大津
「大津×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大津×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸初期に誕生した膳所焼と所蔵の茶道具を展示「膳所焼美術館」、貴重な寺宝を鑑賞したい「圓満院門跡」、関ヶ原の前哨戦の舞台「大津城跡」など情報満載。
- スポット:46 件
- 記事:24 件
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大津のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 46 件
膳所焼美術館
江戸初期に誕生した膳所焼と所蔵の茶道具を展示
江戸初期に膳所藩の御庭焼として誕生した遠州七窯のひとつである膳所焼を展示している。展示作品の中心は茶道具で、苔むす庭を眺めながらゆっくりと寛ぐこともできる。
膳所焼美術館
- 住所
- 滋賀県大津市中庄1丁目22-28
- 交通
- 京阪石山坂本線瓦ヶ浜駅からすぐ
- 料金
- 入館料=大人600円、中・高校生以下500円、小学生無料/ (団体30名以上は500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
圓満院門跡
貴重な寺宝を鑑賞したい
三井寺の北隣に立つ皇室ゆかりの門跡寺院。村上天皇の第三皇子、悟円法親王が開基。三井の名園と呼ばれる庭園がある。併設の美術館では大津絵や円山応挙の作品、鳥羽絵など寺宝を鑑賞できる。
圓満院門跡
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町33
- 交通
- 京阪石山坂本線大津市役所前駅から徒歩7分
- 料金
- 拝観料=大人500円、高校生300円、小・中学生無料/ (団体30名以上は大人400円、高校生250円、障がい者は障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
大津城跡
関ヶ原の前哨戦の舞台
京阪電鉄びわ湖浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。
浜大津こだわり朝市
安全や伝統、地産地消、手しごとにこだわった商品が並ぶ
びわ湖浜大津駅前で開催される手づくり市。新鮮野菜、パン、湖魚佃煮、寿司、はちみつ、ジャムなどの手づくりの商品を中心に、木工製品、かばんなどを販売。
Hashing DINER
湖畔のダイナーで手ぶらBBQ
琵琶湖を眺めながら、こだわりの肉料理を堪能できるダイニング。人気は、通年行うテラス席でのBBQプラン。手ぶらで気軽に楽しめて、ドリンクの90分飲み放題が付くのもうれしい。大人4名以下のディナーBBQは予約なしで可能。
Hashing DINER
- 住所
- 滋賀県大津市打出浜15-2
- 交通
- 京阪石山坂本線石場駅から徒歩5分
- 料金
- テラスBBQプラン(90分飲み放題付)=4950円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(要予約)
大津祭曳山展示館
大津祭の資料や曳山の原寸大レプリカを展示
湖国三大祭りに数えられる大津祭に関する資料や原寸大の曳山のレプリカを展示している。館内の壁面には町並みが描かれ、マルチスクリーンの映像により祭りの熱気を再現している。
大津祭曳山展示館
- 住所
- 滋賀県大津市中央1丁目2-27
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
唐崎神社
湖国随一の景勝地近江八景
日吉大社の末社で、湖畔の境内に社殿が立つ。近江八景のひとつ「唐崎の夜雨」で名高い巨大な黒松があり、多くの詩歌に詠まれている。毎年7月28・29日にはみたらし祭を開催。
ぐるっとびわ湖島めぐり
雄大な琵琶湖を縦断しよう
大津港を出航して琵琶湖を北に進む。船上からは「沖の白石」などの美しい景色を楽しむことができる。往路では沖島と竹生島に、復路では多景島に寄港。船内では「よし笛コンサート」や観光案内があり、琵琶湖を満喫できる。
ぐるっとびわ湖島めぐり
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津5丁目1-1大津港
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩3分
- 料金
- 往路コース乗船料(特製弁当付き、長浜行)=大人7820円、学生6730円、小人5100円/往路コース乗船料(特製弁当付き、今津行)=大人7580円、学生6540円、小人4980円/復路コース乗船料(長浜発)=大人5040円、学生4010円、小人2520円/復路コース乗船料(今津発)=大人4800円、学生3820円、小人2400円/往復コース(特製弁当付き)=大人8950円、学生7780円、小人6020円/ (障がい者手帳持参で2種は本人のみ、1種は本人と同伴者半額、学生は要学生証)
- 営業期間
- 5月上旬~11月下旬の土曜
- 営業時間
- 大津港発9:30~長浜港着13:50、今津港着14:10、長浜港発12:45、今津港発12:00~大津港着17:55(要予約)
大津百町市
アットホームな雰囲気。布製小物やバッグなどの手作り品が並ぶ
天孫神社の境内で開かれる百町市は、アットホームな雰囲気。布製小物やバッグ、ビーズアクセサリーなどの手作り作品、パン、コーヒーの店が並ぶ。
アンチョビ
湖畔で味わうイタリアン
4つの飲食店が並ぶ「なぎさのテラス」にあるイタリアンレストラン。ベーシックなイタリアンでありながら、店の個性を生かした料理が、カジュアルな雰囲気の中で楽しめる。ワインも豊富にそろう。
アンチョビ
- 住所
- 滋賀県大津市打出浜15-3
- 交通
- 京阪石山坂本線石場駅から徒歩3分
- 料金
- アラビアータ(ペンネ)=1485円/Bランチ(平日限定)=2380円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30、17:30~21:00
蘆花浅水荘(記恩寺)
近代日本画家、山元春挙の別荘庭園
膳所の湖岸近くに立つ。明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家、山元春挙の別邸。数寄屋造りの本屋や離れ、持仏堂や表門などがある。拝観は事前予約が必要。
蘆花浅水荘(記恩寺)
- 住所
- 滋賀県大津市中庄1丁目19-23
- 交通
- 京阪石山坂本線瓦ヶ浜駅から徒歩5分
- 料金
- 500円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、要予約)
走井
京都と滋賀の県境にある「逢坂の関」の峠に古くから湧出する名水
東海道の往来に当たる京都と滋賀県の県境にある峠として知られる「逢坂の関」から湧出する水。第13代成務天皇の誕生の時、産湯に用いられたと伝えられる。
三井寺の桜
広大な境内を桜が埋め尽くす
長等山の中腹に建ち、境内には約1000本の桜がある三井寺。4月上旬から中旬の見頃の時期には境内全域がソメイヨシノとヤマザクラで桜色に染まる。
三井寺の桜
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246三井寺内
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
大津市旧大津公会堂
モダンレトロに生まれ変わった公会堂
昭和9(1934)年に建設された「大津市旧大津公会堂」は大津市の景観重要建造物や国の登録有形文化財に指定されている。ホールなどの貸館施設のほか、レストラン4店舗がある商業施設。
大津市旧大津公会堂
- 住所
- 滋賀県大津市浜大津1丁目4-1
- 交通
- 京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館)
大津絵美術館
大津を代表する民画の美術館
圓満院門跡の境内にある大津絵の美術館。泥絵の具で描かれた力強い筆使いが特色の大津絵を見ることができる。江戸時代の大津絵や大津絵に関する史料・文献も数多く展示している。
大津絵美術館
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町33総本山圓満院門跡内
- 交通
- 京阪石山坂本線大津市役所前駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、高校生300円、中学生以下無料 (30名以上の団体は大人400円、高校生250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
長等公園の桜
艶やかな薄紅色に染まる春の長等公園
長等山のふもとにある明治末期に整備された都市公園。桜の名所としても知られ、シーズンになると公園全体が薄紅色に染まり、花見客でにぎわう。散策を楽しみながらの桜の観賞も楽しい。
関蝉丸神社(下社)
琴の名手・蝉丸を祀る。芸能の神様として信仰されている
平安時代の琴の名手・蝉丸を祀り、蝉丸自身が「小倉百人一首」に詠んだ逢坂の関の近くにある。音楽や文芸などに携わる人々から、芸能の神様として信仰されている。