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関西 x 資料館・文学館など

「関西×資料館・文学館など×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×資料館・文学館など×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本三大漆器と称される紀州漆器の展示販売「紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)」、熊野古道周辺観光の拠点「熊野古道館」、郷土の名士、太田垣士郎を偲ぶ資料館「太田垣士郎翁資料館」など情報満載。

  • スポット:126 件
  • 記事:55 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 126 件

紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)

日本三大漆器と称される紀州漆器の展示販売

江戸時代の貴重な作品をはじめ、古今の紀州漆器を展示販売する。土・日曜の13時~15時は紀州漆器の代表技術「蒔絵」による絵付け体験(要予約)も出来る。

紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)の画像 1枚目
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)の画像 2枚目

紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)

住所
和歌山県海南市船尾222
交通
JRきのくに線海南駅から和歌山バス和歌山マリーナシティ行きで5分、黒江下車、徒歩10分
料金
入館料=無料/漆器蒔絵体験=1000~1600円/ (蒔絵体験は要予約)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

熊野古道館

熊野古道周辺観光の拠点

滝尻王子の向かいにある。中辺路、熊野古道観光の案内や資料を展示し、平安装束で滝尻王子などで記念撮影ができるプランも実施。

熊野古道館の画像 1枚目
熊野古道館の画像 2枚目

熊野古道館

住所
和歌山県田辺市中辺路町栗栖川1222
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで40分、滝尻下車すぐ
料金
入館料=無料/平安装束(1時間以内)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:15、平安装束受付は~15:00(要予約)

太田垣士郎翁資料館

郷土の名士、太田垣士郎を偲ぶ資料館

ロープウェイの乗り場前に立つ資料館。黒部ダム建設の陣頭指揮をとり、城崎ロープウェイを発案したことなどで知られる太田垣士郎翁の功績を称え遺品や資料を展示している。

太田垣士郎翁資料館の画像 1枚目

太田垣士郎翁資料館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

たつの市武家屋敷資料館

天保年間の建築とされる貴重な武家屋敷の遺構

鉄砲師として仕えた芝辻平左衛門の屋敷と伝えられ、主屋の建築年代は棟の鬼瓦銘により推定天保8(1837)年前後とされる。貴重な資料として平成10年より一般公開となった。

たつの市武家屋敷資料館の画像 1枚目

たつの市武家屋敷資料館

住所
兵庫県たつの市龍野町上霞城45
交通
JR姫新線本竜野駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

太閤の湯殿館

秀吉が愛した有馬温泉の歴史を紹介

有馬を愛した豊臣秀吉ゆかりの「湯山御殿跡」を復元した施設。安土・桃山時代の蒸し風呂などの構造を間近に見学できる。出土品の展示や有馬の歴史なども紹介している。

太閤の湯殿館の画像 1枚目
太閤の湯殿館の画像 2枚目

太閤の湯殿館

住所
兵庫県神戸市北区有馬町1642
交通
神戸電鉄有馬線有馬温泉駅から徒歩8分
料金
入館料=大人200円、小・中・高・大学生100円/ (神戸市老人福祉手帳、のびのびパスポート持参で無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

有鄰館

藤井善助が設立し、仏像、青銅器、書画などを展示している

政財界で活躍した藤井善助が設立し、中国の殷から清にいたる仏像、青銅器、書画などを展示している。5月と11月の第1、3日曜は指定文化財の書画を特別展示する。

有鄰館の画像 1枚目
有鄰館の画像 2枚目

有鄰館

住所
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町44
交通
地下鉄東山駅から徒歩10分
料金
本館入館料=大人1000円、高校生以下800円/第2館入館料=600円/ (障がい者手帳持参で2割引)
営業期間
2~7・9~12月の第1・3日曜
営業時間
11:00~15:30(閉館16:00)

稲むらの火の館

津波の知識が身につく

稲むらの火で安政の大津波から村人を救った浜口梧陵の生涯を紹介。併設の津波防災教育センターには3D津波映像センターや防災体験室もある。

稲むらの火の館の画像 1枚目
稲むらの火の館の画像 2枚目

稲むらの火の館

住所
和歌山県有田郡広川町広671
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、高校生200円、小・中学生100円/ (団体割引あり、障がい者5割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

温故伝承館

昔の酒造り道具を展示する

幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。

温故伝承館の画像 1枚目

温故伝承館

住所
和歌山県海南市黒江846
交通
JRきのくに線黒江駅から徒歩12分
料金
大人400円、小人100円 (10名以上の団体は350円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

東海道伝馬館

土山宿を再現した情報施設

東海道土山宿など街道文化を紹介。古民家を改装した館内には、模型やパネルで往時の土山宿をしのび、京人形100体で大名行列を再現している。体験工房では茶染め体験もできる。

東海道伝馬館の画像 1枚目
東海道伝馬館の画像 2枚目

東海道伝馬館

住所
滋賀県甲賀市土山町北土山1570
交通
JR草津線貴生川駅から甲賀市コミュニティバス近江土山行きで35分、終点下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/茶染め体験(要予約)=700円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

紀州備長炭振興館

紀州備長炭の歴史や技術を学ぶことができる

紀州備長炭の生産が日本有数の南部地方。振興館は伝統産業を後世に伝えるための拠点として開設され、炭の歴史や技術を紹介。予約で備長炭の風鈴作りやブレスレット作りの体験もできる。

紀州備長炭振興館の画像 1枚目
紀州備長炭振興館の画像 2枚目

紀州備長炭振興館

住所
和歌山県日高郡みなべ町清川1267
交通
JRきのくに線南部駅からタクシーで30分
料金
入館料=無料/備長炭の風鈴作り体験(要予約)=1080円/備長炭と天然石ビーズを使ったブレスレット作り体験(要予約)=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

中上健次資料収集室

郷土を代表する作家の資料を多数所蔵する

新宮市立図書館内にあり、新宮市に生まれ、新宮市を舞台にした小説『岬』で第74回芥川賞を受賞した中上健次(1946~92)の書簡や写真、生原稿などの資料を収集している。

中上健次資料収集室の画像 1枚目

中上健次資料収集室

住所
和歌山県新宮市井の沢4-15
交通
JRきのくに線新宮駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館、要予約)

大津祭曳山展示館

大津祭の資料や曳山の原寸大レプリカを展示

湖国三大祭りに数えられる大津祭に関する資料や原寸大の曳山のレプリカを展示している。館内の壁面には町並みが描かれ、マルチスクリーンの映像により祭りの熱気を再現している。

大津祭曳山展示館の画像 1枚目

大津祭曳山展示館

住所
滋賀県大津市中央1丁目2-27
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)

道の駅 青洲の里

華岡青洲の旧居を復元

世界初の全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲は紀の川市出身。旧居跡「春林軒」を中心に資料館や野菜料理中心のレストラン、物産コーナーなどがある。

道の駅 青洲の里の画像 1枚目
道の駅 青洲の里の画像 2枚目

道の駅 青洲の里

住所
和歌山県紀の川市西野山473
交通
JR和歌山線名手駅から徒歩20分
料金
春林軒=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、11~翌2月は~16:00(閉館16:30)

辰馬考古資料館

貴重な文化財を数多く展示

酒造家・故辰馬悦蔵氏が設立。考古遺物は縄文期から広く各時代におよぶ。銅鐸のコレクションは質、量とも日本屈指の規模を誇る。富岡鉄斎の画、屏風などの名品も数多い。

辰馬考古資料館の画像 1枚目

辰馬考古資料館

住所
兵庫県西宮市松下町2-28
交通
阪神本線香櫨園駅からすぐ
料金
大人200円、大学生100円、高校生以下無料 (65歳以上・障がい者2割引)
営業期間
3月下旬~5月上旬、6月中旬~8月下旬、10月上旬~12月上旬
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)

大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)

「笑い」をテーマにした全国唯一の体験型資料館

「上方演芸の保存及び振興を図るとともに、府民に上方演芸に親しむ場所を提供し、大阪文化の発展に資する」という目的で設置された、全国唯一の演芸資料館。多彩な展示のほか、上方演芸を学べるワークショップなどの催しも行っている。テレビ・ラジオの3000本に及ぶ演芸番組の視聴とともに、上方演芸に関する書籍も閲覧できる。

大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)の画像 1枚目

大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)

住所
大阪府大阪市中央区難波千日前12-7YES・NAMBAビル 7階
交通
地下鉄なんば駅、南海本線難波駅または近鉄・阪神なんば線大阪難波駅から徒歩5分、またはJR難波駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、映像・音声リクエストの受付は~17:30

豊岡市立出石史料館

豪商の旧邸で町の歴史を紹介

建物は明治時代に生糸を商った豪商の旧邸。主屋、離れ、土蔵がそれぞれ2階まで見学できる。離れと土蔵には藩政資料を展示。周辺には城下町の風情が漂う。

豊岡市立出石史料館の画像 1枚目
豊岡市立出石史料館の画像 2枚目

豊岡市立出石史料館

住所
兵庫県豊岡市出石町宵田78
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩10分
料金
大人300円、高・大学生180円、中学生以下無料 (65歳以上・障がい者手帳持参で半額、20名以上の団体は大人240円、高・大学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

岸和田だんじり会館

岸和田だんじり祭を紹介するテーマ館

泉州秋祭りの華・だんじりを数多くの資料と臨場感のある大迫力の映像とで紹介するテーマ館。岸和田最古のだんじりの実物、纒(まとい)や法被、古文書などがあるほか、体験コーナーでは、だんじりの大屋根に乗る体験や太鼓などの鳴り物を鳴らす体験ができる。

岸和田だんじり会館の画像 1枚目
岸和田だんじり会館の画像 2枚目

岸和田だんじり会館

住所
大阪府岸和田市本町11-23
交通
南海本線蛸地蔵駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、小人(小・中学生)300円/岸和田城・きしわだ自然資料館3館共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

京都市考古資料館

土の中からよみがえった日本史の舞台、京都がここにある

京都市内の発掘調査で見つかった遺跡や出土遺物を展示公開。2階オープン展示コーナーでは、じかに展示物に触れることができる。

京都市考古資料館の画像 1枚目
京都市考古資料館の画像 2枚目

京都市考古資料館

住所
京都府京都市上京区今出川通大宮東入ル元伊佐町265-1
交通
JR京都駅から市バス101系統北大路バスターミナル行きで25分、今出川大宮下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

野島断層保存館

阪神・淡路大震災のメモリアルパーク

兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)の原因となった野島断層を保存。激震に耐えたメモリアルハウスや神戸から移設された神戸の壁もある。

野島断層保存館の画像 1枚目
野島断層保存館の画像 2枚目

野島断層保存館

住所
兵庫県淡路市小倉177北淡震災記念公園内
交通
JR三ノ宮駅からあわ神あわ姫バス・高速バス北淡路西海岸ラインで1時間、震災公園下下車、徒歩5分
料金
大人730円、中・高校生310円、小学生260円 (団体30名以上は大人660円、障がい者と同伴者は大人360円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大阪日本民芸館

暮らしに「民芸」の心を

万博展示館の建物を引き継ぎ、民芸運動の西の拠点として開館。ミュージアムショップも展示室のひとつと考え、国内外の工芸品や良質の品々をセレクト。

大阪日本民芸館の画像 1枚目
大阪日本民芸館の画像 2枚目

大阪日本民芸館

住所
大阪府吹田市千里万博公園10-5
交通
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩15分
料金
入館料=大人700円、高・大学生450円、小・中学生100円/皿・鉢(小鹿田焼・大分)=1050円~/そば猪口(砥部焼・愛媛)=850円~/花むしろ(三宅松三郎商店・岡山)=350円~/石川硝子工藝舎の吹きガラス=1800円~/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人100円、小・中学生40円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)