トップ > 日本 x 資料館・文学館など x 雨の日OK > 関西 x 資料館・文学館など x 雨の日OK

関西 x 資料館・文学館など

「関西×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。震災の経験と教訓を学び、自然災害に備える力を身につける「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」、現存する日本最古の鉄道駅舎「長浜鉄道スクエア」、20分の1サイズの安土城を観賞「安土城郭資料館」など情報満載。

  • スポット:164 件
  • 記事:55 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 164 件

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

震災の経験と教訓を学び、自然災害に備える力を身につける

阪神・淡路大震災発生の瞬間の再現映像上映や、被災者から提供された震災資料を展示。また、自らが高気圧となって台風の進路を誘導する「ウェザーウォーク」、映像空間で災害に関するクイズに答える「クエスチョンキューブ」など、災害のメカニズムや避難行動について楽しく学べる体験展示も充実。

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 1枚目
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 2枚目

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5-2
交通
阪神本線岩屋駅または春日野道駅から徒歩10分
料金
入館料(西館・東館共通)=大人600円、大学生450円、高校生以下無料/入館料(東館のみ)=大人300円、大学生200円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は割引あり、70歳以上と障がい者は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:30)

長浜鉄道スクエア

現存する日本最古の鉄道駅舎

明治15(1882)年に建てられた旧長浜駅舎、かつて活躍した機関車を展示する北陸線電化記念館、長浜の鉄道の歴史を紹介する長浜鉄道文化館の3施設からなる博物館。日本遺産に認定。

長浜鉄道スクエアの画像 1枚目
長浜鉄道スクエアの画像 2枚目

長浜鉄道スクエア

住所
滋賀県長浜市北船町1-41
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分
料金
大人300円、小・中学生150円 (団体20名以上は20%割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

安土城郭資料館

20分の1サイズの安土城を観賞

世界初の木造高層建築といわれた名城を20分の1スケールで再現した模型や、安土城屏風絵風陶板壁画を展示。ココアパウダーで織田家の家紋を描いたカプチーノも飲める。

安土城郭資料館の画像 1枚目

安土城郭資料館

住所
滋賀県近江八幡市安土町小中700
交通
JR琵琶湖線安土駅からすぐ
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

世界遺産熊野本宮館

熊野の世界遺産を紹介

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」や、熊野本宮の観光に関する情報発信の拠点。世界遺産熊野古道に関する展示ブースや、ビデオの上映、関連書籍の閲覧コーナーもある。

世界遺産熊野本宮館の画像 1枚目
世界遺産熊野本宮館の画像 2枚目

世界遺産熊野本宮館

住所
和歌山県田辺市本宮町本宮100-1
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで2時間5分、本宮大社前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

丹波古陶館

丹波焼の歴史を学ぶ

丹波焼の創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な作品を展示。徳利や塩壺など素朴な生活雑器も興味深い。蔵品中312点は「兵庫県指定文化財」に指定されている。

丹波古陶館の画像 1枚目

丹波古陶館

住所
兵庫県丹波篠山市河原町185
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、高・大学生400円、小・中学生200円/共通券(篠山能楽資料館)=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者は単館券・共通券200円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

奈良文化財研究所藤原宮跡資料室

研究所に併設された資料室

藤原京が造営される過程を遺物やパネル、映像を用いて解説する資料館。当時の住民の暮らしぶりや都の生活、その他、発掘調査の現状なども知ることができる。

奈良文化財研究所藤原宮跡資料室

住所
奈良県橿原市木之本町94-1
交通
近鉄大阪線耳成駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

洲本市立淡路文化史料館

淡路島の歴史と文化がわかる

考古・歴史資料や淡路人形浄瑠璃など淡路島の伝統芸能、美術など文化全般の資料を展示。併設の直原玉青記念美術館には、画伯の作品や禅・俳句関係の作品がそろう。

洲本市立淡路文化史料館の画像 1枚目
洲本市立淡路文化史料館の画像 2枚目

洲本市立淡路文化史料館

住所
兵庫県洲本市山手1丁目1-27
交通
洲本高速バスセンターから徒歩10分
料金
大人500円、高・大学生300円、小・中学生150円、特別展は別料金の場合あり (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

揖保乃糸資料館そうめんの里

手延そうめん揖保乃糸の伝統と味わいを知るテーマ館

播州の地で育まれてきた手延そうめん揖保乃糸の歴史や文化、製法などを人形や映像で紹介。本場のそうめん料理が味わえるレストランや、揖保乃糸のそうめんのほか醤油、地酒など播州の特産品がそろう売店、試食コーナーもある。

揖保乃糸資料館そうめんの里の画像 1枚目
揖保乃糸資料館そうめんの里の画像 2枚目

揖保乃糸資料館そうめんの里

住所
兵庫県たつの市神岡町奥村56
交通
JR姫新線東觜崎駅から徒歩15分
料金
展示室入館料=大人300円、中・高校生200円、小人100円/ (15名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、2階展示室は~16:30(閉館17:00)

葛城市相撲館(けはや座)

相撲発祥の地で歴史を学ぶ

日本書紀に登場し、相撲の開祖といわれる當麻蹶速にちなんだ相撲の資料館。館内では本場所と同じ土俵に上がることができ、番付や星取表など1万2000点に及ぶ資料が揃う。

葛城市相撲館(けはや座)の画像 1枚目
葛城市相撲館(けはや座)の画像 2枚目

葛城市相撲館(けはや座)

住所
奈良県葛城市當麻83-1
交通
近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
料金
大人300円、小人(小・中学生)150円 (20名以上の団体は大人250円、小人120円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)

舞鶴の歴史や文化を紹介

明治35(1902)年に弾丸庫として使用されていた建物で、階段や窓などは当時の姿をそのまま残している。1階には、近代の鉄道の歴史についての展示や舞鶴ならではの商品を扱うショップがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-12
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

夢京橋あかり館

キャンドルの楽しさに夢中

彦根に伝わる和ろうそくのテーマ館。ろうそく関連の商品を販売するほか、キャンドル作り体験もできる。また、こだわりの作家による招き猫の販売コーナーもある。

夢京橋あかり館の画像 1枚目
夢京橋あかり館の画像 2枚目

夢京橋あかり館

住所
滋賀県彦根市本町2丁目1-3
交通
JR琵琶湖線彦根駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/2階博物館=大人270円、小・中学生130円/キャンドル作り体験(予約優先)=1000円~/手描き絵ろうそく4号(2本入)=1320円/ひこにゃん和ろうそく2号(2本入)=880円/ひこにゃんてぬぐい=880円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館)

うすくち龍野醤油資料館

龍野醤油の歴史を知るならココへ

醤油メーカー(ヒガシマル醤油)の本社社屋と醤油蔵だった建物で、昭和初期までの麹室や仕込蔵などを再現している。道具類や製法などを紹介し、醤油製造全般にわたる資料や文献も数多く集めている。

うすくち龍野醤油資料館の画像 1枚目
うすくち龍野醤油資料館の画像 2枚目

うすくち龍野醤油資料館

住所
兵庫県たつの市龍野町大手54-1
交通
JR姫新線本竜野駅から徒歩20分
料金
入館料=小学生以上10円/龍野の里=3240円(5本セット)、645円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

武家屋敷安間家史料館

武家屋敷の風情を感じよう

西外濠の西側に元武家屋敷が連なる道がある。武家屋敷のひとつ、安間家史料館は茅葺き屋根の趣ある建物で、かつての武具や調度品などを見ることができる。

武家屋敷安間家史料館の画像 1枚目
武家屋敷安間家史料館の画像 2枚目

武家屋敷安間家史料館

住所
兵庫県丹波篠山市西新町95
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円、特別展は別料金/篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・青山歴史村・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (障がい者入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

エル・マールまいづる

プラネタリウムのあるミュージアム

日本初の海上プラネタリウム搭載のアミューズメント施設。風光明媚な舞鶴湾の湾口に浮かぶ豪華客船をイメージした係留船。プラネタリウムのほかエネルギー体験館や世界の船旅を楽しめる船の体験館がある。

エル・マールまいづるの画像 1枚目
エル・マールまいづるの画像 2枚目

エル・マールまいづる

住所
京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで24分
料金
入館料=無料/プラネタリウム観覧料=高校生以上200円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参でプラネタリウム観覧料が本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

朝日焼shop&gallery

朝日焼は斑点状の色模様が特徴。ここでは作品を展示販売している

明るい斑点状の色模様が特徴の朝日焼は、朝日山の麓で生まれ、宇治茶とともに茶陶として発展した遠州七窯の一つ。朝日焼窯元では、さまざまな作品を展示、販売している。

朝日焼shop&galleryの画像 1枚目
朝日焼shop&galleryの画像 2枚目

朝日焼shop&gallery

住所
京都府宇治市宇治又振67
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
料金
無料 (作品は商品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

九度山・真田ミュージアム

真田家をよく知ることができるミュージアム

九度山で過ごした時代の真田一族の歴史、真田家の魅力を史実に基づいてひも解く数々の展示を公開。他の場所では体験できない真田ワールドをぜひ訪ねよう。

九度山・真田ミュージアムの画像 1枚目

九度山・真田ミュージアム

住所
和歌山県伊都郡九度山町九度山1452-4
交通
南海高野線九度山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人(高校生以上)500円、小・中学生250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

白鶴酒造資料館

大正初期の酒蔵を改装した資料館。きき酒体験もできる

本店1号蔵として、昭和44(1969)年まで稼働していた大正初期の酒蔵を資料館として公開。蔵人の作業や食事の様子を、人形を使い再現している。フリーのWi-Fiも完備されている。

白鶴酒造資料館の画像 1枚目
白鶴酒造資料館の画像 2枚目

白鶴酒造資料館

住所
兵庫県神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5
交通
阪神本線住吉駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館16:30)

北淡海・丸子船の館

湖上運送の歴史を学ぶ

湖上の輸送船として活躍した丸子船の歴史と、その功績を学ぶ資料館。丸子船は、現在2隻が残るのみ。そのうちの1隻を1階に展示している。全長17mの丸子船は見ごとだ。

北淡海・丸子船の館の画像 1枚目

北淡海・丸子船の館

住所
滋賀県長浜市西浅井町大浦582
交通
JR湖西線永原駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人150円 (団体20名以上は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

柳沢文庫

藩主の歴史資料を閲覧

郡山城跡内にある地方史専門図書館。享保9(1724)年に柳澤吉里が15万石の領主となり、明治時代まで6代続いた柳澤家・郡山藩(郡山城)の歴史資料などを公開している。

柳沢文庫の画像 1枚目
柳沢文庫の画像 2枚目

柳沢文庫

住所
奈良県大和郡山市城内町2-18
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

手柄山交流ステーション モノレール展示室

姫路大博覧会当時の最先端交通機関

姫路博中央会場(手柄山中央公園)への交通手段として、昭和41(1966)年に開業した姫路モノレールをリニューアルして公開。なつかしさ漂うプラットフォームに当時の車両を展示する。

手柄山交流ステーション モノレール展示室の画像 1枚目
手柄山交流ステーション モノレール展示室の画像 2枚目

手柄山交流ステーション モノレール展示室

住所
兵庫県姫路市西延末440手柄山中央公園内
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バスJR網千駅行きで5分、姫路市文化センター前下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)