滋賀・琵琶湖 x 名所
「滋賀・琵琶湖×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「滋賀・琵琶湖×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。旧街道の面影が残る町並み「旧鳥居本宿」、信楽焼のたぬきが出迎える焼き物の町「信楽の町並み」、門前町らしい風情を漂わせる石畳の参道「ながはま御坊表参道」など情報満載。
- スポット:58 件
- 記事:15 件
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滋賀・琵琶湖のおすすめスポット
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旧鳥居本宿
旧街道の面影が残る町並み
天保年間(1830~43)に本陣1軒、脇本陣2軒、旅籠35軒が立ち並び、かつては城下町彦根の入り口として賑わった中山道の宿場町。今も家並みや看板に旧街道の面影が残る。
信楽の町並み
信楽焼のたぬきが出迎える焼き物の町
約1260年続く緑豊かな古窯の町。信楽駅付近を中心に、信楽焼の窯元やギャラリー、骨董商店やショップなどが立つ。駅前には信楽のシンボル、たぬきの置物も立つ。
ながはま御坊表参道
門前町らしい風情を漂わせる石畳の参道
「ごぼうさん」の名で親しまれている大通寺へと続く石畳の参道。参道沿いに並ぶ商店は、門前町らしい風情が漂う。7月上旬は夏中法要に合わせた出店などでにぎわう。
塩津宿
琵琶湖の湖上交通の拠点として栄えた。往時の賑わいを感じる
琵琶湖の湖上交通の要衝として栄えた塩津。静かな塩津海道筋には、かつての宿や白壁の蔵が点在し、往時の賑わいをしのばせる。現在は一部町並みが残るのみ。
柏原宿
往時の面影をしのばせる家屋や並木が残る大規模な宿場町
東西13町(約1.5km)にも及ぶ大規模な宿場町。往時の面影をしのばせる家屋や並木が残っている。一角には柏原宿歴史館があり、街道文化を紹介している。
山中越
かつて京と近江を結ぶ最短路として重宝された街道
昔は京の荒神口から比叡山を越えて坂本に至る重要な街道だった。京と近江を結ぶ最短路として重宝され、志賀越、白川越とも呼ばれた。現在は舗装されたカーブの多い山道。
十王村の水
犬上川の伏流水といわれる、住宅地に湧く名水
環境省の「名水百選」に選定されている、住宅地に湧く名水。犬上川の伏流水といわれ、地下水を汲み上げている水源地には小さな社が立っている。湖東三名水の一つ。
栗東 間の宿
通りに残る古い商家や町家が往時の宿場の面影を残す
草津と石部の間の宿。万能薬「和中散」を製造販売していた「旧和中散本舗」の屋敷をはじめ、通りに残る古い商家や町家が、旅人でにぎわった往時の宿場の面影を残している。
醒井宿
宿場町の風情が今も残る町。資料館では当時の古文書などを展示
中山道61番目の宿場。往時は本陣、旅籠、問屋場などが軒を連ねていた。現在は江戸時代の建物が10軒ほど並び、当時の様子を伝えている。米原市醒井宿資料館がある。
池田町の町並み
ヴォーリズ建築のモダンな建造物が随所に残る
近江八幡に数々の洋風建築を残したヴォーリズ。市内には和洋折衷のアンドリュース記念館やスパニッシュ風アーチ窓の旧八幡郵便局など、随所にモダンな建造物が残っている。
池田町の町並み
- 住所
- 滋賀県近江八幡市池田町5
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで4分、小幡上筋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
居醒の清水
日本武尊が身体を癒やしたと伝えられる石垣から湧き出る霊水
加茂神社境内脇の石垣から湧き出る名水。歴史は古く『古事記』『日本書紀』にも登場し、日本武尊が身体を癒やした霊水と伝えられる。現在も生活用水として利用されている。
奥琵琶湖パークウェイ
奥琵琶湖が眺望できる快走路
西浅井地域の大浦地区から月出峠まで続く全長約18kmのドライブウェイ。琵琶湖の青と、岬の緑とのコントラストが美しい。つづら尾崎展望台から東側は、月出峠へ方面への一方通行なので要注意。
奥琵琶湖パークウェイ
- 住所
- 滋賀県長浜市西浅井町菅浦
- 交通
- 北陸自動車道木之本ICから国道8号を高島市方面へ車で20km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉門)
里坊
比叡山で修行を終えた僧の隠居寺。里坊内部は非公開
坂本は比叡山延暦寺の門前町として栄えた地。比叡山で修行を終えた僧の隠居寺を里坊といい、日吉の馬場通の両側には石垣に囲まれた多数の里坊がある。里坊内部は非公開。
近江風土記の丘
安土城跡周辺の農耕集落跡で構成されている歴史公園
安土城跡周辺に広がる歴史公園。安土城考古博物館を中心に、2000年前の農耕集落跡「大中の湖南遺跡」「安土瓢箪山古墳」「観音寺城跡」「安土城跡」の史跡で構成されている。
走井
京都と滋賀の県境にある「逢坂の関」の峠に古くから湧出する名水
東海道の往来に当たる京都と滋賀県の県境にある峠として知られる「逢坂の関」から湧出する水。第13代成務天皇の誕生の時、産湯に用いられたと伝えられる。
北国街道
中山道から北陸路への交通路。紅殻格子や虫籠窓が面影を伝える
彦根市鳥居本と新潟県上越市高田とを結んでいた街道筋といわれ、かつて中山道から北陸路へと続く重要な交通路として栄えた。紅殻格子や虫籠窓などが往時の面影を伝えている。
黒田のアカガシ
古くから「野神」と崇められる、樹高約15mの巨木
大沢寺の近くに立つ樹高約15mの巨木で、古くから「野神」として地元の人々に崇められている。賤ヶ岳古戦場や浄信寺など木之本の名所めぐりの途中に立ち寄ってみたい。
菅浦集落
青く澄む穏やかな琵琶湖と入り組んだ湖岸に沿う集落
国の重要文化的景観、日本遺産に選定されている菅浦の湖岸集落。すぐそばまで山が迫った深い入江は北欧のフィヨルドを思わせ、独特の風景が広がっている。