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関西 x 調味料

「関西×調味料×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×調味料×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ピリッと小粋な七味唐辛子「七味家本舗」、辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店「おちゃのこさいさい産寧坂本店」、繊細な京料理の味付けに最適な京の酢「村山造酢」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:23 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 25 件

七味家本舗

ピリッと小粋な七味唐辛子

約360年もの間、変わらぬ調合を守り続ける七味の老舗。豊かな香りの七味は小袋や、天然ひょうたんの器に入ったもの、清水焼の薬味入れに入ったものなどさまざま。

七味家本舗

住所
京都府京都市東山区清水2丁目221
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩7分

おちゃのこさいさい産寧坂本店

辛さで選べる京都の七味・一味唐辛子専門店

国産とうがらしにこだわり職人が仕上げた京七味と一味は、風味豊かな辛さが人気。「辛いけどおいしい」と、舞妓さんからも好評を得るほど。店舗は、産寧坂本店・錦・嵐山・伏見稲荷・京都タワーの計5店舗ある。

おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 1枚目
おちゃのこさいさい産寧坂本店の画像 2枚目

おちゃのこさいさい産寧坂本店

住所
京都府京都市東山区清水3丁目316-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、『清水道』下車、徒歩6分
料金
京らー油ふりかけ=594円/舞妓はんひぃ~ひぃ~一味=702円/舞妓はんひぃ~ひぃ~ラー油=756円/京の黒七味=648円/京のおだし=648円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により変動あり

村山造酢

繊細な京料理の味付けに最適な京の酢

看板商品の「千鳥酢」は米を原料に醸造し、酸味の強すぎないまろやかな味で、繊細な味つけの京料理に最適。プロの料理人から家庭まで、幅広く愛用される逸品だ。

村山造酢の画像 1枚目
村山造酢の画像 2枚目

村山造酢

住所
京都府京都市東山区三条大橋東3-2
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
千鳥酢=453円(360ml)、658円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

本田味噌本店

京都の食を支える良質の味

御所に味噌を献上していた天保元(1830)年創業の老舗。西京白味噌と呼ばれる京都の白味噌を製造販売している。西京味噌のほか、赤だしなど、種類も多い。

本田味噌本店の画像 1枚目
本田味噌本店の画像 2枚目

本田味噌本店

住所
京都府京都市上京区室町通一条上ル小島町558
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
一わんみそ汁=216円(紅こうじ、1個)、195円(油揚げ、1個)、195円(なめこ、1個)、195円(とうふ、1個)/紅こうじ味噌=972円(500g)/西京白味噌=1296円(1kg)、648円(500g)/赤だし=540円(500g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

どこか懐かしい手作り味噌を

昔ながらの原材料を使い、ほぼすべての工程は手作業で。蔵で1年以上ゆっくり寝かせた自家製味噌はコクがあり、鍋物はもちろん、そのまま食べてもおいしい。調味料「塩生山椒も」人気。

京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 1枚目
京都大原の味噌屋さん 味噌庵の画像 2枚目

京都大原の味噌屋さん 味噌庵

住所
京都府京都市左京区大原草生町41
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩12分
料金
一年味噌=650円(400g)/二年味噌=860円(400g)/しば漬=520円(130g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

油甚本店

料理の格を上げる名店の油

博物館通りに面して建つ、明治時代創業の老舗油店。歴史を感じさせる店内に、豊潤な香りの胡麻油やツバキ油、菜種油などが並ぶ。昔ながらの量り売りも老舗らしい。

油甚本店の画像 1枚目
油甚本店の画像 2枚目

油甚本店

住所
滋賀県長浜市元浜町14-14
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩8分
料金
純正胡麻油=600円(300ml)/太白胡麻油=600円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

飯尾醸造

米にこだわる酢の老舗

漫画『美味しんぼ』やテレビでも取り上げられた「純米富士酢」で知られる。日本古来の製法にこだわった純米酢で、まろやかな酸味と深い味わいが特徴。色鮮やかな果実酢も人気。

飯尾醸造の画像 1枚目
飯尾醸造の画像 2枚目

飯尾醸造

住所
京都府宮津市小田宿野373
交通
京都丹後鉄道宮福線宮津駅からタクシーで10分
料金
純米富士酢=756円(500ml)/ピクル酢=648円(360ml)/紅芋酢=648円(120ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

堀河屋野村

三ツ星醤油で名高い老舗

創業300年を数え、長きにわたり日本の醤油を守る紀州最古の蔵。昔と変わらぬ天然醸造一筋の手作り「三ツ星醤油」を日本一と讃える人もいるほど。

堀河屋野村の画像 1枚目
堀河屋野村の画像 2枚目

堀河屋野村

住所
和歌山県御坊市薗743
交通
紀州鉄道西御坊駅から徒歩5分
料金
三ツ星醤油=1080円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

うね乃

昔と変わらぬ製法で作るやさしい味のだし

“ほんまもんのだし”を製造販売する老舗のだし専門店。昔と変わらない製法で作るやさしい味のだしは、無添加で素材にもこだわっている。使いやすい粉だしのドレッシングも人気。

うね乃の画像 1枚目
うね乃の画像 2枚目

うね乃

住所
京都府京都市南区唐橋門脇町4
交通
JR京都線西大路駅から徒歩5分
料金
だし屋のしろだし=1426円(360ml)/粉だし=648円(カツオ・マグロ各40g)、908円(昆布50g)/おだしのパックじん(黄)=1188円(7g×18パック)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~16:00

丸正酢醸造元

那智山の伏流水を使う古式醸造酢

明治12(1879)年の創業以来、「旨い酢は良質の軟水と麹が命」と那智山の伏流水で杉桶を使った古式醸造を続ける。

丸正酢醸造元の画像 1枚目
丸正酢醸造元の画像 2枚目

丸正酢醸造元

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満271
交通
JRきのくに線紀伊天満駅からすぐ
料金
古来上寿し酢=864円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、販売は~15:00

澤井醤油本店

京の食文化を支える醤油

京都ブライトンホテルのそばにあり、明治12(1879)年創業の醤油の老舗。「まるさわ」ブランドの手作り「京もろみ」は古くから京料理の味を支えてきた逸品。

澤井醤油本店の画像 1枚目
澤井醤油本店の画像 2枚目

澤井醤油本店

住所
京都府京都市上京区中長者町新町角仲之町292
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩12分
料金
醤油トートセット(西陣織ネーム入り)=3300円/西陣織ラベル付トートバッグセット=3300円/京もろみ=330円(100g)/京ぽんず=670円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(日曜、祝日は10:30~15:30)

林商店

アジアの調味料と食品はおまかせ

中華料理の調味料や食材はもちろん、ベトナムやタイ、フィリピンなどさまざまな国の食材がずらりと並ぶ。レトルトや缶詰もあるので、みやげや家で手軽に楽しむのにいい。

林商店の画像 1枚目
林商店の画像 2枚目

林商店

住所
兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目3-19
交通
JR神戸線元町駅から徒歩3分
料金
台湾のピータン=550円(6個)/春巻きの皮=400円(500g)/スイートチリソース=300円(300ml)/貝柱スープの素=550円(100g)/薬膳粥=650円/パイナップルケーキ=1700円(1箱)、170円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

和田萬商店 萬次郎 蔵

130余年の老舗。金ゴマ100%の油は豊かな香りと風味が特徴

ゴマ一筋130余年の老舗が作る金ゴマ100%の油は、アーモンドのような豊かな香りと風味が特徴。冷ややっこや刺身にたらして味わいたい。

和田萬商店 萬次郎 蔵の画像 1枚目
和田萬商店 萬次郎 蔵の画像 2枚目

和田萬商店 萬次郎 蔵

住所
大阪府大阪市北区菅原町9-5
交通
地下鉄南森町駅から徒歩7分
料金
金の雫(金ごま油)=1296円(1本180g入)/大阪ごまぽんず=972円(1本360ml入)/国産金いりごま=498円(1袋30g入)/有機金ごまペースト=583円(80g入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30、土曜は10:30~14:00

玉井醤本舗大三

一子相伝で伝えられる伝統の味

湯浅で創業400年余を数える老舗。ご飯にも酒の肴にもぴったりの金山寺味噌を昔ながらの手法で造っている。

玉井醤本舗大三

住所
和歌山県有田郡湯浅町湯浅531
交通
JRきのくに線湯浅駅から徒歩10分
料金
金山寺味噌=1540~5170円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

ダイコウ醤油

杉桶醸造、自然発酵の醤油

江戸時代末期創業の醤油蔵。伝統的な製法で2~3年かけてじっくりと熟成させる手づくり醤油が評判。

ダイコウ醤油の画像 1枚目

ダイコウ醤油

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1137
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩9分
料金
杉桶醸造こいくちしょうゆ「はいざくら」=420円(150ml)/杉桶醸造こいくちしょうゆ「あまいろ」=520円(150ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

向出醤油醸造元

手間から生まれる深い味

明治時代創業の醤油醸造元。創業以来変わらない製法でこだわりの原料を使い、手間をかけて造る。少量生産にしか出せない独特の風味や香りを守り続ける。

向出醤油醸造元の画像 1枚目
向出醤油醸造元の画像 2枚目

向出醤油醸造元

住所
奈良県奈良市手貝町22-1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
料金
宝扇本造醤油=540円(300ml)/宝扇再仕込甘露(刺身用)=1080円(720ml)、540円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

山中油店

全国でも珍しい油の専門店

200年続く油の専門店。日本古来の菜種油や胡麻油、落花生油のほか、遠くイタリアやカリフォルニアまで現地買い付けに行き、自ら「油利き」として厳選したオリーブオイルなども扱っている。

山中油店の画像 1枚目
山中油店の画像 2枚目

山中油店

住所
京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入ル下丸屋町508
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川下立売下車、徒歩10分
料金
レモンオリーブオイル=2700円(250ml)/オレンジオリーブオイル=2700円(250ml)/玉締しぼり胡麻油=1188円(450g)/芳香落花生油=2052円(460g)/Rustico=2484円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

長文屋

山椒や赤トウガラシが香る七味トウガラシの専門店

北野天満宮近くに店を構える七味トウガラシの専門店。山椒、赤トウガラシ、麻の実など八種類の素材を使ってオリジナルの味を出している。辛味や香りなど、注文にも応じてくれる。

長文屋の画像 1枚目

長文屋

住所
京都府京都市北区北野下白梅町54-8
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車すぐ
料金
七味唐辛子=340円~/粉山椒=330円/一味=260円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

藤野醤油醸造元

昔ながらの手作り醤油

老舗醤油醸造元。良質の国産丸大豆と那智山の伏流水を使った手作り醤油は大豆の香りが生きた逸品。

藤野醤油醸造元の画像 1枚目

藤野醤油醸造元

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1573
交通
JRきのくに線紀伊天満駅から徒歩5分
料金
丸大豆しょうゆ(濃口)=1058円(900ml)/さしみかけしょうゆ=1566円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~12:00、13:00~17:00

山田製油

一番絞りの手作りゴマ油

頑固に守り続けた伝来の手作業で今も変わらず添加物を使わないごま油を作っている。店頭には多くのごまが並ぶ。

山田製油の画像 1枚目
山田製油の画像 2枚目

山田製油

住所
京都府京都市西京区桂巽町4
交通
阪急京都線桂駅から徒歩10分
料金
金ごま油=972円(120g)/ごまらぁ油=864円(120g)/ごま油=540円(140g)/くっきんぐせさみおいる=864円(275g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30