伊勢志摩・三重 x 名所
「伊勢志摩・三重×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。毎日がお祭りのような賑やかさ「おかげ横丁」、伊勢神宮内宮に続く門前町「おはらい町」、清水が湧く伝説の洞窟「天の岩戸(恵利原の水穴)」など情報満載。
- スポット:24 件
- 記事:16 件
伊勢志摩・三重のおすすめエリア
伊勢志摩・三重の新着記事
伊勢志摩・三重のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 24 件
おかげ横丁
毎日がお祭りのような賑やかさ
平成5年に伊勢神宮内宮門前町の真ん中に誕生したおかげ横丁。江戸から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・再現している。伊勢・志摩名物の食事処やみやげ物店、食べ歩きの店などが集まっている。


おかげ横丁
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市宇治中之切町52
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/おかげ座神話の館=大人300円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(時期により異なる)
おはらい町
伊勢神宮内宮に続く門前町
内宮の鳥居前町として発展してきた、賑やかな参道。道の両側には、伊勢名物が味わえる名店をはじめ、飲食店や雑貨店、みやげ店などが軒を連ねている。伊勢特有の歴史的建造物も少なくない。


おはらい町
- 住所
- 三重県伊勢市宇治中之切町、宇治今在家町
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、店舗により異なる
天の岩戸(恵利原の水穴)
清水が湧く伝説の洞窟
伊勢道路から少し入った、神路川上流の山の中にある洞窟。天照大御神がここに姿を隠したという伝説が残っている。湧き出る岩清水は「名水百選」に選ばれている。


天の岩戸(恵利原の水穴)
- 住所
- 三重県志摩市磯部町恵利原
- 交通
- 近鉄志摩線志摩磯部駅から三重交通伊勢方面行きバスで10分、天の岩戸口下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
熊野古道伊勢路
伊勢と熊野三山を結ぶ街道
熊野三山、そして西国三十三カ所巡礼第一礼所の青岸渡寺を詣でる全国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。


熊野古道伊勢路
- 住所
- 三重県熊野市ほか
- 交通
- 情報なし
- 料金
- 無料 (熊野古道伊勢路語り部を依頼する場合は、語り部1人につき1峠5000円(八鬼山越えは1万円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
馬越峠
熊野古道らしい風情
馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。


馬越峠
- 住所
- 三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
- 交通
- JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
射和・中万の町並み
商人の街として繁栄した街並みが残る
伊勢おしろいなどにより財を成した射和商人たちの邸が残る町並み。江戸末期の私設図書館「射和文庫」、亀用大印の醤油の國分屋、呉服の富山家などの見どころがある。


射和・中万の町並み
- 住所
- 三重県松阪市射和町、中万町
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通大石行きバスで20分、射和下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
土井竹林
土井家が薩摩から移植した数千本の孟宗竹。展望場所から見学可能
江戸時代に土井家が薩摩から移植したという数千本の孟宗竹が立ち並ぶ竹林で、設置されている展望場所から見学できる。入り口にはミニ博物館「お人形の家」がある。

臥龍梅公園の臥龍梅
菅原道真が奉納植樹したとされる梅園
九州の大宰府に左遷された菅原道真が伊勢神宮に祈願して奉納植樹したという1000年の歴史をもつ梅園。臥龍梅は早春に紅色の花をつけ、多くの実を結ぶ珍しい種類。
臥龍梅公園の臥龍梅
- 住所
- 三重県伊勢市御薗町新開
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通大湊行きバスで20分、新開下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
椋本の大椋
町のシンボルの古木は、樹齢1500年といわれる国の天然記念物
樹齢1500年といわれる古木は国の天然記念物指定され、「日本の名木百選」にも選ばれている。椋本という地名はこの椋の木に由来し、町のシンボル的な存在だ。

照源寺の夫婦松
境内の2本のクロマツの巨樹は側根が癒着。「名松百選」の一つ
浄土宗の寺で桑名藩主松平家の菩提寺。境内にはクロマツの巨樹が2本立ち並び、それぞれの側根が癒着しているので夫婦松と呼ばれる。「名松百選」の一つ。


古市の町並み
江戸時代に「精進落とし」の場としてにぎわった伊勢街道沿いの町
伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ伊勢街道沿いの町で、江戸時代には妓楼、芝居小屋、旅籠が立ち並び「精進落とし」の場としてにぎわった。一角に伊勢古市参宮街道資料館が立つ。
こぶ湯
つければこぶが取れるという不思議な言い伝えの残る湧水
雲出川ほとりにある家城神社裏の河原から湧出する湯で、この湯をこぶにつけるとこぶがとれるという言い伝えが残っている。毎日水を汲みに来る人の姿が絶えない。
河崎の古い町並み
勢田川沿いに約1km続く町並み。蔵を利用した飲食店などが並ぶ
勢田川沿いに約1km続く古い町並み。その昔、伊勢参りの人々をもてなすための物資が行き交った問屋街だった。今は蔵を利用した飲食店や伊勢河崎商人館などが立ち並ぶ。

伊賀上野の町並み
武家屋敷や古い町家が残り、城下町独特の碁盤の目になっている
藤堂高虎が築城した上野城を中心に開けた伊賀上野の町は、城下町独特の碁盤の目になっていて、武家屋敷や古い町家が残り、魚町、鍛冶町など昔ながらの町名も見られる。

松阪の町並み
歴史ある城下町の風情を味わうことができる
天正16(1588)年に蒲生氏郷によって築城された松阪城を中心に開けた城下町。城の警護にあたった御城番屋敷をはじめ、殿町、魚町など、当時の面影を残す町並みは見もの。


矢頭の大杉
ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物
矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。
