関西 x 和カフェ・甘味処
「関西×和カフェ・甘味処×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×和カフェ・甘味処×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。抹茶スイーツの金字塔「茶寮都路里 祇園本店」、白味噌だれがとろ~り厄除け餅「あぶり餅かざりや」、ホッとするやさしい甘さ「ぎおん徳屋」など情報満載。
- スポット:96 件
- 記事:69 件
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1~20 件を表示 / 全 96 件
茶寮都路里 祇園本店
抹茶スイーツの金字塔
ほとんどのメニューに宇治茶を使用している。抹茶のゼリーやシャーベット、白玉だんごを盛った特選都路里パフェが人気。抹茶の風味が堪能できる一品だ。全席禁煙。
茶寮都路里 祇園本店
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側573-3祇園辻利本店 2~3階
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
- 料金
- 特選都路里パフェ=1441円/ほうじ茶パフェ=1144円/抹茶カステラパフェ=1210円/抹茶十徳=1177円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉店21:00)、土・日曜、祝日は~19:30(閉店21:00)
あぶり餅かざりや
白味噌だれがとろ~り厄除け餅
今宮神社の参道にあるあぶり餅の店。あぶり餅は、きな粉をつけた餅を竹串に刺し、炭火で焼いて特製味噌だれをつけたもの。歴史は古く、疫病除けに利益があるといわれる。
あぶり餅かざりや
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町96
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- あぶり餅(1人前)=500円/持ち帰り(3人前)=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
ぎおん徳屋
ホッとするやさしい甘さ
海苔や甘醤油、ぜんざい、きな粉など、店長がおいしいと太鼓判を押したものが漆器にずらりと並ぶ。自分で焼いた餅に好みでまぶして食べるスタイル。人気の「花見こもち」は見た目も華やかで楽しい。
ぎおん徳屋
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側570-127
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
- 料金
- 花見こもち=1550円/徳屋の本わらび餅=1250円/もちやきぜんざい=1050円/あんみつ=950円/お抹茶とお茶菓子=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~18:00(売り切れ次第閉店)
梅園 河原町店
京都人に長年愛されてきた四角いみたらし
河原町通に面した甘党の店。店頭で焼く四角い形のみたらし団子が名物。抹茶や小豆を使った甘味メニューも充実している。夏場のかき氷も宇治金時をはじめ、人気がある。
梅園 河原町店
- 住所
- 京都府京都市中京区河原町六角上ル東側山崎町234-4
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- みたらし団子=430円/宇治金時(夏)=780円/みたらし団子とわらび餅セット=670円/栗の渋皮煮とわらび餅入り特製あんみつ=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:30(閉店)
御菓子司 鍵善良房
ツルリとなめらかな舌ざわり
江戸中期創業の老舗。「くずきり」は厳選された吉野本葛を使用し、氷入りの輪島塗の器で供される。コクのある甘さの黒蜜につけて味わう。ツルツルとした喉ごしで、昔ながらの京都祇園の名物。
御菓子司 鍵善良房
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側264
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
- 料金
- くずきり=1200円/わらびもち=900円/きび餅ぜんざい(冬期限定)=900円/おうす=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:45(閉店17:00)
栖園
美しい琥珀流しは季節を映す名スイーツ
創業明治18(1885)年の老舗。長崎で修業をした2代目が京都でいち早くカステラ製造を始めたことでも有名。人気の琥珀流しは、季節ごとの味が楽しめる。
栖園
- 住所
- 京都府京都市中京区六角通高倉東入ル南側堀之上町120
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分
- 料金
- 生菓子と抹茶=880円/特製わらび餅=750円/冷しぜんざい(夏期)=1100円/かき氷(夏期)=650円~/ぜんざい(夏期以外)=1100円/琥珀流し=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店18:00)、和菓子販売は9:30~18:30
祇園きなな
なめらかな口どけの定番スイーツ
なめらかな口溶けと香ばしさで、オリジナル性豊かなおいしさのきなこアイスクリーム「京きなな」。ここ祇園本店では作りたてが味わえる。
祇園きなな
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町南側570-119
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩8分
- 料金
- ベリーベリーきなな=1200円/きななハポン=1200円/できたてきなな=700円/きなな2種盛り=900円/きななを使ったパフェ=各1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00)、土・日曜、祝日は11:00~18:30(閉店19:00)
梅園清水店
上品な甘さがクセになる
産寧坂にある茶屋。名物のみたらし団子はもちろん、定番の抹茶とわらび餅のセットも味わい深い。2階は座敷になっていて、観光途中に散策の疲れがゆっくり癒やせる。
梅園清水店
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目339-1
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- みたらし団子(5本)=480円/抹茶とわらび餅のセット=950円/抹茶とみたらし団子のセット=1010円/みたらし団子ときなこ白玉のセット=680円/みたらし団子とわらび餅のセット=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30(閉店)
加茂みたらし茶屋
みたらし団子の発祥の店
下鴨本通をはさんで下鴨神社の向かいにある茶屋。みたらし団子が有名で、焦げ目のついた団子は黒蜜のタレと調和しておいしい。もとは神前に供えるために作られたもの。
加茂みたらし茶屋
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨松ノ木町53
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 料金
- みたらし団子(3本、お茶付)=450円/加茂みたらし(3本)=450円/わらび餅(お茶付)=600円/ところ天(お茶付)=550円/ぜんざい=1000円/いそ巻=700円/みたらし団子持ち帰り(5本)=650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉店18:30)
茶匠清水一芳園 京都本店
茶問屋直営、東山七条の隠れ家カフェ
茶問屋直営のカフェ。茶臼ひとつから1日に500gしか作れない、香り高い宇治抹茶を使用した本格的な抹茶スイーツの数々と、店主特製カレーやお茶漬け感覚のぶぶ茶うどんなどのランチを味わおう。リーズナブルな価格設定もうれしい。
茶匠清水一芳園 京都本店
- 住所
- 京都府京都市東山区本瓦町665
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩9分
- 料金
- 清水抹茶パフェ=1280円/自家製抹茶ティラミス=850円/泡抹茶雪氷 白玉付き=900円/抹茶テリーヌプリン&アイスセット=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00
伊藤久右衛門 本店・茶房
本場ならではの宇治抹茶スイーツ
宇治のお茶屋ならではのメニューを用意。抹茶パフェや抹茶あんみつなど、宇治抹茶スイーツが味わえる店。香り豊かな茶そばも人気。お茶の香りと季節に合わせたしつらいで迎えてくれる。
伊藤久右衛門 本店・茶房
- 住所
- 京都府宇治市菟道荒槇19-3
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
- 料金
- 伊藤久右衛門パフェ=990円/宇治抹茶あんみつ=990円/宇治抹茶そば=890円/抹茶そばとかやくご飯付き=1150円/選べるお茶とお菓子のセット=990円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店18:30)
さるや
上品な甘さの餅を味わい悠久の時を感じる
下鴨神社に古くから伝わる茶や菓子がいただける。なかでも名物は、平安時代から葵祭に食べられていた申餅。宮司による口伝と江戸時代の文献をもとに約140年ぶりに復刻された。
さるや
- 住所
- 京都府京都市左京区下鴨泉川町59下鴨神社境内
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで30分、下鴨神社前下車すぐ
- 料金
- 黒蜜白玉(練乳がけ、6月初旬~9月末)=830円/申餅と冷たいまめ豆茶のセット=760円/しるこ(白玉入り)=520円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店)
二條若狭屋 寺町店
季節の蜜で年中楽しめるかき氷
生菓子の美しさに定評がある大正6(1917)年創業の二條若狭屋の寺町店。2階の茶寮では、老舗店の抹茶やほうじ茶を独自ブレンドしシロップにした贅沢な利休氷は、ぜひ味わいたい。
二條若狭屋 寺町店
- 住所
- 京都府京都市中京区寺町通二条下ル榎木町67
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
- 料金
- 彩雲=1540円/かき氷 利休=1485円/丹波大納言おぜんざい(餅または粟麩または白玉)=1265円/光琳くず流し(葛切り)=1265円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00(L.O.16:30)、店舗は9:00~17:30(閉店)
ぎをん 小森
上品な甘さにうっとり
元お茶屋の町家をいかした甘味処。白川の見える座敷で、丹波大納言や吉野くずを使った甘味が味わえる。抹茶ゼリーやババロアなど、いろいろなスイーツの組み合わせが楽しめるパフェが人気。
ぎをん 小森
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園新橋元吉町61
- 交通
- 京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
- 料金
- 抹茶ババロアパフェ=1500円/わらび餅パフェ=1630円/わらびもちぜんざい=1100円/抹茶わらび餅=1250円/白玉あんみつ=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉店20:00)
かさぎ屋
ふっくら小豆が美味
二年坂石段にある甘味処で竹久夢二も訪れたという老舗。三色萩の餅はつぶ餡、こし餡、白餡(夏はきなこ)の3種のおはぎが味わえる。おしるこは、ほどよい甘さで人気だ。
かさぎ屋
- 住所
- 京都府京都市東山区高台寺桝屋町349
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- 東京御膳志る古=700円/三色萩乃餅=700円/ぜんざい=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:40(閉店18:00)
粟餅所・澤屋
変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅
添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。
粟餅所・澤屋
- 住所
- 京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
- 料金
- 粟餅・白梅(1皿、5個)=650円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=500円/抹茶付(追加料金)=300円/粟餅(持ち帰り用5個~)=650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
夫婦善哉
2つの椀で1人前。ペアで食べる甘味
明治16(1883)年創業の甘味処。織田作之助の小説にも登場する歴史ある店だ。店名にもなっている夫婦善哉は、1人前が2つの椀に分かれている。
夫婦善哉
- 住所
- 大阪府大阪市中央区難波1丁目2-10法善寺MEOUTOビル
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩5分
- 料金
- 夫婦善哉=815円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00
伏見稲荷 参道茶屋
昔ながらの茶店で休憩
伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。
伏見稲荷 参道茶屋
- 住所
- 京都府京都市伏見区深草開土町1-10
- 交通
- JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
- 料金
- 抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(L.O.)
うめぞの CAFE&GALLERY
築100年の町家を白壁の空間に改装
木のぬくもりがあふれる町家カフェは、老舗の甘党茶屋梅園の3号店。ゆったりと流れる時間のなかでみたらし団子などおなじみの甘味が楽しめる。
うめぞの CAFE&GALLERY
- 住所
- 京都府京都市中京区不動町180
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩7分
- 料金
- 甘味点心=670円/抹茶のホットケーキ=930円/生麩のパフェ=780円/みたらし団子=430円/みたらし団子とわらび餅=670円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~18:30(閉店19:00)