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京都 x ショッピング・おみやげ
ガイドブック編集部が厳選した「京都×ショッピング・おみやげ×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。京菓子職人の伝統が今に伝える「笹屋昌園」、「鼓月 本店」、新選組発祥の地に咲く歴史と文化が彩る和菓子「京都鶴屋 鶴壽庵」など情報満載。
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創業大正7(1918)年。現在でも手作りにこだわる菓子は、多くの社寺の御用達にもなっている。厳選した小豆で炊き上げた自家製餡を使った季節の菓子や本わらび餅が人気。予約がおすすめ。
かつては新選組の宿所として使われていた壬生の八木邸に店を構える京菓子屋。贅沢な素材を用いた四季折々の京菓子作りに努めている。
北海道の男爵芋に抹茶を混ぜ込んだ「抹茶コロッケ」が大好評。注文を受けてから揚げてくれるので、アツアツほくほくが食べられる。散策のお供におすすめ。
創業明治元(1868)年の昆布の専門店。だし昆布はもちろん、塩昆布やおぼろ昆布など、さまざまな昆布を取り扱う店が販売するおやつ、お好みあられ吹よせが人気。昆布にえび煎餅、豆菓子、醤油味のあられなど、20種以上の味のあられが入る。
日本唯一の手摺木版本出版社で、蔵には文化財としても価値の高い版木がぎっしり。葛飾北斎や伊藤若冲など飾って楽しむ木版画から、ぽち袋やポストカードなど使える小物も揃う。
堀川通に面した創業四百余年の香専門の老舗。本願寺をはじめ各宗派で使われるお香の他、匂い袋、部屋焚き、虫除けなど種類が豊富に揃い、色や形もさまざまだ。予約すれば聞香体験ができる。
江戸時代初期の元和元(1615)年創業。明治から昭和初期にかけて作った手ぬぐいの復刻を中心に、新柄を含め約200種以上のオリジナル手ぬぐいが揃う。京都のみの展開。
東山を借景にした美しい庭園の中に、数寄屋風や町家風の有名店が並ぶ京都らしい複合施設。和雑貨店、蕎麦屋、漬物店など7店舗があり、庭を眺めながら買い物や食事が楽しめる。
約100年前の創業以来、抹茶を用いた和菓子を手がける。とくに、10年を要して作り出した茶の香餅は、やわらかな餅を抹茶風味のきな粉で包んだ上品な甘さが際立つ逸品。
昔ながらの原材料を使い、ほぼすべての工程は手作業で。蔵で1年以上ゆっくり寝かせた自家製味噌はコクがあり、鍋物はもちろん、そのまま食べてもおいしい。調味料「塩生山椒も」人気。
産寧坂の近くにある町家風の造りの雑貨店。かわいい「び和ん」の和雑貨やガラス製品などがそろう。
昔懐かしの京クッキー「蕎麦ほうる」は、元禄年間創業の老舗秘伝の菓子。そばの材料に卵と砂糖を加えた素朴ながらも上品な味わいの京銘菓は、おみやげにもぴったりだ。
京都の伝統をなにげない普段使いの雑貨に生かしたい、との願いを込めて立ち上げたブランド。ハンカチやがま口、鞄などトータルでそろえたくなる雑貨がたくさん。
龍安寺門前にある和小物のセレクトショップ。日常に馴染む和のデザインをコンセプトに揃えられた京小物やここにしかないオリジナル商品は京都土産にも最適。
弘法大師の命日である21日に行われる縁日。骨董・古着・がらくた・屋台など1000以上の露店が境内にひしめき、1日で10万もの人が訪れ大変なにぎわいを見せる。
錦市場で天保年間から手作りの味を守り続けてきた生麩の老舗。粟麩やよもぎ麩、ごま麩など風味豊かな生麩をはじめ、京料理に欠かせない湯葉やごま豆富なども販売している。
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