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木之本・高月

「木之本・高月×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「木之本・高月×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。琵琶湖湖上に浮かぶ神の島「竹生島」、島の南東岸にある大弁才天が祀られた寺「竹生島 宝厳寺」、かつての湖北の山岳信仰の中心地「鶏足寺(旧飯福寺)」など情報満載。

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木之本・高月のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 48 件

竹生島

琵琶湖湖上に浮かぶ神の島

琵琶湖八景の一つ「深緑・竹生島の沈影」で名高い周囲約2kmの小島。島内には宝厳寺、都久夫須麻神社が建ち、古来より信仰を集めている。今でも参詣に訪れる人が絶えない。

竹生島の画像 1枚目
竹生島の画像 2枚目

竹生島

住所
滋賀県長浜市早崎町
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船すぐ
料金
入島料=大人600円、小学生300円/宝物館入館料=300円/ (汽船の料金は乗り場により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(汽船便最終便、時期により異なる)

竹生島 宝厳寺

島の南東岸にある大弁才天が祀られた寺

神亀元(724)年、天照皇大神のお告げを受けたという聖武天皇の勅願により僧行基が開基した真言宗の古寺。弁才天のほか、千手観音像を安置しており、西国三十三所霊場の第30番札所としても有名。

竹生島 宝厳寺の画像 1枚目
竹生島 宝厳寺の画像 2枚目

竹生島 宝厳寺

住所
滋賀県長浜市早崎町1664
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩3分
料金
見学料(竹生島奉賛会、都久夫須麻神社と共通)=400円/弁天様の幸せ願いダルマ=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉門)

鶏足寺(旧飯福寺)

かつての湖北の山岳信仰の中心地

かつて隆盛を極めた奈良時代創建の寺院跡。己高山鶏足寺の別院の一つで、中世には僧兵を擁する大寺であったという。参道の石段、両側のこけむした石垣、台地のたたずまいとともに200本のモミジを楽しめる。

鶏足寺(旧飯福寺)の画像 1枚目
鶏足寺(旧飯福寺)の画像 2枚目

鶏足寺(旧飯福寺)

住所
滋賀県長浜市木之本町古橋
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス金居原行きで15分、古橋下車、徒歩5分
料金
紅葉期間のみ紅葉散策協力金必要
営業期間
11月中旬~下旬、最新情報はHP要確認
営業時間
9:00~16:00

つるやパン本店

県民おなじみのおやつといえば

木之本宿の街道沿いにあるパン屋。刻んだたくあんをマヨネーズであえてパンに挟んだ「サラダパン」は、つるやオリジナルのロングセラー商品。さっぱりとした味が人気。

つるやパン本店の画像 1枚目
つるやパン本店の画像 2枚目

つるやパン本店

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1105
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
サラダパン=145円/サンドウィッチ=145円/まるい食パンラスク=1000円(24枚入)/
営業期間
通年
営業時間
月〜土は8:00〜18:00、日曜・祝日は9:00〜17:00

宝厳寺宝物殿

数々の寺宝を所蔵

宝厳寺観音堂の裏にある宝物殿。金銀の料紙に書かれた国宝「法華経序品(竹生島経)」や、藤原秀郷が奉納したと伝えられる銅印「駿河倉印」など、多くの寺宝を展示している。

宝厳寺宝物殿

住所
滋賀県長浜市早崎町1664宝厳寺内
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩3分
料金
拝観料=300円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉門)、冬期は10:45~15:20(閉門)

賤ヶ岳

秀吉と柴田勝家が雌雄を決した地

琵琶湖八景の一つ「新雪・賤ヶ岳の大観」で知られる景勝地。戦国時代に合戦の舞台となったという歴史から、山頂には戦いを伝える戦跡碑や武者像が立ち並んでいる。

賤ヶ岳の画像 1枚目
賤ヶ岳の画像 2枚目

賤ヶ岳

住所
滋賀県長浜市木之本町大音
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス深坂線・菅浦線で5分、大音下車、徒歩5分
料金
リフト=800円(往復)、420円(片道)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

都久夫須麻神社

湖を支配するといわれる三柱を祀る神社

平安時代の『延喜式』にも載る由緒ある神社。宇賀福神、市杵島比売命、浅井比売命の三柱を祀る。本殿では国宝の天井絵、襖絵、高台寺蒔絵の柱といった桃山時代を代表する豪華絢爛な装飾を見ることができる。

都久夫須麻神社の画像 1枚目
都久夫須麻神社の画像 2枚目

都久夫須麻神社

住所
滋賀県長浜市早崎町1821竹生島神社
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩5分
料金
見学料(宝厳寺と共通)=400円/かわらけ投げ=400円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~16:30(閉門)

出会いの森・井上靖記念室

作家井上靖とその著書を紹介

湖北の十一面観音立像を題材に、小説『星と祭』や随筆『美しきものとの出会い』を執筆した井上靖の著作を多数展示。直筆原稿のレプリカや写真、遺品を通して作品の世界観を感じられる。

出会いの森・井上靖記念室の画像 1枚目
出会いの森・井上靖記念室の画像 2枚目

出会いの森・井上靖記念室

住所
滋賀県長浜市高月町渡岸寺115長浜市立高月図書館 2階
交通
JR北陸本線高月駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

向源寺(渡岸寺観音堂)

優美な十一面観音立像は日本彫刻史上屈指の傑作

たおやかで流動感のある姿で知られる国宝十一面観音立像を安置。奈良時代に聖武天皇の勅願により彫られたと伝わる。飛地境内にある御堂は地域の方々に「渡岸寺観音堂」と愛称で親しまれている。

向源寺(渡岸寺観音堂)の画像 1枚目
向源寺(渡岸寺観音堂)の画像 2枚目

向源寺(渡岸寺観音堂)

住所
滋賀県長浜市高月町渡岸寺50
交通
JR北陸本線高月駅から徒歩10分
料金
拝観料=500円/ (団体20名以上は400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45

道の駅 湖北みずどりステーション

湖上の水鳥を観察しよう

湖北野鳥センターと琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接する道の駅。四季を通じて野鳥が訪れるため、多くの野鳥愛好家たちが訪れる。食事処もあり湖北の特産品も販売。

道の駅 湖北みずどりステーションの画像 1枚目
道の駅 湖北みずどりステーションの画像 2枚目

道の駅 湖北みずどりステーション

住所
滋賀県長浜市湖北町今西1731-1
交通
北陸自動車道木之本ICから国道8号、県道44号を長浜方面へ車で9km
料金
うなぎのじゅんじゅん定食=1600円/コアユの天ぷら=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌3月は~17:00)

木之本宿

古い町家建築が伝える宿場町の風情

地蔵院の門前町であり、江戸時代には北国街道と北国脇往還が交わる宿場町として人々や物資が集まり、繁栄していた。今も「元庄屋(上阪邸)」や「馬宿平四郎」など昔ながらの町家が残る。町家を利用した商店や伝統ある酒蔵、醤油店などの商家が並び、歴史を感じさせる。

木之本宿の画像 1枚目
木之本宿の画像 2枚目

木之本宿

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本浄信寺周辺
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

北淡海・丸子船の館

湖上運送の歴史を学ぶ

湖上の輸送船として活躍した丸子船の歴史と、その功績を学ぶ資料館。丸子船は、現在2隻が残るのみ。そのうちの1隻を1階に展示している。全長17mの丸子船は見ごとだ。

北淡海・丸子船の館の画像 1枚目

北淡海・丸子船の館

住所
滋賀県長浜市西浅井町大浦582
交通
JR湖西線永原駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人150円 (団体20名以上は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

己高山 石道寺

唇にほんのり紅色が残る十一面観音立像

かつて己高山五箇寺のひとつとして栄えた。堂内に立つ十一面観音立像はケヤキの一木造りで、両脇に立つ持国天と多聞天とともに重要文化財。子授けの観音像としても知られる。

己高山 石道寺の画像 1枚目
己高山 石道寺の画像 2枚目

己高山 石道寺

住所
滋賀県長浜市木之本町石道419
交通
JR北陸本線木ノ本駅から湖国バス金居原行きで15分、井明神下車、徒歩10分
料金
拝観料=300円/ (30名以上200円、時期により変動あり)
営業期間
3~12月下旬
営業時間
9:00~16:00(閉門)

須賀神社

淳仁天皇を祀った、地域の信仰が厚い古社

祭神は淳仁天皇。天平宝字8(764)年に創建。奈良時代の淳仁天皇の御隠棲の地で保良の宮跡だと信じられている。拝殿の裏には、淳仁天皇の御陵と伝わる舟形の石積みが残されている。

須賀神社の画像 1枚目

須賀神社

住所
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
交通
JR湖西線永原駅から湖国バス菅浦行きで20分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

徳山鮓

発酵食と湖や山の恵みを堪能

和食の修業を積んだ店主が余呉湖の畔に開いた店。滋賀の名産、鮒鮓をはじめ発酵食品の奥深さに魅了され、その味を追求する。自ら湖や山に入り余呉の自然に育まれた食材も調達。あらゆる素材を生かし、和食の枠にとらわれず仕上げる。「この土地だからこその味を」と供される一皿を地酒とともに味わおう。

徳山鮓の画像 1枚目
徳山鮓の画像 2枚目

徳山鮓

住所
滋賀県長浜市余呉町川並1408
交通
JR北陸本線余呉駅からタクシーで3分
料金
コース=16500円~(昼)・22000円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:30、18:00~21:00(予約制)

すし慶

宿場の本格懐石を味わう

北国街道の宿場町、木之本宿に立つ料亭。月替わりの懐石料理は、日本海の魚介や湖魚、地元で採れた山菜をふんだんに盛り込み、巧みに季節を表現している。鯖棒すしが名物。

すし慶の画像 1枚目

すし慶

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本988
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
鯖棒すし=3780円(1本)/鯖寿司付の田上山=2310円/きのもと(デザート付)=3780円/余呉っ子(デザート付)=2520円/うなぎまぶし=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

賤ヶ岳サービスエリア(上り)

北陸道上り最後のSA

北陸各県の名産品はもちろん、滋賀のみやげも多数用意している。近江牛を使った各種メニューも人気だ。

賤ヶ岳サービスエリア(上り)の画像 1枚目

賤ヶ岳サービスエリア(上り)

住所
滋賀県長浜市余呉町坂口桜内94
交通
北陸自動車道敦賀JCTから木之本IC方面へ車で20km
料金
湖産海老のかき揚げ蕎麦(伊吹おろし)=980円/加賀棒茶ソフトサンデー(カフェ)=500円/田村長 特選鯖缶詰(売店)=864円/
営業期間
通年
営業時間
伊吹おろしは24時間、カフェは7:00~19:00、売店は24時間、案内所は9:00~17:00(土・日曜、祝日は9:00~18:00)、充電スタンドは24時間

湖北野鳥センター

備え付けの双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる

湖北水鳥公園内の一角、琵琶湖水鳥・湿地センターに隣接して立つ。備え付けのスコープや双眼鏡でバードウォッチングが楽しめる。毎月、自然観察会が開催されている。

湖北野鳥センターの画像 1枚目
湖北野鳥センターの画像 2枚目

湖北野鳥センター

住所
滋賀県長浜市湖北町今西
交通
JR北陸本線河毛駅からこはくちょうバスびわこ線で20分、野鳥センター下車すぐ
料金
琵琶湖水鳥・湿地センターと共通=大人200円、小・中学生100円/ (団体20名以上は大人160円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

御菓子処 居川屋

地元で愛される老舗和菓子店

自然素材を使う素朴な味わいの創作和菓子が味わえる。ゆずのジャムを練り込んで焼き上げるカステラや、栗をまるごと入れる蒸し羊羹など、ほかにはない和菓子はみやげにも喜ばれる。

御菓子処 居川屋の画像 1枚目
御菓子処 居川屋の画像 2枚目

御菓子処 居川屋

住所
滋賀県長浜市余呉町中之郷937
交通
JR北陸本線余呉駅から余呉バス柳ヶ瀬線・丹生線で6分、中之郷下車、徒歩3分
料金
羽衣カステラ(ゆず味)=1000円/賤の恋=140円(1個)/ゆずまん=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

冨田酒造

創業四百六十余年の歴史ある酒蔵

旧北国街道木之本宿で四百六十余年の歴史を刻む酒蔵。賤ヶ岳の戦で活躍した7人の武将にちなみ名付けた清酒「七本鎗」で知られる。店内は北大路魯山人の扁額が飾られ、鑑賞することができる。

冨田酒造の画像 1枚目
冨田酒造の画像 2枚目

冨田酒造

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1107
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩6分
料金
七本鎗純米=1430円(720ml)/七本鎗純米吟醸=1870円(720ml)/石田三成=1572円(720ml)/七本鎗大吟醸=3157円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00