彦根
彦根のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した彦根のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。素材をいかす多彩な和菓子「菓心おおすが 夢京橋店」、地元で愛される和菓子「わかくさ堂」、緑美しい大名庭園「彦根城玄宮園」など情報満載。
- スポット:104 件
- 記事:27 件
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彦根のおすすめスポット
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菓心おおすが 夢京橋店
素材をいかす多彩な和菓子
彦根藩三十五万石にちなんだ米俵型の最中「三十五万石」で知られる和菓子店。代々受け継ぐ名菓をはじめ、黄身あんをホワイトチョコで包む「沙羅」など、創作菓子も豊富にそろう。
菓心おおすが 夢京橋店
- 住所
- 滋賀県彦根市本町2丁目2-47
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- 三十五万石=160円(求肥餅入、1個)/沙羅=1150円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
わかくさ堂
地元で愛される和菓子
地元で採れた天然ヨモギを使った、香り豊かなよもぎだんごが名物。甘さ控えめの自家製あんと、きなこの懐かしい味わいが魅力だ。
わかくさ堂
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目7-28
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- よもぎだんご=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
彦根城玄宮園
緑美しい大名庭園
4代藩主井伊直興が延宝5(1677)年、中国湖南省にある洞庭湖の「瀟湘八景」に擬えて造営させた名庭。秋は紅葉が美しく、池に映った紅葉が格別。夜間特別公開は9月と11月の年2回。
彦根城玄宮園
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料(彦根城と共通)=大人800円、小・中学生200円/入園料(玄宮園のみ)=大人200円・小・中学生100円/
- 営業期間
- 11月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00、11月中旬~12月上旬のライトアップは18:00~20:30(閉館21:00)
金亀山地蔵尊
お参り客の絶えない城の中の地蔵尊
彦根城にある地蔵堂。昭和初年、彦根城内にあった約50体の地蔵尊を有志がこの場所に集め、一宇の小堂を建てたことに由来。さまざまな御利益があるとされ、参拝客が絶えない。
新海浜水泳場
遠浅の遊泳区域は水が美しいのが特徴。売店、更衣室が浜辺にある
愛知川河口の北にのびる長さ約500mの浜。およそ300mの遊泳区域は遠浅で水が美しいのが特徴。遊泳区域外ではマリンスポーツも盛んだ。浜辺には売店、更衣室がある。
彦根城屋形船
屋形船に乗ってお堀巡り
彦根城の内堀をゆったりと巡ることができる屋形船。江戸時代の絵図面や古文書から忠実に復元されたという舟から見上げる彦根城の天守閣や櫓、石垣や水門は壮大で、歩いて観光をするのとはまた違った風情が楽しめる。船内の観光ガイドもまた一興。
彦根城屋形船
- 住所
- 滋賀県彦根市金亀町玄宮園前船着場
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=1300円/ (さくらまつり期間は1500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00、土・日曜、祝日は~16:00、12月中旬~3月中旬は土・日曜、祝日の11:00~14:00(天候により中止の場合あり)、平日は要問合せ
オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ
牡蠣と地元食材を生かすイタリアン
季節ごとに全国から選りすぐった牡蠣を6種ほど用意。農家や直売所から仕入れる地元の新鮮な食材を使う料理、ワインに合わせたタパスなども豊富にそろう。
オイスター&スパニッシュ イタリアン ジラソーレ
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目12-4横塚ビル 1階
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- 渡り蟹のトマトクリーム生パスタ=1540円/生牡蠣=330円(1piece)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~15:00、18:00~21:00
古川 日登堂
彦根大名焼が名物の和菓子店
昭和30(1955)年創業。看板商品の彦根大名焼は、ふんわりとした生地で北海道産小豆の粒あんと刻んだ栗を挟み、絶妙のバランス。季節感あふれる創作和菓子も人気がある。
古川 日登堂
- 住所
- 滋賀県彦根市中央町6-22
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- 彦根大名焼=162円(1個)/近江の里山=200円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
The Good Luck Store
お気に入りの一品があれば暮らしがもっと楽しくなる
店主が国内外から集めた器や雑貨など暮らしにまつわる“いいもの”を厳選して販売している。ギャラリーのような店内でゆっくり自分好みの一品を見つけたい。
The Good Luck Store
- 住所
- 滋賀県彦根市中央町2-30
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩13分
- 料金
- ヒムカシのくつ下=1650円/オイルランプ=5500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(土曜は~20:00)
夢京橋あかり館
キャンドルの楽しさに夢中
彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。
夢京橋あかり館
- 住所
- 滋賀県彦根市本町2丁目1-3
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館)
長寿院
欄間の彫刻で有名な彦根日光
日光東照宮修造の普請奉行だった井伊直興が創建し、見事な欄間から彦根日光と呼ばれる。本堂に安置された豊麗な弁財天坐像は日本三大弁財天のひとつで、大洞弁財天とも呼ばれる。
長寿院
- 住所
- 滋賀県彦根市古沢町1139
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅からタクシーで10分、徒歩で25分
- 料金
- 拝観料=無料/案内説明=300円(1名、要問合せ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 本堂拝観=8:30~17:00(11月~翌2月は~16:00)
川魚商 うおこう 魚幸商店
伝統の鮒寿司と湖魚料理
川魚や湖魚の佃煮、鮒寿司などを製造販売。琵琶湖産の天然ニゴロブナをマイルドに仕上げた鮒寿司は近江の逸品だ。
川魚商 うおこう 魚幸商店
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目12-13
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- 鮒寿し=4000円~(1尾)/活うなぎ蒲焼=3000円~(1尾)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
ひこね食賓館 四番町ダイニング
彦根の食が集う複合施設
地元彦根の野菜・地酒が並ぶ彩菜館と、ひこにゃんなどのキャラクターグッズがそろう「キャラクターワールド」がある。
ひこね食賓館 四番町ダイニング
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目7-34
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- ひこにゃんやわらかマスコット=660円/ひこにゃん缶クッキー(12枚入)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00、12~翌2月は~17:00
彦根キャッスル リゾート&スパ
四季折々の彦根城の眺望が魅力
彦根城天守と佐和口多聞櫓を正面にたたずむホテル。客室のほか、ラウンジや大浴場からもぜいたくな景色を楽しめる。
彦根キャッスル リゾート&スパ
- 住所
- 滋賀県彦根市佐和町1-8
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩8分
- 料金
- 1泊2食付=17280円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
もんぜんや
のどごし抜群の手打ちそば
国内産のそば粉を使用した自家製麺の十割蕎麦が味わえる。近江牛煮込みや琵琶湖産天然小鮎の天ぷらなど、湖国の幸とともに味わいたい。
もんぜんや
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目6-26
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- 十割もりそば=900円/近江牛肉そば=1880円/近江牛煮込み=980円/琵琶湖産小アユ天ぷら=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00
楽座
鮒寿司も人気の和食店
月替わりの懐石料理をメインに、昼は手頃な御膳も用意。なかでも人気は、名物のさば寿司が付く楽座御膳。夜は一品料理や地酒も充実。
楽座
- 住所
- 滋賀県彦根市本町1丁目12-10
- 交通
- JR琵琶湖線彦根駅から徒歩20分
- 料金
- かき揚げ重(昼)=1000円/煮あなご重(昼)=1500円/天そば(昼)=1600円/楽座御膳(昼のみ)=1900円/ステーキ膳(昼)=2800円/旬懐石(夜)=3800円・5600円・8000円/ふな寿司=2300円/うなぎ寿し(1本)=3600円/さば寿し(1本)=2800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:30(閉店22:00)
松原水泳場
白砂浜が続く景勝地で、眺めもすばらしい。千々の松原と呼ばれる
千々の松原と呼ばれる景勝地で、多景島を望む眺めがすばらしい。遠浅の白砂浜が約1km続く。テレビで放映される「鳥人間コンテスト」の開催地としても知られている。
彦根城下の町並み
同業者同士が集まって形成された独特の町並みが残る
夢京橋キャッスルロードを抜けた路地にある町並み。同業者ごとに集めて町を構成していた藩政時代の名残で、家の造りにも特徴がある。町家以外に武家屋敷も混在している。