滋賀・琵琶湖 x 見どころ・レジャー
「滋賀・琵琶湖×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「滋賀・琵琶湖×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。自然と歴史を楽しめるアウトドアスポット「妹背の里」、ムカデ退治伝説で有名な美しい稜線を描く山「三上山」、現在は石垣の一部が残る、蒲生氏の居城跡「中野(日野)城跡」など情報満載。
- スポット:130 件
- 記事:65 件
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滋賀・琵琶湖のおすすめスポット
81~100 件を表示 / 全 130 件
妹背の里
自然と歴史を楽しめるアウトドアスポット
こぢんまりとまとまった場内はよく整備され、施設も清潔に管理されている。サイトは芝生で木立に囲まれて心地よい。エアコン付きのバンガローはファミリーに人気があり、リーズナブルな料金も魅力。
妹背の里
- 住所
- 滋賀県蒲生郡竜王町川守5
- 交通
- 名神高速道路竜王ICを出て右折。薬師交差点で右折し道なりに進み、日野川を渡ってすぐ右折し現地へ。竜王ICから6km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り2300円、タープ1張り2300円/宿泊施設=バンガロー8人棟16960円、6人棟10460円/ (竜王町在住者・在勤者は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト13:00(バンガローはイン15:00、アウト10:00、デイキャンプは10:00~15:00)
三上山
ムカデ退治伝説で有名な美しい稜線を描く山
富士山に似た姿から近江富士とも呼ばれる。藤原秀郷(俵藤太)によるムカデ退治伝説が残る。標高が432mと適度な高さで、山頂には岩場もある。ハイキングコースに最適。
中野(日野)城跡
現在は石垣の一部が残る、蒲生氏の居城跡
天文2(1533)年に蒲生氏郷の祖父定秀が築城した。慶長2(1597)年に廃城となり、現在は石垣の一部が残る。日野川ダム公園内にあり、周辺の散策や春には桜が楽しめる。
中野(日野)城跡
- 住所
- 滋賀県蒲生郡日野町西大路
- 交通
- 近江鉄道本線日野駅から近江鉄道バス北畑口行きで12分、日野川ダム口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
かんとりーはーばー
風とセイルを操って湖上を滑ろう
老舗のウインドサーフィンプロショップが手がけるスクールが好評。気鋭の若手プロウインドサーファーも所属し、少人数制で初心者でもていねいな指導が受けられる。プライベートビーチでアジアンリゾート気分が味わえる。
かんとりーはーばー
- 住所
- 滋賀県近江八幡市佐波江町472-1
- 交通
- JR琵琶湖線野洲駅からタクシーで20分
- 料金
- ウインドサーフィン・スタンドアップサーフィン体験スクール=4320円(半日コース、2時間)、7560円(1日コース、5時間)/スクール5回コース(30000円相当ウェットスーツプレゼント付)=37800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
もりやま芦刈園
6月には、日本と西洋のあじさい約10000本が花を咲かせる
園内には、日本のアジサイとヨーロッパからやってきた西洋アジサイが植えられている。見ごろの6月上旬から7月上旬には、約10000本のアジサイが花を咲かせる。
もりやま芦刈園
- 住所
- 滋賀県守山市杉江町
- 交通
- JR琵琶湖線守山駅から近江鉄道バス杉江循環線で10分、杉江東口下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料(8~翌5月)=無料/入園料(6・7月)=大人200円、小・中学生100円、乳幼児無料/ (団体20名以上の65歳以上・障がい者は50円、その同伴者1名無料、65歳以上は100円、障がい者100円、その同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園、時期により異なる)
平池のカキツバタ
湿原を鮮やかな紫に染める約1万本のカキツバタが見事
箱館山の山頂北側に面積20000平方メートル、周囲600mの湿原。毎年梅雨に入る頃、約1万本の野生のカキツバタが湿原を紫色に染める。滋賀県最大の群落といわれている。
平池のカキツバタ
- 住所
- 滋賀県高島市今津町深清水2405-18
- 交通
- JR湖西線近江今津駅からタクシーで30分
- 料金
- 環境整備協力金=1人(小学生以上)300円/
- 営業期間
- 5月下旬~6月中旬
- 営業時間
- 情報なし
陶器神社
信楽焼を見守る火の守護神を祀る神社
愛宕山頂には陶器神社があり信楽の人々の信仰を集めている。江戸時代以前から続く火まつりは毎年7月に行われ、陶器や生活、文化に欠かせない火への感謝と安全祈願を込めて松明が奉納される。
ビワコマリンスポーツオートキャンプ場
琵琶湖でキャンプとマリンスポーツを満喫
近江白浜の松林にあるキャンプ場。湖水浴やバス釣りが楽しめるほか、ウィンドサーフィン・カヤック・サップツーリングのスクールも開催されており、オリンピック出場経験のあるインストラクターの指導を受けることができる。
ビワコマリンスポーツオートキャンプ場
- 住所
- 滋賀県高島市安曇川町下小川近江白浜水泳場内
- 交通
- 名神高速道路京都東ICから国道161号で高島市へ。白鬚神社先で勝野方面への側道へ降りて高島勝野交差点を県道304号へ右折、近江白浜水泳場を目標に現地へ。京都東ICから46km
- 料金
- 入場料=小学生以上300円、幼児150円/サイト使用料=オート1区画3500~6500円、オートフリー4500円~、テント専用1500~2500円、タープ1張り1500円(スクリーンタープは2500円)/宿泊施設=コテージ20000円/日帰り水泳、バーベキュー=1人300円/カヤック、サップツーリング=1人3500円(割引あり)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン10:00、アウト11:00(盆時期、GW、繁忙期はイン13:00)
六ツ矢崎浜オートキャンプ場
湖畔に広がる快適サイト
道路に併設した広大なフリーサイトを持つキャンプ場。施設は最小限なのでハイシーズンには注意。琵琶湖を目の前に、お手頃価格でオートキャンプができる。
六ツ矢崎浜オートキャンプ場
- 住所
- 滋賀県高島市新旭町深溝六矢崎浜地先
- 交通
- 名神高速道路京都東ICから国道161号で高島市へ。高島バイパス新旭ランプを降り新旭交差点を右折。突きあたりを左折し湖周道路で現地へ。名神高速道路京都東ICから52km
- 料金
- キャンプ場(サイト)利用料=一般サイト大人(高校生以上)1000円(日帰りは500円)、小・中学生600円(日帰りは300円)、普通車1000円、ペットサイト大人(高校生以上)1000円(日帰りは500円)、小・中学生600円(日帰りは300円)、ペット500円、普通車1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00
伊吹山の高山植物
高山植物の宝庫としてハイキング客で賑わう
伊吹山は、シモツケソウやイブキアザミなど数多くある高山植物の宝庫として知られる。花畑をめぐる遊歩道もあり、7月下旬から8月中旬の見ごろはハイキング客で賑わう。
伊吹山の高山植物
- 住所
- 滋賀県米原市上野伊吹山
- 交通
- 名神高速道路関ヶ原ICから国道365号、伊吹山ドライブウェイを伊吹山頂方面へ車で19km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 見学自由
白倉岳
広葉樹の原生林が美しい
栃生地区からの登山道は、壁のような急斜面の直登が続くハードコース。稜線付近は広葉樹の原生林が広がり美しい。中岳山頂の巨木「台杉」は圧巻。トレイルランニングのルートとしても人気。
白倉岳
- 住所
- 滋賀県高島市
- 交通
- JR湖西線安曇川駅から江若交通朽木学校前行きバスで30分、朽木学校前で京都バス比良線出町柳駅前行きに乗り換えて11分、朽木栃生下車、徒歩5分(登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
びわこ箱館山ゆり園
ユリの花園をのんびり空中散歩
標高680mのゴンドラ山頂に広がるゆり園。約5万400平方メートルの敷地に植えられた約50種類、250万輪のユリが色とりどりに咲く。琵琶湖との競演も見どころ。
びわこ箱館山ゆり園
- 住所
- 滋賀県高島市今津町日置前4201-4
- 交通
- JR湖西線近江今津駅から高島市コミュニティーバス総合運動公園線で20分、箱館山で下車、箱館山ゴンドラで8分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料(ゴンドラ往復代含む)=1800円/ペアリフト=300円/
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
青柳浜キャンプ場
琵琶湖でも老舗のキャンプ場
アットホームな雰囲気で人気のある湖畔のキャンプ場で、水泳場も併設。場内ではのんびりと過ごせ、とくに子供連れにはおすすめ。利用の際には必ず電話での予約が必要。
青柳浜キャンプ場
- 住所
- 滋賀県大津市大物657
- 交通
- 湖西道路志賀ICから志賀駅方面へ直進。志賀駅口交差点を直進し、約150m先を左折し青柳浜へ。志賀ICから2.5km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り(5人まで)2500円~(日帰りは1500円)、タープ1張り1000円~/駐車料=普通車(5人まで)2500円(日帰りは1500円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン9:00、アウト17:00(繁忙期はアウト14:00)、全て要予約
佐和山城跡
彦根城と琵琶湖、遥かに比叡山を望む
交通の要衝だった佐和山にあった城跡。近江守護佐々木氏によって築城され、天正19(1591)年ごろに三成が佐和山城主となり、関ヶ原の合戦後、井伊直政が新城主に。慶長11(1606)年に彦根城築城にともない廃城へ。
竹山観光農園
ナシ、ブドウ、柿の味覚狩りができる
ナシ、ブドウ、柿の味覚狩りができる観光農園。休日はファミリーで賑わう。近くにはアグリパーク竜王がある。
竹山観光農園
- 住所
- 滋賀県蒲生郡竜王町山之上2214
- 交通
- JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス竜王ダイハツ前行きで20分、アグリパーク竜王前下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=ナシ(8月中旬~10月中旬)1100円、ブドウ(8月上旬~9月下旬)1200円、柿(11月上旬~12月上旬、みやげ付)1000円/
- 営業期間
- 7月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
十二坊温泉ファミリーキャンプ場
温泉とキャンプで快適アウトドア体験
湖南市にある十二坊温泉ゆらら内にあり、ファミリーはもちろんソロキャンパーも歓迎のオートキャンプ場。広めのサイトは、AC電源付きのタイプもある。温泉のほか室内温泉プール(7~8月末)、散策道もあり、楽しいひと時を過ごせる。
十二坊温泉ファミリーキャンプ場
- 住所
- 滋賀県湖南市岩根678-28
- 交通
- 名神高速道路栗東湖南ICから国道1号で湖南市へ。十二坊温泉ゆららを目標に一般道を経由し現地へ。栗東湖南ICから9km
- 料金
- 入場料(環境協力費)=1人200円/サイト使用料=オート1区画5000円~(2泊目以降は1区画3500円~)、時期により変動あり/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00
朽木オートキャンプ場
河川敷のシンプルなキャンプ場
滋賀県西部、鯖街道が貫く朽木谷にあり、すぐ側に安曇川が流れるキャンプ場。AC電源と水道が設置されたサイトもある。
朽木オートキャンプ場
- 住所
- 滋賀県高島市朽木柏
- 交通
- 名神高速道路京都東ICから国道161号で大津市へ。湖西道路真野ICで下りて国道477号・367号で高島市朽木へ。道の駅くつき新本陣を過ぎて県道295号へ右折。安曇川越えて道の駅の対岸に現地。京都東ICから50km
- 料金
- 美化協力金=1区画600円/サイト使用料=オート1区画3000~4500円、AC電源付き1区画5500~6000円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン15:00、アウト12:00
マキノサニービーチ高木浜 オートキャンプ場(キャンプ場)
利用者に応じエリア分けされる。場内施設は充実し快適に過ごせる
ファミリーやグループなど、利用者に応じてエリア分けがされたオートサイトに、充実した場内施設で快適に過ごせる。リピーターも多いキャンプ場。
マキノサニービーチ高木浜 オートキャンプ場(キャンプ場)
- 住所
- 滋賀県高島市マキノ町西浜763-1
- 交通
- 北陸自動車道木之本ICから国道8号を敦賀方面へ。塩津交差点を国道303号へ左折、野口交差点を国道161号へ左折して高島方面へ。西浜交差点を県道54号へ左折、サニービーチの看板に従って左折して現地へ。木之本ICから20km
- 料金
- 環境整備協力金=1人100円/サイト使用料=オート1区画5800円~、AC電源使用料1500円/宿泊施設=バンガロー9800円~/ (時期により変動あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00