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関西 x 資料館・文学館など

「関西×資料館・文学館など×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×資料館・文学館など×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国宝や文化財の数々に酔いしれる「興福寺国宝館」、「幻の名城」の天主を復元「安土城天主 信長の館」、信楽焼の歴史にふれる「甲賀市信楽伝統産業会館」など情報満載。

  • スポット:126 件
  • 記事:55 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 126 件

興福寺国宝館

国宝や文化財の数々に酔いしれる

興福寺所有の国宝や重要文化財の大半を収蔵。白鳳期の遺産である銅像仏頭、天平彫刻の傑作として名高い阿修羅像、十大弟子像、慶派造像の木造金剛力士像などが展示されている。

興福寺国宝館の画像 1枚目
興福寺国宝館の画像 2枚目

興福寺国宝館

住所
奈良県奈良市登大路町48
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
料金
入館料=大人600円、中・高校生500円、小学生200円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

安土城天主 信長の館

「幻の名城」の天主を復元

安土城天主の5、6階部分の原寸大復元模型を展示。狩野一門が描いた「金碧障壁画」や金箔約10万枚を使った外壁など、信長の美意識を形にした絢爛豪華な建物は圧巻だ。また創建当時の安土城と城下町をバーチャルリアリティ映像で視聴できる。

安土城天主 信長の館の画像 1枚目

安土城天主 信長の館

住所
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800
交通
JR琵琶湖線安土駅から徒歩25分
料金
大人610円、高・大学生350円、小・中学生170円 (安土城考古博物館との共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

甲賀市信楽伝統産業会館

信楽焼の歴史にふれる

館内では、信楽焼の殿堂として、鎌倉時代から現代までの信楽焼作品や関連資料を展示する。観光インフォメーションも併設する。

甲賀市信楽伝統産業会館

住所
滋賀県甲賀市信楽町長野1203
交通
信楽高原鐵道信楽駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

滋賀県立陶芸の森

緑に包まれたやきもののテーマパーク

陶芸をテーマにした文化公園。陶芸作品の企画展を開催する「陶芸館」や、窯場がある「創作研修館」、レストランやショップ併設の「信楽産業展示館」がある。園内広場にはユニークな陶芸作品が点在し、自然の中でのアート散策もおすすめ。

滋賀県立陶芸の森の画像 1枚目
滋賀県立陶芸の森の画像 2枚目

滋賀県立陶芸の森

住所
滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
交通
信楽高原鐵道信楽駅からタクシーで5分
料金
入園無料、陶芸館は有料(展覧会により異なる) (中学生以下、県内在住の65歳以上、障がい者手帳持参者は陶芸館観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(陶芸館・信楽産業展示館は16:30最終入館)

神戸文学館

神戸市内に現存する最古のレンガ造りの教会建築

明治37(1904)年建築の元関西学院のチャペル。谷崎潤一郎や横溝正史など明治以降の神戸ゆかりの文学者の作品や資料を展示している。

神戸文学館の画像 1枚目
神戸文学館の画像 2枚目

神戸文学館

住所
兵庫県神戸市灘区王子町3丁目
交通
阪急神戸線王子公園駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00

城崎文芸館

城崎ゆかりの文化人を知る

『城の崎にて』で知られる志賀直哉はじめ、城崎にゆかりのある文人による作品や温泉に関する史料を展示。湯けむり情緒たっぷりの場所にあり、玄関先の「手・足湯」も温泉街ならでは。

城崎文芸館の画像 1枚目
城崎文芸館の画像 2枚目

城崎文芸館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円/入浴料(手・足湯)=無料/タオル販売=150円/ (障がい者手帳のご提示で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

春日大社 国宝殿

春日大社に伝わる名宝を見学

王朝の美術工芸や日本を代表する甲冑、刀剣など、春日大社が所有する国宝354点、重要文化財1482点を収蔵・展示する施設。展示の導入部にある、光と水の聖地を表現したインスタレーション空間「神垣」や、舞楽の演奏に用いられる極彩色の美しい日本最大級のだ太鼓にも注目。

春日大社 国宝殿の画像 1枚目
春日大社 国宝殿の画像 2枚目

春日大社 国宝殿

住所
奈良県奈良市春日野町160
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで8分、終点下車すぐ
料金
入館料=一般500円、高・大学生300円、小・中学生200円、特別展により異なる/ (団体一般400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

近江八幡市立資料館

近江商人の暮らしを知る

歴史民俗資料館、郷土資料館、旧西川家住宅の3館から成る資料館。近江国を起点に他国に行商した近江商人の仕事や暮らしぶりにスポットを当て、当時の歴史を紹介している。

近江八幡市立資料館の画像 1枚目
近江八幡市立資料館の画像 2枚目

近江八幡市立資料館

住所
滋賀県近江八幡市新町2丁目22
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江バス長命寺行きで5分、小幡町資料館前下車すぐ
料金
入館料(近江八幡市立郷土資料館・歴史民俗資料館・旧西川家住宅)=大人500円、小・中学生250円/ (団体10名以上は大人400円、小・中学生200円、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

ウィーン・オーストリアの家

テラス席で麗しのティタイム

オーストリアのワイン酒場、ホイリゲをイメージしたガーデンテラス。こちらでは、ウィーン直輸入のトルテ・ケーキを楽しみながら、オーストリア気分を堪能できる。

ウィーン・オーストリアの家の画像 1枚目
ウィーン・オーストリアの家の画像 2枚目

ウィーン・オーストリアの家

住所
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目15-18
交通
JR三ノ宮駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小人300円/インペリアル・トルテのセット=1350円/オーストリア産りんごジュース=550円/オーストリア産イチゴ・赤すぐりのフルーツワイン=700円(グラス)、2200円(500mlボトル)/3館(香りの家オランダ館、デンマーク館、ウィーン・オーストリアの家)共通割引券=大人1300円、中・高校生1000円、小人700円/ (障がい者は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、時期により異なる)

遺構展示館

生の遺構をここで見学

発掘調査で見つかった建物跡が発見当時の状態で保存されている、考古学ファン必見のスポット。内裏や築地塀の復元模型もある。

遺構展示館の画像 1枚目
遺構展示館の画像 2枚目

遺構展示館

住所
奈良県奈良市佐紀町1152
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

高野山霊宝館

密教美術の宝庫、高野山

貴重な宝物を守るために建設。国宝の弘法大師筆『聾瞽指帰(ろうこしいき)』2巻をはじめ、国宝21件、重文148件などを収蔵し、展示替えをしながら公開している。

高野山霊宝館の画像 1枚目
高野山霊宝館の画像 2枚目

高野山霊宝館

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山306
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門行きに乗り換えて15分、霊宝館前下車すぐ
料金
入館料=大人1300円、高・大学生800円、小・中学生600円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、11~翌4月は~16:30(閉館17:00)

デンマーク館

船のレプリカを展示

北欧デンマークの歴史や文化を紹介。8~11世紀に世界の海をめぐったバイキング船の2分の1サイズのレプリカを展示。2階には童話作家アンデルセンの書斎が再現されている。

デンマーク館の画像 1枚目
デンマーク館の画像 2枚目

デンマーク館

住所
兵庫県神戸市中央区北野町2丁目15-12
交通
JR三ノ宮駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、小人300円/3館共通パスポート(香りの家オランダ館、デンマーク館、ウィーン・オーストリアの家の3館共通券)=大人1300円、中・高校生1000円、小学生700円/ (障がい者は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、時期により異なる)

奈良町資料館

街の人々の暮らしを学ぶ私設資料館

仏像や江戸から明治にかけての生活民具、古い商家の絵看板などの品々を展示している。売店では、庚申さんとして知られる「身代り申」のお守りを販売。吉祥天立像が祀られていることから吉祥堂とも呼ばれる。

奈良町資料館の画像 1枚目
奈良町資料館の画像 2枚目

奈良町資料館

住所
奈良県奈良市西新屋町14-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
入館無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

奈良文化財研究所平城宮跡資料館

散策の前に立ち寄りたい

長年の発掘調査や研究の成果をもとに、出土品はもちろん、宮殿内部の様子から役所の仕事まで平城宮のことをわかりやすく展示。

奈良文化財研究所平城宮跡資料館の画像 1枚目
奈良文化財研究所平城宮跡資料館の画像 2枚目

奈良文化財研究所平城宮跡資料館

住所
奈良県奈良市佐紀町
交通
近鉄奈良線大和西大寺駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

高松塚壁画館

発見当時の色彩を再現したレプリカが見られる

藤原京期(694~710)に築造、直径は下段23m、上段18m、高さ5mの二段式の円墳。被葬者は特定されていないが、天武天皇の皇子説、臣下説、朝鮮半島系王族説などがある。隣接する高松塚壁画館では、棺を納めていた石槨の原寸模型、副葬品のレプリカ、壁画の現状模写などを展示し、高松塚古墳の全容を再現している。

高松塚壁画館の画像 1枚目
高松塚壁画館の画像 2枚目

高松塚壁画館

住所
奈良県高市郡明日香村平田439
交通
近鉄吉野線飛鳥駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、高・大学生130円、小・中学生70円/図禄=700円/ (10名以上の団体は大人250円、高・大学生100円、小・中学生50円、障がい者は本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

淡路人形座

受け継がれる淡路人形

国の重要無形民俗文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃の常設館。定時公演が一日4回あり、伝統芸能をじっくり鑑賞できる。上演前には人形教室が開催され、操り方の解説や、実際に人形に触れることもできる。

淡路人形座の画像 1枚目
淡路人形座の画像 2枚目

淡路人形座

住所
兵庫県南あわじ市福良甲1528-1地先
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで48分、終点下車すぐ
料金
大人1800円、中・高校生1300円、小学生1000円、幼児300円 (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、公演は10:00、11:10、13:30、15:00

霊山歴史館

黒船、龍馬、新選組から明治維新まで日本で唯一の幕末維新博物館

国内初の幕末維新専門の博物館。龍馬や新選組などの資料を5000点以上所蔵、常時約100点を展示している。土方歳三の愛刀「大和守源秀國」や近藤勇の所用刀「阿州吉川六郎源祐芳」、龍馬を斬った刀も展示。刀剣ファンも必見。

霊山歴史館の画像 1枚目
霊山歴史館の画像 2枚目

霊山歴史館

住所
京都府京都市東山区清閑寺霊山町1
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩7分
料金
大人900円、高校生500円、小・中学生300円 (20名以上の団体は大人800円、高校生400円、小・中学生200円、障がい者と同伴者1名100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

宝厳寺宝物殿

数々の寺宝を所蔵

宝厳寺観音堂の裏にある宝物殿。金銀の料紙に書かれた国宝「法華経序品(竹生島経)」や、藤原秀郷が奉納したと伝えられる銅印「駿河倉印」など、多くの寺宝を展示している。

宝厳寺宝物殿

住所
滋賀県長浜市早崎町1664宝厳寺内
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩10分の長浜港から竹生島行き観光船で30分、竹生島港下船、徒歩3分
料金
拝観料=300円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉門)、冬期は10:45~15:20(閉門)

今井まちなみ交流センター「華甍」

町並みについての情報収集はここで

明治36(1903)年に高市郡教育博物館として建設された。現在は、今井町について模型や資料を通じてわかりやすく学べる資料館になっている。

今井まちなみ交流センター「華甍」の画像 1枚目
今井まちなみ交流センター「華甍」の画像 2枚目

今井まちなみ交流センター「華甍」

住所
奈良県橿原市今井町2丁目3-5
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

震災の経験と教訓を学び、自然災害に備える力を身につける

阪神・淡路大震災発生の瞬間の再現映像上映や、被災者から提供された震災資料を展示。また、自らが高気圧となって台風の進路を誘導する「ウェザーウォーク」、映像空間で災害に関するクイズに答える「クエスチョンキューブ」など、災害のメカニズムや避難行動について楽しく学べる体験展示も充実。

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 1枚目
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 2枚目

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5-2
交通
阪神本線岩屋駅または春日野道駅から徒歩10分
料金
入館料(西館・東館共通)=大人600円、大学生450円、高校生以下無料/入館料(東館のみ)=大人300円、大学生200円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は割引あり、70歳以上と障がい者は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:30)