彦根 x 見どころ・レジャー
「彦根×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「彦根×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える「彦根城」、古き良き時代を感じる城下町「夢京橋キャッスルロード」、天守を背景にした名勝「玄宮園」など情報満載。
- スポット:19 件
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彦根城
江戸初期の堂々たる城郭の姿を今に伝える
関ヶ原の戦後、徳川家康の命により井伊直継と直孝が20年の歳月をかけ元和8(1622)年ごろに完成させた。城内には国宝の天守をはじめ、太鼓門櫓、天秤櫓、西の丸三重櫓など重要文化財が数多く残る。とくに入母屋の屋根に唐破風を設けた三層三階の天守は必見。
彦根城
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町1-1
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料(玄宮園含む)=大人800円、小・中学生200円/博物館とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1人が無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
夢京橋キャッスルロード
古き良き時代を感じる城下町
彦根城の石垣を抜けてお堀にかかる京橋を渡れば見える、まっすぐ続く通り。愛称を「夢京橋キャッスルロード」といい、江戸時代の城下町をイメージ。白壁と黒格子、いぶし瓦などの町屋風の店で、おみやげを買ったりランチを食べたり楽しもう。
玄宮園
天守を背景にした名勝
彦根城北側に広がる池泉回遊式の大名庭園。中国湖南省の洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮にちなみ、「瀟湘八景」を「近江八景」に置き換え、池を琵琶湖に見たてて作庭したといわれる。四季折々の趣があり、毎年秋に行われるライトアップも美しい。
玄宮園
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人200円、小・中学生100円/入園料(彦根城との共通券)=大人800円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)
彦根城博物館
井伊家伝来の品々を展示
昭和62(1987)年、彦根城表御殿跡地に復元を兼ねて建てられた博物館。井伊家に伝わる品々や彦根藩に関する資料など約9万1千点を収蔵する。博物館の中央に建つ200年前の能舞台は、当時の風格を今に伝える。復元した大名の居室や庭、調度品の数々も見ごたえがある。
彦根城博物館
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町1-1彦根城内
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生250円/彦根城とのセット券=大人1200円、小・中学生350円、特別展は別料金/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
彦根ご城下巡回バス
彦根観光に便利な巡回バス
彦根の観光地を結ぶ赤いバス。JR彦根駅から四番町スクエア、彦根城をめぐる。1日券は、彦根城入場料(玄宮園含む)や彦根城博物館入場料などの割引特典付き。
彦根ご城下巡回バス
- 住所
- 滋賀県彦根市古沢町
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅からすぐ
- 料金
- 1日券=400円/1回券=210円/ (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 3~5月、7~12月
- 営業時間
- 彦根駅発9:00~17:00、要問合せ
彦根城玄宮園
緑美しい大名庭園
4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別。夜間特別公開は9月と11月の年2回。
彦根城玄宮園
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料(彦根城と共通)=大人800円、小・中学生200円/入園料(玄宮園のみ)=大人200円・小・中学生100円/
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00、11月中旬~12月上旬のライトアップは18:00~20:30(閉館21:00)
金亀山地蔵尊
お参り客の絶えない城の中の地蔵尊
彦根城にある地蔵堂。昭和初年、彦根城内にあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。さまざまな御利益があるとされ、参拝客が絶えない。
新海浜水泳場
遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある
愛知川河口の北にのびる長さ約500mの浜。およそ300mの遊泳区域は遠浅で水が美しいのが特徴。遊泳区域外ではマリンスポーツも盛んだ。浜辺には売店、更衣室がある。
彦根城屋形船
屋形船に乗ってお堀巡り
彦根城の内堀をゆったりと巡ることができる屋形船。江戸時代の絵図面や古文書から忠実に復元されたという舟から見上げる彦根城の天守閣や櫓、石垣や水門は壮大で、歩いて観光をするのとはまた違った風情が楽しめる。船内の観光ガイドもまた一興。
彦根城屋形船
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町玄宮園前船着場
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=1300円/ (さくらまつり期間は1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、12月中旬~3月中旬は土・日曜、祝日の11:00~14:00(天候により中止の場合あり)、平日は要問合せ
夢京橋あかり館
キャンドルの楽しさに夢中
彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。
夢京橋あかり館
- 住所
- 滋賀県彦根市本町2丁目1-3
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館)
松原水泳場
白砂浜が続く景勝地で、眺めもすばらしい。千々の松原と呼ばれる
千々の松原と呼ばれる景勝地で、多景島を望む眺めがすばらしい。遠浅の白砂浜が約1km続く。テレビで放映される「鳥人間コンテスト」の開催地としても知られている。
彦根城下の町並み
同業者同士が集まって形成された独特の町並みが残る
夢京橋キャッスルロードを抜けた路地にある町並み。同業者ごとに集めて町を構成していた藩政時代の名残で、家の造りにも特徴がある。町家以外に武家屋敷も混在している。
彦根千乃松原温泉
水泳場や遊覧船乗り場も近く観光・遊びともに便利な温泉地
人気のビーチ、松原水泳場が眼前に広がる好ロケーション。温泉は「亀の井ホテル 彦根」がもつ独自源泉。日帰り入浴も歓迎しているので気軽に温泉が利用できる。
十王村の水
犬上川の伏流水といわれる、住宅地に湧く名水
環境省の「名水百選」に選定されている、住宅地に湧く名水。犬上川の伏流水といわれ、地下水を汲み上げている水源地には小さな社が立っている。湖東三名水の一つ。
亀の井ホテル 彦根(日帰り入浴)
全室レイクビュー。京風会席が自慢の温泉ホテル
松原水泳場が眼前に広がる好環境、全室レイクビューの温泉ホテル。日帰り利用も歓迎しているので、気軽に温泉でのんびりできる。竹生島遊覧船乗り場に近く、観光・遊びともに便利な立地。
亀の井ホテル 彦根(日帰り入浴)
- 住所
- 滋賀県彦根市松原町3759
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人900円、小学生500円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1000円、小学生600円/ (GW・盆・年末年始、そのほか特別期間は入浴料、入浴時間の変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉館14:00、曜日、時期により異なる)
彦根城の桜
白壁との調和が爛漫の春を演出
彦根城は井伊家35万石の居城として知られている。春には約1100本の桜が咲き誇り、石垣や白壁と調和して美しい。城域一帯は花見スポットとして多くの人が訪れる。また、名産品・特産品の販売や、夜間ライトアップも行われる。
極楽湯 彦根店
バリエーションある楽しい浴槽と多彩な設備が人気のスーパー銭湯
岩組み露天風呂をはじめ、壺風呂や高濃度炭酸泉、塩&スチームサウナなど10種以上のアイテムが勢ぞろい。バリエーション豊富なメニューがそろう食事処をはじめ、ボディーケアやカットサロンなど館内設備も充実。
極楽湯 彦根店
- 住所
- 滋賀県彦根市西沼波町175-1
- 交通
- 近江鉄道本線ひこね芹川駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)350円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人900円、小人350円/朝風呂(6:00~9:00)=660円/ (回数券(10枚綴)6500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~翌0:30(閉館翌1:00)