伊勢志摩・三重 x 名所
「伊勢志摩・三重×名所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。毎日がお祭りのような賑やかさ「おかげ横丁」、伊勢神宮内宮に続く門前町「おはらい町」、変化に富んだ海の絶景が連続する「パールロード」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:16 件
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伊勢志摩・三重のおすすめスポット
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おかげ横丁
毎日がお祭りのような賑やかさ
平成5年に伊勢神宮内宮門前町の真ん中に誕生したおかげ横丁。江戸から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・再現している。伊勢・志摩名物の食事処やみやげ物店、食べ歩きの店などが集まっている。
おかげ横丁
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市宇治中之切町52
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/おかげ座神話の館=大人300円、小学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(時期により異なる)
おはらい町
伊勢神宮内宮に続く門前町
内宮の鳥居前町として発展してきた、賑やかな参道。道の両側には、伊勢名物が味わえる名店をはじめ、飲食店や雑貨店、みやげ店などが軒を連ねている。伊勢特有の歴史的建造物も少なくない。
おはらい町
- 住所
- 三重県伊勢市宇治中之切町、宇治今在家町
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、店舗により異なる
パールロード
変化に富んだ海の絶景が連続する
鳥羽の麻生の浦大橋付近から始まり、志摩の鵜方までを走る全長23.8kmのドライブウェイ。リアス海岸を縫うようにして走り、青い海と緑の美しいコントラストが楽しめる人気コース。道中には美しい橋や展望台などが点在しており、変化に富んだ海の景観を楽しめる。
伊勢志摩スカイライン
眺望抜群のドライブウェイ
伊勢神宮内宮近くから鳥羽に至る全長16km観光道路。山頂展望台には展望足湯があり、山頂付近には伊勢神宮の鬼門を守る名刹、朝熊岳金剛證寺がある。
伊勢志摩スカイライン
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町岩井田山677-1
- 交通
- 伊勢自動車道伊勢西ICから県道32号を伊勢神宮・内宮方面へ車で2.5km(伊勢料金所)
- 料金
- 通行料=自動二輪車900円、軽・小型・普通自動車1270円 (125cc以下は通行不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1月〜4月・9月〜12月は7:00〜19:00、5月〜8月は6:00〜20:00(12月31日~1月1日終夜営業)
熊野古道伊勢路
伊勢と熊野三山を結ぶ街道
熊野三山、そして西国三十三カ所巡礼第一礼所の青岸渡寺を詣でる全国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。
熊野古道伊勢路
- 住所
- 三重県熊野市ほか
- 交通
- 情報なし
- 料金
- 無料 (熊野古道伊勢路語り部を依頼する場合は、語り部1人につき1峠5000円(八鬼山越えは1万円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
馬越峠
熊野古道らしい風情
馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。
馬越峠
- 住所
- 三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
- 交通
- JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
射和・中万の町並み
商人の街として繁栄した街並みが残る
伊勢おしろいなどにより財を成した射和商人たちの邸が残る町並み。江戸末期の私設図書館「射和文庫」、亀用大印の醤油の國分屋、呉服の富山家などの見どころがある。
射和・中万の町並み
- 住所
- 三重県松阪市射和町、中万町
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通大石行きバスで20分、射和下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
土井竹林
土井家が薩摩から移植した数千本の孟宗竹。展望場所から見学可能
江戸時代に土井家が薩摩から移植したという数千本の孟宗竹が立ち並ぶ竹林で、設置されている展望場所から見学できる。入り口にはミニ博物館「お人形の家」がある。
古市の町並み
江戸時代に「精進落とし」の場としてにぎわった伊勢街道沿いの町
伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ伊勢街道沿いの町で、江戸時代には妓楼、芝居小屋、旅籠が立ち並び「精進落とし」の場としてにぎわった。一角に伊勢古市参宮街道資料館が立つ。
チップアート
「夢海道」に広がる鮮やかなチップアート(タイル画)が楽しい
国道260号は「夢海道」と名付けられた快適ドライブウェイ。海沿いに海藻なども干されていてローカル色豊か。鮮やかなチップアート(タイル画)が目を楽しませてくれる。
河崎の古い町並み
勢田川沿いに約1km続く町並み。蔵を利用した飲食店などが並ぶ
勢田川沿いに約1km続く古い町並み。その昔、伊勢参りの人々をもてなすための物資が行き交った問屋街だった。今は蔵を利用した飲食店や伊勢河崎商人館などが立ち並ぶ。
伊賀上野の町並み
武家屋敷や古い町家が残り、城下町独特の碁盤の目になっている
藤堂高虎が築城した上野城を中心に開けた伊賀上野の町は、城下町独特の碁盤の目になっていて、武家屋敷や古い町家が残り、魚町、鍛冶町など昔ながらの町名も見られる。
松阪の町並み
歴史ある城下町の風情を味わうことができる
天正16(1588)年に蒲生氏郷によって築城された松阪城を中心に開けた城下町。城の警護にあたった御城番屋敷をはじめ、殿町、魚町など、当時の面影を残す町並みは見もの。
一身田寺内町
専修寺の門前町として栄えた面影を残す
高田本山専修寺の門前町で寺侍の家や商家が立ち並んでいた場所。門前町の外側には堀がつくられ不審者は入れない構造になっていて、特別な保護区として栄えた。
二見の町並み
伊勢参宮の旅人で賑わった宿場の面影を偲ぶ
伊勢参宮の禊ぎの浜として多くの参拝者が訪れた二見浦には、参宮街道沿いに旅籠や餅屋が立ち並びにぎわっていた。当時の面影は海岸沿いの旅館街などに見ることができる。
伊勢本街道
今は行き交う人もまばらの街道沿いに、常夜灯や古びた標識が残る
飛鳥・藤原時代から、大和と伊勢を結ぶ街道として栄えた道。今は行き交う人もまばらだが参宮街道、伊勢中街道とも呼ばれた街道沿いには、常夜灯や古びた標識が残っている。