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関西 x 和カフェ・甘味処

「関西×和カフェ・甘味処×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×和カフェ・甘味処×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。個性的なデザインが光る「長久堂」、餡がおいしいもっちり菓子「かん袋」、自分好みの和スイーツを「カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:69 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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長久堂

個性的なデザインが光る

伝統を守りながら新しい感性で作られる和菓子は華やかで繊細。初代が考案した銘菓「きぬた」は反物をかたどったデザインで、羊羹を求肥で巻き和三盆をまぶした人気商品。

長久堂

住所
京都府京都市北区上賀茂畔勝町97-3
交通
地下鉄北山駅から徒歩6分
料金
お抹茶セット=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

かん袋

餡がおいしいもっちり菓子

豊臣秀吉がこの屋号を与えたともいわれる、くるみ餅ひとすじの老舗。小さな餅を秘伝の緑色の餡でくるむことからこの名があり、口に含めばやわらかな甘味がひろがる。

かん袋の画像 1枚目

かん袋

住所
大阪府堺市堺区新在家町東一丁2-1
交通
阪堺電軌阪堺線寺地町駅からすぐ
料金
くるみ餅=2030円(3人前壷入)・1020円(シール容器2人前入)/氷くるみ餅(1人前、5個)=420円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店

自分好みの和スイーツを

近江発祥の和菓子店が営むカフェ。和菓子の素材や技法をいかした創作スイーツや自慢の餡を使うぜんざいなどをチェック。

カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店の画像 1枚目
カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店の画像 2枚目

カフェ叶匠壽庵 長浜黒壁店

住所
滋賀県長浜市元浜町13-21
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩7分
料金
花一日=660円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、販売は~17:00

月ヶ瀬 堺町店

黒糖や餡の甘みをまとった寒天が秀逸

名物のあんみつは、なめらかな餡とほどけるような食感の寒天が相性ぴったり。バニラや抹茶のアイスをトッピングした人気のクリームあんみつもある。

月ヶ瀬 堺町店の画像 1枚目
月ヶ瀬 堺町店の画像 2枚目

月ヶ瀬 堺町店

住所
京都府京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町675アーバンライフフォルムズ烏丸御池 1階
交通
地下鉄烏丸御池駅から徒歩3分
料金
抹茶クリームあんみつ=950円/白玉ぜんざい=864円/白玉しるこ=864円/宇治金時(5~9月)=918円/黒蜜氷(5~9月)=918円/あわぜんざい(10~翌4月)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:30(L.O.)

茶房珍重庵 那智山店

熊野三山名物「もうで餅」

那智山青岸渡寺三重塔と那智の滝が見える見晴らし台の真下にある。熊野三山でしか食べられない名物「もうで餅」は、毎朝ついて作る餅の中にこしあんが入り、麦こがしをまぶした素朴な風味だ。

茶房珍重庵 那智山店の画像 1枚目
茶房珍重庵 那智山店の画像 2枚目

茶房珍重庵 那智山店

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山39
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで30分、終点下車、徒歩10分
料金
もうで餅(抹茶付き)=350円/そば=750円~/うどん=750円~/めはり寿し(2個)=650円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:45(閉店16:00)

松鼓堂・堀本

伝統の味わいを気軽に楽しむ

民芸調の落ち着いた食事処。大和の茶がゆ、古代赤米定食、梅うどんなど、奈良の素材を生かした軽食が味わえる。葛きりやぜんざいといった甘味もおすすめ。

松鼓堂・堀本

住所
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目5-37
交通
JR大和路線法隆寺駅から奈良交通法隆寺門前行きバスで8分、終点下車すぐ
料金
大和の茶がゆ=1000円/古代赤米定食=1200円~/梅うどん=780円/葛きり=860円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れまで

古都香

米粉100%のお団子はもちもちして大粒

良質な近江米の米粉を100%使用した無添加のお団子は、大粒で食べごたえ十分。甘辛い秘伝のたれも秀逸だ。

古都香の画像 1枚目
古都香の画像 2枚目

古都香

住所
京都府京都市左京区田中下柳町17
交通
京阪鴨東線出町柳駅からすぐ
料金
みたらし団子=200円/京きなこのお団子=200円/お団子と飲み物セット(店内のみ)=400円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店18:00)、テイクアウトは売り切れ次第閉店

中将堂本舗

名物の中将餅で一服

當麻寺の中将姫伝説にちなんだ「中将餅」が名物。香り高い一口大のよもぎ餅にこしあんをのせ、ボタンの花びらをかたどったもの。冬期は草餅入りのぜんざいもある。

中将堂本舗の画像 1枚目

中将堂本舗

住所
奈良県葛城市當麻55-1
交通
近鉄南大阪線当麻寺駅からすぐ
料金
中将餅と煎茶セット=400円/中将餅(テイクアウト)=200円~(2個入)・800円~(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

湯胸茶屋

居心地のいいお休み処

温泉がその胸から湧き出したという、湯の胸薬師を安置する東光寺境内にある。温泉コーヒーや薬師の餅入りぜんざいなどでひと息つける。

湯胸茶屋

住所
和歌山県田辺市本宮町湯峰113
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間45分、湯の峰温泉下車すぐ
料金
温泉コーヒー=400円/薬師の餅入り田舎ぜんざい(冬限定)=600円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉店)

天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂

八ヶ岳山麓の天然氷への熱い思いが魅力

山梨の蔵元で八ヶ岳山麓の名水を使い作られる天然氷を使用。自然の力と人の手でじっくり手間と時間がかけられた氷の魅力を存分に伝えてくれる。

天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂の画像 1枚目
天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂の画像 2枚目

天然氷のかき氷 ひめじ官兵衛堂

住所
兵庫県姫路市二階町48二階町ビル 2階
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩12分
料金
幸せのメロンのマスカル(5~8月末予定)=1300円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00、土・日曜、祝日は11:00~、夏期は11:00~18:00、売り切れ次第閉店

和カフェ イオリ 大丸京都店

最高級の和菓子の素材を活かした甘味処

創業300年余の京菓子の老舗「笹屋伊織」がプロデュースするカフェ。丹波の大納言や最高級の素材を使ったパフェなどの甘味が楽しめる。

和カフェ イオリ 大丸京都店の画像 1枚目
和カフェ イオリ 大丸京都店の画像 2枚目

和カフェ イオリ 大丸京都店

住所
京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79大丸京都店 B1階
交通
阪急京都線烏丸駅からすぐ
料金
黒蜜きな粉パフェ=1210円/抹茶パフェ=1210円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店18:30)

はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井

旅の途中にちょっとひと休み、手作り飴屋さんのカフェ

昔ながらの本地釜で手作りの京飴を作り続けてきた岩井製菓がプロデュースする宇治の甘味処。素材本来の風味を生かしたスイーツと、飴屋ならではの生姜がきいた「ひやしあめ」が味わえる。

はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井の画像 1枚目

はんなりかふぇ・京の飴工房 憩和井

住所
京都府宇治市宇治蓮華5-6
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩5分
料金
源氏パフェ=950円/ひやしあめ=400円/飴屋のわらびもち=600円/茶そばセット=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:45(閉店18:00)、土・日曜、祝日は10:30~18:15(閉店18:30、時期により異なる)

弥次喜多

モチモチ食感の甘さ控えめおしるこ

寒い時期の名物粟しるこや、年中あるかき氷など、手間ひまかけて作られる甘味は長年京都人に愛されてきた。河原町蛸薬師から移転した一軒家は、落ち着いた雰囲気だ。

弥次喜多の画像 1枚目
弥次喜多の画像 2枚目

弥次喜多

住所
京都府京都市下京区四条河原町下ル市之町240-2
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
宇治金時=720円/あわしるこ(冬期)=1050円・900円(持ち帰り)/抹茶クリームあんみつ=760円/冷ししるこ=670円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)