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関西 x 和カフェ・甘味処

「関西×和カフェ・甘味処×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×和カフェ・甘味処×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。寒天のおいしさに思わずびっくり「みつばち」、こだわりの宇治茶と自家製抹茶スイーツの店「大谷園茶舗」、伝統のお菓子麦代餅のつぶ餡に心酔「御菓子司 中村軒」など情報満載。

  • スポット:101 件
  • 記事:69 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 101 件

みつばち

寒天のおいしさに思わずびっくり

天草を煮出すところから作る寒天が自慢。寒天のしっかりした風味と、濃厚な黒蜜がよく合い、甘いもの好きも満足のボリューム。一部のメニューはテイクアウトできる。

みつばちの画像 1枚目
みつばちの画像 2枚目

みつばち

住所
京都府京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448-60
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩7分
料金
抹茶クリームあんみつ=750円/白玉あんみつ=650円/豆かん=650円/ところてん=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

大谷園茶舗

こだわりの宇治茶と自家製抹茶スイーツの店

創業九十余年の宇治茶専門店。喫茶コーナーを併設し、お茶や甘味が楽しめる。宇治茶ソフトクリームや豪華な古都の恋心パフェが人気。おみやげには抹茶生チョコレートがおすすめ。夏季は宇治茶専門店のつくるかき氷を販売。

大谷園茶舗の画像 1枚目
大谷園茶舗の画像 2枚目

大谷園茶舗

住所
京都府京都市東山区今熊野椥ノ森町7
交通
JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車すぐ
料金
古都の恋心パフェ=980円/抹茶カプチーノ=550円/宇治茶パフェソフト=500円/お濃茶アイスオーレ=550円~/宇治玉露=980円/わらびもち入アイスぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、喫茶は9:30~17:00(L.O.)

御菓子司 中村軒

伝統のお菓子麦代餅のつぶ餡に心酔

桂大橋のほとりにある、明治16(1883)年創業の老舗。粒餡をやわらかい餅で包んだ名物の麦代餅(むぎてもち)は素朴な味わい。茶房では冬はぜんざい、夏はかき氷なども楽しめる。

御菓子司 中村軒の画像 1枚目
御菓子司 中村軒の画像 2枚目

御菓子司 中村軒

住所
京都府京都市西京区桂浅原町61
交通
阪急京都線桂駅から徒歩13分
料金
麦代餅=290円/あんみつ=690円/冬期限定ぜんざい=790円/夏期限定宇治金時=930円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:45(閉店18:00)、販売は7:30~

嵐山のむら

嵯峨のねぎ焼きが名物の黄色い暖簾が目印の店

商店街に属しながらメイン通りから1本入る路地沿いの店は、甘味も多数あり観光の合間のひと休みにもぴったり。名物の嵯峨のねぎ焼きは、昔懐かしい一銭洋食がルーツの京風お好み焼きで、九条ねぎがたっぷり。小腹を満たすおやつ感覚で味わえる。

嵐山のむらの画像 1枚目
嵐山のむらの画像 2枚目

嵐山のむら

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
白玉クリームあんみつ=880円/京のお茶うけセット=880円/嵯峨のねぎ焼き=700円(ドリンク付はプラス310円~)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

分福茶屋

素朴なお餅で休憩

生糸卸の商家を活かした甘味処。近江産糯米の餅を銅板で焼いたぶんぷく餅は、粒あんと黒ごまあんの2種類。

分福茶屋の画像 1枚目
分福茶屋の画像 2枚目

分福茶屋

住所
滋賀県長浜市元浜町7-13
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩5分
料金
分福セット=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

双鳩堂

人気の白、ニッキ、抹茶の三色鳩もちをはじめ、どれも優しい甘さ

詩仙堂近くにある古い茶店。本店は修学院にあり、明治中頃の創業。名物の鳩もちは、もっちりとして昔ながらの素朴な味わいだ。

双鳩堂の画像 1枚目
双鳩堂の画像 2枚目

双鳩堂

住所
京都府京都市左京区一乗寺門口町20
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、一乗寺下り松町下車、徒歩10分
料金
鳩もち(3個)=400円/でっち羊かん(1本)=450円/よもぎ団子(1本)=150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

中村藤吉本店平等院店

伝統的な建物に最新設備のセルフ式

料亭旅館の建物を改築した店舗は、重要文化的景観に登録されている外観はそのままに、内装はモダンにアレンジ。カフェはセルフ式で、本格的な抹茶スイーツやドリンクが楽しめる。

中村藤吉本店平等院店の画像 1枚目
中村藤吉本店平等院店の画像 2枚目

中村藤吉本店平等院店

住所
京都府宇治市宇治蓮華5-1
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
まるとパフェ、みどりの世界(平等院店限定)=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、カフェは~16:30(L.O.)

笹屋昌園 CAFE & ATELIER

賞味期限3分のとろ~りわらび餅

わらび餅の老舗ができたての本わらび餅を味わってほしいと開店。希少な最高級わらび粉の食感は一度食べたらとりこに。

笹屋昌園 CAFE & ATELIERの画像 1枚目
笹屋昌園 CAFE & ATELIERの画像 2枚目

笹屋昌園 CAFE & ATELIER

住所
京都府京都市右京区谷口園町2
交通
嵐電龍安寺駅からすぐ
料金
わらび餅「至高」お抹茶セット=1850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

抹茶さろん ひとこと

抹茶スイーツを堪能できる和風カフェ

着物の老舗、きぬや姫路本店に併設されているカフェ。「姫路でおいしい抹茶のスイーツが楽しめる甘味処」をコンセプトに、高品質な抹茶をふんだんに使ったわらび餅やパフェ、茶そばやパスタなどのランチメニューを出す。

抹茶さろん ひとこと

住所
兵庫県姫路市三左衛門堀西の町214きぬや本店内
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
ひとことセット=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30、ランチタイムは~14:00

東寺鳴海餅

添加物不使用の和生菓子を販売。作り置きしないため予約も受ける

季節感のある生菓子を販売。吟味した材料を使い、添加物は一切使わない。作り置きはしないので前日までの予約が必要。できたての和菓子を抹茶と味わうこともできる。

東寺鳴海餅の画像 1枚目
東寺鳴海餅の画像 2枚目

東寺鳴海餅

住所
京都府京都市南区西九条東寺道猪熊通角
交通
JR京都駅から徒歩8分
料金
抹茶(菓子付)=810円~/みな月(5個入)=1080円/くず桜(6~8月、5個入)=1350円/栗もち(9・10月、5個入)=1510円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、要予約)、販売は~18:00

瀧泉閣清涼亭

美しい庭を見ながらゆったり

熊野那智大社の表参道にある、人気のスポット。那智の滝を眺めながら、甘さ控えめのメニューで疲れを癒やすのは最高だ。なかでも自家製梅ジュースはおすすめ。

瀧泉閣清涼亭

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山166
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで30分、終点下車、徒歩10分
料金
チーズケーキ=300円/自家製梅ジュース=300円/冷やしあめ=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉店16:30)

町家茶屋古伊

伝統の和の味が堪能できる

江戸時代から続く商家を生かした店。座敷や土間にしつらえた席で、そばや甘味が楽しめる。東隣には、せせらぎの流れるオープンカフェ「古伊音」を併設。

町家茶屋古伊の画像 1枚目
町家茶屋古伊の画像 2枚目

町家茶屋古伊

住所
奈良県橿原市今井町4丁目6-13
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩12分
料金
ぜんざい=500円/抹茶アイスぜんざい=500円/町家膳=850円(コーヒー又は紅茶セットはプラス150円)/わらび餅コーヒーセット=500円/抹茶(菓子付)=550円/チーズケーキ、アップルパイ(ドリンク付)=620円/町家膳(柿の葉ずしセット)=970円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:45(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:30(閉店)

長久堂

個性的なデザインが光る

伝統を守りながら新しい感性で作られる和菓子は華やかで繊細。初代が考案した銘菓「きぬた」は反物をかたどったデザインで、羊羹を求肥で巻き和三盆をまぶした人気商品。

長久堂

住所
京都府京都市北区上賀茂畔勝町97-3
交通
地下鉄北山駅から徒歩6分
料金
お抹茶セット=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

eXcafe 祇園新橋店

花街の格調高い町家で七輪で炙ったお団子を

嵐山の裏路地カフェの2号店が、祇園に落ち着きある割烹料理店のような空間で登場。甘味とコーヒー片手に旦那気分でくつろいで。

eXcafe 祇園新橋店の画像 1枚目
eXcafe 祇園新橋店の画像 2枚目

eXcafe 祇園新橋店

住所
京都府京都市東山区元吉町57-1
交通
京阪祇園四条駅から徒歩4分
料金
京黒ロール 播磨園抹茶=990円/お団子セット=1485円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

芳魂庵

中千本を眺めながら葛餅をいただく

蔵王堂の南側にあり、茶屋風の店構えで吉野葛を使うメニューが好評。毎朝手作りするという葛餅と香り豊かな抹茶で、なごみの時を過ごしたい。

芳魂庵の画像 1枚目
芳魂庵の画像 2枚目

芳魂庵

住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山550
交通
近鉄吉野線吉野駅から吉野山ロープウェイで3分、吉野山駅下車、徒歩15分
料金
くず花と抹茶のセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(L.O.)

かんみこより

手間暇かけた手作り甘味が楽しめる和カフェ

こちらの名物はスフレ生地のどら焼き。添えられたあんこは毎日お店で渋切り炊きされる自家製のもの。お得な日替わりスイーツセットや野菜中心のランチも女性ファンが多い。

かんみこよりの画像 1枚目

かんみこより

住所
大阪府大阪市北区茶屋町8-26NU chayamachiプラス 2階
交通
阪急大阪梅田駅からすぐ
料金
こよりのどら焼きセット=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(L.O.)

茶房いせはん

魅惑の味の宝石箱、特製あんみつ

大粒の丹波大納言小豆や柳桜園本舗の抹茶など素材にこだわり、手間ひまかけて作られる甘味が人気。特に特製あんみつがおすすめ。食べあるきお伴にいせはんソフトも。

茶房いせはんの画像 1枚目
茶房いせはんの画像 2枚目

茶房いせはん

住所
京都府京都市上京区河原町通今出川上ル青竜町242
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩3分
料金
特製あんみつ=900円/いせはんパフェ=1200円/丹波大納言ぜんざい=800円/いせはんソフト=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店18:30)

伽藍堂

滋賀で八女茶を味わう甘味処

店主のふるさとである福岡県の八女茶を使った甘味が味わえる。緑茶パフェやクリームあんみつのほか、夏にはお茶のシロップがたっぷりかかった緑茶氷が好評。お茶の販売もしている。

伽藍堂

住所
滋賀県大津市松原町9-29
交通
京阪石山坂本線京阪石山駅から徒歩5分
料金
緑茶パフェ(夏期以外)=720円/緑茶氷(夏期限定)=510円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(売り切れ次第閉店)

紫野和久傳 堺町店 茶菓席

「和久傳」の菓子や弁当を手軽に持ち帰れる「おもたせ」の専門店

料亭「和久傳」の四季折々の菓子や弁当(要予約)などが手軽に持ち帰れる「おもたせ」の専門店。二階の茶菓席では、季節の作りたて和菓子とお茶のセットが楽しめる。

紫野和久傳 堺町店 茶菓席の画像 1枚目

紫野和久傳 堺町店 茶菓席

住所
京都府京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町679
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
料金
れんこん菓子西湖(抹茶付)=870円/できたて本わらび餅(抹茶付)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~18:00(L.O.)

かん袋

餡がおいしいもっちり菓子

豊臣秀吉がこの屋号を与えたともいわれる、くるみ餅ひとすじの老舗。小さな餅を秘伝の緑色の餡でくるむことからこの名があり、口に含めばやわらかな甘味がひろがる。

かん袋の画像 1枚目

かん袋

住所
大阪府堺市堺区新在家町東一丁2-1
交通
阪堺電軌阪堺線寺地町駅からすぐ
料金
くるみ餅=2030円(3人前壷入)・1020円(シール容器2人前入)/氷くるみ餅(1人前、5個)=420円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)