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京都 x 見どころ・レジャー

「京都×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。人力車で巡る、名勝嵐山「えびす屋 京都嵐山總本店」、信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院「新善光寺」、春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞「西明寺」など情報満載。

  • スポット:550 件
  • 記事:116 件

京都のおすすめエリア

京都・宇治

歴史ある街並みと現代文化が融合した観光都市

亀岡・美山

洛中から離れて山里の風景や茅葺き民家の風情を楽しむ

京都のおすすめスポット

181~200 件を表示 / 全 550 件

えびす屋 京都嵐山總本店

人力車で巡る、名勝嵐山

人力車で優雅に嵐山散策が楽しめる。俥夫の名ガイド付き名所旧跡を巡れば、徒歩での観光とはまたひと味違った発見がある。渡月橋付近で待機している。

えびす屋 京都嵐山總本店の画像 1枚目
えびす屋 京都嵐山總本店の画像 2枚目

えびす屋 京都嵐山總本店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-24
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
1区間=3000円(1人)、4000円(2人)/30分コース=7000円(1人)、9000円(2人)/ (1台2人乗り)
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没まで(時期により異なる)

新善光寺

信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院

寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。

新善光寺

住所
京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

西明寺

春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞

清滝川のほとりに立つ古刹。創建は天長年間(824~834年)と伝わる。本尊の釈迦如来像は鎌倉時代の運慶の作。生前の釈迦の面影を伝えるものとして重要文化財に指定されている。

西明寺の画像 1枚目
西明寺の画像 2枚目

西明寺

住所
京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町1
交通
JR京都駅からJRバス周山行きで1時間、槇ノ尾下車、徒歩5分
料金
入山料=無料/拝観料=大人500円、中・高校生400円/ (障がい者のみ拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

長岡天満宮

朱塗りの本殿と八条ヶ池が美しい

菅原道真公が大宰府に左遷される折り、名残を惜しんだことから造営されたのが長岡天満宮。天神さんとして親しまれている。キリシマツツジの名所として有名だ。

長岡天満宮の画像 1枚目
長岡天満宮の画像 2枚目

長岡天満宮

住所
京都府長岡京市天神2丁目15-13
交通
阪急京都線長岡天神駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所9:00~18:00、10~翌3月は~17:00

霊山歴史館

黒船、龍馬、新選組から明治維新まで日本で唯一の幕末維新博物館

国内初の幕末維新専門の博物館。龍馬や新選組などの資料を5000点以上所蔵、常時約100点を展示している。土方歳三の愛刀「大和守源秀國」や近藤勇の所用刀「阿州吉川六郎源祐芳」、龍馬を斬った刀も展示。刀剣ファンも必見。

霊山歴史館の画像 1枚目
霊山歴史館の画像 2枚目

霊山歴史館

住所
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
料金
大人900円、高校生500円、小・中学生300円 (20名以上の団体は大人800円、高校生400円、小・中学生200円、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

芬陀院

雪舟作の枯山水「鶴亀の庭」

雪舟作と伝えられる庭があることから、雪舟寺と呼ばれている。東福寺の塔頭の一つで正式名は芬陀院。茶関白といわれた一條恵観ゆかりの茶室があることでも知られている。

芬陀院の画像 1枚目
芬陀院の画像 2枚目

芬陀院

住所
京都府京都市東山区本町15丁目803
交通
JR奈良線東福寺駅から徒歩8分
料金
大人300円、中学生以下200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12~翌3月は~16:00(閉門16:30)

角屋もてなしの文化美術館

江戸時代の花街の揚屋を公開

揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。

角屋もてなしの文化美術館の画像 1枚目

角屋もてなしの文化美術館

住所
京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
交通
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

桂春院

織田信忠の次男が創建

慶長3(1598)年に創建された妙心寺の塔頭。「清浄の庭」「思惟の庭」「真如の庭」「侘の庭」と呼ばれる4つの枯山水庭園がある。国の史跡、名勝に指定されている。

桂春院の画像 1枚目
桂春院の画像 2枚目

桂春院

住所
京都府京都市右京区花園寺ノ中町11
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩15分
料金
拝観料=400円/抹茶=400円/ (30名以上の団体は360円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:30(閉門)

上七軒花街の町並み

京都で最も古い花街

京都最古の花街。室町時代、北野天満宮の一部が焼失し、再建した際に余材で七軒の茶屋を建てたのが始まりという。今日でもお茶屋や雰囲気のある店が立ち並び、花街の風情をかもし出している。

上七軒花街の町並みの画像 1枚目
上七軒花街の町並みの画像 2枚目

上七軒花街の町並み

住所
京都府京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町内一円
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御香宮神社

名水「御香水」が湧く神社

主祭神は安産の神様・神功皇后。境内からよい香りのする泉が湧き、薬用にもなったことが名の由来。小堀遠州ゆかりの石庭があり、10月の伏見祭も有名。安産にご利益がある。

御香宮神社の画像 1枚目
御香宮神社の画像 2枚目

御香宮神社

住所
京都府京都市伏見区御香宮門前町174
交通
近鉄京都線桃山御陵前駅からすぐ
料金
石庭=大人200円、中学生150円、小学生100円/ (障がい者手帳持参で石庭観覧料180円、50名以上の団体は拝観料1割引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(石庭は9:00~16:00、閉門)

貴船神社結社

縁結びの神様として信仰を集めている

貴船神社結社は縁結びの神様として信仰を集める。神様への願い事をしたためる結び文を本宮で購入し、結社へ参拝する。

貴船神社結社の画像 1枚目
貴船神社結社の画像 2枚目

貴船神社結社

住所
京都府京都市左京区鞍馬貴船町187貴船神社
交通
叡山電鉄鞍馬線貴船口駅から京都バス33系統貴船行きで5分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

酢屋

海援隊京都本部を置いた

河原町三条を一筋下がった龍馬通に立つ木の専門店。かつて坂本龍馬が投宿していた290年続く材木商。龍馬が投宿し海援隊京都本部であった2階は、現在も当時の梁が残り、ギャラリーになっている。

酢屋の画像 1枚目
酢屋の画像 2枚目

酢屋

住所
京都府京都市中京区河原町通三条下ル龍馬通
交通
京阪本線三条駅から徒歩3分
料金
ギャラリー入場料=500円/特別展=大人600円、中学生以下無料/お椀=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉門)、ギャラリーは~17:00(閉館)

蚕ノ社

養蚕を広めた秦氏ゆかりの神社で三本の柱を持つ三柱鳥居が有名

日本に養蚕や機織の技術を伝えた渡来氏族の秦氏が創建した古社。名の由来は摂社の養蚕神社に由来するもの。三本の柱をもつ珍しい三柱鳥居が立っている。

蚕ノ社の画像 1枚目

蚕ノ社

住所
京都府京都市右京区太秦森ヶ東町50
交通
JR嵯峨野線太秦駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

細見美術館

ミュージアムショップも必見

公益財団法人細見美術財団が所蔵する日本美術の名品を展示する私設美術館。細見家三代が収集したコレクションを中心に、四季折々の企画展を開催。

細見美術館の画像 1枚目
細見美術館の画像 2枚目

細見美術館

住所
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
交通
地下鉄東山駅から徒歩10分
料金
企画展により異なる (保護者同伴の小学生以下無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

蛸薬師堂

新京極の病気に力強いお薬師様

病気平癒などに霊験のある蛸薬師如来を祀る。病気の母親のため、禁をやぶって蛸を買った僧が祈ると、蛸が法華経に変わり母親が快復したとの伝説あり。

蛸薬師堂の画像 1枚目
蛸薬師堂の画像 2枚目

蛸薬師堂

住所
京都府京都市中京区新京極通蛸薬師上ル東側町503
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
料金
病気平癒御守=500円/癌封じ御守=500円、1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(冬期は~16:30)

法金剛院

桜や蓮、アジサイの名所として有名

平安初期の右大臣、清原夏野の別荘跡に建立された寺を、大治5(1130)年に鳥羽天皇の中宮、待賢門院が再興。花の寺として知られ、特別名勝の池泉回遊式浄土庭園がある。

法金剛院の画像 1枚目
法金剛院の画像 2枚目

法金剛院

住所
京都府京都市右京区花園扇野町49
交通
JR嵯峨野線花園駅から徒歩3分
料金
大人500円、小・中・高校生300円 (30名以上の団体は大人400円、障がい者300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門16:30)

水路閣(南禅寺周辺)

琵琶湖から京都へ赤いレンガの水路

明治21(1888)年に建築され、橋上を琵琶湖疏水の支流が流れる。風化した赤レンガや、橋脚が形づくる大小のアーチの連続が美しい。

水路閣(南禅寺周辺)の画像 1枚目
水路閣(南禅寺周辺)の画像 2枚目

水路閣(南禅寺周辺)

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三時知恩寺(旧入江御所)

昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院

明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。

三時知恩寺(旧入江御所)

住所
京都府京都市上京区上立売町4
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

上御霊神社

閑静な境内は心に平安をもたらす

京都でも古い歴史を持つ神社の一つで境内は閑静で趣がある。応仁の乱はこの神社の杜で始まったと伝えられ、鳥居のそばに「応仁の乱発祥の地」の石碑が建つ。

上御霊神社の画像 1枚目
上御霊神社の画像 2枚目

上御霊神社

住所
京都府京都市上京区上御霊前通烏丸東入ル上御霊竪町495
交通
地下鉄鞍馬口駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで(閉門)

清凉寺

光源氏のモデル・源融の山荘跡

本尊で国宝の釈迦如来像は、若き日の釈迦の姿を彫ったものと伝えられ、一般に嵯峨釈迦堂の名で親しまれる浄土宗の寺。4月上旬に行なわれる、嵯峨大念仏狂言は京の三大念仏狂言のひとつ。

清凉寺の画像 1枚目
清凉寺の画像 2枚目

清凉寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
本堂拝観料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円/霊宝館入場料と本堂拝観料セット=700円/ (障がい者手帳持参で拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、4・5・10・11月は~17:00(閉門)