関西 x 和菓子
「関西×和菓子×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。信長ゆかりの菓子をみやげに「御菓子司 万吾樓」、乙女心くすぐるお菓子「産寧坂 まるん」、やわらかい落雁にこし餡を詰めた「衣笠」が名菓の老舗和菓子店「亀屋重久」など情報満載。
- スポット:185 件
- 記事:74 件
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61~80 件を表示 / 全 185 件
御菓子司 万吾樓
信長ゆかりの菓子をみやげに
手作りにこだわる老舗和菓子店。信長が愛用した刀の鍔をかたどった最中「まけずの鍔」が名物だ。滋賀羽二重餅を焼き上げた皮に、2色の自家製あんを詰めた逸品。
御菓子司 万吾樓
- 住所
- 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺420
- 交通
- JR琵琶湖線安土駅からすぐ
- 料金
- 最中まけずの鍔=190円(1個)/信長軍パイ=190円(1個)/でっち羊羹(安土問答)=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
産寧坂 まるん
乙女心くすぐるお菓子
かわいい雑貨やオリジナル菓子が充実したショップ。おみやげとしても人気の京とまとや鹿ヶ谷南瓜などを使った京の野菜ジャムは、パンやヨーグルトに添えるとヘルシー度アップの一品。
産寧坂 まるん
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目317-1産寧坂西側
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
- 料金
- 京の野菜ジャム=411円/まんまる瓶飴=476円/ぴこまるん金平糖=443円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(時期により異なる)
亀屋重久
やわらかい落雁にこし餡を詰めた「衣笠」が名菓の老舗和菓子店
妙心寺の北門前にある和菓子店。妙心寺や仁和寺に菓子を納めてきた老舗。衣笠山を題材にした名菓「衣笠」は、やわらかい落雁にこし餡を詰めたもの。白と抹茶の2種類ある。
亀屋重久
- 住所
- 京都府京都市右京区谷口梅津間町 一条通妙心寺北門前
- 交通
- 嵐電北野線妙心寺駅から徒歩3分
- 料金
- 衣笠=205円(1個)/双ヶ岡=216円(1個)/関山=162円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
海鮮せんべい南紀
工場見学もできる煎餅店
自然に育まれた海山の幸をふんだんに使ったせんべいを40種類以上販売。全種類のせんべいが試食できるコーナーや工場見学、休憩スペースや無料コーヒー、産直販売を行なうコーナーもある。
海鮮せんべい南紀
- 住所
- 和歌山県田辺市新庄町北内ノ浦3076-1
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から明光バス医療センター経由三段壁行きで15分、北内之浦下車すぐ
- 料金
- せんべい=360~520円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
きんせん堂
醤油の香りとほんのり甘い餡が魅力の「金泉焼」
十勝大豆の餡を小餅で包み醤油でこんがり焼いた金泉焼が新しい有馬名物として人気。有馬温泉駅構内で実演販売をするほか、有馬観光総合案内所や主要な宿などで買える。
末廣堂
住吉詣での土産として、明治時代から親しまれている和菓子は有名
住吉詣でのみやげとして、明治時代から親しまれている。竹串にさして焼きあげたこし餡入りの和菓子で、形はもちろん、皮にほんのりついた焼き色もさつま芋風。
大黒屋鎌餅本舗
餅と餡のバランスが絶妙な老舗の名物
明治30(1897)年創業の和菓子屋。人気の鎌餅は、江戸時代、収穫に感謝して食べられたという言い伝えをもとに創業時に初代店主が復活させた品。でっち羊羹なども人気。
大黒屋鎌餅本舗
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通今出川上ル4丁目西入ル阿弥陀寺前町25
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩12分
- 料金
- 鎌餅=216円(1個)、1185円~(1箱5個入)/でっち羊羹=864円/懐中しるこ=324円/最中=175円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00
麩善 本店
生麩の老舗で絶品菓子
約200年の歴史を誇る老舗。精進料理に欠かせない素材である生麸を作り続けてきた老舗。笹の葉に包まれたよもぎ風味の麸まんじゅう「笹巻あんぷ」が人気。色鮮やかな料理用生麸もある。
麩善 本店
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山712
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて9分、高野警察前下車、徒歩5分
- 料金
- 笹巻あんぷ(1個)=160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(売り切れ次第閉店)
末富
戦後発売の京野菜を混ぜて焼いた「野菜煎餅」は、今でも定番
明治26(1893)年の創業以来、茶道家元や本願寺をはじめとする茶事の菓子作りを務める。野菜3種をせんべいに焼きこんだ「野菜せんべい」は人気の銘菓。
末富
- 住所
- 京都府京都市下京区松原通室町東入ル玉津島町295
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩10分
- 料金
- 蒸し菓子=540円~/うすべに=1080円(8枚入)/野菜せんべい=1080円(6包)~/京ふうせん=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
菓匠 二宮
地元に愛される和菓子店
闘鶏神社の参道にあり、昭和9(1934)年創業の和菓子店。鬪鶏まんじゅうや南方熊楠のエピソードを紹介するまんじゅうなど、かわいいパッケージが話題のお店。
菓匠 二宮
- 住所
- 和歌山県田辺市下屋敷町27
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩5分
- 料金
- 鬪鶏まんじゅう=1980円(9個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、喫茶は~16:30
亀末廣
色とりどりの和菓子が魅力
文化元(1804)年創業。菊花の干菓子など季節ごとの和菓子が、彩り良く並ぶ銘菓「京のよすが」で知られる。季節の蒸し菓子は予約が望ましい。
亀末廣
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅からすぐ
- 料金
- 椿=420円/未開紅=420円/秋桜=420円/京のよすが=1200円~/季節の羊かん=1600円/一休寺=2200円/お千代宝=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
三年庵
のれんや看板は明治中期の創業当時のままの手焼きあられの店
産寧坂の石段手前に建つ、手焼きあられの店。明治中期の創業以来、のれんや看板は当時のまま。ガラスケースに並ぶあられは味に定評があり、昔ながらのファンが多い。
三年庵
- 住所
- 京都府京都市東山区清水3丁目 清水産寧坂下
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
- 料金
- 竹たまり=660円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
都本舗 光悦堂
紅葉狩りのおともにぴったり御土居餅
御土居餅は店主が考案し、今や鷹峯名物に。こし餡入りの豆大福にきな粉がかかった上品な甘さが人気だ。薯蕷きな粉を使った、光悦垣もある。
都本舗 光悦堂
- 住所
- 京都府京都市北区鷹峯旧土居町1-203
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、土天井町下車すぐ
- 料金
- 御土居餅=140円/いちご大福(12~翌5月限定)=160円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
八百源来弘堂
肉桂が香る堺の伝統銘菓
ニッキが貴重な時代から営業しているニッキ餅の老舗。小さな路地に町家風の造りが老舗らしい雰囲気。柔らかい求肥にこし餡とニッキの香りがマッチしていて、味わいがある。
八百源来弘堂
- 住所
- 大阪府堺市堺区車之町東二丁1-11
- 交通
- 阪堺電軌阪堺線妙国寺前駅から徒歩5分
- 料金
- 肉桂餅=200円/肉桂楽(シナモンカステラ)=972円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
UCHU wagashi
五感を研ぎ澄ますシンプルな和三盆の和菓子
菓子型やデザインも手がける、京都発の和菓子ブランド。口溶けのよい和三盆に、ココアやバニラフレーバーを取り入れた、個性豊かな落雁に出会える。
UCHU wagashi
- 住所
- 京都府京都市上京区猪熊通上立売下ル藤木町786
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩15分
- 料金
- animal=680円/ochobo=1080円/drawing=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
玉製家
注文を受けてから作るおはぎはやさしい味付けが好評
明治32(1899)年創業の歴史ある店。あっさりした味わいのおはぎは、つぶあん、こしあん、きな粉の3種類。十勝産小豆を使い、添加物などは使っていない。
玉製家
- 住所
- 大阪府大阪市中央区千日前1丁目4-4
- 交通
- 地下鉄日本橋駅からすぐ
- 料金
- おはぎ=140円(1個)、907円(6個)、1210円(8個)、1512個(10個)、2268円(15個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~菓子がなくなるまで