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関西 x 食品・お酒

「関西×食品・お酒×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×食品・お酒×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。素朴な味わいのおはぎ「田吾作」、宝暦年間(1751~64年)に創業。粟おこしは大阪土産の代表「梅仙堂」、全国でも珍しい油の専門店「山中油店」など情報満載。

  • スポット:571 件
  • 記事:205 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

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田吾作

素朴な味わいのおはぎ

農家が経営する田吾作。自家製のもち米に餡をふんだんにまぶした「おはぎ」は、添加物を一切使用せずに作られた昔ながらの素朴な味わい。抹茶付のセットも人気。

田吾作の画像 1枚目
田吾作の画像 2枚目

田吾作

住所
兵庫県豊岡市出石町八木38-2
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
おはぎ(あんこ、きなこ)=120円(1個)/お赤飯=500円(500g)/かき氷=400円~/抹茶=400円/コーヒー=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

梅仙堂

宝暦年間(1751~64年)に創業。粟おこしは大阪土産の代表

宝暦年間(1751~64年)に創業した粟おこしの老舗。昔ながらの歯ごたえのある、粟おこしのほか、たこ焼き風味のユニークな新商品がそろっている。大阪みやげの代表格。

梅仙堂の画像 1枚目
梅仙堂の画像 2枚目

梅仙堂

住所
大阪府大阪市北区芝田2丁目1-3
交通
阪急大阪梅田駅からすぐ
料金
粟おこし=648円(10枚束)/たこのすけ=259円/袋おこし=108円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30、土曜は~17:15

山中油店

全国でも珍しい油の専門店

200年続く油の専門店。日本古来の菜種油や胡麻油、落花生油のほか、遠くイタリアやカリフォルニアまで現地買い付けに行き、自ら「油利き」として厳選したオリーブオイルなども扱っている。

山中油店の画像 1枚目
山中油店の画像 2枚目

山中油店

住所
京都府京都市上京区下立売通智恵光院西入ル下丸屋町508
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで20分、堀川下立売下車、徒歩10分
料金
レモンオリーブオイル=2700円(250ml)/オレンジオリーブオイル=2700円(250ml)/玉締しぼり胡麻油=1188円(450g)/芳香落花生油=2052円(460g)/Rustico=2484円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

総本家 近清

野菜本来のやさしい味のする京漬物

江戸中期、明和元(1764)年創業。京都で一番古い漬物店。あの新撰組が食べた漬物を今も作り続ける。全商品、国産・無添加。美味しくて安心の京漬物が揃う。

総本家 近清の画像 1枚目
総本家 近清の画像 2枚目

総本家 近清

住所
京都府京都市中京区西洞院蛸薬師下ル古西町431
交通
地下鉄四条駅から徒歩7分
料金
本千沢庵1764=567円/京やげん黒七味西門=502円/胡瓜奈良漬=923円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:00

花とお菓子の工房 フランシーズ

季節のフルーツをふんだんに使用したスイーツは常時30種類

季節のフルーツをふんだんに使用したスイーツは常時30種類で、リーズナブルな価格が魅力。花は60種類ほど揃い、プレゼントにも最適。

花とお菓子の工房 フランシーズの画像 1枚目
花とお菓子の工房 フランシーズの画像 2枚目

花とお菓子の工房 フランシーズ

住所
大阪府堺市中区深井水池町3254
交通
泉北高速鉄道深井駅から徒歩7分
料金
苺ショートケーキ=464円/フランボワーズ=486円/チーズケーキ=378円/シュークリーム=194円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

おきな昆布

創業慶応2(1866)年の心斎橋の老舗。伝承の職人技が光る

創業慶応2(1866)年、大阪心斎橋の老舗昆布店。北海道産の良質な天然真昆布を兵庫県龍野産の生揚げ醤油で炊きあげる塩昆布。大判塩昆布「百翁」(ひゃくおう)が大阪府知事賞受賞。

おきな昆布の画像 1枚目
おきな昆布の画像 2枚目

おきな昆布

住所
大阪府大阪市中央区南船場3丁目12-4
交通
地下鉄心斎橋駅からすぐ
料金
お茶漬まつば(平成22年大阪府知事賞)=972円/蔵出し百翁(平成26年大阪府知事賞)=1404円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00

京つけもの富川

きぬかけの路にちなんだ漬物をぜひ

新鮮で良質の野菜を保存料などは使わず、昔ながらの製法で少量ずつ作られる。定番の商品の他、冬は聖護院かぶらやすぐき、夏は水なすや青うりなど、季節ごとの旬の漬物がおいしい。

京つけもの富川の画像 1枚目
京つけもの富川の画像 2枚目

京つけもの富川

住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町5-2
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで35分、竜安寺前下車すぐ
料金
きぬかけ漬=626円/べったら漬=648円/京みぶな=540円/ゆず大根=432円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

京都くりや

栗づくしの和菓子店で黄金色に輝く栗の実を

さまざまな栗菓子を扱うお店。代表銘菓「金の実」は、毎年10月に収穫される大粒の栗を1粒ずつていねいに蜜漬けした栗の甘納豆。栗100%の餡を使用した秋限定の「栗おはぎ」もおすすめ。

京都くりやの画像 1枚目

京都くりや

住所
京都府京都市中京区丸太町通堀川東入ル
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩7分
料金
金の実=2484円(10個入)/栗おはぎ(9~11月頃限定)=226円/栗もなか「山の端」=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00、日曜、祝日は10:00~15:00

伊勢屋商店

明治30(1897)年創業の漬物屋

店の前に並ぶ漬物樽は浅漬け、ヌカ漬など約13種類。漬物に使う野菜は産地と季節にこだわる。昆布を贅沢に使った浅漬けは、朝早くから買い求めに来る人も多い。全国発送も可能だ。

伊勢屋商店の画像 1枚目
伊勢屋商店の画像 2枚目

伊勢屋商店

住所
大阪府大阪市中央区日本橋2丁目3-4
交通
地下鉄日本橋駅から徒歩5分
料金
キュウリの漬物=120円/ナスの漬物=150円/水なすび=400円/しば漬=400円/千枚漬=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

京栄堂 小野店

醍醐めぐりの最後に立ち寄る京菓子店

生八ツ橋をどら焼生地で包んだ「つつみ生八ツ橋」が人気。開店直後に味わえる、ふんわり香り高い焼きたては必食だ。ほかシンプルな生八ツ橋など京銘菓が揃う。

京栄堂 小野店の画像 1枚目

京栄堂 小野店

住所
京都府京都市山科区勧修寺東出町46
交通
地下鉄小野駅からすぐ
料金
つつみ生八ツ橋=140円/小町花伝(生八ツ橋)=70円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、1月2~3日は~17:00

カネ吉山本 八幡店

ホクホクとしたコロッケが人気

明治創業の老舗で、近江牛ひと筋の精肉店。店先で揚げるコロッケは地元の人にも人気がある。カラッと揚がったコロッケはたっぷりの肉のうまみと甘みがあり、ホクホクしている。

カネ吉山本 八幡店の画像 1枚目
カネ吉山本 八幡店の画像 2枚目

カネ吉山本 八幡店

住所
滋賀県近江八幡市為心町上30
交通
JR琵琶湖線近江八幡駅から近江鉄道バス長命寺行きで6分、大杉町八幡山ロープウェイ口下車、徒歩5分
料金
コロッケ=70円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

志ば久

自家栽培から漬け込みまで無添加で、自然の味の漬物が味わえる

自家栽培の材料を昔ながらの方法で漬けるしば漬けを中心に、京漬物全般を扱う。創作漬物もあり、アイスきゅうりは春から秋の大原名物として定着している。

志ば久の画像 1枚目
志ば久の画像 2枚目

志ば久

住所
京都府京都市左京区大原勝林院町58
交通
JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩5分
料金
アイスきゅうり=200円(1本)/しば漬け各種=432円(各130g)~/千枚漬(冬期)=648円(150g)/姫千枚(夏期)=540円(200g)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

二條若狭屋

見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的

名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようだ。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡。

二條若狭屋の画像 1枚目
二條若狭屋の画像 2枚目

二條若狭屋

住所
京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
交通
地下鉄二条城前駅から徒歩3分
料金
やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

海老のや

手軽なおやつにぴったり

日本海の海産物を使ったおせんべい処。名物の海老せんべいは、梅やチーズなど、約50種がそろう。

海老のやの画像 1枚目
海老のやの画像 2枚目

海老のや

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島665円山菓寮内
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
海老せんべい=430円(かにみそ)・460円(但馬牛)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

西谷堂 新京極本店

代表銘菓は「でっちようかん」で、お土産としても人気

明治25(1892)年、寄席、芝居小屋、飲食店で賑わう新京極のたらたら坂で創業。代表銘菓「でっちようかん」は手ごろな値段でみやげ物としても人気。

西谷堂 新京極本店の画像 1枚目

西谷堂 新京極本店

住所
京都府京都市中京区新京極三条下ル石橋町
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
京のでっちようかん=324~756円(1棹190g)~/ぐーどすえ金つば=540~1296円(9~20個入)~/京極たらたら坂金つば=648円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00

魚清商店本店

柔らかく煮込んだ湖魚佃煮

琵琶湖産の湖魚を加工・販売する。ていねいに漬けた鮒寿しや、やわらかく煮た小鮎の飴煮、醤油煮が人気。

魚清商店本店の画像 1枚目

魚清商店本店

住所
滋賀県高島市今津町今津55
交通
JR湖西線近江今津駅から徒歩5分
料金
鮮魚、佃煮、鮒寿司、炭火焼うなぎなど=時価/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:30

長谷川豆腐店

おからで作ったかりんとうが評判。おみやげにぴったりの逸品

絹ごし、木綿などいずれも大豆の味が生きた豆腐を製造販売している。おからで作ったかりんとうがみやげにいいと好評。黒糖の甘みとおからの風味が絶妙だ。豆乳ドーナツは幅広い年代から愛されており、すぐに完売してしまう人気商品のため早めの時間での購入がおすすめ。

長谷川豆腐店の画像 1枚目
長谷川豆腐店の画像 2枚目

長谷川豆腐店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島168
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
おからのかりんとう=400円(1袋)/豆乳=100円(1杯)/絹ごし豆腐=210円/もめん豆腐=210円/豆乳ドーナツ=100円/ヒロース=50円/厚揚げ=50円/油揚げ=110円/生ゆば=450円/乾燥ゆば=400円/おから=50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00、16:00~19:00

長文屋

山椒や赤トウガラシが香る七味トウガラシの専門店

北野天満宮近くに店を構える七味トウガラシの専門店。山椒、赤トウガラシ、麻の実など八種類の素材を使ってオリジナルの味を出している。辛味や香りなど、注文にも応じてくれる。

長文屋の画像 1枚目

長文屋

住所
京都府京都市北区北野下白梅町54-8
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車すぐ
料金
七味唐辛子=340円~/粉山椒=330円/一味=260円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

長谷川巳之助商店

海産物みやげの専門店

京の白粒みそに漬け込んだ寒さわらは、先々代より続く伝統の味。甘鯛(若狭ぐじ)や寒ぶりのみそ漬、のどぐろやささかれいの一夜干などは贈答品にも最適。

長谷川巳之助商店の画像 1枚目
長谷川巳之助商店の画像 2枚目

長谷川巳之助商店

住所
京都府舞鶴市浜318
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩10分
料金
のどぐろ一夜干(1尾)=800円~/甘鯛みそ漬(1尾)=2160円~/サワラのバジルオイル漬(2切)=1180円
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00