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関西 x 和菓子

「関西×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。やさしい昔ながらの味「御陵餅本舗」、「ヨキモノ」を創ることを信条に掲げる和菓子店「鶴屋吉信」、昔ながらの手作り飴専門店「御所飴本舗」など情報満載。

  • スポット:185 件
  • 記事:74 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

161~180 件を表示 / 全 185 件

御陵餅本舗

やさしい昔ながらの味

田舎おはぎと前方後円墳の形をした御陵焼もちが名物。焼もちの皮は白とよもぎがあり、上品な甘さのつぶ餡がたっぷり詰まっている。

御陵餅本舗の画像 1枚目
御陵餅本舗の画像 2枚目

御陵餅本舗

住所
奈良県天理市柳本町1536
交通
JR桜井線柳本駅から徒歩7分
料金
田舎おはぎ=162円(1個)/御陵焼餅=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(売り切れ次第閉店)

鶴屋吉信

「ヨキモノ」を創ることを信条に掲げる和菓子店

吟味した材料を使い、手間を惜しまず作られた京菓子。味だけでなく、季節感を大切にした菓子は贈り物にも人気。2階には喫茶や菓子作りの工程が見られるスペースも。

鶴屋吉信の画像 1枚目

鶴屋吉信

住所
京都府京都市上京区今出川通堀川西入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川今出川下車すぐ
料金
里桜=432円/菜種きんとん=432円/季節の上生菓子=各432円/京観世=1512円/柚餅=1188円(1箱)/栗まろ=454円(1個)/秋襲=1296円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

御所飴本舗

昔ながらの手作り飴専門店

3代目が暖簾を守る京飴の老舗。砂糖と水あめで昔ながらの銅鍋と直火炊きで作る飴は、後味が良いのが特徴。

御所飴本舗

住所
京都府京都市中京区三条通河原町東入ル中島町98御所飴ビル
交通
京阪本線三条駅から徒歩3分
料金
御所飴=150~350円(小袋入)/京のこあめさん=250円(小袋入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00

あみだ池大黒

江戸中期創業の大阪銘菓「おこし」の老舗

大阪名物「おこし」の老舗。昔ながらの「岩おこし」、「粟おこし」をはじめ、一口サイズの「福の花」、薄くて軽い食感の「浪の詩」など、多数商品を取りそろえている。

あみだ池大黒の画像 1枚目

あみだ池大黒

住所
大阪府大阪市西区北堀江3丁目11-26
交通
地下鉄西長堀駅からすぐ
料金
粟おこし=756円(10枚束)/岩おこし=756円(10枚束)/浪の詩=540~3240円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、土曜は~17:30

亀廣脇

季節を感じる愛らしい和菓子

老舗「亀末廣」で修業を積んだ初代が始めた店。独創的な和菓子を創り出した2代目を3代目が継承し、季節の花や風物詩がテーマの和菓子がそろう。つくりたてにこだわるゆえ、生菓子は予約制。

亀廣脇の画像 1枚目
亀廣脇の画像 2枚目

亀廣脇

住所
京都府京都市上京区浄福寺通丸太町下ル
交通
JR嵯峨野線二条駅から徒歩10分
料金
四季の茶心=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

わらび餅専門店 門藤

試行錯誤を重ねたこだわりのわらび餅

国産の本わらび餅粉を使用して作るオリジナルわらび餅を販売。とろけるような食感の「ぜいみ」や「わらび餅ドリンク」は、ミシュランシェフとのタイアップによる自信作。

わらび餅専門店 門藤

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

みつとし本舗

琵琶湖を行き交った丸子船にちなんだ銘菓

三代目が受け継ぐ昔から変わらぬ味のせんべい「丸子船」。蜂蜜を使った生地は香ばしいピーナッツ入り、サクサク食感が後を引く。

みつとし本舗

住所
滋賀県長浜市西浅井町大浦1601
交通
JR湖西線永原駅から徒歩10分
料金
丸子船=540円~(130g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、冬期は9:00~17:00

餅匠 しづく

アートのように美しい和菓子

まるでギャラリーのようなしゃれた雰囲気の和菓子店。近江産無農薬羽二重もち米を使い、毎朝杵と臼でついたできたてのお餅のほか、もなかや大福、季節の和菓子や器などが並ぶ。

餅匠 しづくの画像 1枚目
餅匠 しづくの画像 2枚目

餅匠 しづく

住所
大阪府大阪市西区新町1丁目17-17
交通
地下鉄西大橋駅から徒歩5分
料金
くるみ氷=918円/フランボワーズの大福=378円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00(L.O.)、茶寮は13:00~17:30(L.O.)

栗阿彌 四条祇園店

京都の栗菓子専門店

独自の製法で丹念に仕上げた栗菓子をはじめ、おみやげにもぴったりの小さくてキュートな和菓子が揃う。「焼き栗きんとん」は口の中でほろりとほどける栗菓子で、素材本来のやさしい甘さが印象的だ。

栗阿彌 四条祇園店の画像 1枚目
栗阿彌 四条祇園店の画像 2枚目

栗阿彌 四条祇園店

住所
京都府京都市東山区祇園町北側261-1
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
焼き栗きんとん=162円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00

蒼穹

黒糖の風味豊かな金平糖

良質素材を使ったおしゃれな菓子を販売。ガラス容器入りのくろ金平糖のセットは、みやげにもぴったり。天日結晶塩がアクセントになったかりんとうも人気。

蒼穹の画像 1枚目
蒼穹の画像 2枚目

蒼穹

住所
京都府京都市東山区川端通四条下ル宮川筋4-311-6
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩7分
料金
塩かりんとう=430円/くろ金平糖セット=2300円/瓢雪・南風(羊羹)=1620円/無果花のドラジェ=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

お茶と酒 たすき 新風館

京都の四季折々の素材をかき氷で味わえる

京都の四季折々の食材を使ったかき氷のテイクアウト専門店。さけ氷やお茶を使ったオリジナルのカクテルなども楽しめる。店内にはテーブルやスタンド式のカウンターがあり、イートインも可。

お茶と酒 たすき 新風館の画像 1枚目

お茶と酒 たすき 新風館

住所
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2新風館
交通
地下鉄烏丸御池駅からすぐ
料金
抹茶みつ=1067円/焙じ茶みつ=968円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店)

井上ぼたん堂

門前の粒餡入り名物草餅

長谷寺門前の名物。地元産のよもぎと良質のもち米を使った香り高い草餅で、あっさりしたつぶ餡を包んでいる。その日に売る分だけを杵でつき、店先で焼いて販売している。

井上ぼたん堂の画像 1枚目
井上ぼたん堂の画像 2枚目

井上ぼたん堂

住所
奈良県桜井市初瀬773
交通
近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩15分
料金
草餅=90円(1個)/焼餅=90円(1個)/ぼたん餅=90円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

菊水飴本舗

無添加の甘みにほっこり

江戸時代からの北国街道の名物、菊水飴は棒に巻き付けて食べる水飴で、穀物でんぷんを麦芽で糖化して甘味を出す伝統の味が昔懐かしいと好評だ。

菊水飴本舗の画像 1枚目
菊水飴本舗の画像 2枚目

菊水飴本舗

住所
滋賀県長浜市余呉町坂口576
交通
北陸自動車道木之本ICから国道365号を今庄方面へ車で3km
料金
菊水飴=650円(水飴)、430円(粒タイプ)/梅あめ=430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~日没まで

千代の舎 竹村

かわいい鹿の焼印がポンッ

元禄14(1701)年創業の和菓子の老舗。奈良銘菓の青丹よしは、最高級の和三盆糖を使用した落雁。南都七大寺の瓦をかたどった古瓦などもあり、いずれも上品な味わい。

千代の舎 竹村の画像 1枚目
千代の舎 竹村の画像 2枚目

千代の舎 竹村

住所
奈良県奈良市東向南町22
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩3分
料金
奈良饅頭=175円~(1個)/野守の鏡=175円(1個)/南都七大寺古瓦=150円~(1枚)/青丹よし=195円~(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

寺子屋本舗 城崎温泉店

上品な甘さのとうふミルクソフトは煎餅に負けない人気商品

煎餅や濡れおかきの専門店が販売する「とうふミルクソフト」は、国産大豆100%の豆腐を丸ごと使ったソフトクリーム。大豆の味を活かした上品な甘さが好評だ。湯めぐり途中の食べ歩きにおすすめ。

寺子屋本舗 城崎温泉店の画像 1枚目

寺子屋本舗 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島677
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
とうふミルクソフト=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

甘泉堂

1つで4度美味しい季節を表す名物最中

水ようかんが名物。甘さを抑えた涼味あふれる夏のお茶うけとして、老若男女を問わず人気がある。4~9月の期間限定発売。10~4月は栗蒸しようかんが好評。

甘泉堂の画像 1枚目
甘泉堂の画像 2枚目

甘泉堂

住所
京都府京都市東山区祇園町北側344-6
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
京の四季とりどり最中=650円/水ようかん1本(4~9月)=1950円/栗蒸しようかん=1700円(1本)/落雁=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

埴輪まんじゅう本舗

贈り物に最適なかわいいおまんじゅう

古墳が多い大和らしく埴輪の姿がかわいい、地元の人から愛される和菓子を販売。自宅用はもちろん、進物にも喜ばれている。

埴輪まんじゅう本舗の画像 1枚目

埴輪まんじゅう本舗

住所
奈良県橿原市久米町905-2橿原オークホテル 1階
交通
近鉄橿原線橿原神宮前駅からすぐ
料金
埴輪まんじゅう=195円(2個)、864円~(8個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~20:00

俵屋吉富 烏丸店

京の老舗の和菓子で花鳥風月に魅せられる

宝暦5(1755)年に創業した和菓子店。代表銘菓の「雲龍」をはじめ、季節感を繊細に表した生菓子が並ぶ。店舗奥には茶室、隣りには京菓子資料館があり、ぜひ立ち寄りたい。

俵屋吉富 烏丸店の画像 1枚目
俵屋吉富 烏丸店の画像 2枚目

俵屋吉富 烏丸店

住所
京都府京都市上京区烏丸通上立売上ル
交通
地下鉄今出川駅から徒歩3分
料金
雲龍=1620円/白雲龍=1620円/山椒餅=756円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓匠禄兵衛 木之本本店

伝統の味からモダン和菓子まで

自家栽培のよもぎを使用した「名代草餅」が看板商品。そのほかにも見た目やパッケージにもこだわったモダンな和菓子や、地元の素材を使用した和菓子などこだわりの味が楽しめる。

菓匠禄兵衛 木之本本店の画像 1枚目
菓匠禄兵衛 木之本本店の画像 2枚目

菓匠禄兵衛 木之本本店

住所
滋賀県長浜市木之本町木之本1087
交通
JR北陸本線木ノ本駅から徒歩5分
料金
名代草餅=172円/金のでっち羊羹=324円/くずどーふ(小豆・地酒・フルーツ)=各種226円/くう(こしあん・よもぎ・黒ごま・桜)=各種248円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

豆政

モダンな京名物・夷川五色豆

明治17(1884)年創業の豆菓子の老舗。京都の清らかな湧き水と厳選された種々の豆を使ったこだわりの豆菓子を販売する。

豆政の画像 1枚目
豆政の画像 2枚目

豆政

住所
京都府京都市中京区夷川通柳馬場西入ル六丁目264
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩5分
料金
夷川五色豆=378円(1袋)、864円(箱入り)/クリーム五色豆(箱入り)=648円/すはまだんご(箱入り)=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00