伊勢志摩・三重 x 神社(稲荷・権現)
「伊勢志摩・三重×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」、良縁と夫婦円満を願って「二見興玉神社」など情報満載。
- スポット:24 件
- 記事:27 件
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伊勢志摩・三重のおすすめスポット
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伊勢神宮・内宮
最高位の神が鎮座
2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
伊勢神宮・内宮
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00
伊勢神宮・外宮
豊受大御神を祀る
衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
伊勢神宮・外宮
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
- 料金
- 無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)
二見興玉神社
良縁と夫婦円満を願って
御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。
二見興玉神社
- 住所
- 三重県伊勢市二見町江575
- 交通
- JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
- 料金
- 参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)
猿田彦神社
天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社
天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。
猿田彦神社
- 住所
- 三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
- 料金
- 猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)
花の窟神社
神々が眠る日本最古の神社
『日本書紀』に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓所で、国生・神生み神話の舞台。ご神体は高さ45mの巨岩で、境内には子供の軻遇突智尊(かぐつちののみこと)の墓所もある。古代から続く「お綱かけ神事」は古式ゆかしい祭り。
月読宮
月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る
御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。
月読宮
- 住所
- 三重県伊勢市中村町742-1
- 交通
- 近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)
伊雑宮
「磯部の大神宮さん」と親しまれる
倭姫命(やまとひめのみこと)が神宮への神饌を探して志摩の国をめぐった際に、海山の幸が豊富なこの地にたどり着き、天照大御神御魂を祀ったとされている。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。
月夜見宮
神路通りで外宮と結ばれる別宮
外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。
月夜見宮
- 住所
- 三重県伊勢市宮後1丁目3-19
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)
伊射波神社
縁結び・海上安全の神
志摩地域で「一の宮」とされており、御祭神は玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)などの4柱。縁結びにご利益があるといわれている。参道の鳥居は海に向かっており、この地がかつて海だった名残。
伊射波神社
- 住所
- 三重県鳥羽市安楽島町1020
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス安楽島行きで20分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
瀧原宮
内宮を彷彿させる清らかな聖域
倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢に鎮座する以前の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。
多度大社
5世紀創建の由緒ある古社
「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われ、古くは北伊勢大神宮と称された神社。5月4・5日に少年騎手が人馬一体となって約2mの絶壁を駆け上がる「上げ馬神事」で有名。
結城神社
梅の見頃は3月初旬。約350本が美しい花を咲かせ、賑わう
しだれ梅の名所として名高く、紅白、一重、八重といろいろな種類の梅、約350本がシーズンには美しい花を咲かせる。結城神社の梅は3月初旬が見頃で大勢の人で賑わう。
結城神社
- 住所
- 三重県津市藤方2341
- 交通
- JR津駅から三重交通米行きバスで15分、結城神社前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=無料/社宝館=100円/神苑梅園拝観料=大人500円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
頭之宮四方神社
日本で唯一「頭之宮」と名付く神社
桓武天皇の後裔(子孫)、唐橋中将光盛卿の髑髏を祀ることから、「あたまの宮さん」として親しまれ信仰を集めている。また「知恵の水」と呼ばれる水が湧く神社として有名。
頭之宮四方神社
- 住所
- 三重県度会郡大紀町大内山3314-2
- 交通
- JR紀勢本線大内山駅から徒歩15分
- 料金
- 天職守=1000円/祈祷=6000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
大馬神社
坂上田村麻呂が建立した社
熊野市郊外にある古社。境内は熊野杉に覆われうっそうとし、大馬清滝が流れ落ちる。平安時代の征夷大将軍・坂上田村麻呂の霊が大きな馬に乗って現れたことから、大馬神社といわれている。
水屋神社
木と水のパワーが満ちている
春日大社へのお水送り神事が行なわれている由緒ある神社。境内には楠、ケヤキ、椋などの巨木が立ち並び荘厳な雰囲気。縁結び、子授け、安産、水の商売にご利益ありといわれる。
水屋神社
- 住所
- 三重県松阪市飯高町赤桶2507
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通スメール行きバスで1時間5分、向赤桶下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
北畠神社
室町期の名園を散策
奈良県との県境近く、伊勢国司北畠顕能を祀る神社で霧山城ふもとに建つ。境内の大木と社殿の鮮やかな朱色は美しく、心が癒される。隣接する北畠氏館跡庭園も必見。
北畠神社
- 住所
- 三重県津市美杉町上多気1148
- 交通
- JR名松線伊勢奥津駅からタクシーで10分
- 料金
- 北畠氏館跡庭園入園料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、北畠氏館跡庭園は8:30~17:00(閉館)