関西 x 見どころ・レジャー
「関西×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮「神倉神社」、繁華街に建つ縁結びの神様「生田神社」、人力車や桜並木がフォトジェニック「ねねの道」など情報満載。
- スポット:2,468 件
- 記事:482 件
関西のおすすめエリア
関西の新着記事
関西のおすすめスポット
201~220 件を表示 / 全 2,468 件
神倉神社
熊野三神降臨の地、熊野速玉大社の元宮
熊野の神々が最初に降臨した神聖な場所といわれている。御神体は崖にせり出すような巨大なゴトビキ岩で、周辺からは銅鐸片なども多数発見されている。社殿のない自然信仰の神倉山の神に対して、ふもとに社殿を建てて神々を祀ったことから、熊野速玉大社を新宮社と呼ぶ。
ねねの道
人力車や桜並木がフォトジェニック
高台寺前の西側に続く御影石を敷き詰めた石畳の道。秀吉の妻、ねねにちなんで名付けられた。道には街灯も取り付けられ、夕方の散策も楽しめる。
ねねの道
- 住所
- 京都府京都市東山区鷲尾町~下河原町
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
万福寺
本尊を二体合祀する須弥壇が有名。七福神・恵美酒太神を祀る
淳仁天皇の御陵を守る僧侶の宿坊として創建。檜の一本彫りの恵美酒太神がみごと。ふれるとその部分の病気が治ると伝わる。本尊の大日如来二体を合祀する須弥壇も有名だ。
万福寺
- 住所
- 兵庫県南あわじ市賀集鍛冶屋87-1
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで40分、賀集橋下車、徒歩14分
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/七福神おみくじ=500円(1つ)/門守り=1000円/ (おみやげ付)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
英国館
異国情緒溢れるコロニアル様式の異人館
英国王室が使用していた同型のダイムラーリムジンの展示やロンドンの地下鉄ホームを再現した館。また、名探偵シャーロック・ホームズの部屋が再現されており、ホームズの衣装を着て、館内を巡り自由に写真撮影できる。
安楽寺
桜・サツキ・紅葉と季節折々に公開される
法然上人の弟子、住蓮と安楽が開いた念仏道場の跡に建つ。後鳥羽上皇の女官、松虫と鈴虫が2人のもとで内密に出家したため、上皇の怒りを買い、死罪になった住蓮と安楽を弔うために建造した。
安楽寺
- 住所
- 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
- 交通
- JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで35分、錦林車庫前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人500円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 4月上旬、5月下旬~6月上旬、7月25日、11~12月上旬、毎月2日の「地蔵縁日」
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉門)
護国寺
七福神・布袋尊を祀る、行教創建の由緒ある古刹
平安(794~1192)時代に行教により創建された由緒ある古刹。七福神のなかで唯一実在した人物である布袋尊を祀る。布袋尊は和合の神様で、中国唐時代の禅僧契此がモデル。
護国寺
- 住所
- 兵庫県南あわじ市賀集八幡732
- 交通
- 洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで42分、御陵前下車、徒歩10分
- 料金
- 七福神めぐり祈願料=200円/布袋尊おみくじ=300円/交通安全マグネットステッカー=800円/ (祈願料は法話・おみやげ付)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
鴻の湯
城崎最古の湯と伝わる外湯
舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。
鴻の湯
- 住所
- 兵庫県豊岡市城崎町湯島610
- 交通
- JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(1歳~小学生)350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~22:40(閉館23:00)
信楽陶苑たぬき村
作陶体験ができる信楽焼のショップ
器、たぬきの置物など多彩な信楽焼を販売。敷地内に食事処とろくろを使った本格的な体験陶芸教室を併設する。
信楽陶苑たぬき村
- 住所
- 滋賀県甲賀市信楽町牧1293-2
- 交通
- 信楽高原鐵道雲井駅から徒歩10分
- 料金
- 電動ろくろ使用料(1時間、焼成料別、要予約)=1100円/絵付け体験=550円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、陶芸教室受付は~15:30
城南宮
王城の南に鎮座する方除けの神
方除、厄除、工事や交通・旅行安全の神として広く知られ、ご祈祷やお祓いに訪れる人が絶えない。神苑は「源氏物語花の庭」とも称され、早春の椿、しだれ梅をはじめしだれ桜、藤、つつじ、青もみじ、紅葉など四季折々に美しい草花が楽しめる。
城南宮
- 住所
- 京都府京都市伏見区京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
- 交通
- 京都市営地下鉄烏丸線竹田駅下車、徒歩15分 / 京都駅八条口からバス「らくなんエキスプレス」で土日祝は城南宮前下車、平日は油小路城南宮下車
- 料金
- 参拝は無料、神苑拝観=大人600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は大人500円、小人300円、障がい者手帳持参で神苑拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、神苑拝観は9:00〜16:30(受付は16:00まで)
興福寺国宝館
国宝や文化財の数々に酔いしれる
興福寺所有の国宝や重要文化財の大半を収蔵。白鳳期の遺産である銅像仏頭、天平彫刻の傑作として名高い阿修羅像、十大弟子像、慶派造像の木造金剛力士像などが展示されている。
興福寺国宝館
- 住所
- 奈良県奈良市登大路町48
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人600円、中・高校生500円、小学生200円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
蹴上インクライン
桜の花が舞う線路沿いを歩く
明治期に敷設された全長582mの傾斜鉄道跡。春には線路沿いに約90本のソメイヨシノが花を咲かせ、線路内を思い思いに散策しながら風情ある一味違う花見が楽しめる。
新薬師寺
勇ましい十二神将の姿に見とれる
天平19(747)年、光明皇后が夫である聖武天皇の眼病平癒を願って創建。入母屋造りの本堂は、創建当時のまま残る唯一の建造物。堂内には国宝の薬師如来坐像や十二神将立像が安置されている。
新薬師寺
- 住所
- 奈良県奈良市高畑町1352
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで6分、破石町下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=一般600円、中・高校生350円、小学生150円/ (30名以上の団体は一般550円、中・高校生300円、小学生120円、障がい者手帳、奈良市老春手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
びわこ箱館山
湖を眺めながらプチハイク
標高690mの山。ゴンドラが直結している山頂からは雄大な琵琶湖を見渡すことができる。高島ちぢみの織りなす虹のカーテンや、夏と秋のコキアパークなど見どころ満載。冬はスキーが楽しめる。
びわこ箱館山
- 住所
- 滋賀県高島市今津町日置前
- 交通
- JR湖西線近江今津駅から高島市コミュニティーバス総合運動公園線で20分、箱館山で箱館山ゴンドラに乗換えて8分、終点下車すぐ
- 料金
- ゴンドラ(往復)=大人2000円/
- 営業期間
- 通年(ゴンドラは季節運行、要確認)
- 営業時間
- 散策自由、ゴンドラは9:00~16:30(時期により異なる、要確認)
シティー・ループ
移動がラクなおしゃれなレトロバスも利用しよう
グリーンを基調に異人館をイメージしたバスは、北野、新神戸、三宮、旧居留地、南京町、メリケンパーク、ハーバーランドを1周約65分で巡る。車内ではガイドが街を案内。運行間隔は約13~15分。
シティー・ループ
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区港島9丁目1
- 交通
- JR三ノ宮駅からすぐ
- 料金
- 1回乗車=大人(中学生以上)260円、小人(小学生以下)130円、幼児(1歳以上6才未満)無料(大人1名につき2名まで)/1日乗車券=大人(中学生以上)660円、小人(小学生以下)330円、幼児(1歳以上6才未満)無料(大人1名につき2名まで)/ (障がい者手帳持参で乗車1回半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:34(最終)、土・日曜、祝日は~19:00(最終)
智恩寺(文殊堂)
知恵を授かる文殊さん
古くから文殊菩薩の霊場で、日本三文殊のひとつ。平安初期に平城天皇が行幸したとの故事が残る。文殊堂の建立時期は不明。室町時代の建造物である多宝塔は国の重要文化財に指定され、山門には釈迦如来や十六羅漢が安置されている。
智恩寺(文殊堂)
- 住所
- 京都府宮津市文珠466
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/かわいい扇子のおみくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
恵美須神社
商売繁昌でおなじみ「えべっさん」
日本三大ゑびすのひとつで、「京のえべっさん」と親しまれる。商売繁昌のご利益で有名。毎年1月8日からの十日ゑびす大祭(初ゑびす)は、大勢の人で賑わう。
恵美須神社
- 住所
- 京都府京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩6分
- 料金
- ゑびす小判御守=500円/商売繁昌御守=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00、御朱印は~16:00)