関西 x 文化施設
「関西×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丹波焼の歴史を学ぶ「丹波古陶館」、美人画・花鳥画の名作を展示「松伯美術館」、南画の深遠な世界にふれられる美術館「南あわじ市滝川記念美術館 玉青館」など情報満載。
- スポット:468 件
- 記事:124 件
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81~100 件を表示 / 全 468 件
丹波古陶館
丹波焼の歴史を学ぶ
丹波焼の創成期から江戸時代末期までの約700年間に造られた代表的な作品を展示。徳利や塩壺など素朴な生活雑器も興味深い。蔵品中312点は「兵庫県指定文化財」に指定されている。
丹波古陶館
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市河原町185
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生400円、小・中学生200円/共通券(篠山能楽資料館)=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者は単館券・共通券200円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
松伯美術館
美人画・花鳥画の名作を展示
日本画家の上村松園・松篁・淳之3代の作品を収集・保管している美術館。草稿・写生・美術資料なども展覧会を通じて紹介。若手の育成を図る公募展も開催している。
松伯美術館
- 住所
- 奈良県奈良市登美ヶ丘2丁目1-4
- 交通
- 近鉄奈良線学園前駅から奈良交通学研奈良登美ヶ丘駅・学研北生駒駅・高山サイエンスタウン行きバスで5分、大渕橋(松伯美術館前)下車すぐ
- 料金
- 平常展=大人820円、小・中学生410円/特別展=大人1030円、小・中学生510円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
南画の深遠な世界にふれられる美術館
現代南画の第一人者・直原玉青氏の作品を展示。禅の教えを牛飼いの少年にたとえた大作「禅の牧牛うしかひ草」全12点をはじめ、季節やテーマに合わせた作品を随時展示。
南あわじ市滝川記念美術館 玉青館
- 住所
- 兵庫県南あわじ市松帆西路1137-1
- 交通
- JR神戸線舞子駅から淡路交通福良行きバスで48分、陸の港西淡でらんらんバス西循環線反時計回りに乗り換えて4分、西路団地下下車、徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展の場合は別料金 (障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
姫路市立美術館
緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館
地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。
姫路市立美術館
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68-25
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
出会いの森・井上靖記念室
作家井上靖とその著書を紹介
湖北の十一面観音立像を題材に、小説『星と祭』や随筆『美しきものとの出会い』を執筆した井上靖の著作を多数展示。直筆原稿のレプリカや写真、遺品を通して作品の世界観を感じられる。
出会いの森・井上靖記念室
- 住所
- 滋賀県長浜市高月町渡岸寺115長浜市立高月図書館 2階
- 交通
- JR北陸本線高月駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
小林一三記念館
阪急電鉄の創始者・小林一三の軌跡をたどる
小林一三の旧邸である「雅俗山荘」を中心に小林一三の事績を紹介。「雅俗山荘」や茶室「即庵」「費隠」、正門の「長屋門」及び塀が国登録有形文化財に認定。
奈良文化財研究所藤原宮跡資料室
研究所に併設された資料室
藤原京が造営される過程を遺物やパネル、映像を用いて解説する資料館。当時の住民の暮らしぶりや都の生活、その他、発掘調査の現状なども知ることができる。
奈良文化財研究所藤原宮跡資料室
- 住所
- 奈良県橿原市木之本町94-1
- 交通
- 近鉄大阪線耳成駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
洲本市立淡路文化史料館
淡路島の歴史と文化がわかる
考古・歴史資料や淡路人形浄瑠璃など淡路島の伝統芸能、美術など文化全般の資料を展示。併設の直原玉青記念美術館には、画伯の作品や禅・俳句関係の作品がそろう。
洲本市立淡路文化史料館
- 住所
- 兵庫県洲本市山手1丁目1-27
- 交通
- 洲本高速バスセンターから徒歩10分
- 料金
- 大人500円、高・大学生300円、小・中学生150円、特別展は別料金の場合あり (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
栄町ビルディング
乙仲通り沿いに建つレトロなビル
乙仲通沿いに建つレトロなビル。古いコンクリート造りのノスタルジックな空間は、三宮への中心街移行以前に港から近いこのエリアが繁栄していた当時の面影を残す。
森の中の家 安野光雅館
森の中にひっそりとたたずむような美術館
繊細で柔らかな水彩画を描く安野光雅氏の美術館。美術館に続く長い回廊、周囲の景観に溶け込む杉板張りの外壁、採光の為のわずかな開口部より外の自然を感じながら絵画を鑑賞できる。
森の中の家 安野光雅館
- 住所
- 京都府京丹後市久美浜町谷764和久傳の森内
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線久美浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人1000円、中・高校生600円、小学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)
舞鶴の芸術文化の交流スペース
旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸1039-2
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
琵琶湖疏水記念館
琵琶湖疏水の果たした役割や水道事業の歩みを学べる
琵琶湖疏水竣工(明治23年)100周年を記念して建てられた。琵琶湖疏水が京都の近代化に果たした役割や水道事業の歩みを紹介する資料や、大正時代の蹴上付近を復元したジオラマなどを展示している。
琵琶湖疏水記念館
- 住所
- 京都府京都市左京区南禅寺草川町17
- 交通
- 地下鉄蹴上駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月1日~2月は~16:00(閉館16:30)
司馬遼太郎記念館
生前そのままに保存された書斎はファン必見
司馬遼太郎の足跡をたどる膨大な資料を所蔵。自筆の原稿や色紙、大書架には20000冊以上の蔵書を展示している。自宅と庭伝いに一体化された建物は安藤忠雄の設計による。
司馬遼太郎記念館
- 住所
- 大阪府東大阪市下小阪3丁目11-18
- 交通
- 近鉄奈良線八戸ノ里駅から徒歩8分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
揖保乃糸資料館そうめんの里
手延そうめん揖保乃糸の伝統と味わいを知るテーマ館
播州の地で育まれてきた手延そうめん揖保乃糸の歴史や文化、製法などを人形や映像で紹介。本場のそうめん料理が味わえるレストランや、揖保乃糸のそうめんのほか醤油、地酒など播州の特産品がそろう売店、試食コーナーもある。
揖保乃糸資料館そうめんの里
- 住所
- 兵庫県たつの市神岡町奥村56
- 交通
- JR姫新線東觜崎駅から徒歩15分
- 料金
- 展示室入館料=大人300円、中・高校生200円、小人100円/ (15名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、2階展示室は~16:30(閉館17:00)
湯村温泉博覧館 夢千代館
湯村温泉といえばこの人
NHKドラマ『夢千代日記』にちなみ、館内にはドラマの舞台になった昭和30年代の湯村温泉の町並みが忠実に再現されている。ドラマの置屋や旅館のセットも見ることができる。
湯村温泉博覧館 夢千代館
- 住所
- 兵庫県美方郡新温泉町湯80
- 交通
- JR山陰本線浜坂駅から全但バス湯村温泉行きで25分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円、未就学児無料 (被爆者手帳持参で無料、20名以上団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
丹波篠山市立歴史美術館
元裁判所で美術品を鑑賞
木造建築の裁判所としてはわが国最古級だった建造物の内部を改築。江戸時代末期に藩の御用窯として開窯した王地山(おうじやま)焼の名品や、篠山城主であった青山家のゆかりの品を展示している。
丹波篠山市立歴史美術館
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市呉服町53
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、春日神社前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、特別展期間中は企画により異なる/篠山城大書院・青山歴史村・武家屋敷安間家史料館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は50円引(4館共通券は団体割引なし)、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
葛城市相撲館(けはや座)
相撲発祥の地で歴史を学ぶ
日本書紀に登場し、相撲の開祖といわれる當麻蹶速にちなんだ相撲の資料館。館内では本場所と同じ土俵に上がることができ、番付や星取表など1万2000点に及ぶ資料が揃う。
葛城市相撲館(けはや座)
- 住所
- 奈良県葛城市當麻83-1
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小人(小・中学生)150円 (20名以上の団体は大人250円、小人120円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
造幣博物館
現存数が極めて少なく、ここでしか見られない貴重な貨幣も
火力発電所だった建物を昭和44(1969)年に現在の造幣博物館として利用。大判・小判などの古銭や国内外の貨幣・記念貨幣のほか勲章、金属工芸品など約4000点を展示している。