚目
宝筐院の画像 2枚目

宝筐院

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
交通
JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人500円/ (障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)、11月は~16:30(閉門17:00)

展望列車「きらら」

車窓から眺めるパノラマ

天井まで拡大したガラス窓、中央8席が窓に対面する叡山電車の900系車両。目前に広がる四季の眺望に、車内は感嘆のため息に。青もみじや紅葉の時期はもみじのトンネル(市原~二ノ瀬間)などをライトアップ。

展望列車「きらら」の画像 1枚目
展望列車「きらら」の画像 2枚目

展望列車「きらら」

住所
京都府京都市左京区出町柳~鞍馬
交通
京阪鴨東線出町柳駅からすぐ
料金
出町柳~鞍馬(大人片道)=420円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
5:23~20:03(曜日・時期により異なる)

長楽寺

建礼門院が出家した寺で安徳天皇の形見、直衣が残っている

平安時代末期、建礼門院が髪を落とし、出家した寺として知られる。寺宝に安徳天皇の衣で作った幡(原本は特別展で展観)と建礼門院の画像がある。椿や桜の名所としても有名。

長楽寺の画像 1枚目
長楽寺の画像 2枚目

長楽寺

住所
京都府京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町626
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車、徒歩10分
料金
拝観料=大人500円、小・中学生250円/特別展=大人650円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

熊野若王子神社

桜の名所として有名な京都三熊野のひとつ

後白河上皇が禅林寺(永観堂)の守護神として熊野権現を勧進して創建したとされる。ご神木のナギの葉が入ったお守りは、縁結びや学業にご利益があるという。

熊野若王子神社の画像 1枚目
熊野若王子神社の画像 2枚目

熊野若王子神社

住所
京都府京都市左京区若王子町2
交通
JR京都駅から市バス100系統銀閣寺行きで30分、宮ノ前町下車、徒歩7分
料金
おみくじ燐寸=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~17:00)

瑞峯院

十字架形の庭

大徳寺塔頭。室町時代の大名、大友宗麟が創建。方丈、唐門、表門が禅宗方丈建築の特徴をよく残し、国の重要文化財となっている。枯山水の独座庭や閑眠庭、茶席も見もの。

瑞峯院の画像 1枚目
瑞峯院の画像 2枚目

瑞峯院

住所
京都府京都市北区紫野大徳寺町81大徳寺山内
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
料金
見学料=400円/利休忌茶会(毎月28日)=1000円/抹茶=400円/法話坐禅抹茶=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

落柿舎

『嵯峨日記』が書かれた庵

松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には俳句の季語となる草木が100種ほど植えられ、去来や芭蕉などの句碑も立つ。芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。

落柿舎の画像 1枚目
落柿舎の画像 2枚目

落柿舎

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
一般300円、中・高校生150円、小学生以下無料 (5名以上の団体は一般200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉庵)、1・2月は10:00~16:00(閉庵)

聖護院門跡

修験道の中心寺院

不動尊を本尊とする本山修験宗の門跡寺院。天明の大火のとき、御所が焼けて仮御所となったため、当時の遺品を多数所蔵している。

聖護院門跡の画像 1枚目
聖護院門跡の画像 2枚目

聖護院門跡

住所
京都府京都市左京区聖護院中町15
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車、徒歩5分
料金
参拝=無料/拝観料(要予約)=大人800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門、時期により異なる)

神護寺

弘法大師ゆかりの紅葉名所

高雄山の中腹にあり、高雄、槇尾、栂尾の三尾きっての古刹。空海が真言宗立宗の基礎を築いた歴史ある寺で、国宝の薬師如来立像ほか、数えきれないほどの寺宝がある。

神護寺の画像 1枚目
神護寺の画像 2枚目

神護寺

住所
京都府京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで50分、高雄下車、徒歩15分
料金
見学料=600円、800円(宝物虫払い行事時)/大師堂特別拝観(拝観料別途)=500円/かわらけ投げ=200円(3枚)/ (30名以上の団体は大人500円、中・高校生400円、小学生200円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)

地蔵院

一休禅師生誕の寺

南北朝時代に管領の細川頼之が夢窓疎石の高弟宗鏡禅師を開山として建立した寺。一休禅師がこの地で生まれ6歳まで過ごした。参道の竹林、十六羅漢庭園、紅葉と苔、細川護煕元首相筆襖絵(期間限定公開)も見所。

地蔵院の画像 1枚目
地蔵院の画像 2枚目

地蔵院

住所
京都府京都市西京区山田北ノ町23
交通
阪急嵐山線上桂駅から徒歩12分
料金
大人500円、小・中・高校生300円 (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入山16:15)

方広寺

家康を怒らせた鐘が有名

豊臣秀吉の創建。かつては壮大な寺域を有したが、火災で焼失。現在は大坂の陣の引き金となった、高さ4.2mの「国家安康」の梵鐘などが残っている。

方広寺の画像 1枚目
方広寺の画像 2枚目

方広寺

住所
京都府京都市東山区正面通大和大路東入ル茶屋町527-2
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)