伊勢志摩・三重 x 自然地形
伊勢志摩・三重のおすすめの自然地形スポット
伊勢志摩・三重のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大自然に囲まれたトレッキングスポット「赤目四十八滝」、「藤原岳」、滝と岩が織りなすコントラストが美しい景勝「奥香肌峡」など情報満載。
- スポット:61 件
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伊勢志摩・三重のおすすめの自然地形スポット
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赤目四十八滝
大自然に囲まれたトレッキングスポット
約4kmにわたってさまざまな表情の滝が続く赤目四十八滝。信仰の対象でもあり、ここへの参拝は「滝参り」と呼ばれる。渓流沿いの遊歩道を歩けば、心も体もリフレッシュ。
![赤目四十八滝の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000207_4024_11.jpg)
![赤目四十八滝の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000207_00009.jpg)
赤目四十八滝
- 住所
- 三重県名張市三重県名張市赤目町長坂861‐1
- 交通
- 近鉄大阪線赤目口駅から三重交通赤目滝行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 入山料(日本サンショウウオセンター入場料込)=大人500円、小・中学生250円
- 営業期間
- 通年※悪天候の場合はクローズ
- 営業時間
- 8:30~17:00
奥香肌峡
滝と岩が織りなすコントラストが美しい景勝
櫛田川の支流である蓮川上流の渓谷。急流と巨岩がつくり出した瀑布と巨岩・奇岩とのコントラストがすばらしい。赤や黄色と色鮮やかに木々が紅葉する秋が最も美しい。
![奥香肌峡の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000704_3899_1.jpg)
大洞山
標高985mの雌岳と標高1013mの雄岳からなる
大洞山はその山容から「象の背中」、あるいは「象山」ともよばれいる。季節を通して登山に最適な気候なので、いつでも山頂からの雄大な展望を楽しめる。
深野の棚田
少ない耕地面積に、少しでも多くの米を栽培した先人の努力の賜物
松阪牛のふるさとである深野地区は平家の落人伝説が伝わる地。山が多く耕地面積が少ないこの地区の石堤の棚田は、少しでも多く米を栽培しようとした先人の努力の賜物だ。
![深野の棚田の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000336_2510_1.jpg)
![深野の棚田の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000336_2510_2.jpg)
登茂山
公園や展望台、遊歩道などが整備。海に沈む夕陽の名所
英虞湾の真ん中に突き出た形の半島で、公園や展望台、遊歩道などが整備されている。桐垣展望台からは美しい夕陽が海に沈むのが眺められ、夕陽の名所として有名。
![登茂山の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24001145_1178_2.jpg)
![登茂山の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24001145_1268_1.jpg)
浮島自然水族館
大潮のときのみ開催される自然観察会
鳥羽湾答志島の横に浮かぶ島で、大潮のときのみ現れる磯場の自然観察会を開催。大潮を中心に年間10日程度開かれ、磯場に生息するウニやヒトデなどを観察できる。
![浮島自然水族館の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24010647_2155_1.jpg)
浮島自然水族館
- 住所
- 三重県鳥羽市浮島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船桃取行きで12分、桃取港下船すぐ
- 料金
- 大人3000円、中・高校生2000円、小学生1500円、5歳以上1000円、4歳以下500円 (小型船・保険代・案内料込)
- 営業期間
- 年により異なる(大潮を中心に年間約10日)
- 営業時間
- 予約制
紀勢笠木渓谷
2つの滝と共に四季折々の木々が楽しめハイキングに最適
笠木渓谷には笠木川上流に雌滝と雄滝があり、モミジやシャクナゲなどが美しい。周辺は公園として整備され、遊歩道や東屋、休憩所、各種体験施設などが設けられている。
大丹倉
修験者たちの聖地
高さ200m、幅500mにも及ぶ大絶壁で、昔から修験者たちの聖地だったところ。駐車場から10分ほど歩くとそそりたつ大絶壁に到着する。下の県道52号には大丹倉展望所がある。
![大丹倉の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24010505_1695_1.jpg)
![大丹倉の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24010505_3151_2.jpg)
大丹倉
- 住所
- 三重県熊野市育生町赤倉
- 交通
- 紀勢自動車道尾鷲北ICから国道42号、熊野尾鷲道路、国道42号・311号、県道52号、一般道を北山村方面へ車で47km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
御在所岳
ロッククライミング、ハイキング、樹氷など四季を通じて楽しめる
三重県三重郡菰野町と滋賀県東近江市の境にある標高1212mの山。ロッククライミングやハイキング、冬には樹氷や冬山登山と、四季を通じて楽しめる。急峻な岩壁やたくさんの花々も見所だ。
![御在所岳の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24010930_3896_3.jpg)
![御在所岳の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24010930_3896_4.jpg)
御在所岳
- 住所
- 三重県三重郡菰野町湯の山温泉
- 交通
- 近鉄湯の山線湯の山温泉駅から三重交通湯の山温泉行きバスで10分、終点で徒歩10分の御在所ロープウエイに乗り換えて12分、御在所山上公園駅下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
答志島
鳥羽湾内最大の島へ行こう
鳥羽の沖合約10kmにあり、島は東西に長く、東から答志、和具、桃取の3つの集落と港がある。戦国から安土桃山時代にかけての武将、九鬼嘉隆終焉の地。和具漁港近くには、関ヶ原の戦に敗れこの島で自刃した嘉隆を弔う首塚と胴塚もある。「首塚はちょっと怖い」という人も、豊富な魚介には頬がゆるむはず。島内のとくに港周辺には、新鮮な魚を売りにする観光旅館や民宿が建ち並ぶ。路地を歩きながら、ゆっくり島巡りを楽しもう。
![答志島の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000149_00006.jpg)
![答志島の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000149_00003.jpg)
答志島
- 住所
- 三重県鳥羽市答志島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船答志行きで20分、和具港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
古ヶ丸山
比較的登りやすい登山コース
台高山脈のほぼ中央部に位置する大熊三山のひとつ。シャクナゲの森からブナの原生林、アカヤシオ、シロヤシオの花木を見ながら1211mの山頂へ。比較的登りやすい登山コースになっている。
迷岳
池木屋山の東へ連なる山稜の末端近くにある一峰
池木屋山の東へ連なる山稜の末端近くにある一峰。名前のとおり山頂稜線が入り組んでおり、迷いやすい山。山頂は予想外に広く、三重県最高峰の桧塚や高見山、三峰山が眺望できる。
ガンガラ滝
落差があまりない滝。石伝いに川を渡ったり、川原歩きが楽しめる
御浜町と北山村を結ぶ県道52号から、妙見川沿いに30分ほど歩いたところにある滝。滝の落差はあまりないが、石伝いに川を渡ったりして広々とした川原歩きが楽しめる。
![ガンガラ滝の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24010405_1497_1.jpg)
天狗倉山
尾鷲湾を見渡す絶景ポイント
かつては修験者の修行場だったという山。天狗倉山には馬越峠から登山道があり、約30分で山頂に着く。山頂には大きな岩(天狗岩)があり、役小角(えんのおづぬ)を祭る祠がある。
![天狗倉山の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24011374_00009.jpg)
![天狗倉山の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24011374_00000.jpg)
天狗倉山
- 住所
- 三重県尾鷲市南浦
- 交通
- JR紀勢本線相賀駅から三重交通瀬木山行きバスで5分、鷲毛下車、徒歩1時間45分(山頂)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
安乗崎
映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となった灯台が建つ
的矢湾の入口に突き出た岬で、突端には四角形の安乗埼灯台が立つ。灯台の周囲は広々とした園地で灯台資料館や休憩所がある。休憩所では安乗文楽の人形を展示。
![安乗崎の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24001149_1178_1.jpg)
神島
伊良湖水道に浮かぶ潮騒の島
鳥羽の沖合約14km、35分ほどの船旅で着く神島は、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台として知られる。実際にこの島に滞在した三島も通ったという八代神社や、眺めの良い神島灯台、小説の中で重要な舞台として登場する監的哨跡など、島内は見どころが多い。島の一周は約4km、所要2時間ほどだが、歩きづらい山道が多くビギナーには向かない。ガイドさんと歩くことをおすすめする。詳細は鳥羽市観光課に問い合わせてみよう。
![神島の画像 1枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000196_2.jpg)
![神島の画像 2枚目](https://cdn-mapple.net/Normal/三重県/24000196_3711_6.jpg)
神島
- 住所
- 三重県鳥羽市神島
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩7分の佐田浜(鳥羽マリンターミナル)から市営定期船神島行きで35分、神島港下船
- 料金
- 市営定期船乗船料(鳥羽~神島)=大人730円、小人370円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし